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* [[カロリング朝]]は[[カール大帝]]に始まるドイツ最初の王朝である。カール大帝の孫の代になって[[ロタール1世]]の中フランク家、[[ルートヴィヒ2世 (東フランク王)|ルートヴィヒ2世]]の東フランク家、[[シャルル2世 (西フランク王)|カール2世（シャルル2世）]]の西フランク家に分裂した。最初にドイツを統治したのはルートヴィヒ2世の東フランク家であるが、ロタール1世、シャルル2世、末妹ギーゼラの子孫からもドイツ君主が出ている。またローマ皇帝の称号はイタリアを統治した中フランク家が引き継いだ。 |
* [[カロリング朝]]は[[カール大帝]]に始まるドイツ最初の王朝である。カール大帝の孫の代になって[[ロタール1世 (フランク王)|ロタール1世]]の中フランク家、[[ルートヴィヒ2世 (東フランク王)|ルートヴィヒ2世]]の東フランク家、[[シャルル2世 (西フランク王)|カール2世（シャルル2世）]]の西フランク家に分裂した。最初にドイツを統治したのはルートヴィヒ2世の東フランク家であるが、ロタール1世、シャルル2世、末妹ギーゼラの子孫からもドイツ君主が出ている。またローマ皇帝の称号はイタリアを統治した中フランク家が引き継いだ。 |
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* [[コンラディン朝]]ただ一人の王[[コンラート1世 (ドイツ王)|コンラート1世]]はカロリング朝の東フランク王[[アルヌルフ (東フランク王)|アルヌルフ]]の娘であるグリスムートの子であり、カロリング家の血を引いていた。 |
* [[コンラディン朝]]ただ一人の王[[コンラート1世 (ドイツ王)|コンラート1世]]はカロリング朝の東フランク王[[アルヌルフ (東フランク王)|アルヌルフ]]の娘であるグリスムートの子であり、カロリング家の血を引いていた。 |
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* [[ザクセン朝]]を開いた[[ハインリヒ1世 (ドイツ王)|ハインリヒ1世]]はカール大帝の孫であるギーゼラの曾孫である。ハインリヒ1世の子である[[オットー1世 (神聖ローマ皇帝)|オットー1世]]からはドイツ君主が皇帝とイタリア王を兼ねることになった。 |
* [[ザクセン朝]]を開いた[[ハインリヒ1世 (ドイツ王)|ハインリヒ1世]]はカール大帝の孫であるギーゼラの曾孫である。ハインリヒ1世の子である[[オットー1世 (神聖ローマ皇帝)|オットー1世]]からはドイツ君主が皇帝とイタリア王を兼ねることになった。 |
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2022年5月28日 (土) 12:11時点における版
ドイツ君主系図では、ドイツの君主であるフランク王、東フランク王、ローマ王（ドイツ王）、神聖ローマ皇帝、ドイツ連邦元首、ドイツ皇帝の系図を示す。
各家の関係
神聖ローマ帝国（ドイツ）ではフランスと異なり、王朝の断絶や交代が何度も起きている。しかし東ローマ帝国のように完全に血統が入れ替わってしまうことはなく、女系では各家の血縁関係が認められる。一方フランスでは、西フランク王国のカロリング朝は完全に血統が途絶え、ロベール家出身のユーグ・カペーによりカペー朝が創設され、以降フランス王家はこのカペー朝の血統を引くこととなる。
- カロリング朝はカール大帝に始まるドイツ最初の王朝である。カール大帝の孫の代になってロタール1世の中フランク家、ルートヴィヒ2世の東フランク家、カール2世（シャルル2世）の西フランク家に分裂した。最初にドイツを統治したのはルートヴィヒ2世の東フランク家であるが、ロタール1世、シャルル2世、末妹ギーゼラの子孫からもドイツ君主が出ている。またローマ皇帝の称号はイタリアを統治した中フランク家が引き継いだ。
- コンラディン朝ただ一人の王コンラート1世はカロリング朝の東フランク王アルヌルフの娘であるグリスムートの子であり、カロリング家の血を引いていた。
- ザクセン朝を開いたハインリヒ1世はカール大帝の孫であるギーゼラの曾孫である。ハインリヒ1世の子であるオットー1世からはドイツ君主が皇帝とイタリア王を兼ねることになった。
- ザーリアー朝を開いたコンラート2世はオットー1世の娘リウトガルドの孫である。またコンラート2世の皇后で皇帝ハインリヒ3世の母であるギーゼラはカロリング朝の皇帝ロタール1世の子孫であるブルグント王家の血を引いていた。
- ホーエンシュタウフェン朝はザーリアー朝の皇帝ハインリヒ4世の娘であるアグネスの子孫である。
- ズップリンブルク朝ただ一人の皇帝ロタール3世は、下の系図では省略しているが、カロリング朝の皇帝ロタール1世の子孫であるブルグント王家の血を引く。
- ヴェルフェン朝ただ一人の皇帝であるオットー4世はロタール3世の曾孫にあたる。またオットー4世の父であるハインリヒ獅子公は母方の家系がザクセン朝の皇帝オットー2世の子孫である。
- プランタジネット家のコーンウォール伯リチャードは、祖母アリエノールがアダルベルト2世の孫娘アニェスの玄孫である。
- ルクセンブルク家は家祖ジークフリートがカロリング朝の皇帝カール2世の玄孫である。カール2世の子である西フランク王ルイ2世の娘の血筋となる。
- ハプスブルク家はホーエンシュタウフェン家の傍流の血を引くとされ、その関係からルドルフ1世はローマ王となった。しかし確かな家系図は伝わらない。確実なのはカロリング朝の皇帝カール2世の血を引くルクセンブルク家の子孫だということである。ルクセンブルク家のクレメンティアがブルグント総監のツェーリンゲン家に嫁ぎ、その孫のアンナがキーブルク家に嫁ぎ、さらにその子ヘートヴィヒがハプスブルク家に嫁いで王となったルドルフ1世を産んだという流れになる。この女系によるつながりはスイスでハプスブルク家が相続によって領地を拡大した流れとも一致する。
- ナッサウ家のアドルフは、曾祖母リヒャルディスがヴィッテルスバッハ家のバイエルン公オットー1世の娘であり、オットー1世はホーエンシュタウフェン朝と同じく皇帝ハインリヒ4世の娘アグネスの子孫である。
- ヴィッテルスバッハ家は皇帝ルートヴィヒ4世の高祖父が前述のバイエルン公オットー1世、また祖母がヴェルフェン家のハインリヒ獅子公の孫であり、ハインリヒ獅子公はザクセン朝の皇帝オットー2世の子孫でもある。またルートヴィヒ4世の母はハプスブルク家のルドルフ1世の娘である。さらにルートヴィヒ4世の子シュテファン2世がホーエンシュタウフェン家最後の男系男子マンフレーディの曾孫にあたるイザベラと結婚したことから、ホーエンシュタウフェン朝の血がここで入っている。ヴィッテルスバッハ家に入ったホーエンシュタウフェン家の血は近世の近親婚を通してハプスブルク家にも入った。
- ホーエンツォレルン家最初のブランデンブルク選帝侯であるフリードリヒ1世の妻は、ホーエンシュタウフェン家の血を継いだヴィッテルスバッハ家のエリーザベトであった。このためフリードリヒ1世の子であるアルブレヒト・アヒレスからはホーエンツォレルン家もヴィッテルスバッハ家、ハプスブルク家、ルクセンブルク家、さらにはオットー1世やカール大帝の血を引いていることになる。
このようにカール大帝の血筋は各王家にどこかで入っており、ドイツ君主には初代カール大帝の血が受け継がれている。ライン同盟の保護者でコルシカ島の田舎貴族ボナパルト家出身のナポレオン1世も、家系図上はカール大帝の子孫を称している。
系図
- 神聖ローマ皇帝、ドイツ皇帝
- 東フランク王、ローマ王、ドイツ連邦元首、オーストリア皇帝
- イタリア王
- シュヴァーベン公
- バイエルン公
- ブランデンブルク選帝侯、プロイセン王
- カスティーリャ王、スペイン王
| カール大帝1,1 フランク王 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ピピン | ルートヴィヒ1世2,2 フランク王 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アデライード ＝ナント伯 ランベール1世 | ベルナルド | ロタール1世3,3 中フランク王 | ルートヴィヒ2世4 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グイード1世 スポレート公 | カール プロヴァンス王 | ルートヴィヒ2世4 (ロドヴィコ2世) | ロタール2世 ロタリンギア王 | カ－ルマン5 イタリア王 バイエルン王 | ルートヴィヒ3世5 ザクセン王 | カール3世6,5 フランク王 | カール2世5 西フランク王 | ギーゼラ ＝フリウーリ辺境伯 エーバーハルト | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| グイード7 スポレート公 | エルメンガルド ＝プロヴァンス王ボソ | ベルタ ＝アルル伯テオバルド | アルヌルフ9,6 東フランク王 | ルイ2世 西フランク王 | インゲルトルート ＝フランケン大公 ハインリヒ | ベレンガーリオ1世11 フリウーリ辺境伯 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ランベルト8 スポレート公 | ウィラ ＝ブルグント王 ルドルフ1世 | グリズムート ＝ラーンガウ伯 大コンラート | ラトルド | エルメントルーデ | ヘートヴィヒ ＝ザクセン公 オットー1世貴顕公 | ギーゼラ | アダルベルト1世 イヴレーア辺境伯 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ルドルフ2世 ブルグント王 | ルートヴィヒ3世10 (ルイ3世) プロヴァンス王 | ウーゴ アルル伯 | ルートヴィヒ4世7 | コンラート1世8 フランケン公 | クニグンデ ＝ロタリンギア宮中伯 ヴィゲリヒ | ハインリヒ1世9 ザクセン公 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヘルマン1世 | オットー1世12,10 東フランク王 ザクセン公 | ハインリヒ1世 | ベレンガーリオ2世 イヴレーア辺境伯 | ダドーネ ポンビア伯 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| コンラート ブルグント王 | アーデルハイト =皇帝オットー1世 | ロターリオ2世 | ジークフリート1世 ルクセンブルク伯 | イーダ | リウドルフ | リウトガルド ＝ロートリンゲン公 コンラート赤毛公 | アダルベルト2世 イヴレーア辺境伯 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ギーゼラ ＝バイエルン公 ハインリヒ2世 | コンラート1世 | オットー1世 バイエルン公 | オットー老公 ケルンテン公 | オットー2世13,11 | ハインリヒ2世喧嘩公 対立王 | アルドゥイーノ イヴレーア辺境伯 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ルドルフ3世 ブルグント王 | ハインリヒ5世 ルクセンブルク伯 | フリードリヒ モーゼル伯 | クニグンデ ＝皇帝ハインリヒ2世 | ヘルマン2世 | ゲルベルガ | ハインリヒ ヴォルムスガウ伯 | オットー3世14,12 | ハインリヒ2世15,13 バイエルン公 | エッツォ ロートリンゲン宮中伯 | マティルデ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ハインリヒ7世 ルクセンブルク伯 | ギゼルベルト ルクセンブルク伯 | ヘルマン3世 | エルンスト1世 | ギーゼラ | コンラート2世16,14 ブルグント王 | オットー2世 ロートリンゲン宮中伯 | ルドルフ ズトフェン伯 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| エルンスト2世 | ヘルマン4世 | ハインリヒ3世17,15 ブルグント王 バイエルン公 シュヴァーベン公 | リヒェンツァ | オットー2世 ノルトハイム伯 | コンラート1世 ズトフェン伯 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| コンラート1世 ルクセンブルク伯 | ヘルマン16 対立王 | ルドルフ16 対立王 シュヴァーベン公 | マティルダ | コンラート2世 | ハインリヒ4世18,16 ブルグント王 バイエルン公 | ヴェルフ1世 | エテリンデ | ハインリヒ ノルトハイム伯 | ゲルトルート マイセン辺境伯娘 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ハインリヒ3世 ルクセンブルク伯 | ヴィルヘルム ルクセンブルク伯 | エルメジンデ ＝ナミュール伯 ジョフロワ | レオポルト3世 オーストリア辺境伯 | アグネス | フリードリヒ1世 | コンラート(3世)16 イタリア王 | ハインリヒ5世19,17 | ハインリヒ9世黒公 | ロタール2世/3世20,18 ザクセン公 | リヒェンツァ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ハインリヒ4世 ルクセンブルク伯 ナミュール伯 | クレメンティア ＝ブルグント総監 コンラート1世 | レオポルト オーストリア辺境伯 | ハインリヒ11世 オーストリア公 | コンラート3世19 | フリードリヒ2世 | ユーディト | ハインリヒ10世傲岸公 ザクセン公 | ゲルトルート | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ベルトルト4世 ブルグント総監 | ユッタ ＝テューリンゲン方伯 ルートヴィヒ2世 | フリードリヒ4世 | フリードリヒ1世21,20 ブルグント王 シュヴァーベン公 | ハインリヒ12世獅子公 ザクセン公 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アンナ ＝キーブルク伯 ウルリヒ3世 | ベルトルト5世 ブルグント総監 | ヘルマン1世 テューリンゲン方伯 | フリードリヒ5世 | フリードリヒ6世 | ハインリヒ6世22,21 シチリア王 | フィリップ23 シュヴァーベン公 | オットー4世23,24 シュヴァーベン公 | ヴィルヘルム リューネブルク公 | ハインリヒ5世 ライン宮中伯 | オットー1世 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| エルメジンデ ルクセンブルク女伯 | ハルトマン4世 キーブルク伯 | ヘートヴィヒ ＝ハプスブルク伯 アルブレヒト4世 | ハインリヒ・ラスペ25 対立王 テューリンゲン方伯 | リヒャルト28 コーンウォール伯 | イザベラ | フリードリヒ2世24,22/25 シチリア王 エルサレム王 シュヴァーベン公 | エリーザベト ＝カスティーリャ王 フェルナンド3世 | ベアトリクス | オットー1世 =ブラウンシュバイク公 | ルートヴィヒ1世 ライン宮中伯 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ハインリヒ5世 ルクセンブルク伯 | ルドルフ1世29 オーストリア公 ハプスブルク伯 | ハインリヒ（7世）25 イタリア王 シチリア王 シュヴァーベン公 | マンフレーディ シチリア王 | コンラート4世26 シチリア王 エルサレム王 シュヴァーベン公 | アルフォンス28 対立王 カスティーリャ王 | ヴィルヘルム ホラント伯27 | エリーザベト | アグネス | オットー2世 ライン宮中伯 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ハインリヒ6世 ルクセンブルク伯 | アルブレヒト1世31 オーストリア公 | ルドルフ2世 オーストリア公 | コスタンツァ ＝アラゴン王ペドロ3世 | コンラディン シチリア王 エルサレム王 | マティルダ | ルートヴィヒ2世 ライン宮中伯 | アドルフ29 ナッサウ伯 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ハインリヒ7世25,32 ルクセンブルク伯 | ルドルフ1世/3世 ボヘミア王 オーストリア公 | フリードリヒ3世33 オーストリア公 | アルブレヒト2世賢公 オーストリア公 | ヨハン | フェデリーコ2世 シチリア王 | ルートヴィヒ4世26,33 バイエルン公 ライン宮中伯 ブランデンブルク辺境伯 | ルドルフ1世 ライン宮中伯 | メヒティルド | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヨハン ボヘミア王 ルクセンブルク伯 | イザベラ | シュテファン2世 | アドルフ ライン宮中伯 | ルドルフ2世 ライン宮中伯 | ループレヒト1世 プファルツ選帝侯 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| カール4世27,34 ブルグント王 ボヘミア王 ルクセンブルク伯 | ヨハン・ハインリヒ モラヴィア辺境伯 | アルブレヒト3世 オーストリア公 | レオポルト3世 内オーストリア公 | フリードリヒ | ヨハン2世 | ループレヒト2世 プファルツ選帝侯 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヴェンツェル35 ボヘミア王 ルクセンブルク公 ブランデンブルク選帝侯 | ジギスムント28,37 ハンガリー王 ボヘミア王 ブランデンブルク選帝侯 ルクセンブルク公 | ヨープスト37 対立王 ブランデンブルク選帝侯 ルクセンブルク公 モラヴィア辺境伯 | アルブレヒト4世 オーストリア公 | エルンスト鉄公 内オーストリア公 | フリードリヒ1世 アンスバッハ辺境伯 クルムバッハ辺境伯 | エリーザベト | ループレヒト36 プファルツ選帝侯 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| アルブレヒト・アヒレス アンスバッハ辺境伯 クルムバッハ辺境伯 | エリーザベト | アルブレヒト2世38 ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア公 | フリードリヒ3世29,39 オーストリア大公 | プファルツ家 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヨハン・ツィーツェロ | フリードリヒ2世 アンスバッハ辺境伯 クルムバッハ辺境伯 | エリーザベト | ラディスラウス ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア公 | マクシミリアン1世30,40 オーストリア大公 ブルゴーニュ公 | マリー ブルゴーニュ女公 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヨアヒム1世 | アルブレヒト プロイセン公 | ウラースロー2世 ハンガリー王 ボヘミア王 | フィリップ美公（フェリペ1世） ブルゴーニュ公 カスティーリャ王（僭称） | フアナ シチリア王 ナポリ王 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヨアヒム2世 | ラヨシュ2世 ハンガリー王 ボヘミア王 | アンナ ＝皇帝フェルディナント1世 | カール5世31,41 スペイン王 シチリア王 ナポリ王 オーストリア大公 ブルゴーニュ公 | フェルディナント1世32,42 ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア大公 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヨハン・ゲオルク | ブルボン家 | フェリペ2世 ポルトガル王 シチリア王 ナポリ王 ミラノ公 | マリア | マクシミリアン2世33,43 ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア大公 | カール2世 オーストリア大公 | アンナ | アルブレヒト5世 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヨアヒム・フリードリヒ | アルブレヒト・フリードリヒ プロイセン公 | アンリ4世 ナバラ王 | アナ | ルドルフ2世 34,44 ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア大公 | マティアス 35,45 ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア大公 | マリア・アンナ | ヴィルヘルム5世 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヨーハン・ジギスムント プロイセン公 | アンナ | フェリペ3世 ポルトガル王 シチリア王 ナポリ王 ミラノ公 | マルガレーテ | フェルディナント2世36,46 ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア大公 | マリア・アンナ | マクシミリアン1世 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ゲオルク・ヴィルヘルム プロイセン公 | アナ | ルイ13世 フランス王 ナバラ王 | イサベル | フェリペ4世 ポルトガル王 シチリア王 ナポリ王 ミラノ公 | マリア・アンナ | フェルディナント3世37,47 ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア大公 | マリア・アンナ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フリードリヒ・ヴィルヘルム プロイセン公 | ルイ14世 フランス王 ナバラ王 | マリア・テレサ | マリア・アンナ | フェルディナント4世47 ハンガリー王 ボヘミア王 | レオポルト1世38,48 ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア大公 | エレオノーレ | シャルル5世 ロートリンゲン公 | フェルディナント・マリア | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フリードリヒ1世 プロイセンの王 | ルイ (グラン・ドーファン) | カルロス2世 シチリア王 ナポリ王 ミラノ公 | カール6世40,50 シチリア王 ナポリ王 ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア大公 ミラノ公 | レオポルト ロートリンゲン公 | ヨーゼフ1世39,49 ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア大公 | マリア・アントニア | マクシミリアン2世エマヌエル | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フリードリヒ・ヴィルヘルム1世 プロイセンの王 | ルイ (プティ・ドーファン) ブルゴーニュ公 | フェリペ5世 シチリア王 ナポリ王 ミラノ公 | マリア・テレジア ハンガリー女王 ボヘミア女王 オーストリア女大公 ミラノ女公 | フランツ1世42,52 ロートリンゲン公 のちトスカーナ大公 | マリア・アマーリエ | カール7世41,51 ボヘミア王 バイエルン選帝侯 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フリードリヒ2世 | アウグスト・ヴィルヘルム プロイセン王太弟 | ルイ15世 フランス王 ナバラ王 | スペイン・ブルボン朝 | ヨーゼフ2世43,53 ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア大公 ミラノ公 | レオポルト2世44,54 ハンガリー王 ボヘミア王 オーストリア大公 トスカーナ大公 ミラノ公 | マクシミリアン3世ヨーゼフ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フリードリヒ・ヴィルヘルム2世 | ルイ・フェルディナン | フランツ2世45,55/1 オーストリア皇帝 ハンガリー王 ボヘミア王 ミラノ公 ロンバルド＝ヴェネト王 | フェルディナンド3世 トスカーナ大公 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フリードリヒ・ヴィルヘルム3世 | ルイ16世 フランス王 ナバラ王 | マリー・アントワネット | ルイ18世 フランス王 ナバラ王 | シャルル10世 フランス王 ナバラ王 | ナポレオン1世 ライン同盟の保護者 フランス皇帝 | マリー・ルイーズ パルマ女公 | フェルディナント1世2 オーストリア皇帝 ハンガリー王 ボヘミア王 ロンバルド＝ヴェネト王 | フランツ・カール | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フリードリヒ・ヴィルヘルム4世 | ヴィルヘルム1世1 プロイセン王 | ルイ17世 フランス王（名目上） ナバラ王（名目上） | ナポレオン2世 フランス皇帝 ローマ王 | エリーザベト バイエルンの公 マクシミリアン娘 | フランツ・ヨーゼフ1世3 オーストリア皇帝 ハンガリー王 ボヘミア王 ロンバルド＝ヴェネト王 | マクシミリアン メキシコ皇帝 | カール・ルートヴィヒ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| フリードリヒ3世2 プロイセン王 | ルドルフ オーストリア皇太子 | フランツ・フェルディナント オーストリア皇位継承者 | オットー・フランツ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヴィルヘルム2世3 プロイセン王 | カール1世 オーストリア皇帝 ハンガリー王 ボヘミア王 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ヴィルヘルム プロイセン王家家長 | オットー（フランツ・ヨーゼフ） オーストリア皇帝家家長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ルイ・フェディナント プロイセン王家家長 | カール オーストリア皇帝家家長 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| ゲオルク・フリードリヒ プロイセン王家家長 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||