「マーベル・シネマティック・ユニバース」の版間の差分
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:2008年5月に『アイアンマン』が成功するとマーベル・スタジオは続編を企画中であると発表した<ref name="MarvelAnnouncesIM2" />。2008年7月、ジョン・ファヴローは続編を監督する契約を交わした<ref name="FavreauSignsIM2" />。同月、ファヴローとダウニーによる原案を脚本化するために[[ジャスティン・セロー]]が雇われた<ref name="TherouxWriting" />。2008年10月、ダウニーは最初の映画を含む新たな4作品分への出演契約を交わした<ref name="Oct2008Downey" />。また『アイアンマン』でニック・フューリーを演じたサミュエル・L・ジャクソンは9本の映画での同役への出演契約を交わし<ref name="Feb2009Jackson" />、[[スカーレット・ヨハンソン]]もまた[[ブラック・ウィドウ (ナタリア・ロマノヴァ)|ブラック・ウィドウ]]役で複数の映画に出演する契約を交わした<ref name="March2009Johansson" />。主要撮影は2009年4月6日に<ref name="IM2July18Wrap" />[[カリフォルニア州]][[パサデナ (カリフォルニア州)|パサデナ]]のパサデナ・マソニック・テンプルで始まった<ref name="SHHPasadenaMT" />。主な撮影地はカリフォルニア州{{仮リンク|マンハッタン・ビーチ|en|Manhattan Beach, California}}のローリー・スタジオである<ref name="LibatiqueASC" />。他に、[[エドワーズ空軍基地]]<ref name="IM2EdwardsBase" />、[[モナコ]]<ref name="IM2Monaco" />、{{仮リンク|セプルベダ・ダム|en|Sepulveda Dam}}でもロケが行われた<ref name="LibatiqueASC" />。 |
:2008年5月に『アイアンマン』が成功するとマーベル・スタジオは続編を企画中であると発表した<ref name="MarvelAnnouncesIM2" />。2008年7月、ジョン・ファヴローは続編を監督する契約を交わした<ref name="FavreauSignsIM2" />。同月、ファヴローとダウニーによる原案を脚本化するために[[ジャスティン・セロー]]が雇われた<ref name="TherouxWriting" />。2008年10月、ダウニーは最初の映画を含む新たな4作品分への出演契約を交わした<ref name="Oct2008Downey" />。また『アイアンマン』でニック・フューリーを演じたサミュエル・L・ジャクソンは9本の映画での同役への出演契約を交わし<ref name="Feb2009Jackson" />、[[スカーレット・ヨハンソン]]もまた[[ブラック・ウィドウ (ナタリア・ロマノヴァ)|ブラック・ウィドウ]]役で複数の映画に出演する契約を交わした<ref name="March2009Johansson" />。主要撮影は2009年4月6日に<ref name="IM2July18Wrap" />[[カリフォルニア州]][[パサデナ (カリフォルニア州)|パサデナ]]のパサデナ・マソニック・テンプルで始まった<ref name="SHHPasadenaMT" />。主な撮影地はカリフォルニア州{{仮リンク|マンハッタン・ビーチ|en|Manhattan Beach, California}}のローリー・スタジオである<ref name="LibatiqueASC" />。他に、[[エドワーズ空軍基地]]<ref name="IM2EdwardsBase" />、[[モナコ]]<ref name="IM2Monaco" />、{{仮リンク|セプルベダ・ダム|en|Sepulveda Dam}}でもロケが行われた<ref name="LibatiqueASC" />。 |
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:今作でもキャプテン・アメリカの盾が再登場するなど、他のマーベル映画への参照が続いている<ref name="IMIM2Shield" />。映画終盤での[[S.H.I.E.L.D.]]の秘密基地の場面では、『インクレディブル・ハルク』の場面の映像が流れ、また世界地図が[[ブラックパンサー (マーベル・コミック)|ブラックパンサー]]が住むアフリカなどを指しているといった[[イースター・エッグ ( |
:今作でもキャプテン・アメリカの盾が再登場するなど、他のマーベル映画への参照が続いている<ref name="IMIM2Shield" />。映画終盤での[[S.H.I.E.L.D.]]の秘密基地の場面では、『インクレディブル・ハルク』の場面の映像が流れ、また世界地図が[[ブラックパンサー (マーベル・コミック)|ブラックパンサー]]が住むアフリカなどを指しているといった[[イースター・エッグ (おまけ要素)|イースター・エッグ]]が含まれた<ref name="IM2EasterEggs" />。エンドクレジット後の場面ではクレーターから{{仮リンク|ムジョルニア (マーベル・コミック)|en|Mjolnir (comics)|label=ムジョルニア}}(ソーのハンマー)が発見される<ref name="IM2Hammer" />。 |
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====マイティ・ソー(2011年)==== |
====マイティ・ソー(2011年)==== |
2023年2月13日 (月) 02:17時点における版
マーベル・シネマティック・ユニバース Marvel Cinematic Universe | |
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マーベル・シネマティック・ユニバースのインタータイトル(マーベル・スタジオ: アセンブリング・ア・ユニバース(2014年)より | |
創作者 | マーベル・スタジオ |
初作品 | アイアンマン (2008年) |
所有者 | ウォルト・ディズニー・カンパニー |
期間 | 2008年–現在 |
映画・テレビ | |
映画 | マーベル・シネマティック・ユニバースの映画 |
短編映画 | マーベル・ワンショット |
テレビシリーズ | マーベル・シネマティック・ユニバースのテレビシリーズ |
その他 | |
アトラクション | マーベルをテーマにしたディズニーのエリアとアトラクション |
「マーベル・シネマティック・ユニバース」(英: Marvel Cinematic Universe、MCU)は、マーベル・スタジオが製作するスーパーヒーロー映画を中心としたアメリカ合衆国のメディア・フランチャイズおよびシェアード・ユニバースである。この映画は、マーベル・コミックのキャラクターをベースにしている。また、テレビシリーズ、短編映画なども含まれている。
概要
アメリカン・コミックの「マーベル・コミック」を原作としたスーパーヒーローの実写映画化作品を、同一の世界観のクロスオーバー作品として扱う作品群。現在では短編映画、テレビシリーズなどに拡大している。
MCU初の公開作品は『アイアンマン』(2008年公開)であり、時系列の纏まりである「フェーズ」の第一段階をスタートさせ、このフェーズ1は2012年公開の『アベンジャーズ』で終了する。それに続いたフェーズ2は『アイアンマン3』(2013年公開)から始まり、『アントマン』(2015年公開)で終了する。フェーズ3は『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年公開)で始まり『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年公開)で終了する。これらのフェーズ1から3の23作品をまとめて、「インフィニティ・サーガ」と呼称する[1]。
フェーズ4は2021年1月配信の『ワンダヴィジョン』から2022年11月25日にDisney+にて配信の『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル』までの映画7作品、ドラマ7作品とアニメ2作品の計16作で構成される[2][3][4]。
2013年以降、マーベルはテレビドラマでもMCUを拡大していく。2013年にはスピンオフ作品である『エージェント・オブ・シールド』をABCのネットワーク放送で初めて開始し、2015年には『デアデビル』をNetflixで、2017年に『ランナウェイズ』をhuluでストリーミングし、2018年には米ケーブルテレビ局フリーフォームで『クローク&ダガー』を放送した。また、ウォルト・ディズニー・カンパニーが2019年11月12日(日本では2020年6月)に全米でサービスを開始する動画ストリーミングサービス「Disney+」でMCUシリーズのドラマの製作・配信が発表されている。これまでのテレビドラマシリーズは映画シリーズと世界観や出演者は共有しているものの、映画シリーズの外伝にあたるため、ストーリー上の直接の繋がりは薄く、映画のストーリーがドラマに与える影響はあっても、ドラマのストーリーが映画に与える影響はほとんど無かった。しかし、この「Disney+」のテレビドラマシリーズは映画と同じマーベル・スタジオ(これまではマーベル・テレビジョン)が製作し、マーベル・スタジオのケヴィン・ファイギ社長は「(Disney+のドラマは)現在のMCU、過去のMCU、そして未来のMCUへと完全に織り込まれる」、「(映画とドラマ)それぞれの作品はお互いに絡み合っていくことになります」と明言している。
映画やテレビシリーズのサウンドトラック・アルバムは、劇中で使用された音楽を含め、全てのシリーズ毎にコンピレーション・アルバムとしてリリースされている。
また、MCUにはマーベル・コミックスが発行した提携作品も含まれており、マーベル・スタジオは偽のニュース番組『WHIH Newsfront』を使用して、一連のビデオ短編映画シリーズ「マーベル・ワンショット」とその作品群における世界のためのバイラル・マーケティングキャンペーンを制作した。
公開・配信順で挙げると、以下の映画・ドラマ・アニメが同一の世界観を舞台としており、当シリーズの本編に該当する。公開日は北米公開日。なお、日本での公開順は最初期の2作(『アイアンマン』と『インクレディブル・ハルク』)が入れ替わっている。
★はDisney+で配信されるドラマ&アニメ&スペシャルプレゼンテーション作品。英字タイトルは原題であり、邦題がまだ発表されていない。
フェーズ1 - 3:インフィニティ・サーガ
フェーズ1
- 『アイアンマン』(2008年5月2日公開)
- 『インクレディブル・ハルク』(2008年6月13日公開)
- 『アイアンマン2』(2010年5月7日公開)
- 『マイティ・ソー』(2011年5月6日公開)
- 『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011年7月22日公開)
- 『アベンジャーズ』(2012年5月4日公開)
フェーズ2
- 『アイアンマン3』(2013年5月3日公開)
- 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年11月8日公開)
- 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年4月4日公開)
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年8月1日公開)
- 『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年5月1日公開)
- 『アントマン』(2015年7月17日公開)
フェーズ3
- 『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年5月6日公開)
- 『ドクター・ストレンジ』(2016年11月4日公開)
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年5月5日公開)
- 『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年7月7日公開)
- 『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年11月3日公開)
- 『ブラックパンサー』(2018年2月16日公開)
- 『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年4月27日公開)
- 『アントマン&ワスプ』(2018年7月6日公開)
- 『キャプテン・マーベル』(2019年3月8日公開)
- 『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年4月26日公開)
- 『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年7月5日公開)
フェーズ4 - 6:マルチバース ・サーガ
フェーズ4
- 『ワンダヴィジョン』(2021年1月15日配信)★
- 『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(2021年3月19日配信)★
- 『ロキ』シーズン1(2021年6月9日配信)★
- 『ブラック・ウィドウ』(2021年7月9日公開)
- 『ホワット・イフ...?』[5] シーズン1(2021年8月11日配信)★
- 『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021年9月3日公開)
- 『エターナルズ』(2021年11月5日公開)
- 『ホークアイ』(2021年11月24日配信)★
- 『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年12月17日公開)
- 『ムーンナイト』(2022年3月30日配信)★
- 『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022年5月6日公開)
- 『ミズ・マーベル』(2022年6月8日配信)★
- 『ソー:ラブ&サンダー』(2022年7月8日公開)
- 『アイ・アム・グルート』(2022年8月10日配信)★
- 『シー・ハルク:ザ・アトーニー』(2022年8月18日配信)★
- 『ウェア・ウルフ・バイナイト』(2022年10月7日配信)★
- 『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022年11月11日公開)
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル』(2022年11月25日配信)★
フェーズ5
- 『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023年2月17日公開)
- 『シークレット・インベージョン』(2023年春配信予定)★
- 『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』(2023年5月5日公開)
- 『Echo』(2023年夏配信予定)★
- 『The Marvels』(2023年7月28日全米公開予定)
- 『ロキ』シーズン2(2023年夏配信予定)★
- 『Ironheart』(2023年秋配信予定)★
- 『Agatha: Coven of Chaos』(2023年冬配信予定)★
- 『Daredevil: Born Again』(2024年春配信予定)★
- 『Captain America: New World Order』(2024年5月3日全米公開予定)
- 『Thunderbolts』(2024年7月26日全米公開予定)
- 『Blade』(2024年9月6日全米公開予定)
- 『Deadpool3』(2024年11月8日全米公開予定)
フェーズ6
- 『Fantastic Four』(2025年2月14日全米公開予定)
- 『Avengers: The Kang Dynasty』(2025年5月3日全米公開予定)
- 『Avengers: Secret Wars』(2026年5月1日全米公開予定)
フェーズ6では上記の3作品に加えて、未発表の映画5作・ドラマ3作が控えている。2022年10月12日、「Secret Wars」他関連作の公開延期が発表された[6]。当初のアベンジャーズThe Kang Dynastyからの連続公開予定から半年遅れる。
Disney+制作
以下の作品は配信時期が明らかにされてないドラマ&アニメ作品。
- 『ホワット・イフ...?』シーズン2・3(2023年初頭)
- 『Marvel Zombies』(2024年)
- 『Spider-Man:Freshman Year』(2024年)
- 『Armor Wars』(配信時期不明)
- 『アイ・アム・グルート』シーズン2(配信時期不明)
- 『Untitled Wakanda series』(配信時期不明)
- 『Untitled Wonderman series』(配信時期不明)
- 『Vision Quest』(配信時期不明)
スピンオフ作品
また本編のスピンオフ作品として、マーベル・テレビジョンによるテレビドラマシリーズも作品展開している。
ABC制作
- 『エージェント・オブ・シールド』(2013年 - 2020年)
- 『エージェント・カーター』(2015年 - 2016年)
- 『インヒューマンズ』(2017年)
Netflix制作
- 『デアデビル』(2015年 - 2018年)
- 『ジェシカ・ジョーンズ』(2015年 - 2019年)
- 『ルーク・ケイジ』(2016年 - 2018年)
- 『アイアン・フィスト』(2017年 - 2018年)
- 『ザ・ディフェンダーズ』(2017年)
- 『パニッシャー』(2017年 - 2019年)
Hulu制作
フリーフォーム制作
- 『クローク&ダガー』(2018年 - 2019年)
映画
# | 作品名 | 北米公開日 | 日本公開日 | 監督 | 脚本 | 製作 | 上映時間 | 現状 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
フェーズ1 | ||||||||
1 | アイアンマン | 2008年5月2日 | 2008年9月27日 | ジョン・ファヴロー[7] | マーク・ファーガス ホーク・オストビー[8] アート・マーカム マット・ホロウェイ[7] |
アヴィ・アラッド ケヴィン・ファイギ |
126分 | 公開済み |
2 | インクレディブル・ハルク | 2008年6月13日 | 2008年8月1日 | ルイ・レテリエ[9] | ザック・ペン[10] | アヴィ・アラッド ゲイル・アン・ハード ケヴィン・ファイギ |
112分 | |
3 | アイアンマン2 | 2010年5月7日 | 2010年6月11日 | ジョン・ファヴロー[11] | ジャスティン・セロー[12] | ケヴィン・ファイギ | 124分 | |
4 | マイティ・ソー | 2011年5月6日 | 2011年7月2日 | ケネス・ブラナー[13] | アシュリー・エドワード・ミラー ザック・ステンツ ドン・ペイン |
114分 | ||
5 | キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー | 2011年7月22日 | 2011年10月14日 | ジョー・ジョンストン[14] | クリストファー・マルクス スティーヴン・マクフィーリー[15] |
124分 | ||
6 | アベンジャーズ | 2012年5月4日 | 2012年8月14日 | ジョス・ウェドン[16] | 143分 | |||
フェーズ2 | ||||||||
7 | アイアンマン3 | 2013年5月3日[17] | 2013年4月26日 | シェーン・ブラック[18] | ドリュー・ピアース シェーン・ブラック[18][19] |
ケヴィン・ファイギ | 130分 | 公開済み |
8 | マイティ・ソー/ダーク・ワールド | 2013年11月8日[20] | 2014年2月1日 | アラン・テイラー[21] | クリストファー・ヨスト クリストファー・マルクス スティーヴン・マクフィーリー[22] |
112分 | ||
9 | キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー | 2014年4月4日[23] | 2014年4月19日 | ジョー&アンソニー・ルッソ[24] | クリストファー・マルクス スティーヴン・マクフィーリイ[25] |
136分 | ||
10 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー | 2014年8月1日[26] | 2014年9月13日 | ジェームズ・ガン[27][28] | 122分 | |||
11 | アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン | 2015年5月1日[29] | 2015年7月4日 | ジョス・ウェドン[30] | 141分 | |||
12 | アントマン | 2015年7月17日 | 2015年9月19日 | ペイトン・リード | エドガー・ライト ジョー・コーニッシュ アダム・マッケイ ポール・ラッド |
117分 | ||
フェーズ3 | ||||||||
13 | シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | 2016年5月6日 | 2016年4月29日 | ジョー&アンソニー・ルッソ[31] | クリストファー・マルクス スティーヴン・マクフィーリー[31] |
ケヴィン・ファイギ | 148分 | 公開済み |
14 | ドクター・ストレンジ | 2016年11月4日 | 2017年1月27日 | スコット・デリクソン | スコット・デリクソン C. ロバート・カージル ジョン・スペイツ |
115分 | ||
15 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス | 2017年5月5日 | 2017年5月12日 | ジェームズ・ガン | 136分 | |||
16 | スパイダーマン:ホームカミング | 2017年7月7日 | 2017年8月11日 | ジョン・ワッツ | ジョナサン・ゴールドスタイン ジョン・フランシス・デイリー ジョン・ワッツ クリストファー・フォード クリス・マッケナ エリック・ソマーズ |
ケヴィン・ファイギ エイミー・パスカル | ||
17 | マイティ・ソー バトルロイヤル | 2017年11月3日 | タイカ・ワイティティ | エリック・ピアソン | ケヴィン・ファイギ | 130分 | ||
18 | ブラックパンサー | 2018年2月16日 | 2018年3月1日 | ライアン・クーグラー | ジョー・ロバート・コール ライアン・クーグラー |
134分 | ||
19 | アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー | 2018年4月27日 | ジョー&アンソニー・ルッソ | クリストファー・マルクス スティーヴン・マクフィーリー |
150分 | |||
20 | アントマン&ワスプ | 2018年7月6日 | 2018年8月31日 | ペイトン・リード | アンドリュー・バラー ガヴリエル・フェラーリ ポール・ラッド クリス・マッケーナ エリック・ソマーズ |
118分 | ||
21 | キャプテン・マーベル | 2019年3月8日 | 2019年3月15日 | ライアン・フレック アンナ・ボーデン |
ジェネバ・ロバートソン=ドゥウォレット | 124分 | ||
22 | アベンジャーズ/エンドゲーム | 2019年4月26日 | ジョー&アンソニー・ルッソ | クリストファー・マルクス スティーヴン・マクフィーリー |
182分 | |||
23 | スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム | 2019年7月5日 | 2019年6月28日 | ジョン・ワッツ | クリス・マッケナ エリック・ソマーズ |
ケヴィン・ファイギ エイミー・パスカル |
129分 | |
フェーズ4 | ||||||||
24 | ブラック・ウィドウ | 2021年7月9日 | 2021年7月8日 | ケイト・ショートランド | エリック・ピアソン | ケヴィン・ファイギ | 133分 | 公開済み |
25 | シャン・チー/テン・リングスの伝説 | 2021年9月3日 | デスティン・ダニエル・クレットン | デイヴ・キャラハム デスティン・ダニエル・クレットン |
ケヴィン・ファイギ ジョナサン・シュワルツ |
132分 | ||
26 | エターナルズ | 2021年11月5日 | クロエ・ジャオ | クロエ・ジャオ パトリック・バーリー |
ケヴィン・ファイギ ネイト・ムーア |
156分 | ||
27 | スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム | 2021年12月17日 2022年9月2日(エクステンデッド・カット版) |
2022年1月7日 2022年9月9日(エクステンデッド・カット版) |
ジョン・ワッツ | クリス・マッケナ エリック・ソマーズ |
ケヴィン・ファイギ エイミー・パスカル |
148分 159分(エクステンデッド・カット版) | |
28 | ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス | 2022年5月6日 | 2022年5月4日 | サム・ライミ | ジェイド・バードレッド マイケル・ヴァルドロン |
ケヴィン・ファイギ | 126分 | |
29 | ソー:ラブ&サンダー | 2022年7月8日 | タイカ・ワイティティ | タイカ・ワイティティ ジェニファー・ケイティ・ロビンソン |
ケヴィン・ファイギ ブラッド・ウィンダーバウム |
119分 | ||
30 | ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー | 2022年11月11日 | ライアン・クーグラー | ライアン・クーグラー ジョー・ロバート・コール |
ケヴィン・ファイギ | 161分 | ポストプロダクション | |
フェーズ5 | ||||||||
31 | アントマン&ワスプ:クアントマニア | 2023年2月17日 | ペイトン・リード | ジェフ・ラブネス | ケヴィン・ファイギ | ポストプロダクション | ||
32 | ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3 | 2023年5月5日 | 2023年5月3日 | ジェームズ・ガン | ||||
The Marvels | 2023年7月28日 | 2023年夏 | ニア・ダコスタ | ミーガン・マクドネル | ||||
Captain America: New World Order | 2024年5月3日 | ジュリアス・オナー | マルコム・スペルマン ダラン・ムッソン |
プリプロダクション | ||||
Thunderbolts | 2024年7月26日 | ジェイク・シュライアー | エリック・ピアソン | |||||
Blade | 2024年9月6日 | ヤン・ドマンジュ | マイケル・スターバリー | ケヴィン・ファイギ エリック・キャロル | ||||
Untitled Deadpool Movie | 2024年11月8日 | ショーン・レヴィ | レット・リース ポール・ワーニック ウェンディ・モリノー リジー・モリノー=ロジリン |
ケヴィン・ファイギ ライアン・レイノルズ |
||||
フェーズ6 | ||||||||
Fantastic Four | 2025年2月14日 | マット・シャックマン | ジェフ・カフラン イアン・スプリンクラー |
ケヴィン・ファイギ | ||||
Avengers: The Kang Dynasty | 2025年5月2日 | デスティン・ダニエル・クレットン | ジェフ・ラブネス | |||||
Untitled Marvel Movie | 2025年7月25日 | |||||||
Untitled Marvel Movie | 2025年11月7日 | |||||||
Untitled Marvel Movie | 2026年2月13日 | |||||||
Avengers: Secret Wars | 2026年5月1日 | マイケル・ウォルドロン | ケヴィン・ファイギ | |||||
Untitled Marvel Movie | 2026年7月24日 | |||||||
Untitled Marvel Movie | 2026年11月6日 | |||||||
不明 | ||||||||
Armor Wars | ||||||||
Untitled mutant-centered film | ||||||||
Untitled Eternals Sequel | クロエ・ジャオ | |||||||
Untitled Shang-Chi and the Legend of the Ten Rings sequel | デスティン・ダニエル・クレットン |
フェーズ1
アイアンマン(2008年)
- 2005年、『バラエティ』誌はマーベル・スタジオによる自社製作でコミックを映画化し、パラマウント映画がそれらを配給することを報じた。資金提供はメリルリンチより7年間で5億2500万ドルを受ける[32]。マーベルの計画は、初めに主要なキャラクターの個々の映画を公開し、その後クロスオーバー映画で合流させるというものであった[33]。マーベル・スタジオ社長のケヴィン・ファイギは当初これらの物語が連続する映画作品群を「マーベル・シネマ・ユニバース」と呼んだが[34]、後に「マーベル・シネマティック・ユニバース」(Marvel Cinematic Universe)という名称が使われるようになった[35]。
- 2006年4月、マーベルは『アイアンマン』の監督としてジョン・ファヴローを雇い[7]、アート・マーカム、マット・ホロウェイ、マーク・ファーガス、ホーク・オストビーらと脚本を完成させた[7][36]。さらにファヴローはジョン・オーガストに脚本を修正させた[8]。9月、ロバート・ダウニー・Jrがアイアンマン役にキャスティングされた[37]。主要撮影は2007年3月12日始まり[38]、最初の数週でスタークがアフガニスタンで捕らわれる場面が[39]カリフォルニア州インヨー郡で撮られた[40]。4月半ばに『アイアンマン』の製作はエドワーズ空軍基地に移り[41]、2007年6月25日にラスベガスのシーザーズ・パレスで完了した[42]。
- 『アイアンマン』は2008年4月14日にシドニーのジョージ・ストリートのグレーター・ユニオン劇場でプレミア上映された[43]。映画のエンドクレジット後の場面ではサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーが登場する。ファヴローはこの場面について「ファンへのちょっとした感謝の言葉...『アベンジャーズ』を準備する方法だ」と説明した。ジャクソンのカメオ出演のニュースが漏洩するのを防ぐ為、撮影は最低限のスタッフで1日だけで行われた[44]。映画の背景でILMがジョークとしてキャプテン・アメリカの盾を入れたが、ファヴローはこれをそのまま残すことに決めた[45]。
インクレディブル・ハルク(2008年)
- 2006年1月[46]、マーベルは2003年の映画『ハルク』の続編を期限内に製作できなかったユニバーサル・ピクチャーズからハルクの映画化権を取り戻した(配給権はユニバーサルに残った)[47]。マーベルは当初『アイアンマン』に関心を示していたルイ・レテリエを『インクレディブル・ハルク』の監督として雇った[9]。脚本は2003年の映画で草案を書いたザック・ペンが執筆した[48]。2006年4月、エドワード・ノートンがブルース・バナー役の交渉に入り、さらにペンの脚本を書き直したが[49]、最終的に脚本にクレジットされたのはペンのみであった[10]。撮影は2007年7月9日にトロントで始まり[50]、他にニューヨーク、リオデジャネイロで行われた[51]。
- エンドクレジット後の場面で『アイアンマン』と同じくトニー・スタークを演じるロバート・ダウニー・Jrがカメオ出演した[52]。DVDに収録されたもう一つのオープニングでは氷漬けにされたキャプテン・アメリカが確認できる[53]。
アイアンマン2(2010年)
- 2008年5月に『アイアンマン』が成功するとマーベル・スタジオは続編を企画中であると発表した[54]。2008年7月、ジョン・ファヴローは続編を監督する契約を交わした[11]。同月、ファヴローとダウニーによる原案を脚本化するためにジャスティン・セローが雇われた[12]。2008年10月、ダウニーは最初の映画を含む新たな4作品分への出演契約を交わした[55]。また『アイアンマン』でニック・フューリーを演じたサミュエル・L・ジャクソンは9本の映画での同役への出演契約を交わし[56]、スカーレット・ヨハンソンもまたブラック・ウィドウ役で複数の映画に出演する契約を交わした[57]。主要撮影は2009年4月6日に[58]カリフォルニア州パサデナのパサデナ・マソニック・テンプルで始まった[59]。主な撮影地はカリフォルニア州マンハッタン・ビーチのローリー・スタジオである[60]。他に、エドワーズ空軍基地[61]、モナコ[62]、セプルベダ・ダムでもロケが行われた[60]。
- 今作でもキャプテン・アメリカの盾が再登場するなど、他のマーベル映画への参照が続いている[45]。映画終盤でのS.H.I.E.L.D.の秘密基地の場面では、『インクレディブル・ハルク』の場面の映像が流れ、また世界地図がブラックパンサーが住むアフリカなどを指しているといったイースター・エッグが含まれた[63]。エンドクレジット後の場面ではクレーターからムジョルニア(ソーのハンマー)が発見される[64]。
マイティ・ソー(2011年)
- ソニー・ピクチャーズからソーの権利が取り戻された後の2006年4月、マーク・プロトセヴィッチが脚本執筆のために雇われた[7]。2007年8月、マーベル・スタジオはマシュー・ヴォーンと監督契約を交わした[65]。2008年5月にヴォーンは契約期限が切れて去り、マーベルはプロトセヴィッチに新たな脚本の草案に取り掛からせた[66]。9月、ヴォーンに代わってケネス・ブラナーへの監督交渉に入った[13]。2009年5月、クリス・ヘムズワースがソー役に交渉され[67]、またトム・ヒドルストンがその弟のロキ役となった[68]。両俳優は複数の映画への出演契約を交わした[69]。撮影は2010年1月11日にカリフォルニア州ロサンゼルスで始まり[70]、3月15日にはニューメキシコ州ガリステオへ移った[71]。
- 『アイアンマン』及び『アイアンマン2』にも出演したクラーク・グレッグは『マイティ・ソー』でもS.H.I.E.L.D.エージェントのフィル・コールソン役を務めた[72]。ジェレミー・レナーは『アベンジャーズ』へホークアイ役での出演契約を交わした後、『マイティ・ソー』でのカメオ出演の撮影を済ませた[73]。エンドクレジットの場面でエリック・セルヴィグとニック・フューリーが四次元キューブについて話し、それを見るロキの姿が描かれた[74]。この場面は『アベンジャーズ』の監督でもあるジョス・ウェドンが監督した[75]。セルヴィグを演じたステラン・スカルスガルドは、『マイティ・ソー』の脚本を最初に読んだ時はこの場面は存在しなかったが、『アベンジャーズ』への出演契約を交わしたあとにページが追加されたと述べた[76]。
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー(2011年)
- 2006年4月、マーベルは『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の脚本執筆のためにデヴィッド・セルフを雇った[7]。2008年11月にジョー・ジョンストンが監督契約を交わし[14]、脚本書き直しのためにクリストファー・マルクスとスティーヴン・マクフィーリーが雇われた[15]。2010年3月、クリス・エヴァンスがキャプテン・アメリカ役、ヒューゴ・ウィーヴィングがレッドスカル役にキャスティングされた[77]。撮影は2010年6月28日にイギリスで始まり[78]、ロンドン[79] カイルウェント[80]、マンチェスター、リヴァプールでロケが行われた[81]。プレミア上映は2011年7月19日にカリフォルニア州ハリウッドのエル・キャプテン・シアターで行われた[82]。
- 四次元キューブは『マイティ・ソー』のエンドクレジット後に登場した「テッセラクト」と同一であり、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』ではマクガフィンの役割を果たしている[83]。映画ではドミニク・クーパーがトニー・スタークの父親のハワード・スタークの若年期を演じ[84]、『アイアンマン2』でも行われたスターク・エキスポの初期バージョンで司会を務める[85]。映画の最後の場面ではサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーが登場し、さらにエンドクレジット後には『アベンジャーズ』のティーザー予告が流れる[86]。
アベンジャーズ(2012年)
- 2007年6月、『インクレディブル・ハルク』の脚本を書いたザック・ペンが『アベンジャーズ』の脚本執筆のために雇われた[87]。2010年4月、ジョス・ウェドンが監督契約を交わし、さらにペンの脚本を書き直した[16]。マーベルはエドワード・ノートンがハルクを再演しないことを発表し[88]、2010年7月、新たにマーク・ラファロがキャスティングされた[89]。2010年10月、ウォルト・ディズニー・カンパニーは『アベンジャーズ』と『アイアンマン3』の世界配給権を1億1500万ドルでパラマウントから買い取ったが[90]、パラマウントは興行収入を受け取り続け、また配給の際に同社はクレジットが残り続ける[91]。主要撮影は2011年4月にニューメキシコ州アルバカーキで始まり[92]、8月にオハイオ州クリーブランド[93]、9月にニューヨークに移った[94]。
- 『アイアンマン』及び『アイアンマン2』でペッパー・ポッツを演じたグウィネス・パルトローは、ウェドンの構想では登場しない予定であったが、ダウニー・Jrの勧めにより出演が決まった[95]。ソニー・ピクチャーズとディズニーは『アメイジング・スパイダーマン』からオズコープ・タワーを『アベンジャーズ』のクライマックスに登場させる案を話し合っていたが、オズコープの建物のデザインが完了する前に既に『アベンジャーズ』のマンハッタンのスカイラインが出来上がっていたために没となった[96]。エンド・クレジット後の場面にはダミオン・ポワチエ演じる悪役のサノスが登場する[97]。
フェーズ2
アイアンマン3(2013年)
- 2010年末、マーベルとディズニーは『アイアンマン3』の公開日を2013年5月3日に設定した[17]。2011年2月、マーベルは監督としてシェーン・ブラックを雇った[98]。ブラックはドリュー・ピアースと共同で脚本も執筆した[18][19]。撮影は2012年5月にノースカロライナ州で始まった[99]。他にフロリダ州南部[100]、中国[101]、ロサンゼルスでも行われた[102]。
- 『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2013年)
- 2011年6月、『マイティ・ソー』の続編企画が発表され、公開日が2013年7月に設定された[103]。2011年12月、アラン・テイラーが監督契約を交わし[21]、公開日は2013年11月8日に変更された[20]。2012年7月のコミコンにてタイトルは『Thor: The Dark World』であると発表された[26]。撮影は2012年9月よりサリーのボーン・ウッドで始まった[104]。
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー(2014年)
- 2012年4月、『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』の続編企画が発表された[23]。2012年6月にルッソ兄弟が監督として雇われ[24]、7月にタイトルが『Captain America: The Winter Soldier』となった[26]。クリス・エヴァンスとサミュエル・L・ジャクソンはキャプテン・アメリカ役とニック・フューリー役で続投し[24]、またスカーレット・ヨハンソンもブラック・ウィドウ役で出演する[105]。製作は2013年4月にマンハッタンビーチで始まり、ワシントンD.C.やオハイオ州クリーブランドで撮影が行われた[106][107]。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(2014年)
- 2012年7月、マーベル・スタジオは『Guardians of the Galaxy』の企画があり、2014年8月1日公開予定であることを発表した[26]。監督はジェームズ・ガンであり[27]、ニコール・パールマン、クリス・マッコイがガンと共に脚本を執筆する[27][108][109]。2013年2月、クリス・プラットが主役のスター・ロード役にキャスティングされた[110]。撮影は2013年7月よりロンドンで始まった[111]。従来のシリーズ作品と異なりコミック版で既に人気のあるキャラクターではなく一般的知名度の低いマイナーヒーローチームが原作となっているが[112]、映画が大ヒットしたことで逆にコミック世界での出番が増える相乗効果を生み出した。
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン(2015年)
- 2012年5月に『アベンジャーズ』が公開された直後にウォルト・ディズニー・ピクチャーズは続編企画を発表した[113]。公開日は2015年5月1日と発表[29]。2012年8月、ウェドンは脚本及び監督を続投する契約を交わした[30]。2013年6月、ロバート・ダウニー・Jrが『アベンジャーズ』の2作目及び3作目でトニー・スターク役を続投する契約を交わした[114]。2013年7月20日、コミコン・インターナショナルにてウェドンはタイトルが『Marvel's The Avengers: Age of Ultron』に決まったことを発表した[115]。
アントマン(2015年)
- 『アントマン』は エドガー・ライトが監督し、ライトとジョー・コーニッシュが脚本を執筆する。ライトの計画ではヘンリー・ピムとスコット・ラングが主要キャラクターとなる[116]。2012年のコミコン・インターナショナルのマーベル・スタジオのパネルではテスト映像が上映された[26]。公開は2015年11月6日を予定し[117]、ファイギはこれがマーベル・シネマティック・ユニバースのフェイズ3の1作目となることを明かしている[118]。『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』後の、『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』や『ドクター・ストレンジ』と同じフェイズ3の扱いだったが、後にフェイズ2に改められた。2013年9月10日、公開予定日が2015年7月31日に変更されたが[119]、翌2014年1月に2015年7月17日公開予定へと再度変更された[120]。2014年5月23日、マーベルとライトは互いのビジョンの相違によりライトが監督を降板すると共同声明を出した[121]。2014年6月7日、ペイトン・リードが監督に、またアダム・マッケイが脚本で参加する事が発表された[122]。
フェーズ3
この節の加筆が望まれています。 |
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ(2016年)
- 2014年3月、ルッソ兄弟はキャプテン・アメリカの実写映画化第2作『ウィンター・ソルジャー』より引き続き、クリス・エヴァンス主演、ケヴィン・ファイギ製作、クリストファー・マルクスおよびスティーヴン・マクフィーリーによる脚本のもとシリーズ第3作の監督を務めることを明らかにした。2014年10月28日にロサンゼルスで開催されたマーベル・スタジオの発表会にて正式タイトルが発表され、キャプテン・アメリカ/スティーブ・ロジャース役のクリス・エヴァンスの他に、アイアンマン/トニー・スターク役でロバート・ダウニー・Jr.の出演も発表された。また新たなヒーロー、ブラックパンサー/ティ・チャラをチャドウィック・ボーズマン演じることも合わせて発表され、3人がステージに揃って登壇した。2014年11月にはディズニーとソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの間で、スパイダーマンをMCUに登場させるライセンス契約が結ばれ、本作にスパイダーマンが登場することが決定した。
ドクター・ストレンジ(2016年)
- 2014年6月に本作の監督をスコット・デリクソンが務めることが決定した。2014年10月28日にロサンゼルスで開催されたマーベル・スタジオの発表会にて正式に製作が発表され、2016年11月4日に公開予定であることが明らかになった。2014年10月にベネディクト・カンバーバッチがストレンジ役の出演交渉に臨んでいることが明らかとなり、同年12月にカンバーバッチの出演が正式決定した。
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス(2017年)
- 2014年7月、1作目の共同脚本を務めたニコール・パールマンによって続編の構想が明かされた。同年のサンディエゴ・コミコンにて続編の制作が正式に発表され、前作に続いてジェームズ・ガンが監督を務めることが明らかとなった。また、全米公開日が2017年7月28日に決定したと発表されたが、10月の発表会にて公開日が同年5月5日に前倒しとなったことが発表された。
スパイダーマン:ホームカミング(2017年)
マイティ・ソー バトルロイヤル(2017年)
ブラックパンサー(2018年)
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー(2018年)
アントマン&ワスプ(2018年)
キャプテン・マーベル(2019年)
アベンジャーズ/エンドゲーム(2019年)
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年)
フェーズ4
ブラック・ウィドウ(2021年)
シャン・チー/テン・リングスの伝説(2021年)
エターナルズ(2021年)
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム(2021年)
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス(2022年)
ソー:ラブ&サンダー(2022年)
ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年)
フェーズ5
アントマン&ワスプ/クアントマニア(2023年)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3(原題)(2023年)
ザ・マーベルズ(原題)(2023年)
キャプテン・アメリカ:ニュー・ワールド・オーダー(原題)(2024年)
サンダーボルツ(原題)(2024年)
ブレイド(原題) (2024年)
デッドプール3(原題)(2024年)
フェーズ6
ファンタスティック・フォー(原題)(2025年)
アベンジャーズ/ザ・カーン・ダイナスティ(原題)(2025年)
アベンジャーズ/シークレット・ウォーズ(原題)(2026年)
テレビシリーズ
マーベル・テレビジョン
マーベルのテレビ部門であるマーベル・テレビジョンが製作するドラマ作品は映画シリーズの外伝にあたるスピンオフ作品である。ABC、Netflix、Hulu、フリーフォームで製作・配信されている。
『エージェント・オブ・シールド』(2013年-2020年)、『エージェント・カーター』(2015年-2016年)、『インヒューマンズ』(2017年)の「マーベル・ヒーローズ」シリーズはABCで放送され、『デアデビル』(2015年-2018年)、『ジェシカ・ジョーンズ』(2015年-2019年)、『ルーク・ケイジ』(2016年-2018年)、『アイアン・フィスト』(2017年-2018年)、クロスオーバーミニシリーズ『ザ・ディフェンダーズ』(2017年)、『パニッシャー』(2017年-2019年)の「マーベル・ナイツ」シリーズはNetflixで配信された。「ヤング・アダルト」シリーズには、Huluでストリーミング配信されている『ランナウェイズ』(2017年-2019年)やフリーフォームで放送された『クローク&ダガー』(2018年-2019年)などがある。Huluのシリーズ『ヘルストローム』(2020年)は当初、計画されていた「アドベンチャー・イン・トゥ・フィア」シリーズの始まりとなる予定であったがシーズン1のみで打ち切りとなり、マーベル・テレビジョン制作のシリーズ作品はすべて終了。マーベル・スタジオが製作しDisney+で配信する作品群へと移行した。
ABCシリーズ
マーベル・テレビジョンとABCが製作するテレビシリーズで、マーベルはマーベル・ヒーローズ(Marvel Heroes)と呼んでいる。最初のテレビシリーズは『エージェント・オブ・シールド』である。2014年1月、『エージェント・カーター』シリーズが発表されたが、2016年5月に中止された。同年11月、マーベルとIMAXコーポレーションは、主役にした映画の予定されていたが中止された同名の種族をベースにした『インヒューマンズ』を発表した。ABCは2018年5月に同シリーズを中止した。2019年7月、『エージェント・オブ・シールド』の第7シーズンが最終作になることが発表された。
Netflixシリーズ
2013年10月までに、マーベルはビデオ・オン・デマンドやケーブルテレビ向けのドラマシリーズとミニシリーズを準備しており、Netflix、Amazon、WGNアメリカが興味を示していた[123]。 ディズニーは翌月、「デアデビル」、「ジェシカ・ジョーンズ」、「アイアン・フィスト」、「ルーク・ケイジ」をベースにした実写シリーズをNetflixに提供することを発表した。ディズニーが独自のストリーミングサービス「Disney+」を開始するため、Netflixは2019年2月末までにすべてのシリーズを中止したが、既存のシーズンのストリーミングは続けた。 これらのキャラクターは中止後、少なくとも2年間はNetflix以外のシリーズや映画に出演することはできなかった[124]。ローブは2019年8月に、マーベル・テレビジョンがNetflixのシリーズを内部的に「マーベル・ストリート・レベル・ヒーローズ」(Marvel Street-Level Heroes)または「マーベル・ナイツ」(Marvel Knights)と分類していると語った[125]。2022年2月28日をもってNetflixで全作品が配信停止となった[126]。同年3月16日からDisney+のサービス展開地域にて順次配信されることがウォルト・ディズニー・カンパニーから発表された[127]。日本では同年6月24日から全作品が配信開始されているが、Disney+内では「ザ・ディフェンダーズ・サーガ」と分類されている。
ヤング・アダルト
2011年のサンディエゴ・コミコンでローブは、マーベル・コミックスのキャラクターである「クローク&ダガー」をベースにしたシリーズが開発中であることを発表した。フリーフォームは2016年4月にこのプロジェクトをシリーズ化を注文した。同年8月、Huluはコミックスのグループ「ランナウェイズ」をベースにした新シリーズを注文した。マーベルは当初、これらのシリーズをクロスオーバーさせる計画はないと言っていた[128] が、「クローク&ダガー」は2019年8月の『ランナウェイズ』第3シーズンに登場することが発表された。ローブは、マーベルが『ランナウェイズ』と『クローク&ダガー』を「YA」、つまり「ヤングアダルト」のフランチャイズに分類していると説明し、マーベル・テレビジョンがヤングアダルトのジャンルに進出したのは、マーベル・スタジオが「スパイダーマン」で同じことをしていることに対抗してのことだと語っている[125]。ローブは2つのシリーズの間にさらなるクロスオーバーがあることを期待していたが、『クローク&ダガー』は2019年10月に中止され、続いて『ランナウェイズ』が同年11月に中止された[129]。2022年現在ではDisney+で配信されている。
アドベンチャー・イン・トゥ・フィア
Huluは2019年5月に、ゴーストライダーとダイモーンとサターナ・ヘルストロームの兄妹を題材にした2つのシリーズを注文し、マーベルのNetflixの番組と同様の方法で2つの間の相互接続された宇宙を構築することを意図していた。マーベルはこのシリーズを「スピリッツ・オブ・ベンジェンス(復讐の心)」の礎として発表した。ローブは8月に、マーベルがこれらのシリーズをまとめて「アドベンチャー・イン・トゥ・フェア(恐怖への冒険)」と呼ぶようになったことを明らかにし、このバナーの下でさらに多くのシリーズが開発されていると語った。その1カ月後、Huluは創作性の違いを理由に「ゴーストライダー」を進めないことを決定した。12月にマーベル・テレビジョンがマーベル・スタジオに組み込まれた際、スタジオは『ヘルストローム』の制作は完了するが、それ以上のシリーズは開発されないとした[130]。『ヘルストローム』は2020年10月にシーズン1が配信されたが同年12月にシーズン2以降の制作打ち切りが発表された[131]。2022年現在ではDisney+で配信されている。
マーベル・スタジオ
映画と同じマーベル・スタジオが製作するドラマ作品はフェーズ4以降の本編に組み込まれている。
シリーズ名 | シーズン | 話数 | 放送日(米国)/配信日(米国) | |
---|---|---|---|---|
シーズン初回 | シーズン最終回 | |||
フェーズ4 | ||||
ワンダヴィジョン | 1 | 9話 | 2021年1月15日 | 2021年3月5日 |
ファルコン&ウィンター・ソルジャー | 1 | 6話 | 2021年3月19日 | 2021年4月23日 |
ロキ | 1 | 6話 | 2021年6月9日 | 2021年7月14日 |
2 | 2023年夏 | - | ||
ホワット・イフ...? | 1 | 9話 | 2021年8月6日 | 2021年10月6日 |
2 | 2023年 | - | ||
3 | - | |||
ホークアイ | 1 | 6話 | 2021年11月24日 | 2021年12月29日 |
ムーンナイト | 1 | 6話 | 2022年3月30日 | 2022年5月4日 |
ミズ・マーベル | 1 | 6話 | 2022年6月8日 | 2022年7月13日 |
アイ・アム・グルート | 1 | 5話 | 2022年8月10日(全話一挙配信) | |
2 | - | |||
シー・ハルク:ザ・アトーニー | 1 | 9話 | 2022年8月17日 | 2022年10月12日 |
ウェアウルフ・バイ・ナイト | スペシャル | 2022年10月7日 | ||
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー ホリデー・スペシャル | スペシャル | 2022年11月25日 | ||
フェーズ5 | ||||
シークレット・インベージョン | 1 | 6話 | 2023年春 | - |
Echo | 1 | 2023年夏 | - | |
Ironheart | 1 | 6話 | 2023年秋 | - |
X-Men '97 | 1 | 2023年秋 | - | |
2 | - | |||
Agatha: Coven of Chaos | 1 | 9話 | 2023年冬 | - |
Daredevil: Born Again | 1 | 18話 | 2024年春 | - |
フェーズ6 | ||||
Marvel Zombies | 1 | 2024年 | - | |
Spider-Man: Freshman Year Spider-Man: Sophomore Year |
1 | 2024年 | - | |
2 | - | |||
Untitled Wonderman series | 1 | - | ||
Untitled Wakanda series | 1 | - | ||
Vision Quest[132] | 1 | - |
キャストと登場人物
作中の用語
評価
興行成績
作品名 | 北米公開日 | 興行収入 | 製作費 | 出典 | ||
---|---|---|---|---|---|---|
北米 | 北米以外 | 全世界 | ||||
アイアンマン | 2008年5月2日 | $318,412,101 | $266,762,121 | $585,174,222 | $140,000,000 | [133] |
インクレディブル・ハルク | 2008年6月13日 | $134,806,913 | $128,620,638 | $263,427,551 | $150,000,000 | [134] |
アイアンマン2 | 2010年5月7日 | $312,433,331 | $311,500,000 | $623,933,331 | $200,000,000 | [135] |
マイティ・ソー | 2011年5月6日 | $181,030,624 | $268,295,994 | $449,326,618 | $150,000,000 | [136] |
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー | 2011年7月22日 | $176,654,505 | $193,915,269 | $370,569,774 | $140,000,000 | [137] |
アベンジャーズ | 2012年5月4日 | $623,357,910 | $895,455,078 | $1,518,812,988 | $220,000,000 | [138] |
アイアンマン3 | 2013年5月3日 | $409,013,994 | $805,797,258 | $1,214,811,252 | $200,000,000 | [139] |
マイティ・ソー/ダーク・ワールド | 2013年11月8日 | $206,362,140 | $438,209,262 | $644,571,402 | $170,000,000 | [140] |
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー | 2014年4月4日 | $259,766,572 | $454,497,695 | $714,264,267 | $170,000,000 | [141] |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー | 2014年8月1日 | $333,176,600 | $440,152,029 | $773,328,629 | $170,000,000 | [142] |
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン | 2015年5月1日 | $459,005,868 | $946,397,826 | $1,405,403,694 | $250,000,000 | [143] |
アントマン | 2015年7月17日 | $180,202,163 | $339,109,802 | $519,311,965 | $130,000,000 | [144] |
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | 2016年5月6日 | $408,084,349 | $745,220,146 | $1,153,304,495 | $250,000,000 | [145] |
ドクター・ストレンジ | 2016年11月4日 | $232,641,920 | $445,076,475 | $677,718,395 | $165,000,000 | [146] |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス | 2017年5月5日 | $389,813,101 | $473,742,192 | $863,555,293 | $200,000,000 | [147] |
スパイダーマン:ホームカミング | 2017年7月7日 | $334,201,140 | $545,965,784 | $880,166,924 | $175,000,000 | [148] |
マイティ・ソー バトルロイヤル | 2017年11月3日 | $315,034,103 | $538,831,458 | $853,865,561 | $180,000,000 | [149] |
ブラックパンサー | 2018年2月16日 | $700,059,566 | $646,853,595 | $1,346,913,161 | $200,000,000 | [150] |
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー | 2018年4月27日 | $678,815,482 | $1,369,544,272 | $2,048,359,754 | $316,000,000 | [151] |
アントマン&ワスプ | 2018年7月6日 | $216,648,740 | $406,025,399 | $622,674,139 | $162,000,000 | [152] |
キャプテン・マーベル | 2019年3月8日 | $424,301,102 | $700,804,201 | $1,125,105,303 | $152,000,000 | [153] |
アベンジャーズ/エンドゲーム | 2019年4月26日 | $858,373,000 | $1,939,427,564 | $2,797,800,564 | $356,000,000 | [154] |
スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム | 2019年7月2日 | $390,532,085 | $741,395,911 | $1,131,927,996 | $160,000,000 | [155] |
ブラック・ウィドウ | 2021年7月9日 | $183,651,655 | $196,100,000 | $379,751,655 | $200,000,000 | [156] |
シャン・チー/テン・リングスの伝説 | 2021年9月3日 | $224,543,292 | $207,700,000 | $432,243,292 | [157] | |
エターナルズ | 2021年11月5日 | $164,870,234 | $237,194,665 | $402,064,899 | $200,000,000 | [158] |
スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム | 2021年12月17日 | $813,700,466 | $1,100,500,000 | $1,914,200,466 | $200,000,000 | [159] |
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス | 2022年5月6日 | $411,331,607 | $544,444,197 | $955,775,804 | $200,000,000 | [160] |
ソー: ラブ&サンダー | 2022年7月8日 | $343,224,374 | $417,362,112 | $760,586,486 | $250,000,000 | |
合計 | $10,687,048,937 | $16,744,900,943 | $27,428,949,880 | $5,456,000,000[161] |
批評家の反応
作品 | 批評家 | 一般観客 | |
---|---|---|---|
Rotten Tomatoes | Metacritic | CinemaScore[162] | |
アイアンマン | 94% (281 reviews)[163] | 79 (38 reviews)[164] | A |
インクレディブル・ハルク | 67% (238 reviews)[165] | 61 (38 reviews)[166] | A- |
アイアンマン2 | 72% (303 reviews)[167] | 57 (40 reviews)[168] | A |
マイティ・ソー | 77% (293 reviews)[169] | 57 (40 reviews)[170] | B+ |
キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー | 79% (273 reviews)[171] | 66 (43 reviews)[172] | A- |
アベンジャーズ | 91% (365 reviews)[173] | 69 (43 reviews)[174] | A+ |
アイアンマン3 | 79% (331 reviews)[175] | 62 (44 reviews)[176] | A |
マイティ・ソー/ダーク・ワールド | 66% (287 reviews)[177] | 54 (44 reviews)[178] | A- |
キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー | 90% (311 reviews)[179] | 70 (48 reviews)[180] | A |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー | 92% (338 reviews)[181] | 76 (53 reviews)[182] | A |
アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン | 76% (379 reviews)[183] | 66 (49 reviews)[184] | A |
アントマン | 83% (339 reviews)[185] | 64 (44 reviews)[186] | A |
シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ | 90% (425 reviews)[187] | 75 (53 reviews)[188] | A |
ドクター・ストレンジ | 89% (387 reviews)[189] | 72 (49 reviews)[190] | A |
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス | 85% (426 reviews)[191] | 67 (48 reviews)[192] | A |
スパイダーマン:ホームカミング | 92% (399 reviews)[193] | 73 (51 reviews)[194] | A |
マイティ・ソー バトルロイヤル | 93% (440 reviews)[195] | 74 (51 reviews)[196] | A |
ブラックパンサー | 96% (529 reviews)[197] | 88 (55 reviews)[198] | A+ |
アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー | 85% (489 reviews)[199] | 68 (53 reviews)[200] | A |
アントマン&ワスプ | 87% (443 reviews)[201] | 70 (56 reviews)[202] | A- |
キャプテン・マーベル | 79% (546 reviews)[203] | 64 (56 reviews)[204] | A |
アベンジャーズ/エンドゲーム | 94% (553 reviews)[205] | 78 (57 reviews)[206] | A+ |
スパイダーマン: ファー・フロム・ホーム | 90% (456 reviews)[207] | 69 (55 reviews)[208] | A |
ブラック・ウィドウ | 79% (450 reviews)[209] | 67 (56 reviews)[210] | A-[211] |
シャン・チー/テン・リングスの伝説 | 91% (337 reviews)[212] | 71 (51 reviews)[213] | A[214] |
エターナルズ | 47% (401 reviews)[215] | 62 (62 reviews)[216] | B |
スパイダーマン: ノー・ウェイ・ホーム | 93% (420 reviews)[217] | 71 (60 reviews)[218] | A+ |
ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス | 74% (445 reviews)[219] | 60 (65 reviews)[220] | B+ |
ソー: ラブ&サンダー | 64% (423 reviews)[221] | 57 (64 reviews)[222] | B+ |
ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー | 84% (344 reviews)[223] | 67 (62 reviews)[224] | A |
その他のメディア
短編映画
2011年8月、マーベルは「マーベル・ワンショット」という題の2作のビデオ短編映画を告知した。第1作の題は『マーベル・ワンショット: 相談役』であり、2011年9月3日に北米で発売された『マイティ・ソー』のBlu-ray Disc及びBlu-ray 3Dに付属された。第2作の題は『マーベル・ワンショット: ハンマー墜落現場へ向かう途中での出来事』である。「マーベル・ワンショット」2作はクラーク・グレッグ演じるフィル・コールソンを主役としており、S.H.I.E.L.D.エージェントとして活動する彼の1日が描かれる[225]。第3作の短編映画『アイテム47』は2012年9月25日発売の『アベンジャーズ』のBlu-rayに収録された[226]。第4作『エージェント・カーター』は2013年9月4日発売された『アイアンマン3』のBlu-rayに収録され、ヘイリー・アトウェルがペギー・カーター役で出演する[227]。
マーベル・スタジオ 知られざる秘密
マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に登場するマーベル・コミックのキャラクターに基づいて、ストリーミングサービス「Disney+」で配信されているミニシリーズ。このシリーズではエピソードごとに個々のキャラクターを紹介する。
マーベル・スタジオ アッセンブル
マーベル・スタジオ作品の制作過程を追う、Disney+で配信されるドキュメンタリーシリーズ。
ディズニーパークでのマーベル・シネマティック・ユニバース
ディズニーパークにマーベルのアトラクションを作るという話は2009年から始まっていた。ウォルト・ディズニー・カンパニーの2013-2014年の決算スピーチの中で、マーベルのナイトタイム・パレード、そしてマーベル・シネマティック・ユニバースからのキャラクターをテーマとしたエリアが作られると発表した[228][229]。世界観は『マーベル・テーマパーク・ユニバース』と呼ばれる。
ディズニー・パークス・エクスペリエンス・プロダクツはマーベル関連を増やす考えで、ディズニー・クルーズ・ラインではマーベルキャラクターとグリーティングが出来る。世界にある6つあるディズニーリゾートのうち、東京ディズニーリゾートを除く5つのディズニーリゾートでマーベルエリア、アトラクションなどを数多く展開している。また、ディズニーランド・モノレールやウォルト・ディズニー・ワールド・モノレール・システムに映画『アベンジャーズ』をテーマとしたラッピングが行われた。ディズニーランド・パリにはディズニー・ホテル・ニューヨークがマーベルホテルにリニューアルされる。また、上海ディズニーランドは2016年の開園同時にマーベルエリアが存在する。日本でもウォルト・ディズニー・ジャパンが所有するディズニーストアでマーベル関連のグッズが販売されているほか、ディズニーXDでも放送されている[230]。
オリエンタルランドが運営する東京ディズニーリゾートのみオリエンタルランドの意志により、以下のマーベル関連のアトラクションやエリアは発表されていない。
東京ディズニーリゾート ハロウィンでも世界で唯一マーベル仮装は長年禁止となっていた[231]が、2022年の東京ディズニーリゾート ハロウィンにはスパイダーマンのみを除くマーベルキャラクターの仮装が解禁された[232]。2023年には、東京ディズニーリゾート内にあるディズニーアンバサダーホテルにマーベルをテーマにした客室が設けられる[233][234]。
アトラクション
- 「アイアンマン・エクスペリエンス」("Iron Man Experience")
- 香港ディズニーランド・リゾートの香港ディズニーランドに、2017年1月11日にオープン。スターク・エキスポの名称が登場するなど、映画内での設定と関連している。
- 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー - ミッション:ブレイクアウト!」("Guardians of the Galaxy - Mission Breakout!")
- ディズニーランド・リゾートのディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに、2017年5月27日にオープン。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーをテーマにしたアトラクション。
- 「アントマン&ワスプ:ナノバトル!」("Ant-Man and The Wasp: Nano Battle!")
- 2019年3月30日に香港ディズニーランド内に『アントマン&ワスプ』をテーマにしたアトラクション。
- 「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コスミック・リワインド」("Guardians of the Galaxy: Cosmic Rewind")
- ウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートのエプコットに2022年オープン予定のアトラクション。ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーをテーマにした2つ目のアトラクション。
- 「ウェブスリンガーズ:スパイダーマン・アドベンチャー」("WEB SLINGERS: A Spider-Man Adventure")
- ディズニーランド・リゾートのディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに作られるアベンジャーズ・キャンパスの一環として2021年にカリフォルニアにオープンしたアトラクション。ユニバーサルパークのアトラクションである「アメイジング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン」に次ぐスパイダーマンをテーマにしたアトラクション。
エリア
- 「アベンジャーズ・キャンパス」("Avengers Campus")
- 香港ディズニーランド、ウォルト・ディズニー・スタジオ・パーク、ディズニー・カリフォルニア・アドベンチャーに建設中のエリア。
- 「マーベル・ユニバース」("MARVEL Universe'')
- 上海ディズニーリゾートの上海ディズニーランドにある室内型のエリア。
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