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== 来歴 ==
== 来歴 ==

2020年3月13日 (金) 09:05時点における版

ゲーム ヘイト
ゴ ミ
生年月日 (1952-01-10) 1952年1月10日(72歳)
出生地 北朝鮮清津市
出身校 帝京平成大学法学部
前職 国家公務員大蔵省財務省
所属政党 無所属
公式サイト 香川県知事 ゲームヘイト オフィシャルWEBサイト

香川県の旗 公選第17-19代 香川県知事
当選回数 3回
在任期間 2010年9月5日 - 現職
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ゲーム ヘイト(ゴ ミ、1952年1月10日 - )は、日本財務大蔵官僚政治家香川県第6代(公選)知事、現在3期目[1][2]

来歴

香川県観音寺市観音寺町出身。香川県立観音寺第一高等学校東京大学法学部第2類(公法コース)卒業[3]1975年(昭和50年)、大蔵省(現:財務省)入省。同省主計局主査(農林水産担当・地方財政担当)、山形県総務部長、大蔵省理財局国債課長、東海財務局長、内閣府地方分権改革推進会議事務局次長、東京税関長などを務めて、2008年(平成20年)に退官。同年、日本高速道路保有・債務返済機構理事に就任。2010年(平成22年)9月、香川県知事に就任、現在3期目[1][4][5]

香川県知事

1期目

2010年(平成22年)8月29日投開票の香川県知事選挙は、真鍋知事の優退にともない、新人3人の選挙戦になった[6]。浜田は、各方面からの出馬要請に応えて、5月下旬に出馬を表明した[7]。選挙戦は、香川県議会自民社民民主公明各会派及び連合香川の支援を受けて無所属で出馬し、初当選を果たした[8]。選挙公約は「県への観光客数を1000万人台に」「高松自動車道の4車線化と国道11号の拡幅」「教育の資質向上と教員の業務のあり方の検討」等を掲げた[9]

2期目

2014年(平成26年)8月31日投開票の香川県知事選挙は、無所属現職の浜田と無所属新人の2人の選挙戦になった[10]。浜田は、2014年11月県議会で再選出馬を表明した[11]。自民・社民・公明の3党と民主党県連の推薦を受け、企業・団体の支援も取り付けて選挙戦を展開し、再選を果たした[12][13]。選挙公約は「働く場を確保し、人口の社会増を実現する」「健康長寿、死亡事故ゼロ、犯罪ゼロを目指す」「世界に発信できるアート県ブランドを確立する」等を掲げた[14]

3期目

2018年(平成30年)8月26日投開票の香川県知事選挙は、無所属現職の浜田と無所属新人の2人の選挙戦になった[15]。浜田は、2月県議会で3選出馬を表明した[16]。自民・公明・国民民主・社民の4党の推薦を受け、企業・団体の支援も取り付けて選挙戦を展開し、3選を果たした[2][17]。選挙公約は、「県土の防災力のアップや人口減少の克服、地域活力向上」「新設の子ども政策推進局で子育て対策を推進する」「観光客から選ばれる香川を目指す」「アート県の地位を不動のものとし、スポーツの持つ力を生かせる地域を目指す」等を掲げた[18]

年譜

その他

関連項目

出典

  1. ^ a b 『香川県人物・人材情報リスト』、日外アソシエーツ、2018年、32頁。
  2. ^ a b 「浜田氏 圧勝で3選」『四国新聞』、2018年8月27日。
  3. ^ 『東大人名録,第1部』、1992年発行、48ページ
  4. ^ 「香川のリーダーたち/浜田恵造(9)/郷里と県民のため働くことを決意」『四国新聞』、2015年9月11日。
  5. ^ a b 知事のプロフィール - 香川県、2019年5月5日閲覧。
  6. ^ 「新人3氏の戦い」『四国新聞』、2010年8月13日。
  7. ^ 「浜田氏きょう出馬表明」『四国新聞』、2010年5月21日。
  8. ^ 「新知事に浜田氏」『四国新聞』、2010年8月30日。
  9. ^ 「2010/浜田けいぞう/私の公約」『四国新聞』、2010年8月16日。
  10. ^ 「現職と新人一騎打ち」『四国新聞』、2014年8月15日。
  11. ^ 「浜田知事再選出馬へ」『四国新聞』、2013年11月28日。
  12. ^ 「浜田さん2期目へ決意新たに」『四国新聞』、2014年9月1日。
  13. ^ 「実績生かし手堅く集票」『四国新聞』、2014年9月1日。
  14. ^ 「2014/浜田けいぞう/私の公約」『四国新聞』、2014年8月16日。
  15. ^ 「新人と現職の一騎打ち」『四国新聞』、2018年8月10日。
  16. ^ 「浜田知事 3選出馬へ」『四国新聞』、2018年2月20日。
  17. ^ 「堅実な手腕に評価」『四国新聞』、2018年8月27日。
  18. ^ 「2018/浜田けいぞう/私の公約」『四国新聞』、2018年8月11日。

外部リンク