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*[[2012年]][[4月25日]]、KDDIと沖縄セルラーのandroid搭載スマートフォン向けに「LISMO Store powered by レコチョク」を提供開始。 |
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*2012年[[11月12日]]、全曲DRMフリー、320Kbpsによる配信をAndroidや[[iPhone]]([[ |
*2012年[[11月12日]]、全曲DRMフリー、320Kbpsによる配信をAndroidや[[iPhone]]([[iOS]])だけでなく、PCでも提供開始<ref>{{cite web|url=http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1211/12/news102.html|title=「レコチョク」PC配信スタート 全曲DRMフリー、320Kbps配信も(ITmedia)|date=2012年11月12日|author=|accessdate=2013-03-07}}</ref>。 |
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*2012年[[12月3日]]、[[ニンテンドー3DS]]/3DS LL向けに音楽配信サービス「レコチョクアプリ ニンテンドー3DS」を提供開始。 |
*2012年[[12月3日]]、[[ニンテンドー3DS]]/3DS LL向けに音楽配信サービス「レコチョクアプリ ニンテンドー3DS」を提供開始。 |
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*2013年[[3月4日]]、J-POP を中心とした定額制聞き放題サービス「[http://recochoku.jp/best/ レコチョクBest]」の提供開始。 |
*2013年[[3月4日]]、J-POP を中心とした定額制聞き放題サービス「[http://recochoku.jp/best/ レコチョクBest]」の提供開始。 |
2021年11月10日 (水) 03:17時点における版
種類 | 株式会社 |
---|---|
本社所在地 |
日本 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目16番1号 |
設立 | 2001年7月3日 |
業種 | 情報・通信業 |
法人番号 | 4011001048131 |
事業内容 | 携帯電話向けコンテンツ配信 |
代表者 | 加藤裕一(代表取締役社長) |
資本金 | 1億7,000万円 |
純利益 | 2億1871万6000円(2021年03月31日時点)[1] |
総資産 | 91億7101万8000円(2021年03月31日時点)[1] |
主要株主 | NTTドコモ(34.17%) |
外部リンク |
recochoku |
株式会社レコチョク(RecoChoku Co., Ltd.)は、日本のIT関連企業。また、「レコチョク」は、同社が運営する有料音楽配信サイト。
社名は運営サイトの旧名の「レコード会社直営」(レコード会社直営→レコ直)に由来し、その名の通り国内主要レコード会社の共同出資による企業であったが、2013年12月よりNTTドコモが筆頭株主となった[2]。国内最大級の音楽ダウンロードサービスと聴き放題サービスを展開。近年はBtoB領域にも事業拡大。
コミュニケーション・スローガンは『音楽は、夢を見る。』。
提供サービス
- レコチョク
- シングル、アルバム、ビデオクリップの音楽ダウンロードサービスとして最大手であり、初めて着うたサービスを開始したサイトでもある。スマートフォン(Android、iPhoneで利用可能)、PC、ニンテンドー3DS、Nintendo Switchに対応。
- RecMusic
- J-POP を中心とした定額制聴き放題サービス。月額980円(税込)。楽曲数は1000万曲以上。国内外の主要アーティストが聴き放題。
沿革
- 2001年7月3日、「レーベルモバイル株式会社」(LABEL MOBILE INC.)として設立。当初の出資企業はエイベックス ネットワーク(現在は合併してエイベックス・マーケティング)・ソニー・ミュージックエンタテインメント・ビクターエンタテインメント)の3社。
- 2002年12月、「レコード会社直営」の名称でau(KDDI/沖縄セルラー電話連合)向けに着うたの配信を開始。
- 2004年11月、「レコード会社直営フル」の名称でau(KDDI/沖縄セルラー電話連合)向けに着うたフルの配信を開始。
- 2008年10月31日、着うた、着うたフルの累計有料ダウンロード数が10億ダウンロードを突破。有料ダウンロード数が10億を超えるのは世界初の記録となった[3][4]。
- 2008年12月25日、「レコード会社直営フルプラス」の名称でau(KDDI/沖縄セルラー電話連合)向け専用に着うたフルプラスの配信を開始。
- 2009年1月15日、CD・DVD通販サイト「レコチョク shopping」を開設。
- 2009年2月1日、社名を「株式会社レコチョク」に変更[5]。
- 2010年4月1日、スマートフォン「Android」向けに音楽配信サービス「レコチョクアプリ」がスタート。
- 2011年11月18日、ドコモのandroid搭載スマートフォン向けに「dマーケットMUSICストア powered by レコチョク」を提供開始。
- 2012年4月25日、KDDIと沖縄セルラーのandroid搭載スマートフォン向けに「LISMO Store powered by レコチョク」を提供開始。
- 2012年11月12日、全曲DRMフリー、320Kbpsによる配信をAndroidやiPhone(iOS)だけでなく、PCでも提供開始[6]。
- 2012年12月3日、ニンテンドー3DS/3DS LL向けに音楽配信サービス「レコチョクアプリ ニンテンドー3DS」を提供開始。
- 2013年3月4日、J-POP を中心とした定額制聞き放題サービス「レコチョクBest」の提供開始。
- 2013年7月、「レコチョクプリペイドカード」提供開始。
- 2015年2月、タワーレコード、NTTドコモと提携展開し、新人アーティスト発掘を狙うプロジェクト、「Eggs プロジェクト」を展開[7]。
- 2015年7月、USENと提携し、店舗向けBGMサービス「OTORAKU」を提供開始。
- 2016年3月、CD/DVD/Blu-rayの付加価値サービス「プレイパス」提供開始。
- 2016年8月、共創・体験型音楽プラットフォーム「WIZY」提供開始。
- 2016年8月25日、ハイレゾ音源のダウンロード配信サービスを開始。
- 2016年12月13日、コミュニケーション・スローガンとして『音楽は、夢を見る。』を制定。
- 2016年12月15日、携帯電話向け音楽配信サービス「着うた」「着うたフル」の各種サービスの終了[8]。
- 2017年8月、「レコチョク Best」の新プラン 「レコチョク Best ライトプラン」提供開始。
- 2018年10月12日、Nintendo Switch向けに音楽配信サービス「レコチョクアプリ Nintendo Switch」を提供開始
現在の参加会社
- アップフロントグループ
- アミューズ
- ウェブクウ
- エイベックス・グループ
- キングレコード
- ジェネオン・ユニバーサル・エンターテインメントジャパン
- ジャニーズ事務所
- ソニー・ミュージックエンタテインメント
- TNX
- テイチクエンタテインメント
- トイズファクトリー
- 徳間ジャパン
- ドリーミュージック
- 日本クラウン
- 日本コロムビア
- バップ
- バンダイナムコアーツ
- ビーイング
- ビクターエンタテインメント
- プライエイド・レコーズ
- ブルース・インターアクションズ
- フォーライフミュージックエンタテイメント
- ポニーキャニオン
- ヤマハミュージックコミュニケーションズ
- ユニバーサル ミュージック
- よしもとR&C
- ロードランナー・ジャパン
- ワーナーミュージック・ジャパン
他
過去の参加会社
他
レコチョク年間ランキング
フル配信(着うたフル、スマートフォン)自社サイトにおける、年間ダウンロード件数上位楽曲を発表している。集計期間は毎年、前年の12月1日から~当年11月30日まで。歴代の年間1位は以下の通り。
- 2009年度 GReeeeN「遥か」[9] ※この年は、レコチョクアワード最優秀賞として、非フル配信の着うた表彰も行っており、JUJU with JAY'ED「明日がくるなら」が併せて表彰された[10]。
- 2010年度 西野カナ「会いたくて 会いたくて」[11]
- 2011年度 ソナーポケット「好きだよ。~100回の後悔」[12]
- 2012年度 安室奈美恵「Love Story」[13]
- 2013年度 ゴールデンボンバー「女々しくて」[14]
- 2014年度 松たか子「レット・イット・ゴー~ありのままで」[15]
- 2015年度 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE「R.Y.U.S.E.I.」[16]
- 2016年度 浦島太郎(桐谷健太)「海の声」[17]
- 2017年度 星野源「恋」[18]
- 2018年度 米津玄師「Lemon」[19]
- 2019年度 米津玄師「Lemon」[20]
- 2020年度 LiSA「紅蓮華」[21]
レコチョク新人杯
2008年から不定期で、新人歌手を対象とした音楽賞を開催している。毎回20組程度が参加し、期間中にエントリー曲の着うたが一番ダウンロードされた歌手がグランプリ(優勝)となる。第2回までは「レコ直♪新人杯」という名称であった。歴代のグランプリ受賞者は以下の通り(かぎカッコ内はエントリー曲)。
- 第1回(2008年2月 - 3月) - 清水翔太 「HOME」
- 第2回(2008年11月) - 辻詩音 「Candy kicks」
- 第3回(2009年5月) - 菅原紗由理 「キミに贈る歌」
- 第4回(2009年11月) - COMA-CHI 「TIME 2 PARTY feat. AK-69」
レコチョクオーディション
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1社提供番組
脚注
- ^ a b 株式会社レコチョク 第20期決算公告
- ^ http://toyokeizai.net/articles/-/33142?page=2
- ^ “レーベルモバイル株式会社 運営サイトにて世界初「着うた(R)」「着うたフル(R)」累計10億ダウンロード突破!” (日本語). News2u (2008年11月12日). 2011年2月12日閲覧。
- ^ “pdfファイル“株式会社レコチョク「着うた®」「着うたフル®」ダウンロード累計数推移”” (2008年11月12日). 2008年11月12日閲覧。グラフより、2006年10月からの2年間で、着うたフルが2億4千万件・着うたが2億6千万件程度の売上があったことが読み取れる。年間ベースに直すと1億2~3千万件となり、業界内シェアは着うたフルで8割以上、着うたで6割以上に達していたと推計される。
- ^ “レーベルモバイル株式会社が株式会社レコチョクに社名を変更” (2009年1月5日). 2010年2月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2009年5月19日閲覧。
- ^ “「レコチョク」PC配信スタート 全曲DRMフリー、320Kbps配信も(ITmedia)” (2012年11月12日). 2013年3月7日閲覧。
- ^ “タワレコら3社、新人アーティストの活動を支援する「Eggsプロジェクト」開始”. Musicman-net. 2015年2月15日閲覧。
- ^ “レコチョクのケータイ向け「着うた(R)」「着うたフル(R)」サービス終了 ~15年間ありがとう!「ケータイランキング」発表!~アーティストランキング1位 EXILE、楽曲ランキング1位GReeeeN「キセキ」 新たなコミュニケーションスローガンのお知らせ”. レコチョク. 2016年12月13日閲覧。
- ^ http://recochoku.jp/recochoku_ranking/award09year.html
- ^ http://recochoku.jp/corporate/pdf/n_20091209.pdf
- ^ http://recochoku.jp/recochoku_ranking/backnumber/2010_year/yearly_index.html
- ^ http://recochoku.jp/press/111207/index.pdf
- ^ “アーカイブされたコピー”. 2013年1月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2012年12月15日閲覧。
- ^ http://www.musicman-net.com/business/31512.html
- ^ http://recochoku.jp/special/100143/
- ^ http://recochoku.jp/special/100350/
- ^ http://recochoku.jp/special/100518/
- ^ http://recochoku.jp/special/100607/
- ^ http://recochoku.jp/special/100705/
- ^ http://recochoku.jp/special/100835/
- ^ https://recochoku.jp/special/100890