「Tweetie」の版間の差分
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2021年11月10日 (水) 05:31時点における最新版
開発元 | Twitter Inc.(以前はatebits LLC) | ||||
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初版 | 2008年11月19日 | ||||
最新版 |
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対応OS | iOS, macOS | ||||
種別 | Twitterクライアント | ||||
ライセンス | 商用・プロプライエタリ |
Tweetieは、twitterのクライアントの1つである。iPhone、iPod touch、iPadで動作するモバイル版と、Mac OS X Leopard(10.5)、Snow Leopard(10.6)、Lion(10.7)で動作するデスクトップ版がある。
2010年4月9日にTwitter社によって買収され、iOSとMacの公式クライアントとして再リリースされた。
歴史
[編集]Tweetie 2.0 for iPhoneは、 Pull-to-refresh[1](画面を下に引っ張って更新)インターフェースを導入した最初のアプリだった。TwitterのMac OS X版には、モバイル版と同じ機能が多数あった。広告が表示される無料版のほかに有料版があり、iOS版とOS X版はそれぞれ2.99ドル、19.95ドルでだった。Mac版のベータ版は、公式リリースの1週間前にトレントサイトDemonoidに流出した。
Twitter社による買収
[編集]2010年4月9日、Twitter社はTweetieを買収したと発表した[2]。Twitterは、公式のTwitterブランドのモバイル版アプリがないので買収したと述べた。Tweetieは"Twitter for iPhone"に名称を変更して、2010年5月17日にリリースされた。Tweetieの創設者ローレン・ブライターはTwitterのモバイル部門に参加し、Twitter for iPadの立ち上げを支援した[3][4]。
2011年1月6日、TwitterはTweetieのデスクトップ版を買収し、その名称を"Twitter for Mac"に変更したと発表した。同日、その日に開設されたMac App StoreでTwitter for Macがリリースされた。2013年5月21日、Tweetieに関連する特定の特許はTwitterを守るために使用されることはないと発表した。
脚注
[編集]- ^ “Twitter granted patent on pull-to-refresh, promises to only use it defensively”. The Verge. 2017年9月16日閲覧。
- ^ “Twitter for iPhone”. blog.twitter.com. 2017年9月16日閲覧。
- ^ “Twitter Blog: Twitter for iPhone”. Blog.twitter.com (2010年4月9日). 2010年6月6日閲覧。
- ^ “Twitter for iPhone, iPod touch, and iPad on the iTunes App Store”. Itunes.apple.com (2010年5月18日). 2010年6月6日閲覧。