竹腰創一
表示
竹腰 創一 たけごし そういち | |
---|---|
生年月日 | 1949年12月17日(75歳) |
出生地 | 島根県大田市 |
出身校 | 東京教育大学体育学部(現・筑波大学) |
所属政党 |
(自由民主党→) 無所属 |
称号 | 旭日小綬章 |
大田市長(新) | |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2005年10月30日 - 2017年10月29日 |
島根県議会議員 | |
選挙区 | 大田・邇摩選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1995年4月30日 - 2003年4月29日 |
大田市議会議員(旧) | |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1990年2月 - |
竹腰 創一(たけごし そういち、1949年(昭和24年)12月17日[1] - )は、日本の政治家。元島根県大田市長(3期、新市制)、元島根県議会議員(2期)、元大田市議会議員(2期、旧市制)。
来歴
[編集]島根県大田市出身。東京教育大学体育学部(現・筑波大学)卒業後、広島市で会社勤務。1975年(昭和50年)に帰郷[2]。
1988年(昭和63年)、島根大田青年会議所第17代理事長[3]。
1990年(平成2年)、旧大田市議会議員に初当選。1995年(平成7年)、島根県議会議員に初当選。1999年(平成11年)に再選するも、2003年(平成15年)、落選。県議時代は自由民主党に所属した[4]。
2005年(平成17年)10月1日、旧大田市は温泉津町と仁摩町と合併し、新大田市が発足。これに伴って10月30日に行われた市長選に立候補し初当選した[5]。
2017年(平成29年)3月9日、任期満了に伴う市長選に4期目を目指して立候補することを表明したが[6]、同年7月12日、「保守分裂を避ける」として引退を表明した[7]。
著書
[編集]- 『ふるさとの未来へ大切にしたいこと―愚公随感録』 山陰中央新報社、2013年2月。ISBN 978-4879031730。
インタビュー
[編集]- 石見銀山遺跡とその文化的景観--21世紀によみがえる「銀の島」の記憶 特別インタビュー[9]。
脚注
[編集]- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、329頁。
- ^ 竹腰創一 『ふるさとの未来へ大切にしたいこと―愚公随感録』 山陰中央新報社、2013年2月、著者略歴。
- ^ 第17代理事長 竹腰 創一 - 島根大田青年会議所
- ^ 島根県議会議員選挙(2003年4月13日)
- ^ 過去の選挙結果(2005年10月から12月まで)
- ^ “大田市長選 竹腰氏4選目指す 立候補表明 /島根”. 毎日新聞. (2017年3月10日) 2017年5月12日閲覧。
- ^ “大田市長選 竹腰市長が4選出馬を辞退 「保守分裂避ける」 /島根”. 毎日新聞. (2017年7月13日) 2017年10月31日閲覧。
- ^ 令和2年春の叙勲受章者名簿
- ^ 「石見銀山遺跡とその文化的景観--21世紀によみがえる「銀の島」の記憶 特別インタビュー 竹腰創一 島根県大田市長」『世界遺産年報』2008年、2-6頁。