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私がオバさんになっても

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「私がオバさんになっても」
森高千里シングル
初出アルバム『ROCK ALIVE(#1)』
B面 自転車通学
リリース
ジャンル J-POP
時間
レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
チャート最高順位
森高千里 シングル 年表
コンサートの夜
(1992年)
私がオバさんになっても
(1992年)
渡良瀬橋/ライター志望
(1993年)
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私がオバさんになっても」(わたしがオバさんになっても)は、1992年6月25日に森高千里が発表した16枚目のシングルCDコードはWPDL-4301。

概要

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  • シングルにはアルバム『ROCK ALIVE』からカットされたシングル・ヴァージョンが収録されている。アルバムの音源はフェードアウトで終わるが、シングルの音源はフェードアウトせずに終わる。1995年にリリースされたベストアルバム『DO THE BEST』には『ROCK ALIVE』盤の音源が収録されたため、シングル盤の音源は本作と、1999年にリリースされた『The Best Selection of First Moritaka 1987-1993』でしか聴くことが出来ない。またライブでは、「女ざかりは19」という部分を「女ざかりは29」に替えて歌われることもある。
  • 「私がオバさんになっても」の歌詞は、元々アルバム『古今東西』のレコーディング時に書かれ没案になったものを流用している(曲は新たに作曲されたもので、『古今東西』のレコーディング時に書かれたものとは異なる)[1]また同アルバムの『あるOLの青春 〜A子の場合〜』がその曲で歌詞からもわかる。
  • カップリングの「自転車通学」は、アルバム未収録楽曲。森高自身が自転車通学をしていた頃のエピソードが元になっている。

収録曲

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  1. 私がオバさんになっても(シングル・ヴァージョン)
  2. 自転車通学
    作詞:森高千里、作曲・編曲:高橋諭一

カバー

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私がオバさんになっても

脚注

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  1. ^ ベスト・アルバム『DO THE BEST』の歌詞カード・ライナーノーツより。
  2. ^ “星野みちるカバー集で森高、EPO、安室、聖子らのお気に入りソングに挑戦”. 音楽ナタリー. (2016年7月25日). https://natalie.mu/music/news/195760 2016年7月25日閲覧。 

関連項目

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