立ケ花駅
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(立ヶ花駅から転送)
立ケ花駅 | |
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駅全景(2021年8月) | |
たてがはな Tategahana | |
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所在地 | 長野県長野市豊野町蟹沢[1] |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■飯山線 |
キロ程 |
3.9 km(豊野起点) 長野から14.7 km |
電報略号 | タテ[2] |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線[1] |
乗車人員 -統計年度- |
163人/日(降車客含まず) -2011年- |
開業年月日 | 1958年(昭和33年)8月8日[1] |
備考 |
無人駅[1](乗車駅証明書発行機 有) 標高:335.8m[2] |
立ケ花駅(たてがはなえき)は、長野県長野市豊野町蟹沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)飯山線の駅である[1]。
歴史
[編集]中野市立ヶ花地区と旧豊野町の住民らの負担により設置された請願駅である[2]。
年表
[編集]- 1958年(昭和33年)8月8日:日本国有鉄道の旅客駅として開業[1][3]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により、東日本旅客鉄道の駅となる[3]。
- 1995年(平成7年)
- 2014年(平成26年)8月中旬 - 12月中旬:待合室がリニューアル[5]。
駅構造
[編集]長野方面に向かって右側[6]にある単式ホーム1面1線を持つ地上駅[1]。
飯山駅管理の無人駅である[1]。簡素な造りの待合室がある[1]。
なお、待合室は「悠久の流れ千曲川の移り変わる四季と唱歌 ふるさとの情景」をコンセプトとして、2014年8月中旬 - 12月中旬にリニューアルされた[5]。
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待合室(2021年8月)
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ホーム(2021年8月)
利用状況
[編集]「長野県統計書」によると、1日平均の乗車人員は以下の通りである。
- 2009年度 - 187人[2]
- 2010年度 - 164人
- 2011年度 - 163人
駅周辺
[編集]- 千曲川[1] - ホームからは線路と国道117号の旧道を挟んで位置する[2]。
- 国道117号[1]の旧道に面するが、周辺に民家や商店などはない。なお、駅利用者の大半は千曲川の対岸にある駅名の由来ともなった長野県中野市立ヶ花地区の住民である[2]。
- 長電バス「立ケ花駅」停留所[1]
- 立ヶ花橋
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立ヶ花橋
隣の駅
[編集]脚注
[編集]- ^ a b c d e f g h i j k l 『週刊 JR全駅・全車両基地』 21号 新潟駅・弥彦駅・津南駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年12月30日、24頁。
- ^ a b c d e f 信濃毎日新聞社出版部『長野県鉄道全駅 増補改訂版』信濃毎日新聞社、2011年7月24日、35頁。ISBN 9784784071647。
- ^ a b 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、592頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ a b “県北部豪雨災害 被災から1週間目、飯山線全線開通”. 信濃毎日新聞 (信濃毎日新聞社): p. 6(夕刊). (1995年7月18日)
- ^ a b 『飯山線の駅舎を美化します! ~新幹線飯山駅開業に合わせ魅力ある観光路線化を目指して~』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道長野支社、2014年8月8日。オリジナルの2015年1月6日時点におけるアーカイブ 。2020年5月25日閲覧。
- ^ “JR東日本:駅構内図・バリアフリー情報(立ケ花駅)”. 2024年9月4日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 駅の情報(立ケ花駅):JR東日本