「暇空茜」の版間の差分
220.100.51.69 (会話) による ID:95347979 の版を取り消し; WP:NOTDIARY タグ: 取り消し 差し戻し済み |
タグ: 手動差し戻し 差し戻し済み ビジュアルエディター: 中途切替 |
||
43行目: | 43行目: | ||
[[山本一郎 (実業家)|山本一郎]]によれば、暇空は一種の[[プランナー]]職を務めており、[[ソーシャルゲーム]]におけるイベント、データテーブル、ゲームシステムを設計する一点突破の仕組みづくりのプロフェッショナルであった<ref name="文春" />。 |
[[山本一郎 (実業家)|山本一郎]]によれば、暇空は一種の[[プランナー]]職を務めており、[[ソーシャルゲーム]]におけるイベント、データテーブル、ゲームシステムを設計する一点突破の仕組みづくりのプロフェッショナルであった<ref name="文春" />。 |
||
2023年5月25日、「涼宮ハルヒの憂鬱」に参画した[[山本寛 (アニメ演出家)|山本寛]]について「これ、なんか有名な人なの?インプレッションとフォロワー見る感じ無名に見えるけど」とツイッターで発言<ref>{{twitter status|himasoraakane|1661591091152556038}}</ref>。 |
|||
=== グラニ社とのトラブル・訴訟 === |
=== グラニ社とのトラブル・訴訟 === |
2023年5月28日 (日) 08:31時点における版
暇空 茜 | ||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
人物 | ||||||||
生誕 |
水原 清晃(みずはら きよてる) 1982年または1983年[1] 大阪府 | |||||||
国籍 | 日本 | |||||||
職業 | ||||||||
YouTube | ||||||||
チャンネル | ||||||||
活動期間 | 2021年 - | |||||||
登録者数 | 20.3万人 | |||||||
総再生回数 | 3160万回 | |||||||
| ||||||||
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年5月10日時点。 |
暇空 茜(ひまそら あかね[2]、1982年または1983年[1] - )は、日本の男性ゲーマー[3]、ゲームクリエイター、YouTuber、ブロガー[4]。株式会社グラニ元取締役[5]。 本名は水原 清晃(みずはら きよてる)[6][7][8]、配信サイトnoteでの表示名は暇な空白。「無職一般富裕オタク」を自称している[1]。
経歴
大阪府出身[9]。本人によれば東大寺学園中学校・高等学校に入学するが学業に身が入らず高校で中退し、大学入学資格検定合格後、近畿大学入学[10]。
若年期はコンピュータゲームに熱中しており、『ファイナルファンタジーXI』で難関とされる「闇の王」を最初に倒した「Apos」というユーザーが自身であると主張している。Aposは、特別ゲストとして公式の企画にも呼ばれたり[11]、「ヴァナ・ディール トリビューン」に掲載されたりしていた[12]。FF11をやる前は『ウルティマオンライン』をやっており本人によれば「ウルティマオンライン ビギナーズガイド」(ローカス、2001年9月28日)他6冊の編集に関わっている[13][14][15]。
本人によれば、大学卒業後、2007年にセガに入社し、ゲーム開発者となった[1]。その5年後、gloopsに転職し、2012年にはgloopsにいたメンバーと共に「グラニ」を創業した[1]。グラニ社で開発した『神獄のヴァルハラゲート』は「大ヒット」(暇空茜による表現)を記録し、グラニ社は売り上げが伸びて急成長し、時価総額が100億円近くにまでなった[1]。また、2018年頃には、Cygamesに所属していた[16]。
山本一郎によれば、暇空は一種のプランナー職を務めており、ソーシャルゲームにおけるイベント、データテーブル、ゲームシステムを設計する一点突破の仕組みづくりのプロフェッショナルであった[17]。
2023年5月25日、「涼宮ハルヒの憂鬱」に参画した山本寛について「これ、なんか有名な人なの?インプレッションとフォロワー見る感じ無名に見えるけど」とツイッターで発言[18]。
グラニ社とのトラブル・訴訟
2013年1月1日に暇空はグラニの取締役に就任するが[5]、その後、グラニの社長との間で金銭問題のトラブルが発生した。それは、暇空茜がグラニの開発の主要メンバーとして引き抜かれた当初の条件が履行されなかったことである[17]。このことで、グラニの社長と暇空との間で人間関係が悪くなった。
同年、暇空はグラニの社長を相手取って1億1294万1261円の収益金配分とそれに対する遅延損害金の支払い求めて民事訴訟を起こした(平成25年(ワ)21900号収益金配分請求事件)[19][20]。この裁判は一審で420万円の支払いを認め、残りを棄却する一部認容・一部棄却がなされ[21]、原告・被告ともに控訴。控訴審では開発過程を明らかにするためにチャットログの開示を求める文書提出命令の申し立てが追加され、文書提出命令に関しては2016年に請求が認容された(平成28年(ウ)第10038号文書提出命令申立事件)[22]。一方、収益金配分請求事件の係争中であった2015年には、保有株式の持分比率の低下によって損害を被ったとして損害賠償請求を提起(平成27年(ワ)第8708号損害賠償請求事件)[23]。第一審では5億7469万3828円の限度で請求が認容されたものの、控訴審では3億9998万5814円に減額[24]。暇空の上告によって最高裁まで争ったものの、2022年に上告が棄却されて判決が確定した[23][25][24]。一連の裁判により、暇空は6億円を得たとされている[1][17]。
この裁判の結果について、暇空は
「これだけ高額な損害賠償請求を起こすには莫大な弁護士費用がかかります。僕は勝訴するまでは、約2000万円の借金を抱えているピンチにありましたが、途中、相手方が提案してきた3億円の和解案も蹴ったうえで、勝利を収めたのです。弁護士は『100人中100人が和解します』と青ざめていましたが、僕は納得できない理由で妥協ができない性格です。この姿勢はColabo問題でも貫いています」
と新潮社のインタビューで述べた[1]。
フェミニストに対する活動
暇空は、「これまでツイフェミと呼ばれる人たちが、漫画やアニメなど色々なコンテンツを燃やしてきたことをご存知の方は多いかと思います[26]」と述べ、フェミニストと対決姿勢を強めている。
暇空は、そのきっかけになった出来事として、漫画『宇崎ちゃんは遊びたい!』の表紙イラストを使用した献血キャンペーンポスターが「過度に性的」「環境型セクハラ」などと批判され[27][28]、一部の献血ルームでポスターが撤去される事態になった[1]ことを挙げている。このことについて、暇空は「作品を燃やすな。クリエイターが一生懸命作り出した作品に泥をかぶせ、排除しようとするのは行き過ぎだ。漫画文化の未来を閉ざそうとする攻撃を許すわけにはいかない」と主張した。そして、暇空は、ツイフェミが漫画の作品を燃やし、社会的に排除していると考え、2022年5月からYouTubeのチャンネルでこの問題を取り上げるなど、「作品潰しに動いていた人物のウソを暴くなどの調査」を始めた[1]。
暇空は次に、各地の温泉地をキャラクター化した『温泉むすめ』で、一部キャラクターが「今日こそは夜這いがあるかも」などのセリフだったり「スカートめくりをしちゃう」「肉感もありセクシー」という設定だったりしたことをめぐり批判が殺到した件[29][30]で、批判のきっかけとなるツイートをした一般社団法人「Colabo」代表の仁藤夢乃をターゲットにした[1]。
暇空は、「仁藤さんは、作品に対して一方的に、自分たちの倫理観によって悪と決めつけ断罪して攻撃してきた」「仁藤さんの批判によって、温泉むすめの運営会社は『スポーツ文化ツーリズムアワード2021』の表彰を辞退までさせられた。このやり方は魔女狩りのレベルだ[1]」「色んな人と関わって作品を作っている以上、作者は自分の思いだけで言い返すのは難しい。クリエイターはクライアントとの関係や世間的なイメージなどを人質に取られている。フェミニストはそういう反論できない人に向かって石を投げるので、これは許せない[26]」と主張し、「じゃあ、僕が代わりに戦おう[26]。あなた方がやっている事業は、後ろ暗いところはないんだろうな?徹底的に調べ上げてやると覚悟を決めた」として、Colaboに関連する内容について行政への情報開示請求や住民監査請求を行っている[1][31](住民監査請求の詳細は後述)。
暇空は「調査結果」をnote、YouTube、Twitterで随時ネット投稿・公開している[32][33][34]。Colaboに類する他のNPOへの追及も行っており、赤い羽根共同募金に対しても疑惑があるなどと主張している[35]。暇空は「公金チューチュー」といった表現もしている[36]。また、「ナニカグループ」という言葉を使ってそれらの法人の利権や思想に関する主張をしているが[37]、その定義や意味について問われると回答を拒絶している[38]。
暇空によるこれらの投稿に対して、Colabo側は2022年11月、暇空による「生活保護不正受給」などの主張は事実無根であり「団体と代表理事の仁藤夢乃に対する誹謗中傷が過激化している」として、暇空に対して損害賠償と記事削除を求める訴訟を東京地裁に起こした[39][40][41]。
この訴訟について衆議院第二議員会館で行われた会見で、弁護団の神原元は「デマを積み上げて信用を傷つけるサイバーハラスメントで、本質は『女性の権利のために立ち上がった人が気に入らない』という女性差別だ」[39][41]「リーガルハラスメントという言葉があり、合法的な嫌がらせだ。行政の透明性を高めたいなどの目的でやっているのかということだ。制度の濫用だ」[42]などと暇空を批判した。
これに対してネット上では「弁護士が住民監査請求という市民の権利行使に対して使う言葉ではない」と反論した[1]。
この会見によって「リーガルハラスメント」という言葉はTwitterのトレンドに入り、暇空のTwitterフォロワー数がその後1ヶ月で10万人以上増えるなど、この問題への注目度はますます高まった[1]。暇空は、「この会見での弁護士の言動は敵失だった」としている[1]。
このColabo側の訴訟に対して、暇空茜は争う構えを見せている[26]。また、各種訴訟を行う・受けるための費用としてカンパを募っており、開始から24時間で2200万円[1]、2月9日時点で8000万円の支援が集まった[35]。自身へも殺害予告等が送られてきているとして、被害届を出すと述べた[26]。
暇空のこれまでの行動は基本的に単独行動であり、情報開示請求も住民監査請求も初めてというノウハウのない状態で行っている[1]。また下記の住民監査請求でもほとんどの請求内容が退けられてはいるが、著名人[誰?]も含めて暇空を支持するなど、注目を集めている[43][38]。評論家の白川司は、暇空を「萌え系が新しい保守のあり方として成立する過程で誕生したニュータイプのヒーロー」と評した[35]。
こうした現象について文芸評論家の藤田直哉は、暇空が「ラスボス」という表現を使うなど不正を探すオンラインゲームを集団でプレイしているかのような「ゲーム的な運動方法」だと分析した上で、米国で実行者がQアノンなどの前身になったとされるゲーマーゲート集団嫌がらせ事件と似ており、心配だと指摘した[3]。実際にも暇空の支持者についてQアノンをもじった「暇アノン」という蔑称が生まれている[1][44]。
2023年1月、一連の動きの中で名誉を傷つけられたとして、暇空茜は神原元、太田啓子、伊藤和子の3弁護士を提訴したと公表した[45]。
住民監査請求
暇空はColaboが行った若年被害女性等支援事業の委託契約をめぐる会計に不審な点があるとして2022年9月と11月に東京都監査委員に住民監査請求を行った[46][47][48][49]。9月分は棄却。11月分は2023年1月4日に結果が公表され、ほとんどの請求事項は「妥当でない」と退けられたが[50]、領収書がない経費が計上され、領収書があっても疑義があるケースが確認されるなどとして、「精算には不当な点が認められ、その限りでは本件請求には理由がある」と認定。東京都福祉保健局に2月28日までの再調査を勧告した[51][52]。東京都の住民監査請求で勧告が出たのは2016年8月以来、約6年ぶりであった[53]。
暇空は2023年1月公表の監査結果について「監査の段階でColaboが新たに出してきた帳簿をもとに、僕の主張の大半を退けている」「その新たな帳簿は、これまでcolaboが公開していた会計書類と矛盾する。現時点で信頼性は皆無」「まったく納得していません」として、住民訴訟を提起した[1][54]。3月13日、住民訴訟の初回口頭弁論が行われた[55]。
2023年3月3日に再調査結果が公表され、複数の事業を担当している税理士などの報酬を案分せず計上した経費など約192万円を経費と認めなかったが、これら以外の事業費2713万円は経費として認定された。Colaboが委託費の上限2600万円を上回る経費をかけて事業を行ったことが確認されたため、都に返還される委託費はゼロという結果になった[56][57][58]。
暇空はColabo以外で東京都の若年被害女性等支援事業の委託を受けたBONDプロジェクト、若草プロジェクト、ぱっぷすの3団体に対しても「様々な点において不当がある」などと主張し、2023年2月に住民監査請求を行ったが、東京都監査委員は同年4月、「主張には理由がない」として全て棄却した[59][60]。
出演
2023年1月10日にYouTubeの番組「ニュースあさ8!」に出演し、百田尚樹と有本香と共にColabo・表現の自由・困難な問題を抱える女性への支援に関する法律に関連する問題について対談し、機動戦士ガンダムシリーズのネオジオン軍に例えて、ジオン軍よりネオジオン軍の方が狡猾であったことを理由にColaboを侮ってはならないという旨主張し、HUNTER×HUNTERの内容を引用した発言を行った[61][62]。
2023年1月17日に日本維新の会の衆議院議員である足立康史が開いた『あだスペ緊急特番「コラボColabo問題」「若年被害女性等支援事業」の本質を外しまくっているネット情報のレベルの低さ』というTwitterスペースのライブ配信に参加し、足立と議論を行った[63]。
出典
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t デイリー新潮編集部 (2023年1月6日). “「Colabo問題」追及で7000万円の支援金を集めた男性が独占告白「これはネット界におけるウクライナVSロシアの戦争です」”. デイリー新潮. 新潮社. 2023年2月4日閲覧。
- ^ 新田哲史『月刊Hanada 2023年3月号』飛鳥新社、2023年1月26日、156頁。ASIN B0BJZJV1J6。
- ^ a b 藤田直哉 (2023年1月21日). “ネット上の「ゲーム的政治運動」 女性支援団体への攻撃にみる危うさ”. 朝日新聞. 2023年1月21日閲覧。
- ^ Cristian Martini Grimaldi (2023年1月4日). “When media is in cahoots with Japan's powers that be”. ユニオン・オブ・カトリック・アジアン・ニュース. 2023年1月7日閲覧。
- ^ a b 下田一弘「知っておきたい最新著作権判決例(3)収益金配分請求事件 : 著作権等に基づく収益金配分請求に関する事案,職務著作・映画の著作物の該当性,映画の著作物の著作権の帰属等について判示した事例[東京地裁平成28.2.25]」『パテント』第70巻第12号、日本弁理士会、2017年11月、51頁。
- ^ R5.01/10 百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第33回. 百田尚樹. 10 January 2023. 該当時間: 1:00:05. 2023年1月10日閲覧。
- ^ “マイネット、連結子会社GMGがグラニとの会社分割の無効請求訴訟を提起されたことを明らかに…分割手続きの適法性を主張し争う方針”. gamebiz (2018年5月2日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ 古谷経衡「『Colabo騒動』に熱狂するネトウヨ界隈」『ZAITEN 2023年3月号』財界展望新社、2023年2月1日、76頁。ASIN B0BSNXRVFL 。
- ^ 百田尚樹、有本香 (10 January 2023). R5.01/10 【ゲスト:暇空 茜】百田尚樹・有本香のニュース生放送 あさ8時! 第33回. 該当時間: 2:03:53. 2023年1月22日閲覧。
- ^
- 暇な空白 (2020年8月3日). “シン・ネトゲ戦記第一話「はじめに」”. note. 2023年2月4日閲覧。
- 暇な空白 (2020年8月4日). “シン・ネトゲ戦記 第二話「生い立ち」”. note. 2023年2月4日閲覧。
- ^ “『グランブルーファンタジー』×『ファイナルファンタジーXI』コラボ記念 サイゲームス 木村唯人プロデューサーインタビュー 後編”. スクウェア・エニックス. 2023年1月7日閲覧。
- ^ “ヴァナ・ディール トリビューン Vol.06”. PlayOnline (2002年11月1日). 2023年1月14日閲覧。
- ^ 暇な空白 (2020年8月11日). “シン・ネトゲ戦記第六話「ビギナーズガイド」”. note. 2023年2月4日閲覧。
- ^ 暇な空白 (2020年8月9日). “シン・ネトゲ戦記第四話「Ultima Online」”. note. 2023年2月4日閲覧。
- ^ 暇な空白 (2020年8月9日). “吉田直樹対談のUO嘘松へのツッコミ”. note. 2023年2月4日閲覧。
- ^ “特許6446149”. 特許情報プラットフォーム. 2023年1月14日閲覧。
- ^ a b c 山本一郎 (2022年12月15日). “仁藤夢乃さんとColaboをめぐる騒動、「本当の問題」は何だったのか”. 文春オンライン. 2023年2月4日閲覧。
- ^ himasoraakaneのツイート(1661591091152556038)
- ^
- 安藤和宏「判例評釈「神獄のヴァルハラゲート事件」」『判例時報』第2336号、2017年9月、167-172頁。
- 谷川和幸「判例研究 神獄(しんごく)のヴァルハラゲート事件[東京地方裁判所平成28.2.25判決]」『著作権研究』第43号、有斐閣、2017年4月14日、183-198頁、ISBN 978-4641499133。
- ^ 平成28年2月25日 東京地裁 平成25年(ワ)第21900号 収益金配分請求事件
- ^ “平成25年(ワ)第21900号 収益金配分請求”. 2023年2月20日閲覧。
- ^ 平成28年8月8日 知財高裁 平成28年(ウ)第10038号 文書提出命令申立事件
- ^ a b 「第1審:平成27年(ワ)第8708号 東京地裁平成30年3月22日判決」『判例タイムズ1472号』判例タイムズ編集委員会、2020年6月25日、234頁。ASIN B089M1DBXX。
- ^ a b 令和2年(受)第1518号 損害賠償請求事件 令和4年1月18日 最高裁判所第三小法廷判決 岩田合同法律事務所
- ^ 令和2年(受)第1518号 最高裁令和3年11月2日第三小法廷判決 損害賠償請求事件 棄却(民集登載予定) 判決文
- ^ a b c d e “フェミニスト仁藤夢乃氏による女性支援団体Colaboの会計に物申した富裕オタク=暇空茜の主張”. 実話BUNKAタブー (2022年12月22日). 2023年1月10日閲覧。
- ^ “「宇崎ちゃん」献血ポスター、なぜ議論がこじれるのか”. ハーバー・ビジネス・オンライン (2019年10月26日). 2023年1月10日閲覧。
- ^ ““献血ポスターがセクハラ”騒動に「女性は献血が少ないから」の声。日赤に現状を聞いた”. 女子SPA! (2019年11月12日). 2023年1月10日閲覧。
- ^ “観光庁「温泉むすめ」、性搾取的な内容に批判殺到…温泉事業者に損害の懸念”. Business Journal (2021年11月17日). 2023年1月10日閲覧。
- ^ “性差別?「温泉むすめ」キャラ設定が物議 運営がサイト修正、後援の観光庁は「対応を検討中」”. J-CASTニュース. 株式会社ジェイ・キャスト (2021年11月17日). 2023年1月10日閲覧。
- ^ “Colabo「バスカフェ」に相次ぐ妨害 活動再開も先行き不透明”. 毎日新聞 (2023年5月1日). 2023年5月16日閲覧。
- ^ 中山美里『実話BUNKAタブー 2023年2月号』コアマガジン、2022年12月16日、130-133頁。
- ^ 大杉春子 (2023年1月13日). “「Colabo問題」にみるコミュニケーション戦略におけるリスク”. 新建新聞社. 2023年1月13日閲覧。
- ^ SALLiA (2023年1月16日). “Colabo問題で強まるフェミニストへの風当たり ひろゆきのツイートで擁護派との対立先鋭化”. 日刊ゲンダイ. 2023年1月16日閲覧。
- ^ a b c 白川司 (2023年2月9日). “「フェミニズムは大嫌いで、巨乳キャラは大好き」日本社会でジワジワと存在感を増す"萌え系保守"の正体”. プレジデント社. 2023年2月11日閲覧。
- ^ “「公金チューチュー」と弱者保護の皮をかぶった活動家を巡る予算分捕り合戦”. 日本ビジネスプレス (2023年2月17日). 2023年2月17日閲覧。
- ^ 『世界 2023年6月号』岩波書店、2023年5月8日、77頁。
- ^ a b 小川たまか (2023年1月22日). “女性支援団体「Colabo」への批判・中傷 監査結果でさらに激化”. 週刊金曜日. 2023年1月22日閲覧。
- ^ a b “「私の体を切り付けられる思い」少女支援団体の仁藤夢乃さん、「生活保護ビジネス」と投稿の男性を提訴”. 弁護士ドットコムニュース. 弁護士ドットコム株式会社 (2022年11月29日). 2023年1月10日閲覧。
- ^ “ネット上のデマ提訴/Colabo代表・仁藤さん/「女性全員への攻撃」”. しんぶん赤旗 (2022年11月30日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ a b “【ご報告】Colaboとその代表仁藤夢乃に対する深刻な妨害に関する提訴記者会見を行いました。”. Colabo (2022年11月29日). 2023年1月10日閲覧。
- ^ “虐待・性搾取被害少女を支援する仁藤夢乃氏らが大量の悪意のデマ記事で「サイバーハラスメント」を繰り返す男性を提訴!~11.29 Colabo(若年女性支援団体)とその代表仁藤夢乃に対する深刻な妨害に関する提訴記者会見 2022.11.29”. IWJ (2022年11月29日). 2023年1月15日閲覧。
- ^ 但馬オサム (2023年1月14日). “アンチ「フェミニズム」ですが、何か? 目からビーム!”. 八重山日報. 2023年1月20日閲覧。
- ^ 鳥海不二夫 (2023年1月4日). “女性支援団体Colaboの炎上分析”. Yahoo!ニュース. 2023年1月13日閲覧。
- ^ 暇な空白 (2023年1月29日). “弁護士を3人提訴しました”. note. 2023年2月4日閲覧。
- ^ “「Colabo問題」がトレンド入り 東京の発表に注目集まる”. 産業経済新聞社 (2023年1月4日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ 新田哲史 (2022年12月24日). “小池都知事の記者会見でColabo問題スルーの事情……ついでに国政復帰はあるのか?”. SAKISIRU. 2023年1月7日閲覧。
- ^ ““コラボ騒動”がもたらす影響に大空幸星氏「このままでは社会にとって損失だ」「上の世代には本当に変わって欲しい」”. ABEMA TIMES (2023年1月11日). 2023年1月11日閲覧。
- ^ “女性支援団体Colaboの会計に不正はなし”. ニューズウィーク (2023年3月20日). 2023年3月26日閲覧。
- ^ “「Colabo」めぐる住民監査請求 経費精算が一部不当 東京都に再調査指示 監査委員 請求の大半は退ける”. 東京新聞. 東京新聞 (2023年1月4日). 2023年1月4日閲覧。
- ^ 東京都監査委員 (2022年12月28日). “東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査を求める住民監査請求監査結果” (PDF). 東京都. 2023年1月13日閲覧。
- ^ 有本香 (2023年1月6日). “ネットで大騒ぎ「Colabo問題」めぐる税金の不適切な使われ方 国は〝弱者ビジネス〟助長させる「困難女性支援法」を見直せ”. 産経デジタル. 2023年1月7日閲覧。
- ^ “都監査委員、再調査を勧告 都事業受託した女性支援団体の会計”. 朝日新聞 (2023年1月4日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “Colabo巡る住民監査、請求人の男性「結果に不服、住民訴訟を提起」”. 産経新聞 (2023年1月21日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ デイリー新潮編集部 (2023年3月15日). “「Colabo問題」“8000万円カンパ法廷闘争”がスタート 仁藤夢乃氏につきまとったYouTuberには接近禁止命令”. デイリー新潮. 新潮社. 2023年3月21日閲覧。
- ^ “「東京都若年被害女性等支援事業について当該事業の受託者の会計報告に不正があるとして、当該報告について監査を求める住民監査請求監査結果」における監査委員の勧告に基づき講じた措置について(別紙)” (PDF) (日本語). 東京都監査委員 (2023年3月3日). 2023年3月3日閲覧。
- ^ “「Colabo」女性支援事業 東京都が経費の一部190万円認めず” (日本語). NHK (2023年3月3日). 2023年3月3日閲覧。
- ^ “「Colabo」192万円分の経費認めず 都の再調査結果 委託料の返還請求はなし” (日本語). 東京新聞(共同通信) (2023年3月3日). 2023年3月3日閲覧。
- ^ 共同通信 (2023年4月21日). “3団体も委託料返還生じず 東京都の女性支援事業 | 共同通信”. 共同通信. 2023年4月22日閲覧。
- ^ “住民監査請求結果(令和5年受付分)”. www.kansa.metro.tokyo.lg.jp. 2023年4月22日閲覧。
- ^ Taka (2023年1月12日). “仁藤夢乃さんが代表のColabo問題で…… 渦中の暇空茜さんが有本香さん・百田尚樹さんのYouTube番組「あさ8」に電話で生出演”. ガジェット通信. 2023年1月21日閲覧。
- ^ “Colaboはネオジオン? 百田尚樹の番組で暇空茜が壮絶な『ガンダム』トーク”. 日本ジャーナル出版 (2023年1月19日). 2023年1月21日閲覧。
- ^ Taka (2023年1月20日). “百田尚樹さん「あんたの政治活動は、個人的な感情で動くものなのか」 Colabo問題で日本維新の会・足立康史議員の姿勢に疑問を呈す”. ガジェット通信. 2023年2月23日閲覧。