私がオバさんになっても
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(私がおばさんになってもから転送)
「私がオバさんになっても」 | ||||
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森高千里 の シングル | ||||
初出アルバム『ROCK ALIVE(#1)』 | ||||
B面 | 自転車通学 | |||
リリース | ||||
ジャンル | J-POP | |||
時間 | ||||
レーベル | ワーナーミュージック・ジャパン | |||
チャート最高順位 | ||||
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森高千里 シングル 年表 | ||||
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「私がオバさんになっても」(わたしがオバさんになっても)は、1992年6月25日に森高千里が発表した16枚目のシングル。CDコードはWPDL-4301。
概要
[編集]- シングルにはアルバム『ROCK ALIVE』からカットされたシングル・ヴァージョンが収録されている。アルバムの音源はフェードアウトで終わるが、シングルの音源はフェードアウトせずに終わる。1995年にリリースされたベストアルバム『DO THE BEST』には『ROCK ALIVE』盤の音源が収録されたため、シングル盤の音源は本作と、1999年にリリースされた『The Best Selection of First Moritaka 1987-1993』でしか聴くことが出来ない。またライブでは、「女ざかりは19」という部分を「女ざかりは29」に替えて歌われることもある。
- 「私がオバさんになっても」の歌詞は、元々アルバム『古今東西』のレコーディング時に書かれ没案になったものを流用している(曲は新たに作曲されたもので、『古今東西』のレコーディング時に書かれたものとは異なる)[1]また同アルバムの『あるOLの青春 〜A子の場合〜』がその曲で歌詞からもわかる。
- カップリングの「自転車通学」は、アルバム未収録楽曲。森高自身が自転車通学をしていた頃のエピソードが元になっている。
収録曲
[編集]カバー
[編集]- 私がオバさんになっても
- 美吉田月(2008年) - アルバム『Ska Flavor #1』に収録
- navy&ivory(2009年) - アルバム『泣けるほど好きな人』に収録
- misono(2010年) - カバーアルバム『misonoカバALBUM 2』に収録
- 辻希美(2010年) - カバーアルバム『みんなハッピー!ママのうた』に収録
- 皆口裕子 (姉ヶ崎寧々)(2011年) - カバーアルバム『歌う♪ラブプラス』に収録
- 蜜(2012年) - メジャーデビューシングル『初恋かぷせる』、カヴァーアルバム『蜜狩り』に収録
- 吉川友(2012年) - シングル『ダーリンとマドンナ』の初回限定盤A・通常盤に収録
- MEG(2012年)シングル『TRAP』の初回限定盤C・通常盤に収録
- 鈴木このみ(2015年) - アルバム『18 -Colorful Gift-』に収録
- 星野みちる(2016年) - カバーアルバム『マイ・フェイバリット・ソングス』に収録[2]
- つばきファクトリー(2016年) - シングル『独り占め/私がオバさんになっても』に収録
脚注
[編集]- ^ ベスト・アルバム『DO THE BEST』の歌詞カード・ライナーノーツより。
- ^ “星野みちるカバー集で森高、EPO、安室、聖子らのお気に入りソングに挑戦”. 音楽ナタリー. (2016年7月25日) 2016年7月25日閲覧。
関連項目
[編集]- 秋歌 - 秋がテーマの音楽を集めたコンピレーション・アルバム