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その後、Yostarが[[2017年]]に設立され、姚蒙がCEOの座についた。-->代表者の[[李衡達]]は[[中華人民共和国|中国]]出身で日本の[[アニメ]]が好きだったことから大学を卒業後に来日、コンサルタント会社勤務を経てYostarの設立に参加し社長に就任した。 |
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「中国で作られた日本風のゲームを、日本で展開する会社」として日本市場向けのローカライズに特化しており<ref name="dng20171101" />、2017年9月に[[ |
「中国で作られた日本風のゲームを、日本で展開する会社」として日本市場向けのローカライズに特化しており<ref name="dng20171101" />、2017年9月に[[iOS]]/[[Android (オペレーティングシステム)|Android]]向けで配信を開始した第2作『[[アズールレーン]]』がユーザー登録数800万人を突破するヒットを記録している<ref>{{Cite news|date=2017-12-07|url=http://gamebiz.jp/?p=199422|title=Yostar、『アズールレーン』の登録ユーザー数が400万人突破! 18年1月4日までに登録したユーザーにSR時雨やアイテムをプレゼント|work=Social Game Info|accessdate=2017-12-29}}</ref>。2020年4月には同年1月にリリースした第5作『[[アークナイツ]]』がグローバルダウンロード数が700万を突破したことを明らかにした<ref>{{Cite web|title=Yostar、『アークナイツ』のグローバルDL数が700万突破! これを記念して「10回スカウト券」の配布が決定!|url=http://gamebiz.jp/?p=265657|website=Social Game Info|accessdate=2020-04-30|publisher=}}</ref>。 |
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設立当初は企業としての公式サイトが無く、[[Uniform Resource Locator|URL]]「yostar.co.jp」は第1作『[[異世界からのノノ]]』の公式サイトとして使用し同サイト内に会社概要を掲載していた。その後、[[2018年]]に企業サイトが新設されている。 |
設立当初は企業としての公式サイトが無く、[[Uniform Resource Locator|URL]]「yostar.co.jp」は第1作『[[異世界からのノノ]]』の公式サイトとして使用し同サイト内に会社概要を掲載していた。その後、[[2018年]]に企業サイトが新設されている。 |
2021年11月10日 (水) 05:21時点における版
種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒101-0022 東京都千代田区神田練塀町300番 住友不動産秋葉原駅前ビル11階 |
設立 | 2017年1月16日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 9010001180922 |
事業内容 | ゲームの開発・運営 |
代表者 | 代表取締役社長 李衡達 |
資本金 | 5,000,000円 |
従業員数 | 57名(2019年現在、アルバイト含む)[1] |
外部リンク | Yostar |
株式会社Yostar(ヨースター)は、中華人民共和国の上海悠星網絡科技有限公司を母体とし、日本の東京都千代田区に本社を置くコンピュータゲーム日本現地法人[2]。
概要
代表者の李衡達は中国出身で日本のアニメが好きだったことから大学を卒業後に来日、コンサルタント会社勤務を経てYostarの設立に参加し社長に就任した。
「中国で作られた日本風のゲームを、日本で展開する会社」として日本市場向けのローカライズに特化しており[1]、2017年9月にiOS/Android向けで配信を開始した第2作『アズールレーン』がユーザー登録数800万人を突破するヒットを記録している[3]。2020年4月には同年1月にリリースした第5作『アークナイツ』がグローバルダウンロード数が700万を突破したことを明らかにした[4]。
設立当初は企業としての公式サイトが無く、URL「yostar.co.jp」は第1作『異世界からのノノ』の公式サイトとして使用し同サイト内に会社概要を掲載していた。その後、2018年に企業サイトが新設されている。
2020年1月8日には、自社のタイミングで公開する目的も兼ねた自社IPのアニメーション制作および企画・製作を行う「Yostar Pictures」を新設。TRIGGER出身で合同会社アルバクロウ所属の稲垣亮祐、斉藤健吾を代表取締役として迎え、プロデュース会社であるアーチ株式会社が経営に参加する。第一弾として『アークナイツ』のPVが公開、『アズールレーン びそくぜんしんっ!』の制作にも着手する。
タイトル
- 異世界からのノノ(自社開発) - 2017年7月20日配信開始[5]~2018年12月26日サービス終了[6]
- アズールレーン(開発:蛮啾网络,勇仕网络) - 2017年9月14日配信開始[7]
- 雀魂 -じゃんたま-(開発:Cat Food Studio) - 2019年4月25日配信開始[8]
- Epic Seven-エピックセブン- (開発:Super Creative) - 2019年11月7日配信開始[9]、Smilegate Megaport社と共同[10]
- アークナイツ(開発:HyperGryph) - 2020年1月16日配信開始[11]
- ブルーアーカイブ -Blue Archive- (開発:NAT Games) - 2021年2月4日配信開始[12]
- ネコぱらいてん!(自社開発) - 未定[13]
- ガーディアンテイルズ(開発:KongStudios) - 2021年10月6日配信開始[14]
脚注
- ^ a b クリモトコウダイ (2017年11月1日). “話題の『アズールレーン』はたった10名の会社が運営! 社長が“今のガチャ文化に違和感”を抱いた結果、SSR出現割合が7%になる【インタビュー】”. 電ファミニコゲーマー (ドワンゴ) 2017年12月29日閲覧。
- ^ 悠星CEO姚蒙インタビュー「アズールレーン」AppStore収入1位、月間収入2億元、創業以来の記録 Gamelook - 2017年12月18日(中国語)
- ^ “Yostar、『アズールレーン』の登録ユーザー数が400万人突破! 18年1月4日までに登録したユーザーにSR時雨やアイテムをプレゼント”. Social Game Info. (2017年12月7日) 2017年12月29日閲覧。
- ^ “Yostar、『アークナイツ』のグローバルDL数が700万突破! これを記念して「10回スカウト券」の配布が決定!”. Social Game Info. 2020年4月30日閲覧。
- ^ “スマホ向け2DアクションRPG「異世界からのノノ」が配信開始”. 4Gamer.net (2017年7月20日). 2018年3月6日閲覧。
- ^ Nono_STAFFのツイート(1077597202619412480)
- ^ 盛田 諒 (2017年10月20日). “「中国版艦これ」話題のゲーム会社に聞く”. ASCII.jp. KADOKAWA/アスキー・メディアワークス事業局. 2017年12月29日閲覧。
- ^ MahjongSoul_JPのツイート(1121430689801326592)
- ^ Epic7_jpのツイート(1192368339542138880)
- ^ Yostar (2019年4月8日). “スマートフォン向けアプリゲーム『Epic Seven』の日本での運営権を取得しました”. Yostar. 2019年4月13日閲覧。
- ^ ArknightsStaffのツイート(1214769611154939904)
- ^ Yostar (2020年7月17日). “Yostarより新作アプリゲーム『ブルーアーカイブ -Blue Archive-』を発表 さらに、クローズドβテスト参加者を募集開始!”. Yostar. 2020年7月26日閲覧。
- ^ Game*Spark (2019年7月5日). “『ネコぱらいてん!』発表―『ネコぱら』シリーズ新作がモバイルに登場、開発はYostar”. Game*Spark. 2019年7月14日閲覧。
- ^ GuardianTalesJPのツイート(1445588405971128323)
関連項目
外部リンク
- 公式ホームページ
- 株式会社Yostar 会社概要
- Yostar (@Yostar_Japan) - X(旧Twitter)