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「JR貨物の車両形式」の版間の差分

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* [[JR九州の車両形式]]
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* [[国鉄・JRの車両形式一覧]]
* [[国鉄の車両形式一覧]]
* [[JR貨物のコンテナ形式]]
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* [[形式称号]]
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2022年1月22日 (土) 09:08時点における版

日本貨物鉄道(JR貨物) > JR貨物の車両形式

JR貨物の車両形式は、日本貨物鉄道に在籍する、あるいは在籍した鉄道車両の一覧である。

JR貨物に所属する車両の新製・廃車・改造などについてはJR発足後から2009年度までは他の鉄道事業者と同様に鉄道雑誌・年鑑等へ前年度の情報を提供し公表していたが、2010年度以降、鉄道雑誌・年鑑へは一部を除き所属車両の動態についての公表や情報提供を行っていない[1]。ただし鉄道貨物協会が発行している『貨物時刻表』へは機関車配置表を掲載している。このため、2010年代以降のJR貨物所属車両は、機関車については 『貨物時刻表』の機関車配置表から引き続き検証可能ではあるが、貨車については依然として不明な状態となっている。

現有車両(貨車以外)

電気機関車

ディーゼル機関車

ハイブリッド機関車

電車

廃止車両(貨車以外)

電気機関車

客車

2010年4月1日時点の在籍貨車

本項目では先述した事情から、在籍車両については検証可能な範囲である2010年4月1日時点のものを記載する[2]私有貨車については「Category:日本貨物鉄道の私有貨車」を参照。

2010年度以降に新製が発表された貨車

JR貨物では貨車の新たな在籍について直接情報を発表していないが、鉄道趣味誌や技術系雑誌などで検証可能な形で新型貨車について取り扱われることがある。ここでは2010年4月1日以降に導入が扱われた貨車について記載する。

  • コンテナ車
    • コキ73形
      48t積20ft・40ftコンテナ積載対応低床車。2016年1月に日本車輛製造で製造された[4]

2009年度までに消滅した貨車

JR貨物では2010年度以降、同社に在籍する貨車の動態に対する公表がなく、検証可能な情報源で消滅を特定することが困難であるため、ここでは2009年度までに在籍したJR貨物所有の貨車を記載する。私有貨車については「Category:かつて日本貨物鉄道に在籍した私有貨車」を参照。

脚注

  1. ^ 一例として、交友社鉄道ファン』において毎年7月号で行っている特集「JR車両ファイル」、交通新聞社 ジェー・アール・アール『JR気動車・客車編成表』、電気車研究会鉄道ピクトリアル』増刊 鉄道車両年鑑など。
  2. ^ 電気車研究会『鉄道ピクトリアル』No.840 増刊 鉄道車両年鑑 2010年版 p.107
  3. ^ 交通新聞社『トラベルMOOK 貨物列車の世界』p.140によれば、少なくとも2017年7月時点で消滅している。
  4. ^ 電気車研究会 『鉄道ピクトリアル2016年10月号増刊 鉄道車両年鑑 2016年版』p.88-89

関連項目