第18回トロント映画批評家協会賞
表示
18th TFCA Awards
2014年12月15日
作品賞:
6才のボクが、大人になるまで。
第18回トロント映画批評家協会賞は、2014年12月15日に発表された[1]。
日本の映画作品としては、『かぐや姫の物語』がアニメーション映画賞を受賞した[1]。
受賞一覧
[編集]作品賞
[編集]- 受賞: 『6才のボクが、大人になるまで。』
- 次点 : 『グランド・ブダペスト・ホテル』、『インヒアレント・ヴァイス』
監督賞
[編集]- 受賞:リチャード・リンクレイター - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- 次点 : ポール・トーマス・アンダーソン - 『インヒアレント・ヴァイス』、ウェス・アンダーソン - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
主演男優賞
[編集]- 受賞:トム・ハーディ - 『オン・ザ・ハイウェイ その夜、86分』
- 次点 : ジェイク・ジレンホール - 『ナイトクローラー』、レイフ・ファインズ - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
主演女優賞
[編集]- 受賞:マリオン・コティヤール - 『エヴァの告白』
- 次点 : ジュリアン・ムーア - 『アリスのままで』、リース・ウィザースプーン - 『わたしに会うまでの1600キロ』
助演男優賞
[編集]- 受賞:J・K・シモンズ - 『セッション』
- 次点 : ジョシュ・ブローリン - 『インヒアレント・ヴァイス』、エドワード・ノートン - 『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』
助演女優賞
[編集]- 受賞:パトリシア・アークエット - 『6才のボクが、大人になるまで。』
- 次点 : キャサリン・ウォーターストン - 『インヒアレント・ヴァイス』、ティルダ・スウィントン - 『スノーピアサー』
脚本賞
[編集]- ウェス・アンダーソン - 『グランド・ブダペスト・ホテル』
- 次点 : リチャード・リンクレイター - 『6才のボクが、大人になるまで。』、ポール・トーマス・アンダーソン - 『インヒアレント・ヴァイス』
新人賞
[編集]- リテーシュ・バトラ - 『めぐり逢わせのお弁当』
- 次点 : ダン・ギルロイ - 『ナイトクローラー』、デヴィッド・リーチ/チャド・スタエルスキー『ジョン・ウィック』
外国語映画賞
[編集]アニメーション映画賞
[編集]ドキュメンタリー映画賞
[編集]- 『The Overnighters』
- 次点 :『シチズンフォー スノーデンの暴露』、『マナカマナ 雲上の巡礼』
脚注
[編集]- ^ a b “『かぐや姫の物語』にまたもアニメ賞!トロント映画批評家協会賞で受賞!” (2014年12月17日). 2014年12月18日閲覧。