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イオン米子駅前店

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
米子ビブレから転送)
イオン米子駅前店
ÆON YONAGOEKIMAE
イオン米子駅前店
地図
地図
店舗概要
所在地 683-0043
鳥取県米子市末広町311番地
座標 北緯35度25分21.7秒 東経133度19分58.6秒 / 北緯35.422694度 東経133.332944度 / 35.422694; 133.332944 (イオン米子駅前店)座標: 北緯35度25分21.7秒 東経133度19分58.6秒 / 北緯35.422694度 東経133.332944度 / 35.422694; 133.332944 (イオン米子駅前店)
開業日 1990年6月29日
(米子サティ)
正式名称 米子駅前ショッピングセンター[1]
施設所有者 米子市
施設管理者 米子市開発公社
商業施設面積 16,193 m²[2]
中核店舗 イオン
営業時間 1階 8:00 - 22:00
2階 - 4階 8:30 - 21:00
駐車台数 321台
前身 米子サティ

米子ビブレ

米子駅前サティ
最寄駅 米子駅
外部リンク イオン米子駅前店
ÆON RETAIL
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イオン米子駅前店(イオンよなごえきまえてん)は、鳥取県米子市末広町に所在し、イオンリテールが運営する総合スーパー(GMS)及びショッピングセンターである。

概要

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1990年(平成2年)、米子駅前に「米子サティ」として開業した。当初は株式会社米子ニチイが運営していたが、グループ企業の再編により、運営会社は株式会社サンメルト、株式会社サンインニチイ、株式会社マイカルサンインと変遷した。1996年(平成8年)3月には株式会社マイカルの直営店舗となり、「米子ビブレ」へと業態転換した[注釈 1]。その後、2001年(平成13年)3月に再度サティへと業態転換し、店名を「米子駅前サティ」とした[注釈 2]2011年3月1日、株式会社マイカルがイオンリテール株式会社と合併し[3]、店舗ブランドをイオンに変更し店名は「イオン米子駅前店」となった。

館内3階には東宝グループの関西共栄興行が経営・運営する3スクリーンの映画館「米子駅前SATY東宝」があったが、2012年(平成24年)8月31日に閉館[注釈 3][4]。これにより米子市から映画館が消滅した。

館内にあったエグザス(マイカルグループのスポーツクラブ)の米子店は、同松江店(松江サティ、現・イオン松江ショッピングセンター内)とともにホープタウンが運営していた。コナミによる買収後も「エグザス」ブランドで営業していたが、2010年までにコナミブランドへと転換した。

沿革

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  • 1990年平成2年)6月29日 - 米子サティとして開業。
  • 1996年(平成8年)3月 - 米子ビブレに業態転換する。
  • 2001年(平成13年)3月 - 米子駅前サティに再度業態転換する。
  • 2011年(平成23年)3月1日 - イオン米子駅前店に改称する。

フロア構成

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本館 連絡通路 立体駐車場
屋上駐車場
屋上駐車場 連絡通路 5階駐車場
4階 専門店[5] 連絡通路 中4階駐車場
連絡通路 4階駐車場
3階 専門店[5] 連絡通路 3階駐車場
2階 衣料品・生活雑貨・専門店[5] 連絡通路 中2階駐車場
連絡通路 2階駐車場
1階 食品・専門店[5] 1階駐車場

本館にはエレベーター、エスカレーターがそれぞれ2ヶ所づつ設置されており[5]、各階に立体駐車場への連絡通路を備える[5]

交通アクセス

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脚注

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注釈

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  1. ^ 同じ米子市内の米原地区JR後藤駅前にある「米子ホープタウン」が業態転換し「米子サティ(2代目)」となったため。
  2. ^ 店名をかつて名乗っていた「米子サティ」としなかったのは、先述の通り米子ホープタウンが業態転換した際に店名を「米子サティ」としていたため。
  3. ^ 当館の閉館により、鳥取県内の映画館は「鳥取シネマ」(鳥取市)「倉吉シネマエポック」(倉吉市)「MOVIX日吉津」(日吉津村)を残すのみとなった。

出典

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関連項目

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外部リンク

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