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「社台駅」の版間の差分

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'''社台駅'''(しゃだいえき)は、[[北海道]][[白老郡]][[白老町]]字社台にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[室蘭本線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング|駅番号]]は'''H22'''。[[電報略号 (鉄道)|電報略号]]は'''シタ'''。[[事務管理コード]]は▲130322<ref name=":023222">{{Cite book|和書|title=停車場一覧 昭和41年3月現在|date=|year=1966|url=https://doi.org/10.11501/1873236|publisher=日本国有鉄道|language=ja|doi=10.11501/1873236|access-date=2022-12-10|editor=日本国有鉄道営業局総務課|page=225}}</ref>。
'''社台駅'''(しゃだいえき)は、[[北海道]][[白老郡]][[白老町]]字社台にある[[北海道旅客鉄道]](JR北海道)[[室蘭本線]]の[[鉄道駅|駅]]である。[[北海道旅客鉄道の駅ナンバリング・区間カラー|駅番号]]は'''H22'''。[[電報略号 (鉄道)|電報略号]]は'''シタ'''。[[事務管理コード]]は▲130322<ref name=":023222">{{Cite book|和書|title=停車場一覧 昭和41年3月現在|date=|year=1966|url=https://doi.org/10.11501/1873236|publisher=日本国有鉄道|language=ja|doi=10.11501/1873236|access-date=2022-12-10|editor=日本国有鉄道営業局総務課|page=225}}</ref>。


== 歴史 ==
== 歴史 ==

2023年11月19日 (日) 23:05時点における版

社台駅
駅舎(2017年9月)
しゃだい
Shadai
H23 白老 (5.5 km)
(6.3 km) 錦岡 H21
地図
所在地 北海道白老郡白老町字社台
北緯42度34分43.44秒 東経141度25分3.08秒 / 北緯42.5787333度 東経141.4175222度 / 42.5787333; 141.4175222座標: 北緯42度34分43.44秒 東経141度25分3.08秒 / 北緯42.5787333度 東経141.4175222度 / 42.5787333; 141.4175222
駅番号 H22
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 室蘭本線
キロ程 119.1 km(長万部起点)
電報略号 シタ
駅構造 地上駅
ホーム 1面2線
乗降人員
-統計年度-
14人/日
-2014年-
開業年月日 1909年明治42年)10月15日[1]
備考 無人駅
テンプレートを表示

社台駅(しゃだいえき)は、北海道白老郡白老町字社台にある北海道旅客鉄道(JR北海道)室蘭本線である。駅番号H22電報略号シタ事務管理コードは▲130322[2]

歴史

1976年の社台駅と周囲約750m範囲。左が東室蘭方面。駅裏左側に社台ファーム。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成

駅名の由来

アイヌ語の「サタイペッ(sa-tay-pet)」(前の[浜側の]・林の・川)に由来するとされるが[3][5]、明らかでない[3]

駅構造

島式ホーム1面2線の地上駅無人駅である。2段になった屋根を持つ駅舎がある。

のりば

番線 路線 方向 行先
1 室蘭本線 上り 東室蘭室蘭方面
2 下り 苫小牧札幌方面

利用状況

乗車人員の推移は以下のとおり。年間の値のみ判明している年については、当該年度の日数で除した値を括弧書きで1日平均欄に示す。乗降人員のみが判明している場合は、1/2した値を括弧書きで記した。また、「JR調査」については、当該の年度を最終年とする過去5年間の各調査日における平均である。

年度 乗車人員 出典 備考
年間 1日平均 JR調査
2021年(令和03年) 「10名以上」 [6]
2022年(令和04年) 「10名以下」 [7]

1日の平均乗降人員は以下の通りである[8]

乗降人員推移
年度 1日平均人数
2011 38
2012 30
2013 22
2014 14

駅周辺

あたりにはいくつかの牧場が点在している。

その他

  • 当駅から沼ノ端駅手前までは直線区間が続いている(実際には白老駅との間から直線区間になる)。直線区間の総延長は28.7kmである。

隣の駅

北海道旅客鉄道(JR北海道)
室蘭本線
白老駅 (H23) - 社台駅 (H22) - 錦岡駅 (H21)

脚注

  1. ^ a b c d e f g 石野哲(編)『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、853頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  2. ^ 日本国有鉄道営業局総務課 編『停車場一覧 昭和41年3月現在』日本国有鉄道、1966年、225頁。doi:10.11501/1873236https://doi.org/10.11501/18732362022年12月10日閲覧 
  3. ^ a b c 『北海道 駅名の起源』(第1版)日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、72頁。ASIN B000J9RBUY 
  4. ^ “札鉄 室蘭、千歳、胆振の3線区 営業近代化スタート”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1980年5月18日) 
  5. ^ アイヌ語地名リスト シベ~セツ P61-70P”. アイヌ語地名リスト. 北海道 環境生活部 アイヌ政策推進室 (2007年). 2019年3月12日閲覧。
  6. ^ 駅別乗車人員” (PDF). 地域交通を持続的に維持するために > 全線区のご利用状況. 北海道旅客鉄道. 2022年10月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年10月9日閲覧。
  7. ^ 駅別乗車人員” (PDF). 地域交通を持続的に維持するために > 全線区のご利用状況. 北海道旅客鉄道 (2023年). 2023年9月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年9月26日閲覧。
  8. ^ 国土数値情報 駅別乗降客数データ - 国土交通省、2020年9月24日閲覧

関連項目

外部リンク