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'''熊本ヴォルターズ'''(くまもとヴォルターズ、{{lang-en-short|Kumamoto Volters}})は、[[日本]]の[[プロフェッショナル|プロ]][[バスケットボール]]チーム。[[ホームタウン#B.LEAGUE|ホームタウン]]は[[熊本県]][[熊本市]]。[[ |
'''熊本ヴォルターズ'''(くまもとヴォルターズ、{{lang-en-short|Kumamoto Volters}})は、[[日本]]の[[プロフェッショナル|プロ]][[バスケットボール]]チーム。[[ホームタウン#B.LEAGUE|ホームタウン]]は[[熊本県]][[熊本市]]。[[オナニー|B.LEAGUE]]所属。 |
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== 概要 == |
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2022年11月15日 (火) 07:39時点における版
熊本ヴォルターズ Kumamoto Volters | |||
---|---|---|---|
呼称/略称 | 熊本 | ||
所属リーグ | B.LEAGUE | ||
カンファレンス | B2 西地区 | ||
創設年 | 2012年 | ||
チーム史 |
熊本ヴォルターズ (2012年 - ) | ||
本拠地 | 熊本県熊本市 | ||
アリーナ | 熊本県立総合体育館[1] | ||
チームカラー |
レッド ホワイト ブルー | ||
運営法人 | 熊本バスケットボール株式会社[2] | ||
代表者 | 福田拓哉[2] | ||
ヘッドコーチ | 遠山向人 | ||
ディビジョン優勝 | B2 西地区: 1回(2018-19) | ||
永久欠番 | 7 | ||
公式サイト | https://www.volters.jp/ | ||
|
種類 | 株式会社 |
---|---|
市場情報 | 非上場 |
本社所在地 |
日本 〒862-0924 熊本県熊本市中央区帯山4丁目17ー1[2] |
設立 | 2012年(平成24年)9月25日 |
業種 | サービス業 |
法人番号 | 8330001018802 |
事業内容 |
プロバスケットボールチームの経営[2] 「トリコロールキャラバン」の推進 ほか[2] |
代表者 | 福田拓哉[2] |
資本金 | 8,500万円[2] |
従業員数 | 19名[2] |
外部リンク | https://www.volters.jp/ |
熊本ヴォルターズ(くまもとヴォルターズ、英: Kumamoto Volters)は、日本のプロバスケットボールチーム。ホームタウンは熊本県熊本市。B.LEAGUE所属。
概要
ホームタウンは熊本県熊本市で、運営会社は熊本バスケットボール株式会社[2]。熊本県初のプロバスケットボールチームであり、「子どもたちに夢を」、「熊本に元気を」という想いのもと、「日本一誇りある、強いチームを創る」をチームビジョンに掲げながら活動している[3]。チーム名の「ヴォルターズ」は、阿蘇に代表される火山「volcano」、阿蘇を源に湧き出す水「water」を掛け合わせた造語である[4][1]。チームカラーは赤、青、白のトリコロール。チアリーディングチームはVG。
ユニフォームスポンサー
掲出箇所 | スポンサー名 | 表記 | 掲出年 | 備考 |
胸(ホーム) | 株式会社こうゆう | 花まる学習会 | 2018年 - | |
胸(アウェイ) | 株式会社こうゆう | 花まる学習会 | 2018年 - | |
胸(セカンダリー) | 株式会社再春館製薬所 | 再春館製薬所 | 不明 | |
腹 | - | - | - | 腹番号を掲出 |
肩 | 熊本電力 | 熊本電力 | 2014年 - |
歴代ユニフォーム
HOME | ||||
---|---|---|---|---|
AWAY | ||||
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other | ||||
---|---|---|---|---|
マスコットキャラクター
- ぼるたん[1]
バスケットボール好きの男の子クマで、デザインは一般公募から選出されている[6]。耳はバスケットボールであり、左目と右目にはそれぞれ炎と水のフェイスペインティングをしている[7]。
チアリーディングチーム VG
2017年に応援ユニット「ぼるたんガールズ」として発足。2019-2020シーズンにVGと改名。2020-21シーズンにダンスユニットVGとして改組することとなったが、新型コロナウィルスの影響により同シーズンは活動休止、2021-22シーズンからチアリーディングチームVGとして活動開始。[8]。
ホームアリーナ
メインとなるホームアリーナは熊本県立総合体育館である。(13-14シーズン〜15-16シーズンはNBL、16-17シーズン以降がB.LEAGUE)(2020年7月1日現在)
ホームアリーナ | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
会場 | 収容人数 | 13-14 | 14-15 | 15-16 | 16-17 | 17-18 | 18-19 | 19-20 | |
熊本市内 | 熊本県立総合体育館 | 4,110人 | 2 | 0 | 7 | 22 | 24 | 18 | 21 |
熊本市総合体育館 | 2,402人 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 4 | 0 | |
県北 | 菊池市総合体育館 | 988人 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 |
合志市総合センターヴィーブル | - | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | |
玉名市総合体育館 | 1,085人 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 0 | |
県央 | 益城町総合体育館 | 建替中 | 20 | 23 | 12 | 0 | 0 | 0 | 0 |
宇土市民体育館 | - | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 2 | |
県南 | 人吉スポーツパレス | 1,578人 | 2 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 |
水俣市総合体育館 | 753人 | 0 | 0 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 | |
八代市総合体育館 | 4,328人 | 2 | 4 | 4 | 0 | 2 | 0 | 0 | |
レギュラーシーズン・ホーム試合数計 | 28 | 27 | 27 | 30 | 30 | 30 | 24 |
歴史
2008年、プロチームとして日本バスケットボールリーグ(JBL)参入を目標に掲げ、アメリカ留学帰りの中学教師の湯之上聡が中心となり「NPO法人熊本にプロバスケットボールチームをみんなで創ろう会」を設立。翌2009年には認定NPO法人として認められる。以降3on3大会開催などの活動をしつつ、JBLの2部に当たる日本バスケットボールリーグ2部機構(JBL2)への参入申請を行った[9]。
JBL2への参入はならなかったが、2013年秋に発足する新リーグ・ナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)への参入が2012年9月に決定[4]。9月12日に一般公募で決定したチーム名「熊本ヴォルターズ」を発表。9月25日にチーム運営に当たる会社「熊本バスケットボール株式会社」を登記した[4]。
NBL
2013-14シーズン
NBLウエスタンカンファレンス所属となる。初代HCには前佛山ドラライオンズHCのノーマン・デ・シルバが就任。ACには前千葉ジェッツHCの冨山晋司ら。
2013年9月28日に初の公式戦となる開幕戦を熊本県立総合体育館で開催し、和歌山トライアンズに60-87で敗れる[10]。そのまま開幕7連敗を喫した後、10月20日のつくばロボッツ戦(益城町総合体育館)にて70-62で初勝利をあげた。しかしその後は連勝は一度もできず、逆に1月から3月にかけて20連敗を喫するなど苦しい戦いが続き、3月28日にはノーマン・デ・シルバHCとの契約を解除。HC代行として指揮を執った冨山ACも4月4日に契約解除となり、湯之上聡代表取締役がHCを兼任した。通算成績は6勝48敗でウエスタン・カンファレンス6チーム中6位。
2014年8月に事務所を熊本市東区健軍本町8番19号から東区若葉1丁目13-5へ移転。
2014-15シーズン
元日本代表HCの経験が有り、昨シーズン三菱電機ダイヤモンドドルフィンズ名古屋のコーチを務めていた清水良規がHCに就任した。ACには和歌山トライアンズの元AC保田尭之が就いた。シーズンでは、11試合目にして兵庫ストークス(現西宮ストークス)からようやく初勝利を挙げるなど当初から低迷し、わずか6勝48敗に終わりウェスタン・カンファレンス最下位となった[11]。
2015-16シーズン
東西カンファレンス制が廃止され、リーグ全チーム5回戦総当たりとなる。引き続き、清水良規がHCを務める。2016年4月、遠征中に熊本地震が発生した際、遠征中であったチームは急遽試合を中止して熊本へ戻り、復興ボランティアに従事した。当時のホームアリーナはもとより、熊本県内各地は深刻な被害を受けており、試合を開催できる状況ではなかったことから、シーズン途中ながら6試合を残してリーグ参加を辞退、終了となった。通算成績は13勝36敗(全12チーム中10位)。
B.LEAGUE
2016-17シーズン(B2 西地区)
bjリーグとNBLが統合してB.LEAGUEが発足。西地区所属となる。9月24日にB2リーグ開幕戦をホーム熊本市総合体育館で香川ファイブアローズと行い、87-70で勝利して初戦を飾った。その後10月9日の島根スサノオマジック戦に勝つと、12月3日広島ドラゴンフライズに敗れるまで、13連勝を記録する。終盤失速して西地区3位となり、プレーオフ進出を逃した。通算成績は44勝16敗。
決算情報では、売上高は約2億2,100万円(221,832,163円)で前年比171.2%。前年度約,600万円(36,845,627円)の損失に対し、約160万円(1,593,406円)の営業利益を記録した。その他、経常利益が約1,000万円(10,075,220円)、当期純利益が約970万円(9,746,720円)となり、2012年9月の設立から4年目で初めての黒字を達成した。クラブ代表を務める湯之上聡は、公式Facebookをとおして「昨年は、熊本地震でチームの存続も危ぶまれ、先行きの見えない中でスタートしたシーズンでしたが、最終的には、過去最高の売り上げを達成し、僅かではありますが、黒字を出すこともできました」と報告。「この結果は、熊本は立ち上がるんだ、復興するんだ、熊本はまだまだ元気なんだ、という熊本県民の皆様と、その熊本を支えていただいた、全国の皆様のお力添えが無ければ、果たせなかった結果だと強く感じています」と感謝の言葉を述べた[12]。
2017-18シーズン(B2 西地区)
通算成績41勝19敗(西地区2位)という好結果を残し、「B2 PLAYOFFS FINAL 2017-18」に進出。2018年5月27日、横浜アリーナで臨んだ富山グラウジーズとの入替戦において3点差で敗れ、B1昇格を逃した。シーズンオフには、保田HCとの契約継続を発表した[13]。
決算情報では、売上高が前年同期比37%増の3億402万円で、2期連続の黒字化を達成。当期純損益は同95%減の51万円。熊本地震に伴う支援金などがあったため、前年度に比べて減益となった。増収の要因となる主要収入を分類別にみると、スポンサー広告などの事業収入が前年同期比49.7%増の1億4,824万円、入場料収入が同19.6%増の8,623万円、グッズなどの物販収入が21.7%増の1,931万円であった [14]。
2018-19シーズン(B2 西地区)
悲願のB1昇格を果たすため、主力を残しつつB2得点王のチェハーレス・タプスコットや俊野佳彦などの大型補強を行う。キャプテン小林慎太郎やチリジ・ネパウェなどの負傷者が出るなどのアクシデントもあったが、通算成績45勝15敗で初の西地区優勝を果たし、2年連続のプレーオフに進出した。プレーオフ1回戦は東地区1位の群馬クレインサンダーズと対戦。第3戦までもつれ込むが、1点差で敗北した。3位決定戦は同地区2位ワイルドカード枠でプレーオフに進出した島根スサノオマジックと対戦。第1戦は延長戦の末に敗北。第2戦も敗北し悲願のB1昇格まであと1歩届かなかった。
2019-20シーズン(B2 西地区)
長年の課題であったディフェンスを強化すべく、ネナド・ヴチニッチとのHC契約を発表。古野拓巳・俊野佳彦・福田真生などの移籍・前シーズンでB2MVPに輝いた石川海斗の加入など、主力選手を大幅に入れ替えて新たなスタートを迎えた。シーズン開始前の西日本アーリーカップでは島根スサノオマジックに勝利し二連覇を果たした。しかし、シーズン序盤に柿内輝心の負傷による戦線離脱や、新規外国籍のボビー・ジョーンズがB.LEAGUEの試合環境に適応できず、途中退団するなどして思うように勝ち星を伸ばすことができなかった。シーズン中盤にはB.LEAGUE開幕以後ワーストとなる7連敗を喫したが、短期契約外国籍のジャマール・ソープ、マーカス・ブレイクリーの加入もあってようやく持ち直し、当時西地区1位だった広島ドラゴンフライズに勝利するなど勝ち星をつかみ始めた矢先に、新型コロナウィルス感染症の流行でリーグが中断してしまった。通算成績は20勝27敗(西地区4位)。
2020-21シーズン(B2 西地区)
2020年9月の株主総会において、クラブ創設時より代表取締役社長を務めた湯之上聡が体調不良のため退任すると、後任として代表取締役会長に住永栄一郎、取締役社長に西井辰朗(GM兼任)が就任した。チーム体制ではヴチニッチHCと契約を継続。PGのマーベル・ハリスら新規外国籍選手に加え、帰化選手のファイ サンバを獲得した一方、6季にわたりチームを支えた中西良太が移籍した。開幕直前になって、新型コロナウィルス感染症の流行により新規外国籍選手、および一時帰国中だったヴチニッチの入国が遅れ、開幕戦に間に合わない事態となった。混乱を避けるため、新ACの岡田修がHCに、ACには橋爪純・西谷亮一(選手兼任)が就任し、ヴチニッチはアドバイザリーコーチとしてオンラインで指導することとなった[15]。しかし、開幕直前になって新型コロナウィルス感染症により活動停止を余儀なくされるなど、準備不足のままシーズンに突入せざるを得なかったことから成績は振るわず、ようやく合流したハリスもシーズン途中での契約解除となったことや、ファイ・柿内ら選手の負傷が続くなどしてチームの状態が安定せず、昨シーズンを超えB.LEAGUE開幕以後ワーストとなる11連敗(代替試合を含めると12連敗)を喫するなど成績は低迷した。その後も、木田貴明、デイビッド・ドブラス、佐々木隆成など主力選手の相次ぐ負傷に加え、岡田HCの体調不良による降板も相まって(橋爪純がHCを代行)勝率を伸ばせないままシーズンを終了した。通算成績は26勝34敗(西地区6位)。リーグ開始後は新型コロナウィルス感染者を1人も出すこともなく、西地区で唯一全60試合を完遂した(東地区ではパスラボ山形ワイヴァンズが全60試合を完遂している)。
2021-22シーズン(B2 西地区)
取締役社長に専念するとして西井辰朗がGMを辞すると、GMは空位とされ、新HCに就任したドナルド・ベックがAGMに就任した徳永隆聖と共に職務を代行することとなった。広島ドラゴンフライズから古野拓巳が3季ぶりに復帰したほか、LJ・ピーク、ジョーダン・ハミルトンらB1選手を中心に起用する大型補強を実施した。課題であった守備力が大幅に改善したことに加え、2021年11月10日ライジングゼファーフクオカ戦におけるピークの1試合52得点・2022年2月5日香川ファイブアローズ戦におけるハミルトンの1試合53得点・シーズン中13回の100点達成に表されるような、リーグトップを誇った圧倒的な攻撃力を武器に上位を維持し、香川ファイブアローズや西宮ストークスと地区優勝をかけて最後まで鎬を削った。しかしながら、シーズンを通して発生し続けた選手の負傷、主力選手に好不調の波が大きかったこと、フリースローの精度に苦しみ一度ならず接戦を取りこぼすなどして調子が安定せず、終盤に至ってようやく勢いに乗ることが出来たものの、最終盤になってコロナ禍による4連続消滅試合に見舞われるなど、序盤の不振を取り戻せないまま通算成績36勝18敗(消滅試合6)でシーズンを終えた。それでもチームは、首位と1.0ゲーム差の西地区2位(全体4位)につけ、3季ぶりのプレーオフ進出を果たすことができた。プレーオフ・クォーターファイナルは西地区3位(全体5位)の西宮とホームで戦い、Game1は最大17点差を逆転して勝利、Game2は2度の延長戦を制して突破した。しかし、セミファイナルにおいて東地区1位(全体1位)のFE名古屋とアウェイで対戦するも2連敗を喫し、B1昇格を果たすことは叶わなかった。西地区1位(全体3位)の香川と対戦予定だった3位決定戦は、チーム内で発生した新型コロナウィルス感染症の影響で試合参加要件を満たせず、2戦とも不戦敗となり総合4位でシーズンを終えた。なお、今季より「VG」が発足したことで、Bリーグに参加する全ての球団が公式チアリーディングチームを有することとなった。
2022年4月、2020-21シーズン中にインジュアリーリスト制度の不正運用、および当時の所属選手に対するパワーハラスメント行為があったとして、クラブおよび取締役社長西井辰朗(事案発生当時は取締役社長兼GM)の双方に対しリーグから制裁が科せられると[16]、これを受け西井は取締役社長を辞任、住永栄一郎はシーズン末での代表取締役会長職辞任を発表し[17]、前社長湯之上聡とともに球団設立時から運営の中心を担ってきた2人がクラブを去ることとなった。クラブはその後、シーズン中ながら次季へ向けた編成スタッフの体制を決定し、ベックのHC継続およびGM兼任・遠山向人のアソシエイトHCおよびAGM就任・徳永のAGM継続を発表した[18]。
2021年12月1日に事務所を東区若葉1丁目13-5から中央区帯山4丁目17-1へ移転。[19]
2022-23シーズン(B2 西地区)
2022年7月1日、福田拓哉が取締役社長に就任し、チームにおいてはドナルド・ベックのHC継続・GM就任が決まり、昨季B2最優秀選手のテレンス・ウッドベリーが5季ぶりに復帰した一方で、LJ・ピーク・古野拓巳・木田貴明・佐々木隆成・藤澤尚之など選手およびスタッフがこぞって移籍するという、大幅な再編成をもって臨むこととなった。2022年8月16日、ベックのHC兼GM退任および指導者育成コーチ就任が発表され、GMには徳永隆聖AGMが、HCには遠山向人アソシエイトHC兼AGMがそれぞれ就任するというさらなる体制変更が実施された。
成績
B.LEAGUE
熊本ヴォルターズ シーズン成績
| |||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
レギュラーシーズン | プレーオフ | 天皇杯 | |||||||||||||||||||
# | シーズン | リーグ | 地区 | 順位 | 勝 | 敗 | 勝率 | ゲーム差 | ホーム | アウェイ | 自地区 | 他地区 | 得点 | 失点 | 点差 | 総合 | 結果 | 備考 | HC | ref. | 結果 |
1 | 2016-17 | B2 | 西 | 3 | 44 | 16 | (.733) | 7(2) | 22-8(.733) | 22-8(.733) | 27-9(.750) | 17-7(.708) | 4623 | 4231 | 392 | 3 | 保田尭之 | ||||
2 | 2017-18 | B2 | 西 | 2 | 41 | 19 | (.683) | 13(-) | 23-7(.767) | 18-12(.600) | 19-11(.633) | 22-8(.733) | 4863 | 4487 | 376 | 3 | 3決 敗退 | 保田尭之 | |||
3 | 2018-19 | B2 | 西 | 地区1 | 45 | 15 | (.750) | 3(-) | 21-9(.700) | 24-6(.800) | 26-4(.867) | 19-11(.633) | 5237 | 4767 | 470 | 2 | 3決 敗退 | 保田尭之 | |||
4 | 2019-20 | B2 | 西 | 4 | 20 | 27 | (.426) | 20(5) | 13-11(.542) | 7-16(.304) | 7-10(.412) | 13-17(.433) | 3678 | 3931 | -253 | 12 | ネナド・ヴチニッチ | ||||
5 | 2020-21 | B2 | 西 | 6 | 26 | 34 | (.433) | 15(5) | 14-16(.467) | 12-18(.400) | 19-23(.452) | 7-11(.389) | 5018 | 5207 | -189 | 12 | ネナド・ヴチニッチ→岡田修→(橋爪純) | ||||
6 | 2021-22 | B2 | 西 | 2 | 36 | 18 | (.667) | 1(-) | 15-10(.600) | 21-8(.724) | 21-11(.656) | 15-7(.682) | 4898 | 4167 | 731 | 4 | 3決 4位 | [20] | ドナルド・ベック | ||
ゲーム差:1位との差(PO圏との差) 地区1 # :ワイルドカード QF :準々決勝 3決 :3位決定戦 SF :準決勝 FINAL :決勝 B1:9~14位はPOなし チャンピオン B2優勝 昇格 降格 残留 2022年11月15日更新 |
過去のリーグ戦
NBL
年度 | レギュラーシーズン | 最終結果 | HC | 備考 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
勝 | 敗 | 勝率 | ゲーム差 | 得点 | 失点 | 得失点差 | 順位 | ||||
2013-14 | 6 | 48 | .111 | 35.0(23.0) | 74.6 | 90.8 | -16.2 | 西6位 | 12位 | ノーマン・デ・シルバ →冨山晋司(代行) →湯之上聡 |
|
2014-15 | 6 | 48 | .111 | 37.0(28.0) | 3709 | 4560 | -951 | 西6位 | 12位 | 清水良規 | |
2015-16 | 13 | 36 | .265 | 30.0 | 3452 | 3828 | -373 | 10位 | - | 清水良規 | 2016年4月14日に発生した熊本地震の影響でヴォルターズ活動休止のため、残り6試合が中止となった。 |
ゲーム差は()外は1位、()内はプレイオフ圏との差をそれぞれ表している。
天皇杯全日本選手権
- 第89回 - 3回戦敗退
- 第90回 - 3回戦敗退
- 第91回 - 3回戦(初戦)敗退
- 第92回 - 不参加
- 第93回 - 5回戦敗退
- 第94回 - 不参加
- 第95回 - 4回戦敗退
- 第96回 - 不参加
- 第97回 - 3次ラウンド敗退
選手とスタッフ
現行ロースター
熊本ヴォルターズ (B2 西地区 2024-25)ロースター
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選 手 | スタッフ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
|
スタッフ
- ゼネラルマネージャー:徳永隆聖
- ヘッドコーチ:遠山向人
- 指導者育成コーチ:ドナルド・ベック
- ビデオコーディネーター兼アシスタントコーチ:水野玄
- アシスタントゼネラルマネージャー兼通訳兼コミュニケーションディレクター:ペレズ・ジョバンニ
- アスレティックトレーナー:阿部拓馬
- ストレングスコーチ:内藤康
- 選手兼スキルコーチ:山本柊輔
- マネージャー:田村愛李
- チームドクター:鬼木泰成
過去に在籍した選手
- 小林慎太郎(2013年~2021年)
- 小野元(2013年~2014年)
- 柴田ジョン(2014年)
- 根東裕隆(2013年~2014年)
- 田村大輔(2013年~2014年)
- 髙田慶太(2013年~2014年)
- 前村雄大(2013年~2015年)
- 栗野譲(2013年~2014年)
- 大宮宏正(2013年~2014年)
- 眞庭城聖(2013年~2015年)
- 比留木謙司(2013年~2016年)
- ラモント・ジョーンズ(2013年~2014年)
- トーマス・バウディネット(2014年)
- ガーロン・グリーン(2014年~2015年)
- シリル・アウェア(2014年~2015年)
- ジョシュア・ウォーレン(2014年~2015年)
- 青島心(2014年~2015年)
- 中西良太(2014年~2020年)
- 古野拓巳(2014年~2019年)
- 高島一貴(2015年~2016年)
- 松崎賢人(2015年~2016年)
- 遥天翼(2015年~2016年)
- 高浜拓矢(2015年~2017年)
- チリジ・ネパウェ(2015年~2016年)
- デボーン・ワシントン(2015年~2016年)
- ジョシュア・クロフォード(2015年~2016年)
- 福田真生(2016年~2019年)
- 高村成寿(2016年~2018年)
- 神原裕司(2016年~2017年)
- 松永健作(2016年~2017年)
- 奈良篤人(2016年~2017年)
- 柿内輝心(2016年~2021年)
- レジナルド・ウォーレン(2016年~2017年)
- ポール・ビュートラック(2016年~2017年)
- 並里祐(2017年~2019年)
- 菊池広明(2017年~2019年)
- 横尾達泰(2017年~2018年)
- 松尾啓輔(2017年~2018年)
- ジョシュ・ドゥインカー(2017年~2019年)
- テレンス・ウッドベリー(2017年~2018年)
- ジョーダン・ヴァンデンバーグ(2017年~2018年)
- ジョエル・ジェームス(2017年~2018年)
- 西谷亮一(2018年~2021年)
- 俊野佳彦(2018年~2019年)
- 寺下太基(2018年~2020年)
- チリジ・ネパウェ(2018年~2019年)
- チェハーレス・タプスコット(2018年~2019年)
- 石川海斗(2019年~2021年)
- 佐藤正成(2019年~2020年)
- 木田貴明(2019年~2022年)
- 奥田雄伍(特別指定選手、2019年~2020年)
- ギャビン・ウェア(2019年~2020年)
- デイビッド・ウィーバー(2019年~2020年)
- ボビー・ジョーンズ(2019年)
- ジャマール・ソープ(2019年)
- マーカス・ブレイクリー(2020年)
- 佐々木隆成(2020年~22年)
- 野口龍太郎(2020~2021年)
- 濱田貴流馬(2020~2021年)
- ウィタカケンタ(2020年~2022年)
- ファイサンバ(2020年~2022年)
- 藤澤尚之(特別指定選手、2021年)
- ダニエル・オルトン(2020年)
- クリストファー・オリビエ(2020年)
- マーヴェル・ハリス(2020年~2021年)
- イバン・ラベネル(2020年~2021年)
- ディビッド・ドブラス(2020年~2021年)
- シャヒード・デイビス(2021年)
- 古野拓巳(2021年~2022年)
- 藤澤尚之(2021年~2022年)
- 柿内輝心(2022年)
- 加藤嵩都(特別指定選手、2022年)
- カイル・バローン(2021年)
- LJ・ピーク(2021年~2022年)
メディア
番組
- 週刊VOLTERS - RKKラジオ 毎週金曜16:25頃から(ラジてんの1コーナー)(2013年9月30日開始、シーズンオフ時は放送休止)
- Let's Go! VOLTERS - FMK 毎週土曜18:00 - 18:25
- ワイドナショー(ワイドナB面) - フジテレビ 系列 毎週日曜10:55 - 11:15
- 今週の熊本ヴォルターズと題しリーグ統合後の熊本ヴォルターズを元サッカー選手でB.LEAGUE特命広報部長の前園真聖が密着するドキュメントコーナー。
脚注
- ^ a b c 熊本ヴォルターズ, B.LEAGUE公式サイト 2021年2月15日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 熊本ヴォルターズ 企業概要, 公式サイト 2022年7月16日閲覧。
- ^ 熊本ヴォルターズ スタッフ募集, 公式サイト 2021年2月15日閲覧。
- ^ a b c “名称「熊本ヴォルターズ」 新プロバスケチーム”. 熊本日日新聞. (2012年9月12日) 2012年9月18日閲覧。
- ^ “ユニホームサプライヤー決定のお知らせ”. 公式Facebook. (2016年9月22日) 2016年12月25日閲覧。
- ^ “マスコット「バスケ好き男の子」ヴォルターズ”. 熊本日日新聞. (2013年8月30日) 2013年9月1日閲覧。
- ^ 2013年9月28日、NBL開幕戦で配布されたマッチデープログラムで名前が発表された。
- ^ チア, 公式サイト 2021年2月15日閲覧。
- ^ 熊本にプロバスケットボールチーム スポーツナビ2013年9月26日
- ^ “【バスケットボール】NBL開幕 ヴォルターズ、初陣飾れず 2013年09月29日”. 熊本日日新聞. (2013年9月19日) 2013年10月2日閲覧。
- ^ なお、和歌山トライアンズも同じ6勝であったが、当該チーム間の勝率で和歌山が上回ったため、最下位となっている
- ^ "熊本ヴォルターズが決算情報を公表、設立後4年目で初の黒字を達成" (Press release). バスケットボールキング公式サイト. 2017-9-23. 2018-1-6閲覧。
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の日付が不正です。 (説明) - ^ "熊本ヴォルターズ、保田HCが契約継続で3季目へ「『B1昇格』の責務を果たす最後の挑戦」" (Press release). バスケットボールキング公式サイト. 2018-6-5. 2019-1-6閲覧。
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の日付が不正です。 (説明) - ^ "売上高37%増の3億402万円で2期連続黒字・・・熊本バスケットボール" (Press release). くまもと経済公式サイト. 2018-9-22. 2019-1-6閲覧。
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の日付が不正です。 (説明) - ^ “コーチングスタッフ体制変更のお知らせ”. 熊本ヴォルターズ (2020年9月28日). 2020年10月2日閲覧。
- ^ “規約違反による制裁決定について”. B.LEAGUE(Bリーグ)公式サイト. 2022年5月16日閲覧。
- ^ “コンプライアンス違反に関する処分と今後の対応について”. 熊本ヴォルターズ. 2022年5月16日閲覧。
- ^ “B2プレーオフへ向けてと来季チームスタッフ編成についての記者会見”. 熊本ヴォルターズ. 2022年5月16日閲覧。
- ^ オフィス移転のご案内, 公式サイト 2022年5月18日閲覧。
- ^ B2PO3位決定戦は熊本側で新型コロナに感染した選手が1人出て、濃厚接触者も3人、さらに怪我で出場出来ない選手もいて試合エントリー要件を充足出来ず、試合が中止となり熊本の不戦敗で4位となった。
外部リンク
- 熊本ヴォルターズ
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- 熊本ヴォルターズ (@K_VOLTERS) - X(旧Twitter)
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