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白鳥駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
白鳥駅
中央にあるのが白鳥駅構内。
北西方向に名古屋市場駅が見える(1977年度)。
帰属:国土交通省「国土画像情報(カラー空中写真)」
配布元:国土地理院地図・空中写真閲覧サービス
しろとり
Shirotori
(信)八幡 (1.9 km)
(1.2 km) 名古屋市場
地図
所在地 愛知県名古屋市熱田区熱田西町
北緯35度7分57.9秒 東経136度53分50.7秒 / 北緯35.132750度 東経136.897417度 / 35.132750; 136.897417座標: 北緯35度7分57.9秒 東経136度53分50.7秒 / 北緯35.132750度 東経136.897417度 / 35.132750; 136.897417
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 東海道本線貨物支線
(通称:白鳥線
キロ程 1.9 km(八幡信号場起点)
電報略号 シリ
駅構造 地上駅
開業年月日 1916年大正5年)12月8日[1]
廃止年月日 1982年昭和57年)11月15日[2]
備考 貨物専用駅
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白鳥駅(しろとりえき)は、愛知県名古屋市熱田区熱田西町にあった日本国有鉄道(国鉄)の貨物駅東海道本線貨物支線(通称名古屋港線・白鳥線)上にあった。

概要

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堀川沿いに作られた白鳥貯木場の脇にあった地上駅車扱貨物のみの取扱駅で、コンテナ貨物は取扱っていなかった。構内には1面2線の貨物ホームが置かれていたほか、貯木場に隣接する場所には貨車から貯木場に木材を降ろすためのクレーンなどが設置されていた。

廃止後跡地は再開発され、名古屋国際会議場白鳥公園となっている。

歴史

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隣の駅

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日本国有鉄道
東海道本線 貨物支線
八幡信号場 - 白鳥駅 - 名古屋市場駅

脚注

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  1. ^ a b c d e f 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、52頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ a b “日本国有鉄道公示第167号”. 官報. (1982年11月13日) 
  3. ^ 『鉄道省年報. 昭和元年度』(国立国会図書館デジタルコレクション)

関連項目

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