稚内市議会
表示
稚内市議会 わっかないしぎかい | |
---|---|
稚内市旗 | |
種類 | |
種類 | |
任期制限 | 4年 |
役職 | |
議長 | 鈴木茂行(無所属) |
副議長 | 伊藤正志(市民クラブ) |
構成 | |
定数 | 18 |
院内勢力 | 市民クラブ(7)
自民政友会(3)
志政会(3)
公明党(2)
日本共産党(2)
無所属(1) |
選挙 | |
大選挙区制 | |
前回選挙 | 2023年(令和5年)4月23日 |
議事堂 | |
北海道稚内市中央3丁目13番15号 | |
ウェブサイト | |
稚内市議会 |
稚内市議会(わっかないしぎかい)は、北海道稚内市に設置されている地方議会である。
概要
[編集]任期
[編集]4年
定数
[編集]18人[1]
所在地
[編集]委員会
[編集]- 議会運営委員会
常任委員会
[編集]- 総務経済常任委員会
- 民生文教常任委員会
特別委員会
[編集]- 決算特別委員会
定例会
[編集]- 年4回実施[2]
- 3月
- 6月
- 9月
- 12月
事務局
[編集]- 議会事務局
- 庶務課
会派
[編集]会派名 | 議席数 | 所属党派 | 議員名(◎は代表者) | 女性議員数 | 女性議員の比率(%) |
---|---|---|---|---|---|
市民クラブ | 7 | ◎吉田大輔 中村公博 川崎真哉 伊藤正志 横澤輝樹 吉田孝史 田端かがり |
1 | 16.28 | |
自民政友会 | 3 | 自由民主党系無所属 | ◎岡本雄輔 栃木潤子 森敬四郎 |
1 | 33.33 |
志政会 | 3 | 参政党1 | ◎千葉一幸 相内玲子 平尾護 |
1 | 33.33 |
公明党 | 2 | 公明党 | ◎鈴木利行 近藤文恵 |
1 | 50 |
日本共産党 | 2 | 日本共産党 | ◎佐藤由加里 安藤秀明 |
1 | 50 |
無所属 | 1 | (議長・公明党) | 鈴木茂行 | 0 | 0 |
計 | 18 | 5 | 27.77 |
不祥事
[編集]政務調査費不正事件
[編集]この節の加筆が望まれています。 |
2007年(平成19年) 政務調査費をめぐる不正事件が発生。2008年、稚内市住民ら原告は監査結果の無効確認、政務調査費交付条例等関連法令の修正、不当利得を得た議員に対する市長の返還代位請求などを争点に、市長らを被告として、行政訴訟事件(平成20年(行ウ)第8号政務調査費等の返還代位請求事件)を提起。2009年10月20日に言い渡された旭川地裁判決で、不当利得を得た議員への返還代位請求が認定された[3]。
定数の推移
[編集]「稚内市議会の議員の定数を定める条例」によって定数が決められている[1]。
- 2007年(平成19年)4月22日選挙 - 24人→22人
- 2011年(平成23年)4月24日選挙 - 22人→20人
- 2015年(平成27年)4月26日選挙 - 20人→18人
議会出身者
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “稚内市議会の議員の定数を定める条例”. 稚内市. 2024年4月9日閲覧。
- ^ “稚内市議会定例会条例”. 稚内市. 2024年4月9日閲覧。
- ^ 旭川地方裁判所判決 平成21年10月20日判決言渡 、平成20年(行ウ)第8号、『政務調査費等の返還代位請求事件』、“主文2 被告稚内市長は、中井淳之助に対し9000円を支払うこと及び山田繁春に対し21万3000円を支払うことを請求せよ”。 旭川地方裁判所民事部裁判長湯川浩昭,裁判官富澤賢一郎,裁判官谷地伸之
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- 稚内市議会(公式サイト)