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川原田英世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
川原田 英世
かわはらだ えいせい
生年月日 (1983-01-12) 1983年1月12日(41歳)
出生地 日本の旗 日本 北海道網走市
出身校 北海道網走向陽高等学校
前職 網走市議会議員
所属政党無所属→)
旧立憲民主党→)
立憲民主党

選挙区 比例北海道ブロック北海道12区
当選回数 1回
在任期間 2024年10月27日 - 現職

当選回数 2回
在任期間 2015年 - 2021年
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川原田 英世(かわはらだ えいせい、1983年1月12日 - )は、日本政治家立憲民主党所属の衆議院議員(1期)。

来歴

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北海道網走市出身。父は魚屋。北海道網走向陽高等学校[1][2]卒業後、水産業、建設業、通信会社、日雇い派遣労働などを経験[3]。その貯金を用いて海外を旅行していた際に、ブラジル東京都出身の女性と出会う[4]。2013年に結婚し3児の父となった。

2007年からは参議院議員秘書を、2009年からは衆議院議員公設秘書を務めていた[1][2][3]

2015年に網走市議会選挙に無所属で出馬し、1159票を確保して定数16人に対し20人中7位で当選。2019年に立憲民主党公認で再び立候補し、909票を確保して定数16人に対し17人中13位で再選。

2期目の途中の2021年9月19日に、北海道12区から立憲民主党公認で出馬する意向を表明。2021年10月31日第49回衆議院議員総選挙では北海道12区から出馬したが、自由民主党武部新に敗れ、惜敗率6位であったため比例北海道ブロック立憲民主党が確保した3議席にも届かず落選。

2024年10月27日第50回衆議院総選挙では北海道12区から出馬し、武部に敗れたものの、比例北海道ブロックで復活し初当選[5]

網走水泳協会会長、北海道水泳連盟評議員、網走スポーツ協会評議員を務めている[3]

選挙

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当落 選挙 執行日 年齢 選挙区 政党 得票数 得票率 定数 得票順位
/候補者数
政党内比例順位
/政党当選者数
2015年網走市議会議員選挙 2015年4月26日 32 無所属 1159票 16 7/20 /
2019年網走市議会議員選挙 2019年4月21日 36 無所属 909票 16 13/17 /
第49回衆議院議員総選挙 2021年10月31日 38 北海道第12区 立憲民主党 5万5321票 33.11% 1 2/3 6/3
比当 第50回衆議院議員総選挙 2024年10月27日 41 北海道第12区 立憲民主党 7万1608票 47.66% 1 2/2 3/3

脚注

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外部リンク

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