第6回国会
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第6回国会(だい6かいこっかい)とは、1949年(昭和24年)10月25日から同年12月3日まで40日間(当初の予定は30日間)の日程で開かれた日本の国会(臨時会)である[1]。
今国会の動き
[編集]年は全て1949年。
召集前
[編集]会期中
[編集]- 10月25日 - 召集[1]。
- 11月14日 - 昭和24年度予算の補正予算案提出[3]
- 11月15日 - 大蔵大臣・池田勇人の財政演説、補正予算案審議入り[3]。
- 11月29日 - 参議院でユネスコ運動に関する決議[4]。
- 11月30日 - 参議院で在外同胞引揚促進に関する決議[5]
- 12月1日 - 補正予算案成立[6]。
- 12月3日 - 閉会[1]。
参考文献
[編集]- 大蔵省財政史室編『昭和財政史-終戦から講和まで』第5巻歳計(1) 東洋経済新報社、1982年。
脚注
[編集]- ^ a b c d 国会会期一覧 衆議院、2021年7月31日閲覧
- ^ 官報. 1949年10月10日 国立国会図書館デジタルコレクション、2021年7月31日閲覧
- ^ a b 『昭和財政史』p.427
- ^ ユネスコ運動に関する決議 参議院、2021年7月31日閲覧
- ^ 在外同胞引揚促進に関する決議 参議院、2021年7月31日閲覧
- ^ 『昭和財政史』p.427