笑ってヨロシク SHOW by ショーバイ!!
笑ってヨロシク SHOW by ショーバイ!! | |
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ジャンル | クイズ番組 |
構成 |
そーたに、越智真人 すずまさ、豊村剛 ほか |
出演者 |
逸見政孝 所ジョージ 渡辺正行 山城新伍 野沢直子 ジャイアント馬場 笑福亭鶴瓶 加賀まりこ 相原勇 ほか |
製作 | |
プロデューサー | 小杉善信、菅原正豊 |
製作 | 日本テレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1989年12月27日 |
放送時間 | 水曜 19:00 - 20:54 (114分) |
回数 | 1 |
特記事項: 『どちら様も!!笑ってヨロシク』と 『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』の 2番組連合合体クイズスペシャル番組。 |
『笑ってヨロシク SHOW by ショーバイ!!』(わらってよろしく ショウ・バイ・ショーバイ!!)は、1989年12月27日の水曜日に日本テレビ系列ほかで単発で放送された『どちら様も!!笑ってヨロシク』と『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』を合体させた、2時間のクイズスペシャル番組。放送時間は19:00 - 20:54(JST)。
『スーパークイズスペシャル』の前身にあたる。
出演者
[編集]司会
[編集]解答者
[編集]概要
[編集]『どちら様も!!笑ってヨロシク』からは早押し形式のクイズを、『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』からは筆記形式のクイズを、それぞれ出し合い、両番組のレギュラー・準レギュラー出演者がペアとなって、それらの問題に挑んだ。
得点ルールは、『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』側のショーバイマネー制を採用し、1問ごとに正解ペアはミリオンスロットで出した金額を獲得できた。また、最終問題「いっつみぃのウソつき四択」で正解ペアが挑戦する司会者席のラストスロットでは、スロットで出した金額の2倍を獲得というルールだった。
『どちら様も!!笑ってヨロシク』からは、「スペシャルゲストクイズ」[3]と外国人が不慣れに日本語のフレーズを喋ったり日本の曲を歌っている姿からお題のフレーズや曲を当てるクイズを中心に出題。レギュラー回同様、お手つきは1回休み。
『クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!』からは、当時はまだ「何を作っているのでしょうか?」などの早押し形式の問題が確立されていなかった為[4]、全問書き問題から出題。こちらも、レギュラー回では出題されない、『なるほど!ザ・ワールド』の「恋人選び」同様に、外国人に8人の日本の有名人の顔写真を見せてアンケートを行ってその回答を予想する問題も出題された。
この特番専用に新たにセットを組んだものの、使われたのはこの1回限りであった。
スタッフ
[編集]- 企画:小杉善信、吉川圭三
- 構成:豊村剛、松井尚
- 技術:矢島敦
- TD:瀧澤壮治(滝沢壮治)
- カメラ:鈴木康介
- 音声:坂本親保
- 照明:磯部恵一
- 調整:鈴木利之
- 美術:宮沢利忠、荒井亜和
- デザイン:石附千秋
- 広報:小田弘美
- 音効:村田好次
- TK:木村八生子(現:西岡八生子)
- 取材:カメヨ(伊東雅司)
- 演出補:田辺利幸、新田正明
- 編集・MA:東北新社
- ロケ技術:コスモ・スペース、タワーテレビ
- 海外コーディネイト:HIGGINS INTERNATIONAL、NOBUYOSHI TERAO、渡辺正人、YOKO KINOSHITA、ADVANCED VISIONS、ASIA COORDINATION CO.,LTD
- 協力:日本航空、タイトー
- 制作協力:日企、フルハウスTVプロデュース、NCV、三木プロダクション
- ロケディレクター:岩山高彦、千葉昭、礒貝武毅、渡辺明、松井昂史、永原啓一、林田竜一
- 海外プロデューサー:新国誠(フルハウスTVP)、竹村薫(日企)
- 国内プロデューサー:河野直樹(日企)、小松原登(NCV)
- 演出:吉川圭三、菅原正豊(フルハウスTVP)
- プロデューサー:草野公、辻澄子、小杉善信
- 制作:篠崎安雄、金谷勲夫
- 製作著作:日本テレビ
脚注
[編集]関連番組
[編集]- どちら様も!!笑ってヨロシク
- クイズ世界はSHOW by ショーバイ!!
- スーパークイズスペシャル
- マジカル頭脳パワー!! - 1993年5月20日に『木曜スペシャル』枠にて『SHOW by ショーバイ!!』と合体スペシャルを放送した事が有る。
日本テレビ系列 クイズ長時間スペシャル枠 | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
無し
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笑ってヨロシク SHOW by ショーバイ!!
(1989年12月27日) |