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第404飛行隊 (航空自衛隊)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
第404飛行隊
第404飛行隊のKC-767
創設 2009年3月26日
所属政体 日本の旗 日本
所属組織 航空自衛隊
兵科 空中給油・航空輸送
所在地 愛知県小牧基地
編成地 愛知県小牧基地
通称号/略称 404SQ
標語 速く猛烈に
Fast And Furious
上級単位 第1輸送航空隊
最終上級単位 航空支援集団
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第404飛行隊(だい404ひこうたい、JASDF 404th Tactical Airlift Tanker Squadron)は、航空自衛隊航空支援集団第1輸送航空隊隷下の空中給油輸送機部隊である。小牧基地に所属し、KC-767空中給油・輸送機4機を運用している。

概要

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第404飛行隊部隊マークの馬

第404飛行隊は、航空自衛隊初の空中給油機部隊として2009年(平成21年)3月26日に小牧基地第1輸送航空隊隷下で新編された[1]

部隊マークは精悍な顔付きの馬をデザインしたもので、同隊が所在する小牧市が古来より馬市が盛んだった土地柄に由来している[1]

沿革

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歴代運用機

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脚注

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  1. ^ a b c イカロス出版 Jwing No.130 2009年6月号 8頁-9頁 「KC-767配備で第1輸送航空隊編成完結 日本初のタンカー・スコードロン、第404飛行隊誕生!」赤塚聡
  2. ^ a b c d 航空支援集団 歴史”. 2018年1月31日閲覧。
  3. ^ ハイチ国際平和協力業務の実施の結果(平成25年5月28日)” (PDF). 内閣府国際平和協力本部事務局(PKO). 2018年1月31日閲覧。
  4. ^ 「行くぞ!NEWSマン 自衛隊NEWS」『Jwing』第176号、イカロス出版、2013年4月、87-88頁。 
  5. ^ フィリピン国際緊急援助活動”. 統合幕僚監部活動情報. 2018年1月31日閲覧。
  6. ^ 西アフリカにおけるエボラ出血熱の流行に対する自衛隊の対応について” (PDF). 統合幕僚監部. 2018年1月31日閲覧。
  7. ^ グアムにおける日米豪共同訓練について”. 航空自衛隊ニュースリリース (2017年3月3日). 2018年1月31日閲覧。
  8. ^ 米空軍演習への参加について”. 航空自衛隊ニュースリリース (2017年7月6日). 2018年1月31日閲覧。
  9. ^ “空自、レッド・フラッグ・アラスカに参加 F-15J、E-767など11機派遣”. fly team news. (2017年5月20日). http://flyteam.jp/news/article/79424 
  10. ^ UAE空軍との部隊間交流等の実施について”. 航空自衛隊ニュースリリース (2017年7月11日). 2018年1月31日閲覧。
  11. ^ 英空軍主催RIATにおける航空機展示の実施について”. 航空自衛隊ニュースリリース (2017年7月18日). 2018年1月31日閲覧。
  12. ^ カナダ空軍との部隊間交流等の実施について”. 航空自衛隊ニュースリリース (2017年7月19日). 2018年1月31日閲覧。
  13. ^ オーストラリア空軍本部長の訪問について”. 航空自衛隊ニュースリリース (2017年9月8日). 2018年1月31日閲覧。
  14. ^ タイ空軍との部隊間交流について”. 航空自衛隊ニュースリリース (2018年1月25日). 2018年1月31日閲覧。
  15. ^ 田宅敦将「極北の広大な空で"実戦"を経験する! レッドフラッグ・アラスカ」『Jwing』第241号、イカロス出版、2018年9月、4-11頁。 
  16. ^ グアムにおける日米豪共同訓練等の実施について” (PDF). 航空幕僚監部報道発表資料 (2019年2月1日). 2019年5月1日閲覧。
  17. ^ グアムにおける日米豪共同訓練への参加について”. 航空自衛隊ニュースリリース (2019年3月29日). 2019年5月1日閲覧。
  18. ^ 米空軍演習への参加について” (PDF). 航空幕僚監部報道発表資料 (2019年5月24日). 2019年10月24日閲覧。
  19. ^ 「RF-A 19-2 空自F-2、レッドフラッグ・アラスカ参加で北米大陸初上陸」『航空ファン』第801号、文林堂、2019年9月、1-5頁。 

関連項目

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外部リンク

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