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磯原駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
磯原駅
西口(2022年2月)
いそはら
Isohara
南中郷 (4.6 km)
(7.1 km) 大津港
地図
所在地 茨城県北茨城市磯原町磯原759
北緯36度47分25.48秒 東経140度44分46.08秒 / 北緯36.7904111度 東経140.7461333度 / 36.7904111; 140.7461333座標: 北緯36度47分25.48秒 東経140度44分46.08秒 / 北緯36.7904111度 東経140.7461333度 / 36.7904111; 140.7461333
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 常磐線
キロ程 171.6 km(日暮里起点)
電報略号 ソラ
駅構造 地上駅橋上駅[1]
ホーム 2面2線[1]
乗車人員
-統計年度-
1,459人/日(降車客含まず)
-2023年-
開業年月日 1897年明治30年)2月25日[2]
備考 業務委託駅[3]
テンプレートを表示
東口(2022年2月)

磯原駅(いそはらえき)は、茨城県北茨城市磯原町磯原にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)常磐線である[1]。北茨城市の代表駅である。事務管コードは▲421127[4]

概要

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当駅は北茨城市の中心駅であり、磯原温泉野口雨情記念館[5]二ツ島[6]花園渓谷[7]の最寄駅である。

歴史

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駅構造

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相対式ホーム2面2線を有する地上駅になっている[1]橋上駅舎を持つ[1]

JR東日本ステーションサービスが駅業務を受託する業務委託駅[3]指定席券売機設置駅[16]

のりば

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番線 路線 方向 行先
1 常磐線 上り 日立水戸上野方面
2 下り いわき原ノ町仙台方面

(出典:JR東日本:駅構内図

利用状況

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JR東日本によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員1,459人である[利用客数 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
2000年(平成12年) 2,544 [利用客数 2]
2001年(平成13年) 2,505 [利用客数 3]
2002年(平成14年) 2,454 [利用客数 4]
2003年(平成15年) 2,322 [利用客数 5]
2004年(平成16年) 2,247 [利用客数 6]
2005年(平成17年) 2,237 [利用客数 7]
2006年(平成18年) 2,206 [利用客数 8]
2007年(平成19年) 2,144 [利用客数 9]
2008年(平成20年) 2,007 [利用客数 10]
2009年(平成21年) 1,928 [利用客数 11]
2010年(平成22年) 1,915 [利用客数 12]
2011年(平成23年) 1,860 [利用客数 13]
2012年(平成24年) 2,090 [利用客数 14]
2013年(平成25年) 2,063 [利用客数 15]
2014年(平成26年) 1,938 [利用客数 16]
2015年(平成27年) 1,918 [利用客数 17]
2016年(平成28年) 1,850 [利用客数 18]
2017年(平成29年) 1,827 [利用客数 19]
2018年(平成30年) 1,759 [利用客数 20]
2019年(令和元年) 1,697 [利用客数 21]
2020年(令和02年) 1,360 [利用客数 22]
2021年(令和03年) 1,337 [利用客数 23]
2022年(令和04年) 1,395 [利用客数 24]
2023年(令和05年) 1,459 [利用客数 1]

駅周辺

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バス路線

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「磯原駅西口」停留所にて、北茨城市巡回バスの路線が発着する。なお、土休日は運休となる。

  • 大津線:富士ケ丘行
  • 華川線:磯原駅西口行
  • 石岡線:石岡スポーツ広場行
  • 中郷線:南中郷駅

隣の駅

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東日本旅客鉄道(JR東日本)
常磐線
普通
南中郷駅 - 磯原駅 - 大津港駅

脚注

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記事本文

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  1. ^ a b c d e 『週刊 JR全駅・全車両基地』 42号 水戸駅・常陸太田駅・高萩駅ほか74駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年6月9日、23頁。 
  2. ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』(初版)JTB、1998年10月1日、432頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^ a b 事業エリアマップ - JR東日本ステーションサービス.2021年11月24日閲覧
  4. ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  5. ^ 野口雨情記念館.北茨城市歴史民俗資料館-北茨城市観光協会公式ホームページ
  6. ^ 二ツ島-北茨城市観光協会公式ホームページ
  7. ^ 花園渓谷-北茨城市観光協会公式ホームページ
  8. ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、144頁。ISBN 978-4-10-320523-4 
  9. ^ 『北茨城市統計書 令和4年版』 4頁
  10. ^ 『北茨城市統計書 令和4年版』 7頁
  11. ^ 『北茨城市統計書 令和4年版』 8頁
  12. ^ 「JR磯原駅橋上化完成 来月1日から使用」『交通新聞』交通新聞社、1997年10月16日、1面。
  13. ^ 「JR年表」『JR気動車客車編成表 '98年版』ジェー・アール・アール、1998年7月1日、183頁。ISBN 4-88283-119-8 
  14. ^ Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。』(PDF)(プレスリリース)東日本旅客鉄道、2008年12月22日。オリジナルの2020年5月25日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20200524150337/https://www.jreast.co.jp/press/2008/20081218.pdf2020年5月25日閲覧 
  15. ^ 駅の情報(磯原駅):JR東日本”. 東日本旅客鉄道. 2019年10月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年10月4日閲覧。
  16. ^ 駅の情報(磯原駅):JR東日本 - JR東日本.2021年11月24日閲覧

利用状況

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  1. ^ a b 各駅の乗車人員(2023年度)”. 東日本旅客鉄道. 2024年7月21日閲覧。
  2. ^ 各駅の乗車人員(2000年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  3. ^ 各駅の乗車人員(2001年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  4. ^ 各駅の乗車人員(2002年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  5. ^ 各駅の乗車人員(2003年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  6. ^ 各駅の乗車人員(2004年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  7. ^ 各駅の乗車人員(2005年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  8. ^ 各駅の乗車人員(2006年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  9. ^ 各駅の乗車人員(2007年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  10. ^ 各駅の乗車人員(2008年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  11. ^ 各駅の乗車人員(2009年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  12. ^ 各駅の乗車人員(2010年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  13. ^ 各駅の乗車人員(2011年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  14. ^ 各駅の乗車人員(2012年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  15. ^ 各駅の乗車人員(2013年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  16. ^ 各駅の乗車人員(2014年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  17. ^ 各駅の乗車人員(2015年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  18. ^ 各駅の乗車人員(2016年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年3月5日閲覧。
  19. ^ 各駅の乗車人員(2017年度)”. 東日本旅客鉄道. 2018年7月6日閲覧。
  20. ^ 各駅の乗車人員(2018年度)”. 東日本旅客鉄道. 2019年7月12日閲覧。
  21. ^ 各駅の乗車人員(2019年度)”. 東日本旅客鉄道. 2020年7月12日閲覧。
  22. ^ 各駅の乗車人員(2020年度)”. 東日本旅客鉄道. 2021年7月24日閲覧。
  23. ^ 各駅の乗車人員(2021年度)”. 東日本旅客鉄道. 2022年8月6日閲覧。
  24. ^ 各駅の乗車人員(2022年度)”. 東日本旅客鉄道. 2023年7月10日閲覧。

参考文献

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関連項目

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外部リンク

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