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秋田博前駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
秋田博前駅
プレハブの出札兼売店と列車(1986年8月)
あきたはくまえ
Akita Expo.
穀保町 (3.5 km)
(1.4 km) 向浜
地図
所在地 秋田県秋田市新屋町字砂奴寄
(現・向浜一丁目)
北緯39度43分41.0秒 東経140度4分20.1秒 / 北緯39.728056度 東経140.072250度 / 39.728056; 140.072250座標: 北緯39度43分41.0秒 東経140度4分20.1秒 / 北緯39.728056度 東経140.072250度 / 39.728056; 140.072250
所属事業者 秋田臨海鉄道
所属路線 秋田臨海鉄道線(南線)
キロ程 4.0 km(秋田港起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1986年昭和61年)7月18日
廃止年月日 1986年(昭和61年)8月25日
備考 臨時旅客駅
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秋田博前駅(あきたはくまええき)は、秋田県秋田市新屋町(あらやまち)字砂奴寄(さぬき)にあった、秋田臨海鉄道線(南線)の臨時旅客駅廃駅)である。

歴史

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1986年昭和61年)に開催された「明日の秋田が見えてくる 秋田博'86」[1]に合わせて設置された臨時駅で、当時の国鉄秋田鉄道管理局が、臨時列車「アッキー号」を秋田駅 - 土崎駅 - 秋田博前駅間に1日4往復運転した[2]

年表

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駅構造

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鉄筋パイプを組み立てた簡易的なホーム(1面1線)を有していたが、駅舎は無かった[注釈 1]

駅周辺

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ここでは開催当時の周辺施設を紹介する。

隣の駅

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秋田臨海鉄道(廃線)
秋田臨海鉄道線(南線)
穀保町駅 - (臨)秋田博前駅 - 向浜駅

脚注

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注釈

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  1. ^ 出典無効のため、画像参照

出典

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  1. ^ 昭和61年 秋田内陸線スタート、秋田博開かれる”. 秋田県 (2012年12月17日). 2022年9月24日閲覧。
  2. ^ "臨海鉄道で秋田博へ"” (2016年8月21日). 2022年9月24日閲覧。[出典無効]

関連項目

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