「安来駅」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
編集の要約なし タグ: モバイル編集 モバイルウェブ編集 |
「独自研究の記述」として除去された記述を出典追加の上復帰。 |
||
46行目: | 46行目: | ||
* [[2016年]](平成28年)[[12月17日]] - [[ICカード]]「[[ICOCA]]」の利用が可能となる<ref name="asahi20161218">{{Cite news | title = イコカ使って改札通り初め 松江・米子駅| newspaper = [[朝日新聞]]| date = 2016-12-18| author = 奥平真也| publisher = 朝日新聞社| page = 朝刊 島根版}}</ref><ref group="広報">[https://www.westjr.co.jp/press/article/2016/10/page_9386.html 山陰線(出雲市~伯耆大山駅間)、伯備線(根雨駅、生山駅、新見駅)ICOCAご利用開始日・自動改札機ご利用開始日決定!] - 西日本旅客鉄道(2016年10月18日付)</ref>。ICカード専用簡易改札機で対応。 |
* [[2016年]](平成28年)[[12月17日]] - [[ICカード]]「[[ICOCA]]」の利用が可能となる<ref name="asahi20161218">{{Cite news | title = イコカ使って改札通り初め 松江・米子駅| newspaper = [[朝日新聞]]| date = 2016-12-18| author = 奥平真也| publisher = 朝日新聞社| page = 朝刊 島根版}}</ref><ref group="広報">[https://www.westjr.co.jp/press/article/2016/10/page_9386.html 山陰線(出雲市~伯耆大山駅間)、伯備線(根雨駅、生山駅、新見駅)ICOCAご利用開始日・自動改札機ご利用開始日決定!] - 西日本旅客鉄道(2016年10月18日付)</ref>。ICカード専用簡易改札機で対応。 |
||
* [[2018年]](平成30年) |
* [[2018年]](平成30年) |
||
** [[11月30日]] - [[みどりの窓口]]の営業終了。 |
** [[11月30日]] - [[みどりの窓口]]の営業終了。<ref>{{Cite news|title=対話型券売機設置へ JR出雲市駅と益田駅に 3月中旬ごろ /島根|newspaper=毎日新聞 朝刊 島根版|date=2020-01-21}}</ref> |
||
** [[12月1日]] - [[みどりの券売機プラス]]が営業開始。 |
** [[12月1日]] - [[みどりの券売機プラス]]が営業開始。<ref>{{Cite web|title=島根県安来市:しごと:JR安来駅へ「みどりの券売機プラス」が導入されました|url=https://www.city.yasugi.shimane.jp/shigoto/shokokanko/others/midorinokennbaiki.html|website=www.city.yasugi.shimane.jp|accessdate=2021-11-14}}</ref> |
||
== 駅構造 == |
== 駅構造 == |
2021年11月14日 (日) 05:03時点における版
安来駅 | |
---|---|
安来駅の駅舎 | |
やすぎ Yasugi | |
◄米子 (8.8 km) (4.8 km) 荒島► | |
所在地 | 島根県安来市安来町2136 |
所属事業者 | 西日本旅客鉄道(JR西日本) |
所属路線 | 山陰本線 |
キロ程 | 331.8 km(京都起点) |
電報略号 | スキ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 2面3線 |
乗車人員 -統計年度- |
921人/日(降車客含まず) -2018年- |
開業年月日 | 1908年(明治41年)4月5日 |
備考 |
有人駅 みどりの券売機プラス設置駅 |
安来駅(やすぎえき)は、島根県安来市安来町にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。島根県内の駅では最も東にある。事務管コードは▲640730[1]。
歴史
- 1908年(明治41年)
- 1909年(明治42年)10月12日 - 線路名称制定。山陰本線の所属となる。
- 1983年(昭和58年)12月31日 - 貨物の取り扱いを廃止。日立金属安来工場へ続く専用線が存在した。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
- 2008年(平成20年)4月10日 - 観光交流プラザが合築された木造2階建ての駅舎が完成[2]。
- 2013年(平成25年)3月16日 - ダイヤ改正により、これまで通過していたやくも1号、30号が新たに停車となり、すべてのやくもが停車するようになる。
- 2016年(平成28年)12月17日 - ICカード「ICOCA」の利用が可能となる[3][広報 1]。ICカード専用簡易改札機で対応。
- 2018年(平成30年)
駅構造
単式・島式2面3線のホームを持つ地上駅。米子方面は複線(伯耆大山駅まで)・松江方面は単線の行違い駅でもある。単式の1番のりばに面して駅舎があり、互いのホームは跨線橋による連絡。有人駅であるが、無人となる時間帯がある。
のりば
のりば | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1 | 山陰本線 | 上り | 米子・鳥取・新見方面 | 一部2番のりば |
2・3 | 下り | 松江・出雲市・浜田方面 |
上り本線は1番のりば、下り本線は3番のりばであり、特急は全てこの2線を経由する。
2番のりばは上下共用の待避線(中線)である。上り列車は特急の待ち合わせの場合のみ2番のりばを使う。なお、下り列車では待ち合わせは設定されていない。
かつて米子駅との間に、清水寺信号所が存在したが、複線化により廃止された。
駅周辺
- 日立金属安来工場
- 安来市役所
- 安来港
- 山陰合同銀行安来支店
- 島根銀行
- 米子信用金庫
- 安来市立第一中学校
- 安来中郵便局
バス
- 一般
- 安来市広域生活バス (イエローバス)
- 特定
- 足立美術館(無料シャトルバス)
利用状況
2018年(平成30年)度の1日平均乗車人員は921人である[統計 1]。2004年度は867人、1994年度は1,229人、1984年度は1,302人だった。
近年の1日平均乗車人員は以下の通りである。
乗車人員推移 | |
---|---|
年度 | 1日平均人数 |
1999 | 947 |
2000 | 904 |
2001 | 875 |
2002 | 852 |
2003 | 876 |
2004 | 867 |
2005 | 854 |
2006 | 848 |
2007 | 884 |
2008 | 887 |
2009 | 851 |
2010 | 872 |
2011 | 882 |
2012 | 884 |
2013 | 967 |
2014 | 896 |
2015 | 859 |
2016 | 860 |
2017 | 908 |
2018 | 921 |
隣の駅
脚注
出典
- ^ 日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
- ^ 斉藤智子 (2015年4月5日). “10日間 JR山陰線 春:10日目 安来駅舎骨組み、専門家も感心”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 鳥取全県版
- ^ 奥平真也 (2016年12月18日). “イコカ使って改札通り初め 松江・米子駅”. 朝日新聞 (朝日新聞社): p. 朝刊 島根版
- ^ “対話型券売機設置へ JR出雲市駅と益田駅に 3月中旬ごろ /島根”. 毎日新聞 朝刊 島根版. (2020年1月21日)
- ^ “島根県安来市:しごと:JR安来駅へ「みどりの券売機プラス」が導入されました”. www.city.yasugi.shimane.jp. 2021年11月14日閲覧。
広報資料・プレスリリースなど一次資料
- ^ 山陰線(出雲市~伯耆大山駅間)、伯備線(根雨駅、生山駅、新見駅)ICOCAご利用開始日・自動改札機ご利用開始日決定! - 西日本旅客鉄道(2016年10月18日付)
統計資料
- ^ 島根県統計書
関連項目
外部リンク
- 安来駅|駅情報:JRおでかけネット - 西日本旅客鉄道