神楽烈々
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2019年11月) |
『ちゅうごく神楽プロジェクト・神楽烈々』(ちゅうごくかぐらプロジェクト かぐられつれつ)は、NHK鳥取放送局、NHK松江放送局、NHK岡山放送局、NHK広島放送局、NHK山口放送局が総合テレビのローカル枠で放送していたドキュメンタリー番組。中国地方を中心に発展してきた伝統芸能・神楽が持つ魅力について特集し、それらの記録映像を貴重な映像資産として放送した番組シリーズである[1]。
ナレーションは、当時ARATAの名で活動していた井浦新が担当した[2]。
- ふるさと発スペシャル枠での放送
- 2010年11月26日から2011年2月25日まで、金曜20時台の『ふるさと発スペシャル』枠で月に1回のペースで放送。また一部の回は、金曜15時台の『ろーかる直送便』枠でも放送された[3][4]。
- 全4回。ただし岡山放送局では、2011年1月28日に『ふるさと発』『気象情報』『ふるさと発スペシャル』の3枠を使っての開局80周年特別番組(ローカル差し替え番組)が放送されたことから、同局のみ第3回の放送がなかった。
- 単独ミニ番組としての放送
- 上記枠内での放送のほかに、10分間の単独ミニ番組としての放送もあった。こちらでは、中国5県それぞれの神楽の演目映像の中から2本ずつ、計10本の映像をダイジェストで紹介した。
- 広島放送局では、2011年1月9日から同年3月6日まで日曜夜[5]に不定期放送。再放送は、6日後の土曜朝に行われていた。
脚注
[編集]- ^ “NHK放送年鑑2011 第2部 NHK 第5章 地域放送局・中国” (PDF). NHK放送文化研究所. p. 465 (2011年). 2019年11月19日閲覧。ダウンロード元ページ:https://www.nhk.or.jp/bunken/book/regular/nenkan/nenkan_2011.html
- ^ “ふるさと発スペシャル 神楽烈々 「舞と格闘する若者たち」”. 日本放送協会 (2010年12月24日). 2019年11月19日閲覧。
- ^ “ろーかる直送便 2010/12/24(金)15:15 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵 (2010年12月24日). 2019年11月19日閲覧。
- ^ “ろーかる直送便 2011/05/06(金)15:15 の放送内容 ページ1”. TVでた蔵 (2011年5月6日). 2019年11月19日閲覧。
- ^ おおむね日曜22時50分からの10分枠で放送されていたが、5分繰り下げての放送や月曜0時台(日曜24時台)での放送になる場合もあった。