狂っちゃいないぜ
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狂っちゃいないぜ | |
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Pushing Tin | |
監督 | マイク・ニューウェル |
脚本 |
グレン・チャールズ レス・チャールズ |
製作 | アート・リンソン |
製作総指揮 |
アラン・グリーンスパン マイケル・フリン |
出演者 |
ジョン・キューザック ビリー・ボブ・ソーントン アンジェリーナ・ジョリー ケイト・ブランシェット |
音楽 |
アン・ダッドリー アダム・ハミルトン クリス・シーフリード |
撮影 | ゲイル・タタソール |
編集 | ジョン・グレゴリー |
製作会社 | リージェンシー・エンタープライズ |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 |
1999年4月23日 2000年1月15日 |
上映時間 | 124分 |
製作国 | アメリカ合衆国 |
言語 | 英語 |
製作費 | $33,000,000 |
興行収入 | $8,408,835[1] |
『狂っちゃいないぜ』(Pushing Tin)は、1999年のアメリカ映画。航空管制官を描いた映画。コミカル風であり、不倫ものでもあり、友情物でもあり、航空サスペンスでもある、という色々な要素を持っている。
当時、まだ、それほど注目されていなかった、アンジェリーナ・ジョリー、ビリー・ボブ・ソーントン、ケイト・ブランシェットらが出演している。ジョリーとソーントンは本作がきっかけで結婚。ソーントンとブランシェットの交友(その後、『バンディッツ』『ギフト』で協働する)はここに始まる。
あらすじ
[編集]航空管制官の男が、新入りの同僚の妻を寝取ってしまい、そこから事態は思わぬ方向に向かう。
キャスト
[編集]役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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ニック・ファルゾーン | ジョン・キューザック | 家中宏 |
ラッセル・ベル | ビリー・ボブ・ソーントン | 小山力也 |
メアリー・ベル | アンジェリーナ・ジョリー | 阿部桐子 |
コニー・ファルゾーン | ケイト・ブランシェット | 勝生真沙子 |
バリー・プロトキン | ジェイク・ウェバー | 星野充昭 |
エド・クラベス | カート・フラー | 辻親八 |
ティナ・リアリー | ヴィッキー・ルイス | 佐藤しのぶ |
クリスタル・プロトキン | モリー・プライス | 本田貴子 |
パット・フィーニー | マイケル・ウィリス | 長島雄一 |
ロン・ヒューイット | マット・ロス | 藤原啓治 |
レオ・モートン | ジェリー・グレイソン | 宝亀克寿 |
ピート | マイク・オマリー | 遠藤純一 |
トム | ニール・クローン | 長克巳 |
タニア・ヒューイット | キャサリン・ロイド・バーンズ | 園田恵子 |
ジュリー・クラベス | スター・ジャスパー | 彩木香里 |
コナー先生 | キャロリン・スコット | 西宏子 |
エンゾ・ソレント | ジーン・ディノヴィ | 石波義人 |
パイロット | ジョン・ルフェーブル | 楠見尚己 |
Dr.フリーズ(カメオ出演) | ジョン・キャロル・リンチ | 岩崎ひろし |
スタッフ
[編集]- 監督:マイク・ニューウェル
- 音楽:アン・ダッドリー
出典
[編集]- ^ “Pushing Tin (1999)” (英語). Box Office Mojo. 2010年2月6日閲覧。