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'''社台駅'''(しゃだいえき)は、[[北海道]][[白老郡]][[白老町]]字社台にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[室蘭本線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング|駅番号]]は'''H22'''。[[電報略号 (鉄道)|電報略号]]は'''シタ'''。[[事務管理コード]]は▲130322<ref name=":023222">{{Cite book|和書|title=停車場一覧 昭和41年3月現在|date=|year=1966|url=https://doi.org/10.11501/1873236|publisher=日本国有鉄道|language=ja|doi=10.11501/1873236|access-date=2022-12-10|editor=日本国有鉄道営業局総務課|page=225}}</ref>。 |
'''社台駅'''(しゃだいえき)は、[[北海道]][[白老郡]][[白老町]]字社台にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[室蘭本線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング・区間カラー|駅番号]]は'''H22'''。[[電報略号 (鉄道)|電報略号]]は'''シタ'''。[[事務管理コード]]は▲130322<ref name=":023222">{{Cite book|和書|title=停車場一覧 昭和41年3月現在|date=|year=1966|url=https://doi.org/10.11501/1873236|publisher=日本国有鉄道|language=ja|doi=10.11501/1873236|access-date=2022-12-10|editor=日本国有鉄道営業局総務課|page=225}}</ref>。 |
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== 歴史 == |
== 歴史 == |
2023年11月19日 (日) 23:05時点における版
社台駅 | |
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駅舎(2017年9月) | |
しゃだい Shadai | |
◄H23 白老 (5.5 km) (6.3 km) 錦岡 H21► | |
所在地 | 北海道白老郡白老町字社台 |
駅番号 | ○H22 |
所属事業者 | 北海道旅客鉄道(JR北海道) |
所属路線 | ■室蘭本線 |
キロ程 | 119.1 km(長万部起点) |
電報略号 | シタ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面2線 |
乗降人員 -統計年度- |
14人/日 -2014年- |
開業年月日 | 1909年(明治42年)10月15日[1] |
備考 | 無人駅 |
社台駅(しゃだいえき)は、北海道白老郡白老町字社台にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線の駅である。駅番号はH22。電報略号はシタ。事務管理コードは▲130322[2]。
歴史
- 1907年(明治40年)12月25日:帝国鉄道庁の社台信号所として設置[1]。
- 1909年(明治42年)10月15日:貨物駅に昇格、社台駅となる[1][3]。
- 1917年(大正6年)6月1日:旅客・荷物扱い開始[1]。
- 1961年(昭和36年)9月29日:貨物取扱い廃止[1]。
- 1980年(昭和55年)
- 1981年(昭和56年)1月:駅舎改築。
- 1984年(昭和59年)4月1日:簡易委託廃止。完全無人化。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道に継承[1]。
駅名の由来
アイヌ語の「サタイペッ(sa-tay-pet)」(前の[浜側の]・林の・川)に由来するとされるが[3][5]、明らかでない[3]。
駅構造
島式ホーム1面2線の地上駅。無人駅である。2段になった屋根を持つ駅舎がある。
のりば
番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
---|---|---|---|
1 | ■室蘭本線 | 上り | 東室蘭・室蘭方面 |
2 | 下り | 苫小牧・札幌方面 |
-
ホーム(2017年9月)
-
跨線橋(2017年9月)
-
駅名標(2017年9月)
利用状況
乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。
年度 | 乗車人員 | 出典 | 備考 | ||
---|---|---|---|---|---|
年間 | 1日平均 | JR調査 | |||
2021年(令和 | 3年)「10名以上」 | [6] | |||
2022年(令和 | 4年)「10名以下」 | [7] |
1日の平均乗降人員は以下の通りである[8]。
乗降人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
2011 | 38 |
2012 | 30 |
2013 | 22 |
2014 | 14 |
駅周辺
あたりにはいくつかの牧場が点在している。
その他
隣の駅
脚注
- ^ a b c d e f g 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、853頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
- ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、225頁。doi:10.11501/1873236 。2022年12月10日閲覧。
- ^ a b c 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、72頁。ASIN B000J9RBUY。
- ^ “札鉄 室蘭、千歳、胆振の3線区 営業近代化スタート”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1980年5月18日)
- ^ “アイヌ語地名リスト シベ~セツ P61-70P”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2019年3月12日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員” (PDF). 地域交通を持続的に維持するために > 全線区のご利用状況. 北海道旅客鉄道. 2022年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月9日閲覧。
- ^ “駅別乗車人員” (PDF). 地域交通を持続的に維持するために > 全線区のご利用状況. 北海道旅客鉄道 (2023年). 2023年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月26日閲覧。
- ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月24日閲覧
関連項目
外部リンク
- 社台|駅の情報検索(時刻表・バリアフリー)|鉄道・きっぷ|JR北海道- Hokkaido Railway Company