石川県道164号津波倉寺井線
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一般県道(石川県道) | |
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(旧)石川県道164号 津波倉寺井線 | |
路線延長 | 11.819km |
制定年 | 1960年(昭和35年) |
廃止年 | 2009年(平成21年) |
起点 | 石川県小松市津波倉町 津波倉交差点 |
終点 | 石川県能美市小長野町 小長野交差点 |
接続する 主な道路 (記法) |
国道360号 国道8号 |
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石川県道164号津波倉寺井線(いしかわけんどう164ごう つばくらてらいせん)は、石川県小松市津波倉町と能美市小長野町を結んでいた、かつての一般県道。2009年(平成21年)3月31日付で、廃止。概ね、国道8号小松バイパスの西側を並行するコースをとっていた。
以下、廃止時点の内容を記す。
概要
[編集]起点は、国道8号小松バイパス粟津ICより北西に約300m程の位置。木場潟の東岸、国道8号小松バイパスの西を並行して北から北東方向に進む。若杉町の新興住宅地内を通り、若杉南交差点で西に折れて300mほど進み打越町交差点に至る。打越交差点から北上し、打越北交差点で国道360号と交差してさらに北上、白江大橋で梯川を渡り、さらに北上し、一針町交差点で石川県道54号寺畠小松線と交わる。県道54号と重複して東に100mほど進み、小松・能美市境で国道8号小杉ICをくぐり、すぐ県道54号と分岐、能美市小杉町地内に入ってクランク状に折れる。その後北上し、終点に至る。
小松市内の集落を通過する部分は、道幅がやや狭くカーブも多い。
路線データ
[編集]- 起点:石川県小松市津波倉町(=津波倉交差点・石川県道11号小松山中線交点)
- 終点:石川県能美市小長野町(=小長野交差点・石川県道4号小松鶴来線交点)
歴史
[編集]路線状況
[編集]重複区間
[編集]- 石川県道25号金沢美川小松線(小松市若杉南交差点 - 打越町交差点)
- 石川県道54号寺畠小松線(小松市一針町交差点 - 能美市小杉交差点)
地理
[編集]通過する自治体
[編集]交差する道路
[編集]- 石川県道11号小松山中線(小松市津波倉町・津波倉交差点:起点)
- 石川県道22号金沢小松線(小松市本江町・本江交差点)
- 国道360号(小松市打越町・打越北交差点)
- 石川県道54号寺畠小松線(小松市一針町・一針町交差点、能美市小杉町・小杉交差点)
- 国道8号小松バイパス(能美市小杉町・小杉南交差点:小杉IC)
- 石川県道4号小松鶴来線(能美市小長野町・小長野交差点:終点)