篠田奈保子
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篠田 奈保子 しのだ なおこ | |
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生年月日 | 1972年2月5日(52歳) |
出生地 | 日本 北海道斜里郡清里町 |
出身校 | 北海道大学法学部卒業 |
所属政党 |
(旧立憲民主党→) 立憲民主党 |
選挙区 | 比例北海道ブロック(北海道7区) |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2024年10月27日 - 現職 |
篠田 奈保子(しのだ なおこ、本名:中川 奈保子[1]〈旧姓:篠田〉、1972年2月5日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。
来歴
[編集]北海道斜里郡清里町出身。写真館を営む家庭で6人姉弟の次女として生まれ、祖父母を含む10人の大家族で育った[2]。
清里町立清里小学校、清里町立清里中学校、北海道清里高等学校を経て[3]、2年間の浪人生活後、北海道大学法学部に進学した[2]。卒業後は1999年に弁護士登録。
帯広市の斉藤道俊法律事務所、東京パブリック法律事務所、2008年に法テラス釧路法律事務所を経て[3]、釧路市で配偶者の弁護士と共に「はるとり法律事務所」を営んでいる[4]。
2019年6月に次期総選挙で立憲民主党から北海道7区から出馬することが決定した。2021年10月31日の第49回衆議院議員総選挙では立憲民主党公認で北海道7区から出馬したが、自由民主党の伊東良孝に敗れ、惜敗率7位であったため比例北海道ブロックで立憲民主党が確保した3議席にも届かず落選。
2024年10月27日の第50回衆議院総選挙では再び北海道7区から出馬し、自由民主党の鈴木貴子に敗れたものの、比例北海道ブロックで復活し初当選。なお、女性優遇措置として池田真紀と共に比例1位に登載されていたが(他の重複立候補者は3位)[5]、落選した重複立候補者が3人で立憲民主党が比例で3議席を確保したことから結果的に当落には影響しなかった。
4児の母[2]。その他、日弁連貧困問題対策本部委員[3]、北海道セーフティネット協議会代表理事[6]、釧路市の各種審議会委員[3]などを務めた。
選挙
[編集]当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 |
政党内比例順位 /政党当選者数 |
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落 | 第49回衆議院議員総選挙 | 2021年10月31日 | 49 | 北海道第7区 | 立憲民主党 | 4万5563票 | 32.71% | 1 | 2/3 | 7/3 |
比当 | 第50回衆議院議員総選挙 | 2024年10月27日 | 52 | 北海道第7区 | 立憲民主党 | 5万4888票 | 58.44% | 1 | 2/2 | 1/3 |
脚注
[編集]- ^ “Xユーザーのしのだ奈保子さん: 「篠田奈保子と中川奈保子,この二人は同一人物です。#選択的夫婦別姓制度はよ~」 / X”. 2024年10月31日閲覧。
- ^ a b c “篠田奈保子の公式ホームページ”. 2024年10月31日閲覧。
- ^ a b c d “しのだ奈保子(シノダナオコ)|政治家情報|選挙ドットコム”. 2024年10月31日閲覧。
- ^ “はるとり法律事務所(北海道釧路市,花咲線『釧路駅』)の在籍弁護士一覧 │”. LEGALUS(リーガラス). 2024年10月31日閲覧。
- ^ “衆院選2024:女性2氏を比例優遇 立憲道連が異例の対応 /北海道”. 毎日新聞. (2024年10月14日) 2024年10月31日閲覧。
- ^ “篠田奈保子 / しのだ奈保子 (しのだなおこ) | 衆議院 北海道7区 比例北海道”. 立憲民主党. 2024年10月31日閲覧。
外部リンク
[編集]- しのだ奈保子 lit.link(リットリンク)
- 篠田奈保子の公式ホームページ
- 篠田奈保子 (@yorisoibengoshi) - X(旧Twitter)
- 篠田奈保子 (shinodanaoko0154) - Facebook
- 篠田奈保子 (@naokoshinoben) - Instagram
- 篠田奈保子 - YouTubeチャンネル