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畠中道雄

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
畠中 道雄
生誕 (1926-03-20) 1926年3月20日
福岡県
死没 (2016-11-05) 2016年11月5日(90歳没)
国籍 日本の旗 日本
研究分野 計量経済学、時系列分析
母校 東京帝国大学ヴァンダービルト大学
学位 Ph.D.
受賞 日本統計学会賞(2001年)
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畠中 道雄(はたなか みちお、1926年3月20日 - 2016年11月5日)は、日本経済学者大阪大学名誉教授。専門は計量経済学(とくに時系列分析)。Ph.D.ヴァンダービルト大学)。福岡県出身。

大阪大学社会経済研究所(以下、阪大社研)において、森嶋通夫二階堂副包と共に阪大社研の黄金時代を現出する。森嶋らの離任後は後任の稲田献一らと共に研究業績をあげ、内紛後の阪大社研を盛り立てた。[要出典]計量経済学研究の第一人者であり、Econometrica等、世界的ジャーナルの編者も務めた。Econometric Societyのフェロー。[要出典]

略歴

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学内における役職

受賞歴

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著書

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単著

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共著

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関連項目

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脚注・出典

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  1. ^ 日本統計学会 学会賞受賞者一覧
  2. ^ 『官報』号外92号、平成16年4月30日
  3. ^ 平成16年春の叙勲 瑞宝中綬章受章者” (PDF). 内閣府. p. 15 (2004年4月29日). 2004年7月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年4月25日閲覧。
  4. ^ 『官報』6917号、平成28年12月12日