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2023年1月27日 (金) 05:11時点における版
中日ドラゴンズ #13 | |
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2021年6月26日 MAZDA_Zoom-Zoom_スタジアム広島にて | |
基本情報 | |
国籍 | 日本 |
出身地 | 福井県大飯郡高浜町 |
生年月日 | 1998年1月8日(26歳) |
身長 体重 |
180 cm 75 kg |
選手情報 | |
投球・打席 | 左投左打 |
ポジション | 投手 |
プロ入り | 2019年 ドラフト2位 |
初出場 | 2020年6月20日 |
年俸 | 1100万円(2023年)[1][2] |
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度) | |
| |
この表について
|
橋本 侑樹(はしもと ゆうき、1998年1月8日 - )は、福井県大飯郡高浜町出身[3]のプロ野球選手(投手)。左投左打[4]。中日ドラゴンズ所属。
経歴
プロ入り前
高浜町立高浜小学校3年生の時から野球を始めた[5]。高浜町立高浜中学校時代は若狭高浜ボーイズで活躍し、高校は岐阜県にある大垣日本大学高等学校に進学する[3]。
高校1年の夏には夏の甲子園大会に出場し、開幕戦の有田工業高等学校戦で救援登板するも、1回3失点で敗戦投手となった[6][7]。
進学した大阪商業大学では1年春からリーグ戦に出場し、3年の秋季リーグでは最優秀防御率賞を獲得[8]。4年秋の京都産業大学戦でリーグとして9年ぶり9人目となるノーヒットノーランを達成[9][10]するなど、大西広樹と2枚看板として活躍。担当記者クラブ賞と特別賞を獲得した[11]。同期は大西広樹、小野寺暖がいる。
2019年10月17日に行われたドラフト会議では、中日ドラゴンズから2位指名を受け[4][12]、11月27日に契約金8000万円、年俸1200万円(金額は推定)で仮契約を結んだ[13]。背番号はかつて岩瀬仁紀が使用していた13[14]。高校のチームメイトには滝野要がおり、滝野とは大学とプロでもチームメイトになった[15]。
中日時代
2020年は開幕一軍入りを果たすと[16]、開幕2戦目となった6月20日の対東京ヤクルトスワローズ戦(神宮球場)で5回裏にプロ初登板し、1回を無安打無失点に抑えた[17]。だが、その後は11試合の登板で防御率6.14と結果を残せず、8月3日に二軍に降格した[18]。その後、9月29日に一軍に復帰した[19]が、10月17日に再度二軍降格[20]。この年は14試合に登板し、0勝0敗、防御率7.41という成績だった[5]。オフの12月2日に推定年俸1050万円(150万円減)で契約更改[21]。
2021年は、5月27日の福岡ソフトバンクホークス戦(バンテリンドーム ナゴヤ)で初ホールドを記録した[22]。セ・パ交流戦では栗原陵矢、近藤健介、吉田正尚らパ・リーグの強打者から三振を奪った[23]ほか、奪三振率は9.45に達するなど能力の片鱗を見せつけた[24]が、後半戦は二軍暮らしが続いた[24][25]。同年は28試合に登板し、0勝0敗1ホールド、防御率3.71という成績だった[24][26]。オフの11月16日に推定年俸1350万円(300万円増)で契約更改[26]。
2022年は前日の試合で負傷降板した岩嵜翔に代わり、3月27日に一軍昇格[27]。同日の読売ジャイアンツ戦(東京ドーム)では1回無失点に抑えた[28]ものの、3月30日の横浜DeNAベイスターズ戦(バンテリンドーム ナゴヤ)では1回3失点[29]の内容で、翌日登録抹消された[30]。6月下旬以降二軍で先発として調整・登板を続け[31][32]、8月14日の阪神タイガース戦(京セラドーム大阪)でプロ初先発[33][34]。4回までは無失点に抑えていたが、5回裏に山本泰寛の中犠飛とメル・ロハス・ジュニアの左越3点本塁打で同点に追いつかれ[33]、5回4失点で降板[34]。結局、同年シーズンもプロ初勝利はお預けに終わった。
選手としての特徴
「死神の鎌」と形容される大きなスライダー[23]と、最速152km/hのストレートを投じる。先発挑戦を機にフォークやツーシームも多用するようになった。
人物
家族
2021年1月22日に中学校時代の同級生の一般女性と結婚した[5]。
詳細情報
年度別投手成績
年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2020 | 中日 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 80 | 17.0 | 20 | 3 | 13 | 0 | 1 | 13 | 1 | 0 | 15 | 14 | 7.41 | 1.94 |
2021 | 28 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 112 | 26.2 | 26 | 0 | 8 | 1 | 1 | 28 | 0 | 0 | 11 | 11 | 3.71 | 1.28 | |
2022 | 4 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | ---- | 39 | 8.1 | 12 | 2 | 3 | 0 | 3 | 5 | 0 | 0 | 9 | 9 | 9.72 | 1.80 | |
通算:3年 | 46 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | ---- | 231 | 52.0 | 58 | 5 | 24 | 1 | 5 | 46 | 1 | 0 | 35 | 34 | 5.88 | 1.58 |
- 2022年度シーズン終了時
年度別守備成績
年 度 |
球 団 |
投手 | |||||
---|---|---|---|---|---|---|---|
試 合 |
刺 殺 |
補 殺 |
失 策 |
併 殺 |
守 備 率 | ||
2020 | 中日 | 14 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 |
2021 | 28 | 1 | 5 | 0 | 0 | 1.000 | |
2022 | 4 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1.000 | |
通算 | 46 | 1 | 7 | 0 | 0 | 1.000 |
- 2022年度シーズン終了時
記録
- 初記録
- 投手記録
- 初登板:2020年6月20日、対東京ヤクルトスワローズ2回戦(明治神宮野球場)、5回裏に2番手で救援登板、1回無失点[17][35]
- 初奪三振:2020年6月25日、対横浜DeNAベイスターズ3回戦(横浜スタジアム)、6回裏に宮﨑敏郎から空振り三振[36][37]
- 初ホールド:2021年5月27日、対福岡ソフトバンクホークス3回戦(バンテリンドーム ナゴヤ)、8回表に4番手で救援登板、1回無失点[22][38]
- 初先発登板:2022年8月14日、対阪神タイガース20回戦(京セラドーム大阪)、5回4失点で勝敗つかず[33][34][39]
- 打撃記録
背番号
- 13(2020年 - )
登場曲
脚注
出典
- ^ “中日 - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2022年11月21日閲覧。
- ^ “【中日】橋本侑樹、250万円ダウン年俸1100万円で更改 「来季は先発で勝負したい」”. 中日スポーツ (2022年11月20日). 2022年11月20日閲覧。
- ^ a b “プロ野球ドラフト、福井県勢は4人”. 福井新聞. 株式会社福井新聞社. (2019年10月17日). オリジナルの2019年10月19日時点におけるアーカイブ。 2019年11月30日閲覧。
- ^ a b “2019年ドラフト指名選手”. 中日ドラゴンズ (2019年10月17日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ a b c "【中日】2年目中継ぎ左腕・橋本侑樹が結婚「妻のためにもより一層頑張って、結果を出したい」". スポーツ報知. 報知新聞社. 24 January 2021. 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “有田工 対 大垣日大”. 日刊スポーツ (2013年8月8日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ “メンタル面も成長遂げ、ノーヒットノーランも達成した最速149キロ左腕 橋本侑樹(大阪商業大)【時は来た!ドラフト指名を待つ男たち 大学生編】”. BASEBALL GATE (2019年10月15日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ “中日2位は大商大の149キロ左腕・橋本侑樹を指名…大学3年秋に防御率タイトル”. 中日スポーツ (2019年10月17日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ “2回戦 京産 - 大商”. 関西六大学野球連盟. 2019年11月30日閲覧。
- ^ “大商大・橋本侑樹がノーノー達成 左腕ドラフト候補”. 日刊スポーツ (2019年9月15日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ “ドラフト候補の大商大・大西が最優秀選手賞と最優秀投手賞の2冠 関西六大学リーグ全日程終了”. スポーツ報知 (2019年10月16日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ “中日2位橋本"ノーヒッターの系譜"大野雄達成翌日に関西六大学Lで達成「ニュース見てやるぞと」”. 中日スポーツ (2019年10月17日). 2019年11月30日閲覧。
- ^ “中日2位の大商大・橋本は先発で勝負 「開幕ローテ狙う」契約金8000万円で仮契約”. 中日スポーツ. 中日新聞社. (2019年11月27日). オリジナルの2022年8月18日時点におけるアーカイブ。 2022年8月18日閲覧。
- ^ “復活目指す中日・浜田達郎は背番号「69」に ルーキーの新背番号と変更を発表”. 中日スポーツ. (2019年12月16日) 2020年1月19日閲覧。
- ^ “大垣日大から大商大、そして中日…同じ道を歩む後輩に負けられない「来年は」滝野が橋本に刺激”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2019年12月12日). 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “中日2位・橋本侑樹と4位・郡司裕也の新人2人が開幕1軍メンバー入り 出場選手登録名簿が公示”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ. 中日新聞社 (2020年6月18日). 2020年7月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ a b “中日D2・橋本、投手1軍デビュー一番乗り!「目標は1軍にずっといること」”. サンスポ. 産業経済新聞社 (2020年6月21日). 2021年12月24日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “中日ルーキー岡林が登録抹消に 2日プロ初スタメンも痛いけん制死 ドラフト2位左腕・橋本も”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2020年8月3日). 2020年10月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “中日のドラ2新人、橋本が1軍再合流…ウ・リーグで防御率1.65「クイックと変化球をテーマに取り組んできた」”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2020年9月29日). 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “中日が柳裕也を登録 広島の森下と明大対決へ”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2020年10月17日). 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “新人左腕の中日・橋本「制球力が課題」 150万減で更改 来季は先発に意欲”. スポニチ Sponichi Annex 野球. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2020年12月2日). 2021年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ a b “中日2年目左腕・橋本がプロ初ホールド 強気投球でソフトバンク中軸斬り”. サンスポ (sanspo.com). 産業経済新聞社 (2021年5月27日). 2021年5月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ a b “パの強打者たちを斬った“死神の鎌” 中日・橋本侑樹のスライダー進化論”. 文春オンライン (bunshun.jp). 株式会社文藝春秋. p. 1 (2021年6月17日). 2021年7月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ a b c “【中日】橋本侑樹は300万増の1350万円サイン 後半は悔しい2軍暮らし「来年は最後まで1軍で」”. 中日スポーツ. 中日新聞社 (2021年11月16日). 2021年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月8日閲覧。
- ^ “【中日】移籍の又吉から「キャッチボールを大事にしろ」橋本侑樹が金言胸に “新・8回の男”目指す”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2021年12月14日). 2021年12月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ a b “【中日】橋本侑樹は300万増でサイン 1月には沖縄で大野雄と自主トレ予定「全部吸収したい」”. スポーツ報知. 報知新聞社 (2021年11月16日). 2021年12月8日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年12月8日閲覧。
- ^ “中日・岩崎が出場選手登録外れる 26日巨人戦で右肘を痛める 代わって3年目左腕・橋本が昇格”. スポニチ Sponichi Annex 野球. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2022年3月27日). 2022年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “2022年3月27日 【公式戦】 試合結果 (読売vs中日)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “2022年3月30日 【公式戦】 試合結果 (中日vs横浜DeNA)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “【31日の公示】「特例2021」で楽天・安田ら抹消 阪神・ケラー、左膝損傷のソフトバンク・栗原も抹消”. スポニチ Sponichi Annex 野球. 株式会社スポーツニッポン新聞社 (2022年3月31日). 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “【中日2軍】橋本、先発で結果「真っさらなマウンドいいですね」練習試合で7イニング2失点”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年7月21日). 2022年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “【中日】橋本侑樹が一部投手練習に合流 14日の阪神戦で先発か”. 中日スポーツ・東京中日スポーツ (chunichi.co.jp). 中日新聞社 (2022年8月8日). 2022年8月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ a b c “【中日】橋本侑樹、勝利投手の権利目前の5回にロハスに同点3ラン被弾 プロ初先発でまさかの悪夢”. スポーツ報知 (hochi.news). 報知新聞社 (2022年8月14日). 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ a b c “中日・橋本、初先発は5回4失点「リードを守ってマウンドを降りたかった」”. サンスポ (sanspo.com). 産業経済新聞社 (2022年8月14日). 2022年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “2020年6月20日 【公式戦】 試合結果 (東京ヤクルトvs中日)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “選手名鑑 橋本 侑樹(投手)”. 中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト (dragons.jp). 中日ドラゴンズ. 2022年8月18日閲覧。
- ^ “2020年6月25日(木) 横浜 【JERA セ・リーグ公式戦】 横浜DeNAベイスターズ vs 中日ドラゴンズ 3回戦 試合経過”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “2021年5月27日 【公式戦】 試合結果 (中日vs福岡ソフトバンク)”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ a b “2022年8月14日(日) 京セラD大阪 【JERA セ・リーグ公式戦】 阪神タイガース vs 中日ドラゴンズ 20回戦 投打成績”. NPB.jp 日本野球機構. 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “「橋本くんいい感じ」"岩瀬二世"中日橋本侑樹がプロ初先発で3回まで無失点 初打席で送りバントも”. 日本テレビ (ntv.co.jp) (2022年8月14日). 2022年8月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “選手登場曲”. 中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト (dragons.jp). 中日ドラゴンズ. 2020年11月1日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
- ^ “選手登場曲”. 中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト (dragons.jp). 中日ドラゴンズ. 2021年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年8月18日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 個人年度別成績 橋本侑樹 - NPB.jp 日本野球機構
- 選手の各国通算成績 Baseball-Reference (Japan)、The Baseball Cube
- 選手名鑑 橋本 侑樹(投手) - 中日ドラゴンズ オフィシャルウェブサイト (dragons.jp)