真瀬はるか
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まなせ はるか 真瀬 はるか | |
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生年月日 | 1987年1月11日(37歳) |
出生地 | 日本・神奈川県 |
身長 | 164.5 cm |
職業 | 女優 |
ジャンル | 舞台 |
活動期間 | 2006年 - |
所属劇団 | 劇団四季 |
主な作品 | |
『オーシャンズ11』『十二夜』『エリサベート』『オフェリアと影の一座』『キューティ・ブロンド』『黒蜥蜴』『ゴースト&レディ』 |
真瀬 はるか(まなせ はるか、1987年1月11日-)は、女優、劇団四季所属。元宝塚歌劇団花組男役。[1]
神奈川県出身、清泉女学院中学高等学校出身[2]。身長164.5cm。血液型A型。愛称は、イマッチ、まなせ。[3]
来歴
[編集]宝塚歌劇団で活躍後、コンサートやライブ、アルバムをリリースする等、アーティストとしても活躍。2021年以降は劇団四季に所属。
2004年、宝塚音楽学校に入学。同期には真風涼帆、月野姫花、天咲千華、蘭乃はならがいる。
2006年、宝塚歌劇団に第92期生として入団。入団時の成績は48人中2位。宙組公演『NEVER SAY GOODBYE』で初舞台。その後、花組に配属。
2009年7月より1年間、TAKARAZUKA SKY STAGEの第8期スカイフェアリーズを務める。
2012年3月18日、『復活 -恋が終わり、愛が残った-/カノン -Our Melody-』の東京公演千秋楽をもって宝塚歌劇団を退団。
退団後はフリーで芸能活動をしていたが、 2014年11月4日付でグランアーツへ所属。
2021年1月1日付で、所属事務所であったグランアーツを退所し、劇団四季に所属。
宝塚歌劇団時代
[編集]- 2006年6月 - 8月、『ファントム』団員男、新人公演:パパン(警官)(本役:紫峰七海)
- 2007年2月 - 3月、『明智小五郎の事件簿-黒蜥蜴/TUXEDO JAZZ』新人公演:書生(杉野)(本役:朝夏まなと)
- 2007年7月、『ハロー!ダンシング』(バウ)
- 2007年9月 - 10月、『アデュー・マルセイユ/ラブ・シンフォニー』新人公演:ジェラール(少年)(本役:望海風斗)
- 2008年2月 - 3月、『蒼いくちづけ −ドラキュラ伯爵の恋−』(バウ)レンフィールド、ルイス
- 2008年5月 - 6月、『愛と死のアラビア/Red Hot Sea』新人公演:ジューバ(本役:真野すがた)
- 2008年10月、『銀ちゃんの恋』(ドラマシティ・東京特別)TVスタッフ
- 2009年1月 - 2月、『太王四神記』新人公演:ヒョンゴ(本役:未涼亜希)
- 2009年9月 - 11月、『外伝ベルサイユのばら -アンドレ編-/EXCITER!!』衛兵隊、新人公演:ブイエ将軍(本役:星原美沙緒)
- 2010年1月、『BUND/NEON 上海 -深緋の嘆きの河-』(バウ)コ・トウカ
- 2010年1月、『第3回マグノリア・コンサート・ドゥ・タカラヅカ』
- 2010年3月 - 5月、『虞美人』新人公演:范増(本役:夏美よう)
- 2010年7月 - 10月、『麗しのサブリナ/EXCITER!!』アーネスト、新人公演:ウィリス(本役:未涼亜希)
- 2010年11月 - 12月、『CODE HERO/コード・ヒーロー』(バウ・東京特別)ラリー
- 2011年2月 - 3月、『愛のプレリュード/Le Paradis!!(ル パラディ) -聖なる時間(とき)-』新人公演:スティーブ・ドノバン(本役:愛音羽麗)
- 2011年6月 - 9月、『ファントム』従者、新人公演:ジェラルド・キャリエール(本役:壮一帆)
- 2011年10月 - 11月、『カナリア』(ドラマシティ・東京特別)ホームレス・美容師・看守 他
- 2012年1月 - 3月、『復活 -恋が終わり、愛が残った-/カノン -Our Melody-』陪審員、新人公演:マルチェンコ(本役:煌雅あさひ)*退団公演
グランアーツ、劇団四季
[編集]- 2014年6月、ミュージカル『オーシャンズ11』エメラルド(3ジュエルズ)(東急シアターオーブ、梅田芸術劇場)
- 2014年7月、Theatre de Yuhi Vol.1『La Vie - 彼女が描く、絵の世界』コーラス(天王洲銀河劇場)
- 2015年3月、ミュージカル『十二夜』(日生劇場)
- 2015年6月、ミュージカル『エリザベート』(帝国劇場)
- 2016年6月、ミュージカル『エリザベート』(帝国劇場)
- 2016年7月 - 2019年 劇団四季『キャッツ』ジェリーロラム=グリドルボーン(大阪四季劇場)
- 2016年10月、『オフェリアと影の一座』影(奴隷リュー)(りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館、東京芸術劇場プレイハウス、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール)
- 2017年3月 - 4月、ミュージカル『キューティ・ブロンド』マーゴ(シアタークリエ、メルパルクホール大阪、他)
- 2018年1月、『黒蜥蜴』(日生劇場、梅田芸術劇場)
- 2019年6月-8月、ミュージカル『エリザベート』ヴィンデッシュ(帝国劇場
- 2021年1月 グランアーツから劇団四季へ移籍
- 2023年 劇団四季『リトル・マーメイド』アンサンブル4枠[4]
- 2023年10月-2024年1月 劇団四季『ウィキッド』グリンダ役[5]
- 2024年5月- 劇団四季『ゴースト&レディ』フロー役[6]
TVドラマ、コンサート
[編集]コンサート
[編集]- 2012年10月5日、「真瀬はるかディナーコンサート」(第一ホテル東京)
テレビドラマ
[編集]- ハイスクール歌劇団☆男組(2012年10月26日、中部日本放送)
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ 梅田芸術劇場. “真瀬はるか(マダムピーピー役) - キャスト”. ミュージカル『グランドホテル』. 2024年9月16日閲覧。
- ^ “『定期ニュース 3』”. 真瀬はるかの定期ニュース. 2024年9月17日閲覧。
- ^ “真瀬はるか(宝塚OG)プロフィール”. タカラヅカ歌劇ポータル (2021年1月20日). 2024年9月18日閲覧。
- ^ “『リトルマーメイド』札幌公演にて第1回「リハーサル見学会」が開催されました|最新ニュース”. 劇団四季 (2023年7月5日). 2024年9月20日閲覧。
- ^ Inc, Natasha. “真瀬はるか”. ステージナタリー. 2024年9月17日閲覧。
- ^ “大人も泣けるナイチンゲールの不思議な恋…劇団四季の未来占う「ゴースト&レディ」好発進”. 読売新聞オンライン (2024年6月6日). 2024年9月19日閲覧。