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「プロジェクト‐ノート:声優」の版間の差分

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::: 何が見やすいかは人それぞれかもしれませんが、完全な発表順に並べることは作品リストにおいて重要かつ一般的であり、年ごとの作品が把握しやすいことは多くの需要があると考えています。--[[利用者:XRGD|XRGD]]([[利用者‐会話:XRGD|会話]]) 2021年11月6日 (土) 14:39 (UTC)
::: 何が見やすいかは人それぞれかもしれませんが、完全な発表順に並べることは作品リストにおいて重要かつ一般的であり、年ごとの作品が把握しやすいことは多くの需要があると考えています。--[[利用者:XRGD|XRGD]]([[利用者‐会話:XRGD|会話]]) 2021年11月6日 (土) 14:39 (UTC)
::::{{コメント}} 私はえのきだたもつ氏の提案で問題ないと思いますので、そのまま賛成いたします。--[[利用者:アテラストーリ|アテラストーリ]]([[利用者‐会話:アテラストーリ|会話]]) 2021年11月9日 (火) 14:20 (UTC)
::::{{コメント}} 私はえのきだたもつ氏の提案で問題ないと思いますので、そのまま賛成いたします。--[[利用者:アテラストーリ|アテラストーリ]]([[利用者‐会話:アテラストーリ|会話]]) 2021年11月9日 (火) 14:20 (UTC)

{{提案}} 反論がないようですので、下記のようにシリーズをまとめないことを提案します。
{{squoteH}}
シリーズ作品はまとめずに記載します。ただし、クール単位、巻単位での区別はしなくても構いません。
* [[ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld]](2019年 - 2020年、'''キリト''' / '''桐ヶ谷和人'''<ref>{{Cite web|url=https://sao-alicization.net/character/|title=CHARACTER|work=TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」オフィシャルサイト|accessdate=2021-11-17}}</ref>)
* [[ハイキュー!! TO THE TOP]](2020年、'''日向翔陽'''<ref>{{Cite web|url=https://haikyu.jp/staffcast/|title=STAFF & CAST|work=アニメ『ハイキュー!!』公式サイト|accessdate=2021-11-17}}</ref>)
* [[Re:ゼロから始める異世界生活 2nd season]](2020年 - 2021年、'''エミリア'''<ref>{{Cite web|url=http://re-zero-anime.jp/tv/staffcast/|title=STAFF&CAST|work=TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト|accessdate=2021-11-17}}</ref>)
{{Reflist}}
{{squoteF}}
クールについては[https://www.allcinema.net/cinema/367646 allcinema]などでも区別していないことがよくあるため、このようにしました。--[[利用者:XRGD|XRGD]]([[利用者‐会話:XRGD|会話]]) 2021年11月17日 (水) 11:41 (UTC)

2021年11月17日 (水) 11:41時点における版

アイドルマスター ミリオンライブ!出演声優のキャラクターソング除去提案

アイドルマスター ミリオンライブ!のディスコグラフィがかなり充実したページとして存在しておりますので、出演声優のディスコグラフィからmainテンプレートで誘導し、記述を除去したいなと考えております。ユニット活動であったり、ディスコグラフィが整備されているキャラクターコンテンツであればこういった編集はよく行われているとは思いますが、何分声優の数と楽曲の数が膨大ですから、一度周知の意味を込め、さらに意見を伺いたいと思った次第です。賛成反対、何か問題点があるかなど、ご意見あればお願いします。--アテラストーリ会話2021年6月25日 (金) 03:18 (UTC)[返信]

コメント 誘導にしているのは基本的に単独記事があるユニットだけです。『Tokyo 7th シスターズ』のThe QUEEN of PURPLEのようなバンドの場合はメインボーカル以外のメンバーが歌っているかわからないことから誘導にすることがありますが、普通の作品を誘導にしてしまうとあれもこれもとなってしまいますので線引きが必要です。--XRGD会話2021年6月27日 (日) 02:25 (UTC)[返信]
BanG Dream!関連のユニットは単独記事はありませんが全てBanG Dream!のディスコグラフィへの誘導となっていますよ。リンク先に情報がきちんとまとまっているなら、別に誘導して構わないと思いますが。そもそも誘導できるほどきちんと纏まってる記事がどれほどあるのかともなりますし、あれもこれもとはならないのでは?--アテラストーリ会話2021年6月27日 (日) 07:13 (UTC)[返信]
コメント バンドの場合はメンバー全員が歌わないことがあり、歌唱メンバーの出典を確保できるのかという問題があります。また『BanG Dream!』でリアルバンドとして活動しているユニットは単独記事化を検討していいと思います。ディスコグラフィをユニットごとに分割することも考えられます。そういった点で『BanG Dream!』は特殊な例です。--XRGD会話2021年7月1日 (木) 08:26 (UTC)[返信]
コメント これは過去に私が行った編集ですが、伊藤静の記事では桂ヒナギクに関する情報が誘導されており、中島愛の記事ではランカ・リーに関する情報が誘導されています。私は今回の議題の編集とこれらの過去の編集について、違いはないものと認識しておりますが、これらの編集についてはどう思われますか?--アテラストーリ会話2021年7月3日 (土) 07:04 (UTC)[返信]
コメント キャラクターの記事に詳細なディスコグラフィを記載することが適切とは思いません。キャラクターの展開は音楽だけではありませんし、音楽に偏り過ぎた記事になってしまいます。記載するとしてもソロの商品を列挙するぐらいです。--XRGD会話2021年7月7日 (水) 09:20 (UTC)[返信]
コメント キャラクターの記事に記載する内容ではなく誘導の話です。本件は最初から誘導の話しかしていないはずです。キャラクターの記事の内容の是非の話はしていません。すみませんが、質問に対する回答としては不十分です。
なお、キャラクターソングは現実世界で発売されているもので、キャラクター記事には有用と考えますし、物語視点であらすじが書いてあるよりはよっぽど必要な情報です。音楽に偏ってるというのであれば、そもそも「キャラクターソング」を詳細に記載する現在の声優記事の在り方だって音楽に偏っているとも捉えられます。これ以上は議論が横道にそれ過ぎなので深掘りはしませんが(一応私個人の考えとしては、キャラソンはアニメなどと同様に「出演・表現」であると捉えているので、必要な情報だと考えているとだけ明記しておきます)。
そもそもなんですが、「普通の作品を誘導にしてしまうとあれもこれもとなってしまいますので線引きが必要です」とありますが、あれもこれも誘導して何か問題があるんですか? 別に、誘導先にきちんと情報があるなら問題ないでしょう。--アテラストーリ会話2021年7月7日 (水) 12:38 (UTC)[返信]
コメント まずそちらが、なぜ誘導にする必要があるかを十分に説明されていないように見えます。
これに限らず一覧の一部を誘導のみにすると中途半端な一覧になり、全体の把握がしにくくなるので多用するべきではないと思っています。
声優にとってソロのキャラクターソングCDはほかのキャラクターソングに比べて重要性が高いことがあり、記載するべきであると思います。オリコンでもソロのキャラクターソングCDは声優の作品として扱われています。一般的に声優のプロフィールとしてキャラクターソングCDを記載することはあっても、キャラクターのプロフィールとしてキャラクターソングCDを記載することはしないのではないでしょうか。--XRGD会話2021年7月10日 (土) 06:17 (UTC)[返信]
コメント 多用もなにも、今まで普通に行なっていた編集なので、そもそも問題があるという認識がないです。あれが誘導できるなら、これも誘導できるなと考えるのは、自然かと思います。
一覧として中途半端というのであれば、ユニット単独の記事があったとしてもそもそも誘導をするべきではないです。声優ユニットとしての記事があれば誘導しても良いという基準は何を根拠に言っているのですか? 私にはディスコグラフィーが整備されている記事と、ユニットの単独記事で、情報量に差があるとは思えません。キャラクターに依存しない声優ユニットもですが、そもそもワルキューレのようなキャラクターありきのユニットも誘導されているわけですので。--アテラストーリ会話2021年7月10日 (土) 09:37 (UTC)[返信]
コメント 誘導にする必要がある根拠については説明のないままですが、利点もわからないことをやりたいと言われても同意できるわけありません。
単独記事のあるユニットについては声優に限った話ではないのでここで議論することではありません。ユニットでは基本的にすべてのCDに参加するのに対し、作品では一部のCDのみに参加するという違いがあります。ユニットでも曲ごとに歌唱者が変わるAKB48のメンバー記事には参加楽曲が記載されています。--XRGD会話2021年7月14日 (水) 10:21 (UTC)[返信]
コメント 時間を置き、客観的に主張を見直した上で今回の提案を取り下げます。お騒がせしました。「単独記事があるユニットのみ」ということは了解いたしましたので、以降よろしくお願いいたします。--アテラストーリ会話2021年7月23日 (金) 13:51 (UTC)[返信]

要望: 出演一覧でのシリーズ作品まとめ記載形式の変更と年区切り形式の非推奨化

提案 シリーズ作品のまとめ記載形式を、現在の

  • うぃきぺでぃあ(xxxx年 - xxxy年、役名)- 2作品

から次のような形式へ変更するよう提案・要望します。

  • うぃきぺでぃあ
    • うぃきぺでぃあの始まり(xxxx年、役名)
    • うぃきぺでぃあの発展(xxxy年、役名)

このシリーズ作品『 うぃきぺでぃあ』が『うぃきぺでぃあ前史』を含む3作品からなるとします。『始まり』と『発展』への出演を示すことはできても、『前史』へ出演していないことを示すのはまず不可能です。従って「2作品」と断定して記載することはできず、それでも記載すればWP:V違反およびWP:NOR違反となります。この問題を避けるため、作品数でなく個々の作品名を記載する提案形式への変更を要望します。

また、まとめ記載形式の変更により行数が増加することを見越し、定義リスト2を用いて年・年代で区切る形式を削除・非推奨化し、区切りなしの箇条書き形式への一本化も要望します。年を表示するために毎年媒体ごとに1行、出演全体では数行増加し、20年選手にもなれば50行以上が使われています。これらの行は、まとめ表記の個々の作品名にまわすべきだと考えます。出演一覧としての見やすさに関しては、『戸田恵子』における出演(女優)と出演(声優)の違いが参考になるかもしれません。個人的には年に目が行く出演(声優)より、作品名に集中できる出演(女優)が好ましいと考えます。これらの理由により、作成者さんには申し訳ないのですが出演一覧では定義リスト2を利用する年区切り形式をやめて非推奨とするよう要望します。(むろん過去の形式として許容するのは構いません。)

以上2点の変更提案をご検討いただき、プロジェクトページを改訂されるよう要望します。--Starry boy会話2021年8月25日 (水) 13:11 (UTC)[返信]

報告 実効性を考え「(むろん過去の形式として許容するのは構いません。)」を削除しました。--Starry boy会話2021年8月31日 (火) 14:43 (UTC)[返信]

質問 僭越ながら、質問させていただきます。個々の作品名を記載する形式をご提案されておりますが、注釈機能を使って示す形ではダメなのでしょうか。事実、現行プロジェクトには、劇場作品を例に注釈を用いた記載例が示されておりますし、シリーズの区切りによる書き分けも許容されております。本文中に記載があるか否かの違いでこそあるものの、果たす役割としては同一なように思えますが、いかがでしょうか。--結牙会話2021年9月2日 (木) 13:27 (UTC)[返信]

返信 注釈機能を使って示す形というのは、先の例を使うとこのようなイメージですね。
  • うぃきぺでぃあ(xxxx年 - xxxy年、役名)[注釈]
この形式を利用するのはシリーズ作品のまとめでなく、作品名が変更されずに第n部や第nシーズンなどに分割される場合だと思います。
シリーズ作品のまとめに個々の作品を記す理由は、前述のものの他に(1)シリーズ名と個々の作品名に関連がないことがある、(2)多階層のまとめ記載への対応が可能になる、などもあります。例えば(1)であれば
  • うぃきぺでぃあ(リメイク)
    • じみー・うぇーるずの役割
    • らりー・さんがーの哲学
のようなケースが想定されます。利用者にシリーズを構成する作品の知識を期待するべきではありません。知らないのを前提として、個々の作品名を本文の出演一覧に記載するのが良いと考えます。状況によっては注釈へ記載するオプションが使えるものの、あくまで本文への記載を標準とするのが良いと考えます。--Starry boy会話2021年9月4日 (土) 08:50 (UTC)[返信]

──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── 提案 インデントを戻します。提起から10日以上、返信から1週間が経過しました。提案理由となった問題と、対策の方針をご理解いただいたと考えます。具体的に作業を進めるために変更内容のほんの草案を示しますので、改善をお願いします。置き換え対象は、現在の「出演作品数が多いコンテンツは、以下のように{{定義リスト2}}を使用し、」からドラマCD節の前までを想定しています。

シリーズ作品やスピンオフ作品などは、番号なし箇条書きを入れ子にしてグループ化するのが良いでしょう。多階層のグループ化も構いません。同じ作品が複数のグループに属するまとめ方をしてはいけません。作品が第n部や第nシーズンなどに分割している場合、その媒体における作品名が変わらなければ1作品として記載し、注釈で説明するのも良い方法です。WP:V違反やWP:NOR違反を予防するため、グループ化に際して作品数を付するのは避けてください。

--Starry boy会話2021年9月11日 (土) 12:53 (UTC)[返信]

コメント 作品名の記載を必須とするのであれば初版に近い形でシリーズとしてまとめない方がいいと思います。提案の形ではシリーズ名を記載するために無駄に行数が増えるのが気になります。そのほか、それぞれの特徴をまとめました。
現在 2021年の改定案 初版
行数 少ない 最も多い 多い
シリーズごとの出演作品の把握 ×
年ごとの出演作品の把握 ×
独自研究の可能性 シリーズとしての
まとめ方や作品数
シーズンが変わってもタイトルが
変わらない場合1作品として扱う
--XRGD会話2021年9月11日 (土) 20:43 (UTC)[返信]
コメント 初版では年を記載する行が記載可能で、テンプレートにあるため記載がデフォルトですよね。今回の提案にはそれがありませんから、初版より行数は少ないのでは? --Starry boy会話2021年9月12日 (日) 00:37 (UTC)[返信]
  • コメント 現行の書式は、肥大化した情報の整理を目的の1つの定められました。現行方式に書き換えが進められた結果、かなり整理され成果が上がったと思います。その中でシリーズ作品を一つにまとめる事も行われましたが、まとめる際(上記でも述べられていますが)シリーズ作品のどの作品へ出演したかの詳細を現行書式の記入例にある様に注釈で記載していましたが、いつからか何故だかその注釈が除去される様になってきました。最初のうちは戻したり加筆したりしていましたが、それでも続くので編集合戦になるのも嫌なので注釈による加筆を諦めました。注釈が除去された理由の一つとして考えられるのは、シリーズ作品に何作品(何シリーズ)出演したかさえ分れば十分で、具体的にどの作品に出演したかまでは過剰との考えではないかと推察します。Wikipediaとしても「ウィキペディアは名鑑ではありません」が方針として定められており、現行PJにも記載があります「百科事典として人物の活動実績を紹介するという本節の趣旨」に照らしても、シリーズ作品に出演していた実績が示せれば十分で、シリーズ作品の全ての出演作品を記載する必要はないと思います。そうしていかないと、作品のシリーズ化が常に行われている状況(最近増えてきた気がするのは気のせい?)では、シリーズ出演作品を全て記載していては、せっかく整理されてきた状況に反して、また肥大化を招きかねません。(各事務所で差はありますが)声優事務所のプロフィールページまで簡略化する必要はありませんが、先の方針にあります通り、全出演作品を網羅するデータベースではありませんし、今後も出演実績は増え続けていくので、ある程度の情報量は確保しつつ、省略出来るところは省略していくべきでしょう。作品名ではありませんが、出演役名については一定数以上は「他」で省略しているのも同じだと思います。
  • 代替え案という訳ではありませんが、例えば古川慎においてアイドリッシュセブンのシリーズ出演に対し「アイドリッシュセブン Second BEAT! / Third BEAT!(2020年 - 2021年、岡崎凛人) - 2シリーズ」という記載方法が取られています。これならば、まとめつつもシリーズのどの作品に出演しているかも分かりますので一つの方法だと思います。誰が始めたかは不明ですが、便利で有用な記載方法なので、今では結構多くの声優記事にて用いられています。
  • 年ごとの表記ですが、廃止すべきではありません。そもそも俳優に比べ、声優は1年当たりの出演作品も出演役名も多いので同列に比べるべきではありません。なのでそれぞれのPJでそれぞれに適した書式が検討され築き上げられて来たのです。出演年数が多いほど年区切りが多いとの事ですが、出演年数が多いからこそ、区切りとなる年数が閲覧するのに便利なのであって、ベテランで何十年もの出演実績が区切りもなく、ただ並んでいるだけでは、見にくいだけでなく探すのも、出演実績を把握する困難になります。年区切りは辞書のINDEXと同じで見やすさ探しやすさの為にあるので廃止するのは得策ではありません。また、行数だけを気にされていますが、年区切りを廃止する事により、各作品に年数を記載する事になり、バイト数では遙かに大きな増大となります。現在{{dl2}}を使用した年区切り表記は、5作品くらいまでは使用せず、それ以上になったら使用する慣習になっています。これは作品数が増えれば年区切りした方が見やすいからです。かと言って過剰に使用されている訳でもなく、劇場アニメ節などで多く見られますが「2010年代、2020年代」と言った様に、10年区切りの表記とし、年区切りが過剰で却って見にくくなる事態を避けている工夫も見られます。
  • 声優・俳優両方の出演がある人物については、どちらの書式に従うのかは対応は様々です。声優としての出演に関しては声優PJ、俳優としての出演は俳優PJと個別の書式で行われている人物もあれば、(声優としての出演が少ない場合もありますが)声優としても出演も俳優の出演書式に従っている人物もあります。その様な場合は、無理に声優書式に変更するのではなく、そのとき書かれている状況に合わせた加筆を行う様にしていますし、その様にしている方が多い様に見受けられます。
--えのきだたもつ会話2021年9月13日 (月) 14:47 (UTC)[返信]
コメント 長文コメントを要約すると現状堅持、つまり今になって対策方針から見直せというご意見ですね。現行PJの問題を解消しようという本節の目的を理解されていないようで不安です。では段階を踏んで方針を考えましょう。作品数の記載は問題がある、が出発点です。
最初に例として挙げたうぃきぺでぃあの2作品はどのように記載すれば良いとお考えですか? うぃきぺでぃあ(リメイク)の2作品はどうしますか? 一般化するとどのような方法になるでしょうか。--Starry boy会話2021年9月14日 (火) 12:33 (UTC)[返信]

質問 提案から日数が経過している状況で申し訳ありませんが、質問させて下さい。 Starry boyさんは提案の中で「『始まり』と『発展』への出演を示すことはできても、『前史』へ出演していないことを示すのはまず不可能です。従って「2作品」と断定して記載することはできず、それでも記載すればWP:V違反およびWP:NOR違反となります。」というのを問題とされています。 それについて、出演作品の記載について検証可能性を満たす必要はあると思うのですが、出演していない作品に対して出演していないことをわざわざ示す必要はあるのでしょうか? そもそも論になってしまい申し訳ないのですが、検証可能性は執筆者が記載した内容(挙げている例の場合「(全部で何作品あるかは分からないし他にも出演しているシリーズがあるかもしれないが)記載した2作品には確実に出演している」こと)について検証可能な出典が必要との意味で、その他の作品に出演していないことを示す必要はない(仮に出典なく3作品や4作品と記載した場合、検証可能性に基づき2作品に記述は戻される)との解釈なのですが、私の解釈は間違っていますでしょうか?--きりしまゆうき会話2021年9月14日 (火) 13:58 (UTC)[返信]

返信 出演一覧における作品名はその作品に出演していることを表し、「2作品」は2作品に出演している(1作品や3作品以上ではない)ことを表すというのが私の見解です。日常の会話や文章においては「2作品」が少なくとも2作品という意味の場合もあるでしょう。しかし出演一覧においては2作品に断定されます。よって「2作品」と記載するには「3作品以上でない」という情報が必要だと考えます。--Starry boy会話2021年9月15日 (水) 13:20 (UTC)[返信]

提案 インデントをリセットします。少し加筆した草案(第2版)を示しますので、改善提案・コメントをお願いします。

シリーズ作品やスピンオフ作品など関連作品は、番号なし箇条書きを入れ子にしてグループ化するのが良いでしょう。グループ化に際してシリーズ名などを見出し行として加える場合、追加した行には作品のスタイルを適用することを避け、作品行と誤認されないようにしてください。多階層のグループ化も構いません。同じ作品が複数のグループに属するまとめ方をしてはいけません。作品が第n部や第nシーズンなどに分割している場合、副題を含めその媒体における作品名が変わらなければ1作品として記載し、注釈で説明するのも良い方法です。WP:V違反やWP:NOR違反を予防するため、グループ化に際して作品数を付するのは避けてください。

--Starry boy会話2021年9月19日 (日) 14:01 (UTC)[返信]

コメント 「初版より行数は少ないのでは」ということですが、場合によっては年よりもシリーズとしてまとめる数の方が大幅に多くなります。そこまでしてシリーズとしてまとめなければならない理由を説明してください。また、年の記載方法を変えることについては反対しません。--XRGD会話2021年9月23日 (木) 03:31 (UTC)[返信]
コメント シリーズ名を表す行は必須ではありません。グループ先頭の作品を見出し行として使うことも可能な案としています。現行比はわかりませんが、提示してくださった初版よりは平均して少ない行ですむと予想しています。
そもそも、まとめなければならないという案ではありません。例えば同じ役を演じる関連作品が飛び飛びに出てくるよりまとめた方が良いと思うからグループ化してもいいよ、という案にしたつもりです。ばらして書くのも、階層表記も、注釈付きの1行も、状況に応じた推奨はしますが選択は編集者の自由です。--Starry boy会話2021年9月23日 (木) 13:52 (UTC)[返信]
  • コメント コメントが大変遅くなり申し訳ありません。
  • シリーズ表記ですが、例えば「うぃき①②③」3シリーズからなり、②③に出演実績のある場合、個別に書いたとしても②③への出演を示しているだけで、①へ出演していないことを確定するものではありません。出演していない以外にも、認識されていなかったり、誤認していたり、書き忘れだったりして記載されていなかったなど、様々な可能性があります。シリーズ作品に限りませんが、既存の作品でも時折追加編集されるのを見かけることからも、確定しているとは言えません。シリーズまとめをすると言っても、単に出演作品数を数えてその数を記載するだけなので、そこには独自研究は入りません。また、まとめられた後でも今までの出演実績を検証出来なくなる訳ではないので、検証可能性がなくなる訳ではありません。(シリーズまとめしてある作品に、新シリーズでの出演を加筆する際、単にシリーズ数を+1するだけでなく、変更前のシリーズ数が正しいものか今までシリーズ作品での出演実績を検証し直しています。)なので、まとめてなくてもまとめていても①への出演していな事が確定出来ない状況は同じです。まとめた方だけ問われるのはおかしなものです。出演していない事を示すのは悪魔の証明と同じです。出演実績は、あくまでも投稿者が出演したと認識あるいは出典などから加筆したものですから、どの様な記載方法であろうと、未記載のものを証明する事は出来ません。ですから、現行のまとめ記載方法でも問題はありません。
  • まとめるのですから詳細名などが省略された形で記載されますが、それは利用者にシリーズを構成する作品の知識を期待するのとは違います。例えば『進撃の巨人』は、シーズン名を省略して『進撃の巨人』(シリーズ)に何シリーズ出演しているという簡略化した情報になってるに過ぎません。知識を期待している訳ではありません。シリーズ構成の詳細は、作品シリーズ記事へのリンクをたどれば、容易に知る事が出来ます。
  • 例に挙げられているリメイクがどの様なものを指しているか具体的に分かり辛いですが、現在放送中の『SHAMAN KING』(2021年版)はシャーマンキング(2001年版)のリメイクですが、分けて記載されています。これは現行PJの「同一シリーズとされる作品同士であっても、百科事典として人物の活動実績を紹介するという本節の趣旨に照らして、分けて記載したほうがより適切と判断される場合には、必要に応じて一部のシリーズ作品を別記しても構いません。シリーズ内の一部作品の発表年代が極端に離れていて演者の経歴として別に扱うほうが実態と合う場合や、シリーズ第1作の知名度が極端に低く、第1作の発表年よりも後年の有名作品の発表年でリストアップするほうが一般的に分かりやすいと思われる場合などはこれに該当します。 」によります。もっと複雑な例ですと、『デュエル・マスターズ』シリーズがあります。これはリンク先のInfoboxを見て頂きたいのですが、同シリーズの中でも幾つかのシリーズに分けられています。この作品に詳しい方より、登場人物が同じでも舞台設定などが異なる為、記事内の分類に従って分けた方が良いとのご指摘があり、以降はその様に記載する様にしています。ですので、何でもかんでもまとめようという訳ではなく、先のPJでの文の通り適宜まとめと分けるのを使い分ければ良いだけだと思います。極端な例かもしれませんが、複雑に存在するガンダムシリーズを1つにまとめる人はいないでしょう。--えのきだたもつ会話2021年9月25日 (土) 14:41 (UTC)[返信]
    返信 私の2021年9月14日 (火) 12:33 (UTC)のコメントへの返信ですね。私の質問へ回答して頂いたようですが、現行の作品数記載は問題であるという共通認識の下で発した質問ですので、現行で問題なしとお考えなら意味をなしません。まず、現行に問題があるかないかを合意しましょう。
    合意に向けた最初の一歩です。きりしまゆうきさんの質問に対する2021年9月15日 (水) 13:20 (UTC)の返信は了解されますか? Noであれば理由を添えて、YesかNoで回答をお願いします。--Starry boy会話2021年9月26日 (日) 08:21 (UTC)[返信]
    返信 (えのきだたもつさん宛) ご覧いただけましたでしょうか。「2作品」と記載するには3作品以上でないことを示す必要がある、に同意されますか? YesかNoだけでも結構です。Noでも理由なしで構いません。回答をお待ちしています。--Starry boy会話2021年9月30日 (木) 14:06 (UTC)[返信]
  • コメント どちらと言われれば回答はNoです。理由は今までのコメントで説明させて頂いておりますので、そちらを読み返して下さい。「現状維持」「問題なしとお考え」と一言でまとめられていますが、意見の背景や具体例・現状例なども交えて丁寧に説明させて頂いているつもりですので、細部まで読んで頂きたいと思います。
  • 本題から逸れる事なので、あまり言いたくはないのですが、議論の進め方に対する重大な問題点がありますので、指摘させて頂きます。「現行の作品数記載は問題であるという共通認識の下」という事ですが、XRGDさんや結牙さんなどはその問題に関して特にコメントしておらず、黙認しているとも取れますので、それらの方々の間ではそういった共通認識があったとしても良いでしょう。しかしながら、私がコメントで異論を説明させて頂きましたので、その共通認識は崩れた事になります。今まで発言されたXRGDさん・結牙さん・きりしまゆうきさん・月茶さんには、その問題について、私の異論も読まれた上で、ご意見を伺えればと思います。
  • また、本議論に関わらず、議論における意見の趨勢・認識がいかなる状態であったとしても、どの様な異論や意見であったとしても、「意味をなしません」などと無効・却下する事は出来ません。議論中の異論・意見はいつ行われても認められまし、その異論・意見に関しては議論によって検証されるべき事で、一方的に門前払いの様な形で無効・却下できる事ではありません。また、「現行で問題なしとお考えなら意味をなしません。」と言いながら「現行に問題があるかないかを合意しましょう。」と言っているも矛盾があります。また、下記において月茶さんのコメントに対して、その問題に対する異論・意見があるにも関わらず、無視し問題は不変という形でコメントされているのは問題です。下記、結牙さんとの具体例に関するやりとりでも、自分の提案を強引に押し進めようという感じに取れます。合意形成における議論の進め方を理解されているのか甚だ疑問を感じます。--えのきだたもつ会話2021年10月3日 (日) 07:39 (UTC)[返信]
    ご意見をという事で書かせていただきます。一部私が質問で書いた内容の反復になってしまいますが、「2作品と記載するにはそれぞれの作品に出演したことを示す出典があれば良く、2作品ではないことを示す必要性は無い」という考えです。
    仮に2作品以外と記載しようとする人物が居たとしてもその記述は出典がなければ差し戻されて適正な作品数に収斂するはずで、「現行の作品数記載は問題であるという共通認識の下」というのも、そもそも問題として捉える内容か疑問に思っております。--きりしまゆうき会話2021年10月3日 (日) 11:32 (UTC)[返信]
返信 (きりしまゆうきさん宛) (誤字or脱字には目をつぶって)ではその論理で考えましょう。仮に「2作品以上」と記載されたらどう対処しますか? 全3作品のシリーズで「3作品以上」と記載されたら全3作品であることを示せば4作品以上でないことを意味するので「3作品」に直せます。全3作品で「2作品以上」と記載されても2作品の出典だけでは「2作品」に直せません。「3作品以上」なら「2作品以上」に直せますが「2作品」にはできないのです。全3作品で「2作品」と記載するには3作品以上でないことを示す必要があるのです。--Starry boy会話2021年10月3日 (日) 15:29 (UTC)[返信]
返信 (えのきだたもつさん宛) ご意見はすべてきちんと読ませていただいております。前提があやふやなまま議論を進めたくないので表現が厳しくなりました。お詫びします。まず現行に問題があるかないかをはっきりさせましょう。問題なしなら当然提案を取り下げます。
別件ですが、段落を箇条書きで表現されていますが、Help:ノートページに従って字下げしようとして深さに迷います。勝手なお願いですが通常の段落記述にしてくださると助かります。--Starry boy会話2021年10月3日 (日) 15:29 (UTC)[返信]
返信追記。念のためお聞きします。私、Starry boyの2021年9月30日 (木) 14:06 (UTC)の発言は、2021年9月26日 (日) 08:21 (UTC)の発言の返事を催促したものです。えのきだたもつさんのNoという回答は、きりしまゆうきさんの質問に対する私の2021年9月15日 (水) 13:20 (UTC)の返信内容を了解しないという意味ですか?--Starry boy会話2021年10月3日 (日) 22:14 (UTC)[返信]
コメント だいぶ日数経った後で申し訳ありませんが、コメントさせていただきます。
まず、Starry boyさんのご提案されているまとめ方式には 反対 寄りで、現状のままで良いのではと思っております。ウィキペディアはあくまで百科事典であって情報を無差別に収集する場所ではないですし、検証可能性は真実ではなく、「検証可能かどうか」を示しているので、出演している作品数を記載するに留めたほうが良いと考えます。
また、個々の作品名を記載するのはわかるのですが、読者の視点の場合、声優記事によっては作品名を逐次記入してまとめると可読性の問題が発生する可能性があります。そう考えると、結牙さんも挙げられているように注釈機能を用いた方が良いと思います。
稚拙なコメントになってしまいましたが以上です。--月茶会話2021年9月27日 (月) 04:33 (UTC)[返信]
返信 (月茶さん宛) 現行には、作品数の記載がWP:V違反やWP:NOR違反を生じさせている問題があります。その問題を解消しようという提案なのをお分かりでないように見受けられます。まずそこをご理解いただいて、改めてコメントをお願いできますか。--Starry boy会話2021年9月27日 (月) 13:35 (UTC)[返信]
返信 (Starry boyさん宛) 数週間前の質問からこれまでの経過を見ておりましたが、自分の理解力が追い付かないばかりに、改定前と後でのスタイルの違いが明確に見えず、現状何とも言えないというのが正直なところです。そこで、もしStarry boyさんが差し支えないようでしたら、既存の声優記事をベースに、提案内容を反映した場合の具体例をご自身のサンドボックスなどで示して頂ければと存じます。合意形成の前により理解を深めたいところですので、ご検討ください。--結牙会話2021年9月27日 (月) 08:36 (UTC)[返信]
返信 (結牙さん宛) 本題でほっとします。良い提案ですね。やってみますので、どなたか指名をお願いできますか。--Starry boy会話2021年9月27日 (月) 13:35 (UTC)[返信]
返信 (Starry boyさん宛) 特に指定はございませんので、ご自身で選定および試作をお願いいたします。強いて言えば、テレビアニメのみならず、劇場アニメ・OVA・ゲーム・吹き替えなど様々なジャンルに幅広く出演されている声優の記事が良いと考える次第です。加えて、改訂にかかった労力なども教えて頂ければ幸いです。--結牙会話2021年9月27日 (月) 22:29 (UTC)[返信]
返信 佐藤利奈』のテレビアニメに対して2時間作業したものを利用者:Starry boy/sandboxに置きました。まだまだ途中ですが、雰囲気は伝わるかと思います。現行のまとめ形式適用時に失われたであろう情報を調べ直すのが手間です。既存記事の書き換えは徐々に進めることになるでしょう。--Starry boy会話2021年9月28日 (火) 14:44 (UTC)[返信]
返信 (Starry boyさん宛) 途中経過を確認いたしました。一通りの作業が終了しましたら、またご連絡いただければと思います。--結牙会話2021年9月28日 (火) 22:32 (UTC)[返信]
返信 どのようなスタイルになるか十分示せたと思いますので、これ以上の作業を行うつもりはありません。現行スタイルからの変更に手間がかかることも確認できたと思います。年記載スタイルの変更は容易ですが、新まとめスタイルに必要な個々の作品の調査が大変な手間です。まとめスタイルについては作品数を記載する現行スタイルがしばらく残るでしょうが、これ以上の加筆は新スタイルで行えるよう改訂をを急ぐべきです。--Starry boy会話2021年9月29日 (水) 12:38 (UTC)[返信]
返信 (Starry boyさん宛) 議論を一通り読ませていただきました。あくまで一個人の意見となりますが、本提案には 反対 の立場です。
理由としては、新スタイルで作成頂いた利用者:Starry boy/sandboxでの記載が、現行と比較して可読性が低下していると感じられるためです(特に複数行に渡って同じ役名が記載されていることが顕著です)。また、他の方の意見にあるように、作品数の記載によるWP:V違反やWP:NOR違反(と考えられている)に対する対策としては、新スタイルで記載せずとも注釈機能で事足りるのではないでしょうか。作品数の記載が違反に当たるか否かについては、別途議論の必要もあるかと思いますが、現時点でスタイルを変更することは、変更作業の体力や必要性を考えて現実的でないと思います。--友利会話2021年10月3日 (日) 07:31 (UTC)[返信]
返信 (友利さん宛) 返信してくださった2021年9月29日 (水) 12:38 (UTC)で書きましたが、改訂を急ぐべきだと考えます。作品数記載が問題であることを理解して頂く議論が進行中ですが、並行して改定案の改善を進めましょう。[返信]
まず2021年9月19日 (日) 14:01 (UTC)に提示した草案をどのように変更すれば改善されるか、具体的に提示をお願いできますか? 草案による置き換えの想定範囲は2021年9月11日 (土) 12:53 (UTC)の提案をご参照ください。--Starry boy会話2021年10月6日 (水) 13:34 (UTC)[返信]
返信 (Starry boyさん宛) 返信が遅くなりました。上でも記載しているように、草案については反対の立場です。改定案については、Mirinanoさんもご提案されている(2021年10月7日 (木) 15:22 (UTC)投稿)注釈での対応が現実策だと考えています。--友利会話2021年10月10日 (日) 08:10 (UTC)[返信]
コメント (インデントを戻します)コメント依頼が届いたので議論を全て読み、サンドボックスを確認しました。私は改定案にメリットを感じなかったのと(可読性の低下、変更にかかる手間が大きすぎる)、現状の記載スタイルに問題を感じないため、 反対 の立場を取らせていただきます。問題を感じない理由に関しては他の方々が既に提示している内容の繰り返しとなってしまうため、わざわざ言いませんが。--アテラストーリ会話2021年10月6日 (水) 15:16 (UTC)[返信]
返信 (アテラストーリさん宛) 作品数記載が問題だと感じていない方は、記載する作品数が意味するものを正確に理解されていないのかもしれません。
記載する作品数は、出典から得られる出演作品数であり、出典のある作品数ではありません。出典のある作品数=n ならば 出典から得られるのは「出演作品数≧n」です。出典のある作品数という情報に、「それ以外でない」という情報を加味して、はじめて出典から「出演作品数=n」が得られるのです。「それ以外でない」という情報の出典が示してなければWP:V違反です。気づいていない作品や書き忘れの作品がないことを示す必要があるのに、勝手に必要ないとするのが独自研究でありWP:NOR違反です。
もちろん出演した作品数が記載された出典があれば、作品が不明でも作品数の記載可能なのは言うまでもありません。出典から得られる情報は正確には何か、出典のある作品数と出演した作品数の違い、記載された作品数が何を意味するか、よく考えてみてください。--Starry boy会話2021年10月7日 (木) 13:40 (UTC)[返信]
コメント 既に他の利用者が仰るよう、ご提案には 反対 寄りといたします。--ロングベンチ会話2021年10月7日 (木) 14:52 (UTC)[返信]
反対 ここまでの議論を読ませていただきました。ご提案されている2つの提案内容について反対とさせていただきます。
  1. 子作品の記載について、懸念されている独自研究については概ね理解できます。この点については複数行記載にするのではなく、PJ:VOICE/STYで例示されているような注釈で十分対応可能であると思います。複数行記載も、注釈での記載もどちらもシリーズ作品の中から出演している作品が明記されるという点で記載される情報量は同じです。ただでさえ作品数の多い声優記事では可読性を上げよう、行数を減らそうというのが以前から編集者間であるように感じています。情報をより正確に、現状のスタイルを大きく変更させることなく三大方針に合致させながら行う編集としては注釈での対応は落とし所ではないだろうかと思います。
  2. {{定義リスト2}}の非推奨化については明確に反対させていただきます。サンドボックスも確認させていただきましたが、何より可読性の低下が大きすぎます。出演作品が10件程度なら年別に分けない作品リストでも読めるでしょうが、100件などの出演作がある場合には、一読者としてちょっと読む気が無くなりますね。それから、この規模の変更となると、数年前に行われたDl2の適用編集の時よりも大きな作業量になると思います。ここまで閲覧時の表示や編集の仕方を変えて並び直してという作業量にはメリットが割に合わないと思います。
以上の理由から反対の立場です。--mirinano (talk) 2021年10月7日 (木) 15:22 (UTC)[返信]
コメント 依頼者の提示している主な問題点は以下の3つだと思います。
  1. 出演作品数の記述 - 特段大きな問題とは思いませんが、おっしゃりたいことは分かりますので、他の部分の改訂と同時にその部分の改訂を行うのはありだと思います。
  2. シリーズ内のどれに出演したか - これに関しては分かりにくいと私も感じていたため、修正にはある程度賛成です。
  3. {{dl2}}の使用 - 行数に関しては、サンドボックスを見て多少見ずらいとは感じたものの、賛否は控えさせていただきます。
1,2の問題を改善するためだけであれば、他の方もコメントしていますが、注釈機能で解決できると思います。上記のサンドボックスで「ファイ・ブレイン 神のパズル」などに適用している注釈を「マリア様がみてる (アニメ)」などにも適用させることで問題は改善できると思われます。--Chibalias会話2021年10月7日 (木) 15:33 (UTC)[返信]

取り下げ コメントいただいた意見の対象が複数ありますので、このまま続けると議論が大変追いにくくなります。一旦今回の提案を取り下げ、

  1. 作品数記載による問題の解消を図ることの確認
  2. 作品数のないまとめ形式の検討
  3. 年形式の一本化についての検討
  4. 具体的な改訂草案の検討

という段階ごとに新しい話題として投稿させていただきます。作品数記載が問題ないという結論になれば、二つ目以降の話題投稿は行いません。引き続き議論へのご参加をお願いします。--Starry boy会話2021年10月10日 (日) 08:11 (UTC)[返信]

初レギュラーの解釈

昨晩、声優の高柳知葉さんがTwitterで「初レギュラーは『ひなろじ』(藤崎梨乃役で出演)だ」と発言しておりました[1]。しかし、それまでWikipediaでは『まちカドまぞく』の陽夏木ミカンが初レギュラーと解釈されておりました(2021年9月8日 (水) 17:45版まで)。この場合はどちらが適切なのでしょうか?--おわさか会話2021年9月13日 (月) 22:23 (UTC)[返信]

出演一覧での出演数記載について

#要望: 出演一覧でのシリーズ作品まとめ記載形式の変更と年区切り形式の非推奨化の続きです。

質問 現行の出演一覧ではシリーズ作品をまとめて記載し、作品数を書くことになっています。しかしほとんどの場合ウィキペディアの三大方針に反してしまいます。

記載する作品数は、出典から得られる出演作品数であり、出典のある作品数ではありません。「出典のある作品数=n」 からは 「出典から得られる出演作品数≧n」しか言えず、出演数nとは記載できません。出典のある作品数という情報に、「それ以外でない」という情報を加味すれば、出典から「出演作品数=n」が得られ、作品数n と記載可能になります。「それ以外でない」という情報の出典を示していなければWP:V違反です。「それ以外でない」という情報を必要ないと判断して出演作品数を記載するのは独自研究の記載でありWP:NOR違反です。

現時点でこれらの違反に該当しない作品数記載は見当たりません。これら既存の記載はともかく、さらに記載されないよう改訂を行うべきだと考えます。この考えへの賛否コメントをお願いします。--Starry boy会話2021年10月10日 (日) 08:34 (UTC)[返信]

質問 何点か確認させていただきます。まず、的確な出典さえ提示できれば、記載するシリーズへの出演数は保証されるという認識で間違いないでしょうか。また、出演数を断定するのであれば、それを保証する出典の提示が必須でしょうが、Starry boyさんは何が利用できるとお考えですか。--結牙会話2021年10月11日 (月) 01:53 (UTC)[返信]
返信 的確な出典が提示できれば出演作品数の記載は可能である、に同意します。典型的には、出演作品数が記載された資料の提示で記載可能です。さもなくば出典から導き出すことになります(これはWP:NOR違反?)。出演作品数の下限は出典のある作品数で押さえられますから、上限を決められる何かが必要でしょう。シリーズ全作品出演ならシリーズ作品数が示されるもので十分ですが、一部出演の場合はまず提示不可能でしょう。そのため問題提起となりました。
思い付きで、シリーズを定義するという方法を考えました。シリーズ名(に限らず適当なグループ名)に注釈を付けて構成する作品を列挙しシリーズを定義します。シリーズ作品すべてでなく出演作品だけでシリーズを定義すれば出演作品数の上限が定まり、出演作品数が断定できます。これなら出演作品の列挙を必須とするだけですみます。記載されたシリーズ名の意味が変化するのでもやもやしますが、見た目は今のままです。ただこれはWP:NOR違反のように思います。やはり出典の提示が不可能なケースが存在し、その場合は出演作品数の記載はできないと考えます。--Starry boy会話2021年10月11日 (月) 13:16 (UTC)[返信]
返信 (Starry boyさん宛) 話数ごとの出演履歴が確認できる場合なら、情報合成などの問題は避けられると考えます。具体的には、映像が確実に確認できるメディア(DVDないしBlu-ray)、あるいはIMDbに代表される信頼性の高い情報データーベースを出典として用いる方法です(いずれも、Template:Cite videoに例示がなされています)。出典の提示が不可能なケースがどのようなものなのか分かりませんが、両方法でなら(少なくともアニメ作品に関しては)問題を打破できるものと考えます。注釈を付ける方法に関しては他の方のご意見もお聞きしたいですが、リンク先の情報を参照すればいいだけの話で、声優記事の方で補足しなくても事足りるのでは、というのが私見です。--結牙会話2021年10月12日 (火) 07:03 (UTC)[返信]
返信 ごめんなさい。言わんとされるところが良く分かりません。提示してくださった情報源は、「作品に出演している」ことを示すものに思えます。これは出演作品の出典として通常提示されるものです。出演作品数の断定には、それに加えて「シリーズの他の作品に出演していない」ことを示す情報が必要なのです。
『「出典のある出演作品」の個数』と『出典から求まる「出演作品数」』はイコールではないということを最初に説明させていただきましたが、この説明はご理解いただいていますでしょうか?--Starry boy会話2021年10月12日 (火) 14:08 (UTC)[返信]
返信 (Starry boyさん宛) 再検討し、映像ソフトを出典として用いる場合は「作品に出演している」ことを示すものにしかなれないやもしれませんが、IMDbに関しては「複数シリーズの製作がなされており、同時にシリーズを通じた出演話数や役名などが記載された資料」に該当すると考えております。前回の発言は、理想とされる出典が探せばあるのでは、ということをお伝えしたい旨がありましたが、解釈違いでしたら申し訳ないです。--結牙会話2021年10月16日 (土) 10:50 (UTC)[返信]
返信 IMDbはクレジット情報を様々な切り口で検索できる大変有用なデータベースです。人物の検索ページで credits とあるように、検索結果が数値で示される場合はクレジットされた件数を意味しているようです。つまり「クレジットされた数」であり「出演数」とは違うのではないでしょうか。出演作品や役名の出典にはもちろんなりますが、出演数の出典にはならないように思います。
いずれにせよ、シリーズ一部出演時に「出演していないことを示す情報」が必要になる問題は避けがたいと思います。--Starry boy会話2021年10月17日 (日) 08:19 (UTC)[返信]

質問 インデントをリセットします。出演作品数だと考えるから問題になるので、それ以外の解釈を考えました。

  • シリーズ
    • 作品1
    • 作品2
    • 作品n

という出演に対して

  • シリーズ
    • 作品1
    • 作品i
    • 他(n-i)作品

という省略形式を考えます。他(n-i)作品が何を指すか、省略した(n-i)作品を注釈ででも明示すれば問題ない変形です。この省略形式でi=0とし、1行で表現したのが現行の形式だとすれば問題ではなくなります。ただし省略した作品の明示が必要となります。 この考えはいかがでしょうか。コメントをお願いします。--Starry boy会話2021年10月18日 (月) 13:31 (UTC)[返信]

「他何作品」と書いてあったら、自分なら「あぁ、省略されているけど他何作品出ているやつがあるんだな」と読みます。紛らわしいし、読者を混乱させます。--アテラストーリ会話2021年10月21日 (木) 06:03 (UTC)[返信]
コメント 意図がお分かりにならなかったように思います。「他n作品」にしようという話ではありません。作品名で「n作品」を裏打ちして、表現しているものを「出典から得られる作品数」から「出典のある作品の個数」に変えられないかという話をしています。私の気持ちとしては、変えられるという考えと変えられないという考えが半々です。--Starry boy会話2021年10月21日 (木) 13:42 (UTC)[返信]
コメント やはり「n作品」に注釈で作品名を指定しても、省略した作品の個数でなく、断定された出演作品数を表すと解釈されるように思えます。よって、注釈の有無にかかわらず「n作品」の記載には問題があり、新しい記載方法へ改訂が必要であると考えます。異議がなければこれを結論とし、作品数を伴わないまとめ記載方式の検討に移ります。1週間をめどに新しい話題として検討を始めますので、異議がございましたらそれまでにコメント願いします。--Starry boy会話2021年10月25日 (月) 13:23 (UTC)[返信]
コメント ウィキペディアでは「出典から得られる出演作品数≧n」で問題ありません。増やしたい人が都度確認できる情報源を示して足せばいいだけです。n作品だけでは確かに不足ですが、既に出ている「注釈にて出演作品を記入する」だけで十分です。作品に出ていない、それ以外に出演していないという消極的事実の証明は本件に関して不要です。数を数えるという大多数の人ができることに推定や解釈も何もなく独自研究にあたりません。事実の確認作業だけです。ただただ出演作を注釈で記入し、その作品数を記入しているだけです。n作品を増やしたい人が注釈に作品を追加してnを増やしていけばいいだけです。その情報を否定するのであればその時に改めて内部リンク先などを含めた情報を精査・対処すればいいだけです。最近のものはほぼ全てが記録媒体やストリーミングで販売・レンタルなどされているのでキャストをあえて公表しない作品でない限り出演していることの確認は容易でしょう。--Haetenai会話2021年10月25日 (月) 13:56 (UTC)[返信]
コメント 出典として必要な「それ以外でない」という情報を勝手に不要と判断し、出典なしで記載するのは独自研究の記載だと理解しています。私には『ウィキペディアでは「出典から得られる出演作品数≧n」で問題ありません。』という判断が独自研究に思えます。「出典から得られる出演作品数≧n」で記載可能なのは「n作品以上」です。「n作品」と記載するには、例えば完全と認められるキャスト一覧に掲載されていないことを示し、「出典から得られる出演作品数=n」とする必要があります。示さないなら「n作品以上」と記載するか作品名を列挙するか、可能なのはこのどちらかだと考えます。
「n作品」に注釈をつけることで「省略した列挙作品数」を表すことにできないかと考え、提案したのが2021年10月18日 (月) 13:31 (UTC)の発言です。しかしだんだん注釈をつけても出演一覧で「n作品」が表現し読者が解釈するのは「出演作品数(とその内訳)」であり、「省略した列挙作品数」にはならないという考えるようになりました。筆者が書く表現したいことと、読者が読む表現されたことに差があるのです。列挙作品数なら個数を数えるだけですが、出演作品数なので「出典から得られる出演作品数=n」を示さなければなりません。--Starry boy会話2021年10月26日 (火) 13:42 (UTC)[返信]
コメント であれば(少々短絡的ですが)書籍の巻数で連番で出ており最後の巻が出たから『全n巻』って書くのは間違いということになるでしょう。誰が数えても同じになる常識を疑う、そんなウィキペディアにはしたくありません。
ウィキペディアでは真実を求めていません。検証可能な事実を求めています。ですので検証確認できている作品だけでよいのです。「それ以外にも出てるよ」「それには出てないよ」という人が出典や根拠を示して修正していけばいいだけです。演者が生きていれば増えるでしょうし、故人でも実はキャストにないけど出ていた、という情報が出てきた時点で増やしていけばいいのです。ですので『ウィキペディアでは「出典から得られる出演作品数≧n」で問題ありません。』と申します。検証可能な事実だけでいいのです。
n作品に注釈は違う解釈にとられる件については、次の節で複数人による合意取れそうなので杞憂であると判断します。--Haetenai会話2021年10月26日 (火) 21:39 (UTC)[返信]
コメント まず検証可能な事実が作品名なのはよろしいですね。その個数をnとします。そこから導かれるのが「出演作品はn作品以上」です。出演一覧に筆者として作品の個数を書いたとします。しかし出演一覧という文脈において、読者は断定された出演作品数と解釈します。筆者の意図と異なる出演作品数を記載したことになるのです。この場合、筆者が書きたかった内容でなく、読者が記載を解釈する内容で記載の可否を判断しなければなりません。よって検証可能な事実から導かれる「出演作品はn作品以上」でない「n作品」とは書けないのです。
逆に、出演一覧に記載された作品数が出典から得られる出演作品数でなく、出典のある出演作品数であると明確に判断できる記法にできれば良いのです。残念ながら注釈で作品名を列挙するだけでは不十分だというのが私の見解です。注釈の書き方で明確に表現できれば、注釈を必須として作品数の記載が可能になります。そんな記法が開発されることを期待します。--Starry boy会話2021年10月27日 (水) 14:04 (UTC)[返信]
ああ。検証不可の作品を考慮する必要はないので「出演作品はn作品以上」というのはウィキペディアでは受け入れられません。以上です。--Haetenai会話2021年10月28日 (木) 01:11 (UTC)[返信]
コメント 「彼はm年間毎年n作品以上の新作に出演し続けた」と記載することを考えてみてください。m年間各n作品分のm×n作品を示せば記載できます。もしできないとお考えなら、m×n+1作品ではどうか考えてみてください。誤りにお気づきになると思います。
おそらくですが、出演一覧におけるシリーズへの出演という文脈であることを失念されているように思います。私が形を変えて繰り返しているのは、出典を示さなければならないのに示されない、だから出演数は記載できないということです。
私の考え方では書籍で「全n巻」と記載できなくなると指摘されましたが、それも誤りです。「全n巻」や「最終巻となる第n巻」などの記載がある出典を示すことで記載可能です。示さないのであれば「全n巻」と記載するのではなく、「第n巻まで既刊」のように「全」の意味がない内容を記載することになります。出演数についても同様なことを求めているのです。--Starry boy会話2021年10月28日 (木) 13:45 (UTC)[返信]
ウィキペディアは検証不能な推測を集める場ではないので、検証可能な作品を列挙し、その作品数を数えた「nシリーズ」「n作品」という記載で問題ありません。--Haetenai会話2021年10月28日 (木) 21:31 (UTC)[返信]
コメント まず列挙が必須とお考えなのが分かって嬉しいです😊
さて「検証可能な作品の数」は「出演作品数」ではありません。「検証可能な作品の数」を「検証可能な作品の数」と解釈されるように書くのは問題ありません。しかし「出演作品数」と誤解される書き方はできません。「出演作品数」と解釈される文脈には「出演作品数」を書かなければなりません。
「出演作品数はnである。(その内訳は、作品1・作品2…である。)」と解釈される文脈には「出演作品数」を書き、「出演作品は作品1・作品2…である。(その個数はnである。)」という文脈には「検証可能な作品の数」を書くということです。前者は作品数を断定しているので作品漏れが許されず、後者は作品を数えるだけなので許されるという意味的な違いがあります。出演一覧において作品数を記載し、注釈で作品を列挙した場合、前者の文脈に相当すると思われます。つまり「出演作品数」を記載することになります。
「検証可能な作品の数=n」だけでは「出演作品数≧n」しか導けないので、さらに出典を加えて「出演作品数=n」を導き「n作品」と記載するわけです。この追加の出典を示さずに「n作品」と記載すればWP:V違反です。そんな出典は不要だと独自に判断して「n作品」を記載すればWP:NOR違反です。--Starry boy会話2021年10月30日 (土) 13:28 (UTC)[返信]
注釈で作品を列挙して「nシリーズ」「n作品」と記載することで問題ありません。特殊な知識を持たない普通の教育を受けた人であれば数えることはできるのでWP:VWP:NORの違反になりません。で、「出演作品数≧n」というのは推測が含まれるのでそのような考え方はしなくて結構です。--Haetenai会話2021年10月30日 (土) 15:01 (UTC)[返信]
コメント 本文である一覧に列挙する場合は、作品を数えて「n作品」と記載するのに問題ありません。しかし注釈で列挙する場合は異なります。説明もなくただ記載されるだけで出演が断定される出演一覧においては、「n作品」は注釈に列挙した作品数でなく断定された出演作品数と解釈されます。そのため記載するのは「出典で作品名が特定できる作品数」でなく「出典から導かれる出演作品数」となります。注意すべきは「出典で作品名が特定できる作品数」と「出典から導かれる出演作品数」が別物だということです。Haetenaiさんの誤りは、この二つを同一視していることです。
以前お使いになった書籍の巻数の例えをアレンジしましょう。連載中に第2巻が刊行され、出典として示せるのが第1巻と第2巻だけだからといって全2巻とは記載しないでしょう。それ以外にないこと(最終巻であること)を示す必要があります。同様に考えてください。--Starry boy会話2021年11月1日 (月) 13:18 (UTC)[返信]
「出典で作品名が特定できる作品数」で問題ないし、断定で問題ありません。「それ以外でない」という悪魔の証明消極的事実の証明は不要です。
最終巻だという出典を意図的に示している記事はほぼありません。ですのでそれを持ち出すのであれば「一次資料である作品自体を見れば終わっていることが分かるからそれが最終巻」ということになり、「一次資料である作品を見れば出演していることが分かるので、それを記し数える。そのシリーズの「a」と「b」を確認できたから2作品。」で済みます。出典も要りません。その他に確認できた人が作品名を追加して数字も加算すればいいだけです。--Haetenai会話2021年11月1日 (月) 15:47 (UTC)[返信]
コメント シリーズに限定された作品の出演の有無は提示可能です。提示不能なら出演報酬の支払いに困るでしょう。まあこれは論点ではないので…。
最終巻の例えは反論されるポイントがズレています。連載中に第2巻が出た場合に全2巻と記載しますか、というのがポイントです。Haetenaiさんの考え方だと、出典として第1巻と第2巻を示すだけで連載中だろうがなんだろうが全2巻と記載することになります。記載されますか。--Starry boy会話2021年11月2日 (火) 13:19 (UTC)[返信]
通常はしないですよ。場合によっては書きますが、例外にすればいいだけですし。フェードアウトした作品などは該当するでしょう。で、連載中であると未来が確定している状態と、出演作がそれ以外にもあるかもしれない・未来に新シリーズがあるかもしれないという状態は違うものであり、後者はウィキペディア内で考慮する必要はありません。--Haetenai会話2021年11月2日 (火) 14:54 (UTC)[返信]
──────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────────── コメント 質問を誤ったので言い直します。順調な連載中に第2巻が出た段階で誰かが「全2巻」と記載したとします。Haetenaiさんが記載しないケースならどう対処しますか。--Starry boy会話2021年11月4日 (木) 13:58 (UTC)[返信]
私を納得させることを目的としてお話ししているのな悪手なのですが……。「順調な連載中」なのであれば「既刊○巻(xxxx年xx月xx日現在)」と記述することが既に決まっています。--Haetenai会話2021年11月4日 (木) 15:12 (UTC)[返信]
コメント そのような状況で「未出版で刊行の発表もない第3巻を考える必要はない。Wikipediaでは出典に示した2冊を数えて全2巻とすればよい。第3巻がでたら出典に列挙して全3巻に直すだけの話。」と言い張られたら、どう説得しますか。--Starry boy会話2021年11月6日 (土) 00:23 (UTC)[返信]
コメント 横からで悪いんですけど、そもそも「2シリーズ」って書く話なわけで、「全2シリーズ」とは誰も書いてないわけで。その例え話はズレてると思うんですが。「2シリーズに出演」って、「全2巻」じゃなくて「既刊2巻」だと思いますけど。--アテラストーリ会話2021年11月6日 (土) 07:05 (UTC)[返信]

質問 インデントをリセットして改めて確認します。「出典から得られる『出演作品数』」と「『出典で定まる作品』の数」は別の概念であり、「シリーズの作品数」≧「出典から得られる『出演作品数』」≧「『出典で定まる作品』の数」の関係があります。読者は出演一覧を見て「出典から得られる『出演作品数』」と解釈しますから、編集者は「出典から得られる『出演作品数』」が特定できなければ記載できないのは異論がないと思います。「出典から得られる『出演作品数』」が特定できないからといって、別の概念である「『出典で定まる作品』の数」で代用して記載することはできないということに異論のある方はいらっしゃるのでしょうか。--Starry boy会話2021年11月8日 (月) 13:17 (UTC)[返信]

シリーズまとめされている際のシリーズ数・作品数への具体的出演作品の注釈での記載について

#要望: 出演一覧でのシリーズ作品まとめ記載形式の変更と年区切り形式の非推奨化において、@結牙さん、月茶さん、友利さん、Mirinanoさん、Chibaliasさんさんが注釈を用いて具体的にどの作品に出演したかを記載する旨をコメントされています。 その中でChibaliasさんが「シリーズ内のどれに出演したか - これに関しては分かりにくいと私も感じていた…」(抜粋)と発言されていますが、確かに分かりずらいですし、閲覧者も情報不足で不便を感じているのではないでしょうか。

そこで、別所で議論中ではありますがそれはそれとして、この分かりにくい状況を改善する為に、(PJ:VOICE/STYの記載例には注釈を用いた例が載っているので禁止されている訳ではありませんが)注釈を用いての具体的出演作品の記載をPJ:VOICE/STYにて明文化し、基本的には記載する事にしたいと思いますが如何でしょうか? 具体的には、下記緑文字部分を追加したいと思います。

(例)

  • 作品シリーズ名(xxxx年 - xxxx年、役名)- 特記事項(作品数など)

特記事項には、「xシリーズ」のようにシリーズの期数や、「x作品」のように作品数を書きます。 シリーズ数・作品数には注釈を用いて具体的にどの作品に出演したかを記載してください(下記記載例参照)。

また、現在放送中のテレビアニメの中で、複数シリーズである作品について、出演実績加筆に際して実際にいくつか記載してみていますので、その中から以下にいくつか抜粋しました。こちらも参考にして下さい。

注釈
  1. ^ 『(無印)』(2021年)、『二番窯』(2021年)
  2. ^ 『異世界食堂』(2017年)、『異世界食堂2』(2021年)
  3. ^ 『-結城友奈の章-』(2014年)、『-鷲尾須美の章-/-勇者の章-』(2017年 - 2018年)、『-大満開の章-』(2021年)
出典
  1. ^ "キャスト". YouTube. 2017年9月19日閲覧
  2. ^ "『大満開の章』最新キービジュアル公開!放送は2021年10月に決定!". TVアニメ「結城友奈は勇者である」公式サイト. 2021年4月30日閲覧
  3. ^ ガロプラ新キャストが解禁!コメントも到着!!”. ワールドトリガー. 東映アニメーション (2020年10月30日). 2020年10月30日閲覧。
  4. ^ 林藤匠役キャストに関するお知らせ”. ワールドトリガー. 東映アニメーション (2021年3月1日). 2021年3月1日閲覧。

--えのきだたもつ会話2021年10月25日 (月) 16:34 (UTC)[返信]

コメント 注釈で具体的にシリーズ作品を列挙することを推奨していく方向に賛成です。読者にとっては利便性が分かりやすくなり、編集者にとっても確認がより簡単になるなどのメリットがあると思います。
前の話題の後、どのように表示すると利便性が高く、信頼性が上がるかなと色々考えてみました。今回はシリーズの具体的作品を注釈で列挙する方法というテーマですのでその方法に絞った案をいくつか列挙させていただきます。脚注が多くなるので定期的に{{Reflist-talk}}を挟みますので、インデントが崩れるところもあるでしょうがご容赦ください。
まず初めにシリーズ内作品の列挙時の出典についてですが、原則的にはそれぞれの作品ごとに出典が必要というのが厳格な解釈になると思います。実運用としては全作品に、とはなかなかいかないかもしれませんが原則的には全作品につけるはずだということですね。そうなった時、どこに出典をつけるかという位置が問題となります。パッと思いつくのは次の4つでしょうか。
注: 仮想の声優は、シリーズ作品Xの作品1に役Aで、作品2に役Aと役Bで、作品5に役Bで出演し、それ以外には出演していません。作品の公開年については省略しました。
  1. シリーズ作品X(役A、役B) - 3シリーズ[注釈 2][1][2][3]
  2. シリーズ作品X(役A、役B) - 3シリーズ[注釈 3]
  3. シリーズ作品X(役A[7]、役B[8]) - 3シリーズ[注釈 4]
  4. シリーズ作品X(役A[注釈 5]、役B[注釈 6]) - 3シリーズ[注釈 7]
注釈
  1. ^ 2ndシーズン(2021年)、3rdシーズン(2021年)
  2. ^ 作品1、作品2、作品5
  3. ^ 作品1[4]、作品2[5]、作品5[6]
  4. ^ 作品1[7]、作品2[8]、作品5[9]
  5. ^ 作品1[10]、作品2[11]
  6. ^ 作品2[11]、作品5[12]
  7. ^ 作品1[10]、作品2[11]、作品5[12]
出典
  1. ^ 作品1の出典
  2. ^ 作品2の出典
  3. ^ 作品5の出典
  4. ^ 作品1の出典
  5. ^ 作品2の出典
  6. ^ 作品5の出典
  7. ^ a b 作品1の出典
  8. ^ a b 作品2の出典
  9. ^ 作品5の出典
  10. ^ a b 作品1の出典
  11. ^ a b c 作品2の出典
  12. ^ a b 作品5の出典
他にも色々記述方法はありそうですが、大体この4つくらいに大きく分けられるんじゃないかなと思います。役への出典の付ける位置と、シリーズへの出演への出典をどの位置につけるかというパターン分けですね。
1つ目の記法は、どの作品に出演したのかを注釈として列挙した後に、それぞれの作品への出典を並べています。これまではそれぞれの役単位か、役すらもまとめた必要最小限で済まされていたところに注釈と作品数に応じた出典がたされていく分けですから、作品数が多い時には可読性が下がるかもしれません。
2つ目の記法は、出演作品の注釈の中にそれぞれの出典を入れ子にしたものです。脚注を入れ後にするために、テンプレート{{refnest}}か同等の機能を持つものを利用することになります。シリーズの作品数が増えようとも本文中でのぱっと見の表示量は増えませんが、脚注のポップアップホバーなどが大きくなる可能性はあります。
3つ目の記法は、それぞれの役への出演に関する出典を付けつつ、シリーズ作品の一覧にも付けていくものです。2のものよりより確実にどの出展がそれぞれの役について、作品についてなのかが分かりやすくなります。ただ、<ref name="">…</ref>のようにrefタグのname属性を使うことになるため、編集画面の可読性や、新規編集者にとっては随分と不親切かもしれません。読者にも「[0]」を役ごとに付けられたら嫌う人もいるかもしれません(よくWikipediaを編集する人にとっては苦ではないかもしれませんが)。
4つ目の記法は、役ごとに作品数を出し、さらに出演作品のリストもつける全部のせです。とても詳しく、情報を知りたい人には便利でしょう。欠点としては、編集者も大変で、読者も過剰なくらい注釈が入り読みにくいことです。
編集例の作成や、編集イメージの共有に役立てばと思い4案を提示させていただきました。
私は上の4つの中だと、2つ目、3つ目の方法を項目ごとに選択していく(片方に絞らない)のが楽そうかなと思っています。どちらも{{Refnest}}を使用しますが、どの作品に出演しているかの出典は必要だし、それらは分かりやすい方がいいだろうと考えるためです。3つ目の役への個別出典を実施している項目はあるでしょうし、役への個別出演を脇役全てにはせず、最後にまとめて記述している項目もあると思います。そういったものを無理やり変えることなく、最小の労力でシリーズ作品を列挙していくためにはどこに追記させていけばいいばいいだろうかと考えた結果です。--mirinano (talk) 2021年10月25日 (月) 18:29 (UTC)[返信]
コメント Mirinano氏の提案ですと、2と3を場合によって使い分ける、という案に賛成ですね。実際私もよくやります。あと、えのきだたもつ氏への要望になるのですが、その現行で行なっている出演作品を記載する方法ですが、できれば出典じゃなくて注釈にしてほしいなーと。--アテラストーリ会話2021年10月26日 (火) 14:12 (UTC)[返信]
コメント 注釈での列挙を基本とする方針に賛成です。mirinanoさんの案ですが、個人的には場合により4の方式を利用しても良いと思っています。一例として高山みなみ#劇場アニメ

脚注

  1. ^ 第10作『水平線上の陰謀』、第13作『漆黒の追跡者』、第14作『天空の難破船』に出演。
  2. ^ 「ルパン三世VS名探偵コナン」(2013年)は別掲とした。
のようになっています。現実の運用として、劇場アニメ(特に長期作品)についてはシリーズごとにまとめる記法があまり主流ではないようですが、これは例えば高木渉#劇場アニメの劇場版名探偵コナンシリーズなどのように、シリーズごとのまとめを行うと情報が大幅に減ることを懸念してのことではないでしょうか。全てをこの方式にする必要はないと思いますが、状況に応じて4の方式を使用してもよいと許容する形にするのはどうでしょうか。--Chibalias会話2021年10月26日 (火) 16:20 (UTC)[返信]
コメント テレビアニメのシリーズを示すのであれば大抵は「3シリーズ」を「1〜3期」に変更すれば済む話じゃないでしょうか。「前後編」などの特記事項や複数作品の併記など、現状でも出演作を把握できる場合もありますし、すべてを脚注にする必要性は感じられません。
作品そのものが出典にもなることを考えれば、脚注グループが出典でもいいですが、数が増えることを考えると新たな脚注グループを設けた方がいいかもしれません。--XRGD会話2021年10月27日 (水) 00:21 (UTC)[返信]
コメント (まとめてお返事) まず表記の仕方について、Chibaliasさんの例を見させていただいたところ、確かに役のところに注釈をつける場合もありそうです。この場合の運用としては「特筆するべき役の場合には注釈をつける」、という解釈あたりでの運用が良いのではないかと思います。私が例とした4の場合にはどの役でどのシリーズに出演しているのか全て書け、という声優記事でそこまでやるか?というレベルの情報を求めるものなので、推奨化するにはかなりの抵抗があります。なので、4のようにするというよりは単純に「注釈」で補足するというWikipediaの通常の編集方式の範疇にしておくのが良いのではないかと思います。後述の脚注グループを新しく作る場合であればなおさら役につけるのは注釈で良いのではないかと思います。
次に、XRGDさんのご意見の1つ目についてです。おっしゃる通り、「1 - 3期」のようなまとめ方もできると思います。これまでの議論を振り返ると、元々は1期と2期で出演年が違った場合にそれぞれの年に書いていたものを統合した時に、n期などのサブタイトルを省略して記述をしましょう。というのが始まりだったように思います。そこからnシリーズという表記を加えて統一していったといった経緯で今の「- nシリーズ」表記になったのではないだろうかと。
話が少しそれました。現状の方式から、「1 - 3期」へと変更をしますと、出典の追記の仕方が私が提案した1の方式のような記述方法に近くなります。3期程度の連続した出演なら構わないでしょうが、その先にどんどん増えた時や、穴とびになった時という将来のことまで考えるとだんだん複雑になっていき、どのタイミングで「nシリーズ」方式に切り替えるのかの基準もしくは慣れが必要そうです。でしたら、初めから「nシリーズ」方式に統一してしまった方が簡単なガイドラインになりそうです。シリーズのまとめ方で議論をすると、ドラマCDのような複雑なガイドラインになりかねないので…。テレビアニメなどは項目も多いですし、ドラマCDよりも関わる編集者の人数も多いでしょうからできるだけ簡単に統一の記法の方が良さそうだなと思うのです。それ以外にも、現状が「nシリーズ」方式で記述されておりそこに注釈/出典を付け加えていくだけだから、読者の閲覧時の表記が変わらなさそうとか、編集者も比較的適用が簡単そうとか、「nシリーズ」方式から「1 - 3期」方式への移行は後からでも簡単にできる(新しく出典を探さなくていい)からとりあえず簡単そうな方から手をつけてみればいいんじゃないかとかありますが、総じてまずは「nシリーズ」方式に注釈をつける形で対応して様子見していけばいいんじゃないかなと思います。
最後、新しい脚注グループについてです。なるほど。確かに、{{Vau}}のようにシリーズの一覧について書いてあることがわかるものを作るのは編集者、読者にとって便利そうです。{{Vau}}は様々なオプションがついていますが、今回必要となるのはあくまで{{Refnest}}の代用になるでしょうからモジュールなどを使わずとも十分なものが作れそうですね。
  1. シリーズ作品X(役A、役B) - 3シリーズ[一覧 1]
  2. シリーズ作品X(役A[4]、役B[5]) - 3シリーズ[一覧 2]
シリーズ一覧
  1. ^ 作品1[1]、作品2[2]、作品5[3]
  2. ^ 作品1[4]、作品2[5]、作品5[6]
出典
  1. ^ 作品1の出典
  2. ^ 作品2の出典
  3. ^ 作品5の出典
  4. ^ a b 作品1の出典
  5. ^ a b 作品2の出典
  6. ^ 作品5の出典
一旦、{{Refnest}}のgroup引数に「一覧」を入れてみました。表示のテスト程度に思っていただければと思います。実際の運用ではいちいちRefnestのgroupにいちいち入れていくのは面倒でしょうから、デフォルト値を設定したシリーズ一覧表記用のテンプレートを作ることになりそうです。--mirinano (talk) 2021年10月27日 (水) 05:42 (UTC)[返信]
コメント (まとめてコメント) まずはお礼とお詫びから。
mirinanoさん。{{Reflist-talk}}の補完ありがとうございました。後の事に考えが足りなかったので助かりました。今は後述の小変更の為に別表記にしました。
アテラストーリさん。確かに掲題で「注釈での記載」としているのに、実際は注釈を使っていないのではいけませんね。とりあえず、本話題の例を修正しておきました。記事の方は適宜修正させて頂きます。
さて、本題です。mirinanoさんが挙げて頂いた出典の付け方4つについてですが、実際{{Cite web}}などを使って用いられている出典では「作品1役Aの出典」という様に作品と役がセットになっている事が多いので、3つ目は以下の様なイメージ(3.0)になるのではないでしょうか。他はイメージとしては変わらないので省略しました。また、既存のシリーズまとめされている作品では、役に作品と役の出典が付いているので、シリーズ数に注釈を付けるだけで済む場合もあります。2つ目と3つ目の間のイメージになるので2.5として書いてあります。
2.5. シリーズ作品X(役A[1][2]、役B[2][3]) - 3シリーズ[注釈2 1]
3.0. シリーズ作品X(役A[1][2]、役B[2][3]) - 3シリーズ[注釈2 2]
注釈
  1. ^ 作品1、作品2、作品5
  2. ^ 作品1[1]、作品2[2]、作品5[3]
出典
  1. ^ a b c 作品1役Aの出典
  2. ^ a b c d e 作品2役A,Bの出典
  3. ^ a b c 作品5役Bの出典
私は、2つ目と3つ目あと私の挙げた2.5をメインに使っていくのが良いと思います。1つ目もそれなりに見た事がありますしPJ:VOICE/STYの記載例にもあります。3つ目と4つ目は、ぞれぞれに出典を付けた方が親切で確実とも思いますが、役名箇所とシリーズ数箇所で出典情報が重複するため余分だと思いますし、記述・データ容量が多くなり編集時に見にくくなるので、自分としては避けたいところです。4つ目は、過剰とも思いますので、どうしても必要な場合以外は使わない様にした方が良いと思います。あと、今後採用する記載例が決まったら、PJ:VOICE/STYの記載例への反映はどうしましょうか?今の記載例も実例からの抜粋で良く考えられていますので、反映するならば上手く共存させたいのですが、今のところ思いつかないので、良い案があったら挙げて下さい。
出典・注釈が多い例として、最近見たのですが、小林清志のルパン三世シリーズ・次元大介があります。全部引用すると注釈・出典がとんでもないことになりなるので、テキストのみ以下に引用します。実際の様子は記事を見て下さい。
* ルパン三世 シリーズ(1971年 - 2021年、次元大介〈初代〉) - 6シリーズ + 28作品[注 6][47][48][49][50]
同じ長期シリーズとして上記にも挙げられている「名探偵コナン」の他、「クレヨンしんちゃん」「ドラえもん」シリーズなどがありますが、まとめ方も含めて注釈のつけ方が難しいと思います。
「1〜3期」については、mirinanoさんの意見に同意します。
{{Vau}}のようなテンプレートを導入するのは良い案だと思います。上に私が挙げた「津田健次郎ワールドトリガー」の場合ですと、フルシーズンフル出演のパターン
「1stシーズン(2014年 - 2016年)、2ndシーズン(2021年)、3rdシーズン(2021年)」
をローカルにテキストで置いておいて、コピペして出演していない不要な箇所を除去していますので、フルパターンを登録しておいて、出演しているシーズンを指定出来れば便利だと思いますし、同シリーズに出演している声優記事間での表記の統一・誤記の防止などにも役立ちます。
イメージとしては{{シリーズ作品|ワールドトリガー|n=2,3}}(2ndシーズン・3rdシーズンに出演の場合)の様な感じになるのでしょうか?ただ、1stシーズン出演声優の中でも出演年期間が違う場合があるので、その場合は{{Vau}}の様に別パターンを登録する事になるのでしょうか?{{Refnest}}の様に出典も付ける場合は、テンプレートに詳しくない事もありイメージが湧かないので、その辺りは詳しい方にお任せします。--えのきだたもつ会話2021年10月27日 (水) 20:39 (UTC)[返信]
コメント 脚注テンプレートに関して、私の書き方が少々悪かったですね。{{Refnest}}の|group=のデフォルト値を「一覧」に固定したテンプレートを作りませんかというお話ですね。{{Vau}}を引き合いに出したのは、Vauで出力される「メンバー 11」みたいに出力されれば見やすそうだなと思ったからです。
ちなみに、{{vau}}はびっくりするくらい機能が詰め込まれた高機能なテンプレート・モジュールですが、さすがにテレビアニメなどの出演の脚注にVauと同等のものは無理ですね…。ユニットメンバーですら現在登録されている数が数えたくなくなる数が登録されているのに、これでテレビアニメなどを全部登録して、記事内から探索して置換して云々をするとページ読み込み速度がものすっごく遅くなりそうです。そして作品の登録も地獄のような作業になるでしょうね…。
現実的にVauをテレビアニメなど用に作るのはやめた方がいいと思います。編集する人数も多い、数も種類も頻度も多い分野に導入するメリットはないと思います。
小林清志のルパン三世シリーズの注釈を見させていただきましたが、私の想定ではまさに理想的な記述方法だと思います。
このようにシリーズでまとめたときに脚注の中身が多くなるのは仕方がない問題だと思います。出演数がとても多い場合には列挙形式は見にくいかもしれませんが、そういった場合にはシリーズ作品の単独記事があるでしょうし、声優記事だけではなく他の分野の記事に任せるのが一番だと思います。ここでシリーズのまとめ方をさらに議論して泥沼にハマっても仕方がないと思います。(やるなら別のスレッドで話したほうがとっちらかることもないと思います。)
PJ:VOICE/STYへの記載方法ですが、本提案での要点は、
  1. シリーズ作品の場合には、脚注で出演個別作を記載すること
  2. シリーズ出演個別作に関しての出典は、一覧の脚注内に記載をすること
の2点だと思います。それ以外の
  • 役に関して出典をつけること
  • 出演作に関して個別の出典をつけること
  • 上記を含めた出典の付け方もろもろ
はこれまでと変わらずの運用で、プロジェクトで制限することはしなくても大丈夫ではないでしょうか。したがって、推奨化(事実上の必須化)をしなければならないところに絞って追記をすれば良いかと思います。
具体的な案としましては次のようなものでいかがでしょうか。(新しい脚注テンプレート{{Ref-anime-series}}(名前はそれっぽいのをつけただけ)を作成する前提で記載しますが、作成しない場合には{{refnest|gourp=一覧}}に置き換えてもらえればと思います。)

(例)

  • 作品シリーズ名(xxxx年 - xxxx年、役名)- 特記事項(作品数など)
  • 作品シリーズ名(xxxx年 - xxxx年、役名)- nシリーズ[一覧 1]

シリーズ一覧 (出力例)

  1. ^ 作品1[1]、作品2[2]

出典例

  1. ^ 作品1の出典
  2. ^ 作品2の出典

特記事項には、「xシリーズ」のようにシリーズの期数や、「x作品」のように作品数を書きます。シリーズ数・作品数には注釈を用いて具体的にどの作品に出演したかをTemplate:Ref-anime-series (Template:Ras)を使用し記載してください。他の項目と同じく、シリーズ内作品にも出典が必要です。

といった表現でいかがでしょうか。出典をつけることはプロジェクトでわざわざ注意喚起をするまでもなく、Wikipediaを執筆する上で当たり前の事項ですから簡単に触れる程度でいいと思います。プロジェクト独自の、シリーズ作品の個別作を列挙する際に特別な記法を用いること、脚注の中で出典をつけることの2つが分かりやすく伝わればあとはプロジェクトメンバーが編集をしてそれを見て他の編集者がシリーズ作品の追記に慣れて行くのではないかなと思います。
上記表現だと、私の提案した案2の記法だけに見られてしまいそうですが、案2.5や案3.0などの書き方もPJ:VOICE/STYの記載例に書いておけばいいと思います。あとはプロジェクトメンバー、議論参加者などの編集者の皆さんで試行錯誤して行くのがいいかなと。あくまで目的は、シリーズ作品のどれに出演したのかを分かりやすくすることですから、それ以外の部分はこれまで通りでいいと思います。
最後に、テンプレートを作成する場合の名前ですが、パッと思いついたのは、
とかですかね…?自分のネーミングセンスに信頼がなさすぎるので皆様の知恵を貸していただきたいです。--mirinano (talk) 2021年10月30日 (土) 20:04 (UTC)[返信]
「作品タイトル(xxxx年 - xxxx年、役名)- nシリーズ [一覧 1]」とするよりは「作品タイトル(xxxx年 - xxxx年 [一覧 1]、役名)」として、シリーズ数を記載しないというのはどうでしょうか?
脚注で作品タイトルを列挙するのであれば、シリーズ数の記載は不要だと思うので、「xxxx年 - xxxx年」に脚注で作品タイトルを列挙する形で問題ないと思います。元々の議題は、検証可能な出演数nを“nシリーズ”と記載するのは問題があるのではないか、ということだったので。--タツミ会話2021年10月30日 (土) 23:24 (UTC)[返信]
返信 (タツミさん宛) 複数年に跨らないが複数のシリーズがあるという場合もありますので、「作品タイトル[一覧 n](役名)」というのも良さそうです。
ですが、それはそれとして、nシリーズの方法を止めるやめないそのものは別のところでやりましょう。上の節でnシリーズそのものについての議論がちょうど行われていますし、本節では それはそれとして 一覧を脚注で明記しましょうというのが主題です。別のスレッドでnシリーズ記法はやめましょうという結論になったとした場合には脚注の位置をずらすだけの機械的編集になりますので作業量が激増するということはないでしょう。テンプレートがあればリンク元から簡単に抽出できます。大元の目的からも外れていないと思います。ですので、nシリーズ問題はいったん棚に上げておいて、今のところみなさんが前向きと思われる一覧の脚注作成から順に進めてみませんか?--mirinano (talk) 2021年10月31日 (日) 13:37 (UTC)[返信]
nシリーズの表記が問題かという話ではなく、脚注で作品タイトルを列挙する形であれば、出演数を別途で明記することに意味はあるのか、一考の価値はないかと考えただけです。出演歴を把握するのには年数と作品タイトルの列挙で十分で、わざわざ作品数を明記する必要はないと感じます。これまでは、脚注で作品タイトルを列挙しない形だからこそ、作品数を代わりに記載する形になったのだと思います。
個人的にはnシリーズと表記することに問題があるとは思っていません。作品タイトルの列挙と別途で作品数を記載することに意味があるとの考えであれば、一覧の脚注を作成することから進める方向で構いません。--タツミ会話2021年10月31日 (日) 14:42 (UTC)[返信]
コメント 私は初めからシリーズ作品の列挙を必須とするならシリーズをまとめない方がいいと言っていますし、ルールの単純さを重視するなら尚更シリーズをまとめないことを推します。
まずシリーズとしてまとめる作品とまとめない作品はどうやって決めるのでしょうか。独自研究な分け方はするべきではありませんし、スピンオフなどを一緒にまとめるのも好ましくないことがあります。シリーズとしてまとめるなら「続編アニメはシリーズとしてまとめる、それ以外のアニメ・ゲーム・吹き替えはシリーズとしてまとめない」ぐらいの単純なルールが必要となります。また、シリーズの表記はどうするか、シリーズ作品の表記はどうするか、『』の有無はどうするかと考えるべきものが多くあります。
シリーズとしてまとめないようにすればこれらを考える必要がなくなり、編集者がルールを把握しやすく、独自研究になる可能性も低くなります。作品が時系列順に並ぶことで年ごとの作品が把握しやすくなります。2021年の欄を見て2021年開始のアニメがないのも不便です。
情報量が変わらないのであれば、多くのリスクを負ってまでシリーズをまとめる必要性を感じません。--XRGD会話2021年10月31日 (日) 14:45 (UTC)[返信]
コメント 現在のウィキペディアの閲覧者の最大2/3程度がスマホからだったと記憶しております。それらを考慮すると、スマホからの閲覧時に一覧が肥大化するのを多少は抑制することができる「nシリーズ[作品名 1]」のようにまとめる方法はアリだと思っています。編集者の労力は増えますが、閲覧者に何度も同じような情報が表示されるよりは、脚注にまとめてしまってその情報が欲しい人が見に行く、という形でいいのではと思います。もちろんまとめる形式は、XRGDさんからの指摘もあるように声優からの逆引きでアニメが知りたい時にその年にやってたはずなのに見当たらない、というようなデメリットもあるため、まとめないという意見も理解します。私的には作品名がきちんと書かれていること、出典があること(あらすじでの扱い(作品を見なければ書けないため作品自体が出典であることが明らか)のように省略が可能かもしれません)が守られていれば、どのような形式で合意が取られても構わないと思っています。--Haetenai会話2021年11月2日 (火) 15:55 (UTC)[返信]
コメント まず、本話題提議内容・主題の再確認ですが、「注釈を用いての具体的出演作品の記載をPJ:VOICE/STYにて明文化する」だけで、現行PJの仕様変更をする訳ではありません。シリーズ数への注釈を用いての具体的出演作品の記載も、現行PJ:VOICE/STYの記載例には載っているので、禁止されている訳でも新しく始める訳でもありません。現行PJに変更され運用開始されたのは2017年5月の事ですが、暫くはシリーズまとめをする際に記載例に基づいてシリーズ数への注釈を用いての具体的出演作品の記載が行われていましたが、(前話題にも書きましたが)いつからか何故かその情報が除去される様になり、編集合戦を避けるために、いつしか書かれなくなったという経緯があって、今の分かりにくい状況になってしまっています。それを改善する為に、改めて記載例の様に書きましょうね、と明記するだけで、ルールの単純さを重視しようと言ってる訳でもなく、運用としては変わるところはありません。
シリーズのまとめ方については、現行PJには
同じ役で出演しているシリーズ作品は情報の重複を避け、できるだけまとめて記載します。包括的なシリーズ名があれば個々の作品ごとの副題や正式名称は省いて構いません。ただし、出典に用例のない編集者独自の呼称やファン同士の非公式な略称などは採用しません。シリーズ作品に含まれるか否かの定義は厳密でなくても構いませんが、出典に基かない独自の解釈は避けてください。作品同士が物語の世界観や設定を共有している、あるいは製作者の作風が異なるといったファンサイト的な観点で作品同士の関係性を判断することは避けましょう。
(中略)
同一シリーズとされる作品同士であっても、百科事典として人物の活動実績を紹介するという本節の趣旨に照らして、分けて記載したほうがより適切と判断される場合には、必要に応じて一部のシリーズ作品を別記しても構いません。(以下略)
と指針は示されています。ある程度は編集者の判断に委ねられてはいます。現行PJ運用開始後まとめ作業を進める中で、そのまとめ方はおかしいんじゃないか?と指摘される事もありましたが、その都度の議論で解決されたり、指摘を取り入れられたりしています。スピンオフは本筋シリーズとは別記する事で落ち着いているので問題はないと思います。現在のまとめられ方は、現行PJ導入初期にまとめられたものは手探り状態もあって違いがありますが、大体そのアニメ作品記事のInfoboxでのまとめられ方と殆ど一致しています。なので、もし編集者による違いを懸念するのであれば、「そのアニメ作品記事のInfoboxでのまとめられ方に合わせて下さい」みたいな感じの事を書き添えておけば、編集者による違いも迷う事もなくなるでしょう。今年に入ってから見かける様になった登録利用者の方も、その様にまとめ記載されているので、広く浸透している事が伺えます。
『』の有無に関しても、現行PJ記載例にあるので問題はないでしょう。前述で注釈記載が除去される様になったと書きましたが、ゲーム節では結構残っています。それを見る限りでも特に問題は感じられません。
情報量に関しては、まとめた場合とそうでない場合と、出演作品に感じては同じくらいになりますが、表示量がまとめた方が圧倒的に少なくなります。元々現行PJの変更の大きな柱に、この表示量の圧縮があるので、それは当然の事だと思います。前話題でまとめない入れ子を使った場合ですが、殆どが雑然としていて見にくいという意見です。まとめ記載されている作品が多い声優のまとめ前の版もいくつか見てみましたが、現行PJと比べ見にくかったです。確かに、現行PJだと第1期にまとめられるので、第3期とかの放送年に記載がない事は分かりにくいでしょう。しかしながら、過去ログを見れば分かりますが、現行PJ策定の議論の中でそれが問題とならなかったはずはなく、実際に十二分に議論された上で決定された事なので、現行PJ通りで良いでしょう。Haetenaiさんも述べていますが、現在はスマホでの閲覧が多いので、この表示量を抑えている意味は大きいと思います。
(ようやく本題になるのかな?)PJ:VOICE/STYへの記載方法ですが、大筋はmirinanoさんの最新案でOKだと思います。書かれていますが、例としては案2・案2.5・案3.0の3つとも記載しておいた方が、状況に合わせて色々な書き方が出来るのが明示出来て良いと思います。
Templateに関しては、私が良く理解していなかったみたいですみません。問題がありそうなので、私の愚案は取り下げます。Template名ですが、「Template:Ref-anime-series (Template:Ras)」が一番分かりやすくて良いと思います。仕様ついては、本話題で詰めるのでしょうか?それか別途詰めるかはお任せします。現段階で「『作品名』(出演年)、…」の列挙をどう指定するのか大体でよいので、具体例を示して頂けると、イメージが掴みやすいのでお願いします。それから、Templateの使用に関しては、使った方が書式が統一されて良いとは思いますが、出来るだけ使ってねとか、使ってもOKとかくらいにして、編集者に委ねてもよいかとも思います。
「作品タイトル(xxxx年 - xxxx年[一覧 1]、役名)」も面白そうな案ですが、まとめていない単一記載の作品と並んだ時の事を考えると、現行方式の方が統一感があってよいと思います。--えのきだたもつ会話2021年11月4日 (木) 19:07 (UTC)[返信]
コメント 元々、シリーズ作品を記載する方法はあくまでイレギュラーな事例として示されているだけです。そもそも私としてはシリーズ作品の記載が過剰だからまとめることにしたのであり、シリーズ作品の記載を必須とすることは本末転倒であり、まとめる意味がなくなります。
これまでの経験から考えて、私が指摘した様々な問題について適切に対処できるとは思いません。そもそも作品を勝手にまとめること自体、独自研究といえるかもしれません。
行数を減らすのがスマートフォンのためというのは意味が分かりません。スマートフォンを考慮するなら表の列数を減らすとかそういう方向性にするべきでしょう。表を多用しているディスコグラフィなどに比べて、出演リストは元からスマートフォンでも見やすいように設計されています。
何が見やすいかは人それぞれかもしれませんが、完全な発表順に並べることは作品リストにおいて重要かつ一般的であり、年ごとの作品が把握しやすいことは多くの需要があると考えています。--XRGD会話2021年11月6日 (土) 14:39 (UTC)[返信]
コメント 私はえのきだたもつ氏の提案で問題ないと思いますので、そのまま賛成いたします。--アテラストーリ会話2021年11月9日 (火) 14:20 (UTC)[返信]

提案 反論がないようですので、下記のようにシリーズをまとめないことを提案します。

シリーズ作品はまとめずに記載します。ただし、クール単位、巻単位での区別はしなくても構いません。

  1. ^ CHARACTER”. TVアニメ「ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld」オフィシャルサイト. 2021年11月17日閲覧。
  2. ^ STAFF & CAST”. アニメ『ハイキュー!!』公式サイト. 2021年11月17日閲覧。
  3. ^ STAFF&CAST”. TVアニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』オフィシャルサイト. 2021年11月17日閲覧。

クールについてはallcinemaなどでも区別していないことがよくあるため、このようにしました。--XRGD会話2021年11月17日 (水) 11:41 (UTC)[返信]