コンテンツにスキップ

英文维基 | 中文维基 | 日文维基 | 草榴社区

「ソニック・スピンボール」の版間の差分

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
削除された内容 追加された内容
Cewbot (会話 | 投稿記録)
Cewbot (会話 | 投稿記録)
3行目: 3行目:
| image =
| image =
| Genre = [[ピンボール|コンピュータピンボール]]
| Genre = [[ピンボール|コンピュータピンボール]]
| Plat = [[メガドライブ]] (MD){{Collapsible list |title = 対応機種一覧 |1 = [[ゲームギア]] (GG)<br />[[セガ・マスターシステム]] (SMS)<br />[[Wii]]<br />[[携帯電話]]<br />[[Microsoft Windows|Windows]] (Win)<br />[[iOS (Apple)|iOS]]<br />[[Linux]]<br />[[Macintosh]] (Mac)}}
| Plat = [[メガドライブ]] (MD){{Collapsible list |title = 対応機種一覧 |1 = [[ゲームギア]] (GG)<br />[[セガ・マスターシステム]] (SMS)<br />[[Wii]]<br />[[携帯電話]]<br />[[Microsoft Windows|Windows]] (Win)<br />[[iOS]]<br />[[Linux]]<br />[[Macintosh]] (Mac)}}
| Dev = セガテクニカルインスティチュート
| Dev = セガテクニカルインスティチュート
| Pub = [[セガ・エンタープライゼス]]
| Pub = [[セガ・エンタープライゼス]]
33行目: 33行目:
開発は[[アメリカ合衆国]]のセガテクニカルインスティチュートが行い、プロデューサーはアーケードゲーム『[[忍 -SHINOBI-]]』([[1987年]])を手掛けた菅野豊、ディレクターは後にメガドライブ用ソフト『[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ3]]』([[1994年]])を手掛けたロジャー・ヘクター、ゲーム・デザインは後にメガドライブ用ソフト『[[コミックスゾーン]]』([[1995年]])を手掛けたピーター・モラウィエクおよびメガドライブ用ソフト『カメレオンキッド』([[1992年]])を手掛けたホイト・ウン、音楽は後に[[メガCD]]用ソフト『[[ジュラシックパーク]]』([[1994年]])を手掛けたバリー・ブルムおよびブライアン・コバーンが担当している。
開発は[[アメリカ合衆国]]のセガテクニカルインスティチュートが行い、プロデューサーはアーケードゲーム『[[忍 -SHINOBI-]]』([[1987年]])を手掛けた菅野豊、ディレクターは後にメガドライブ用ソフト『[[ソニック・ザ・ヘッジホッグ3]]』([[1994年]])を手掛けたロジャー・ヘクター、ゲーム・デザインは後にメガドライブ用ソフト『[[コミックスゾーン]]』([[1995年]])を手掛けたピーター・モラウィエクおよびメガドライブ用ソフト『カメレオンキッド』([[1992年]])を手掛けたホイト・ウン、音楽は後に[[メガCD]]用ソフト『[[ジュラシックパーク]]』([[1994年]])を手掛けたバリー・ブルムおよびブライアン・コバーンが担当している。


欧米では1994年に[[ゲームギア]]、1995年に[[セガ・マスターシステム]]に移植された。[[2007年]]に[[Wii]]用ソフトとして[[バーチャルコンソール]]にて配信された他、[[2010年]]に[[iOS (Apple)|iOS]]用ソフトとして配信された。オムニバスソフトへの収録は、欧米においてのみ[[ゲームボーイアドバンス]]用ソフト『''Sega Smash Pack''』([[2002年]])に収録された他、日本も含めて[[ニンテンドーゲームキューブ|ゲームキューブ]]用ソフト『'''[[ソニック メガコレクション]]'''』(2002年)、[[PlayStation 2]]および[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]用ソフト『'''ソニック メガコレクション プラス'''』([[2004年]])、PlayStation 2およびゲームキューブ用ソフト『'''[[ソニック ジェムズ コレクション]]'''』([[2005年]])などに収録された。
欧米では1994年に[[ゲームギア]]、1995年に[[セガ・マスターシステム]]に移植された。[[2007年]]に[[Wii]]用ソフトとして[[バーチャルコンソール]]にて配信された他、[[2010年]]に[[iOS]]用ソフトとして配信された。オムニバスソフトへの収録は、欧米においてのみ[[ゲームボーイアドバンス]]用ソフト『''Sega Smash Pack''』([[2002年]])に収録された他、日本も含めて[[ニンテンドーゲームキューブ|ゲームキューブ]]用ソフト『'''[[ソニック メガコレクション]]'''』(2002年)、[[PlayStation 2]]および[[Xbox (ゲーム機)|Xbox]]用ソフト『'''ソニック メガコレクション プラス'''』([[2004年]])、PlayStation 2およびゲームキューブ用ソフト『'''[[ソニック ジェムズ コレクション]]'''』([[2005年]])などに収録された。


== ゲーム内容 ==
== ゲーム内容 ==
211行目: 211行目:
! ソニック・スピンボール
! ソニック・スピンボール
| {{vgrelease new|NA|2010-12-16|EU|2010-12-16|JP|2010年12月17日<ref>{{Cite web |author=階堂綾野 |date=2010-12-17 |url=https://www.inside-games.jp/article/2010/12/17/46389.html |title=セガ、iPhone/iPod Touch向けに『ソニックスピンボール』など3タイトル配信 |website=[[iNSIDE (ニュースサイト)|iNSIDE]] |publisher=[[イード (企業)|イード]] |language= [[日本語]] |accessdate=2020-03-25}}</ref><ref>{{Cite web |author= |date=2010-12-20 |url=https://dengekionline.com/elem/000/000/330/330799/index-3.html |title=【App通信】『ゴートリ』『GTA:CW』が配信! 『ラブプラス i』のUPデート情報も |website=[[アスキー・メディアワークス|電撃オンライン]] |publisher=[[KADOKAWA]] |language= [[日本語]] |accessdate=2020-03-25}}</ref>}}
| {{vgrelease new|NA|2010-12-16|EU|2010-12-16|JP|2010年12月17日<ref>{{Cite web |author=階堂綾野 |date=2010-12-17 |url=https://www.inside-games.jp/article/2010/12/17/46389.html |title=セガ、iPhone/iPod Touch向けに『ソニックスピンボール』など3タイトル配信 |website=[[iNSIDE (ニュースサイト)|iNSIDE]] |publisher=[[イード (企業)|イード]] |language= [[日本語]] |accessdate=2020-03-25}}</ref><ref>{{Cite web |author= |date=2010-12-20 |url=https://dengekionline.com/elem/000/000/330/330799/index-3.html |title=【App通信】『ゴートリ』『GTA:CW』が配信! 『ラブプラス i』のUPデート情報も |website=[[アスキー・メディアワークス|電撃オンライン]] |publisher=[[KADOKAWA]] |language= [[日本語]] |accessdate=2020-03-25}}</ref>}}
| [[iPhone]]<br />[[iPod Touch]]<br />([[iOS (Apple)|iOS]])
| [[iPhone]]<br />[[iPod Touch]]<br />([[iOS]])
| セガ
| セガ
| セガ
| セガ

2021年11月10日 (水) 02:56時点における版

ソニック・スピンボール
Sonic (the Hedgehog) Spinball
ジャンル コンピュータピンボール
対応機種 メガドライブ (MD)
開発元 セガテクニカルインスティチュート
発売元 セガ・エンタープライゼス
プロデューサー 菅野豊
ディレクター ロジャー・ヘクター
デザイナー ピーター・モラウィエク
ホイト・ウン
プログラマー デニス・コブル
リー・アクター
ケン・ローズ
スティーブ・ウォーター
ジェイソン・プラム
アール・ストラットン
デイヴ・サナー
スコット・チャンドラー
音楽 バリー・ブルム
ブライアン・コバーン
ハワード・ドロシン
OUI MULTIMEDIA
美術 ジョン・ダガン
シリーズ ソニックシリーズ
人数 1 - 4人(交代プレイ)
メディア 8メガビットロムカセット
発売日 ヨーロッパ 199311151993年11月15日
アメリカ合衆国 199311231993年11月23日
日本 199312101993年12月10日
対象年齢 ヨーロッパ PEGI3
アメリカ合衆国 ESRBE(6歳以上)
日本 CEROA(全年齢対象)
ニュージーランドの旗OFLC:G
VRC:GA
GRB:ALL
その他 型式:
  • 日本 G-4112
  • アメリカ合衆国 1537
  • ヨーロッパ 1537-50
テンプレートを表示

ソニック・スピンボール』は、1993年12月10日に日本のセガ・エンタープライゼスから発売されたメガドライブコンピュータピンボール。日本国外では『Sonic the Hedgehog Spinball』のタイトルで発売された。

同社の『ソニックシリーズ』(1991年 - )に登場するキャラクター「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」がピンボールのボールになって、ドクター・エッグマンの要塞を攻略していく。ステージのどこかに隠されているカオスエメラルドを全て獲得するとボスへ行けるようになる。ボスを倒すと、ボーナスステージが始まり、それが終わると次のステージに進む。尚、カオスエメラルドは1~2ステージは3つ、3~4ステージは5つある。メッセージは上部に表示され、英語で知らせてくれる。

開発はアメリカ合衆国のセガテクニカルインスティチュートが行い、プロデューサーはアーケードゲーム『忍 -SHINOBI-』(1987年)を手掛けた菅野豊、ディレクターは後にメガドライブ用ソフト『ソニック・ザ・ヘッジホッグ3』(1994年)を手掛けたロジャー・ヘクター、ゲーム・デザインは後にメガドライブ用ソフト『コミックスゾーン』(1995年)を手掛けたピーター・モラウィエクおよびメガドライブ用ソフト『カメレオンキッド』(1992年)を手掛けたホイト・ウン、音楽は後にメガCD用ソフト『ジュラシックパーク』(1994年)を手掛けたバリー・ブルムおよびブライアン・コバーンが担当している。

欧米では1994年にゲームギア、1995年にセガ・マスターシステムに移植された。2007年Wii用ソフトとしてバーチャルコンソールにて配信された他、2010年iOS用ソフトとして配信された。オムニバスソフトへの収録は、欧米においてのみゲームボーイアドバンス用ソフト『Sega Smash Pack』(2002年)に収録された他、日本も含めてゲームキューブ用ソフト『ソニック メガコレクション』(2002年)、PlayStation 2およびXbox用ソフト『ソニック メガコレクション プラス』(2004年)、PlayStation 2およびゲームキューブ用ソフト『ソニック ジェムズ コレクション』(2005年)などに収録された。

ゲーム内容

システム

立っている時
  • 方向ボタンの左右で移動、方向ボタン上下でスクロール。ボタンでジャンプ。
  • 下を押した状態でA,B,Cのいずれかのボタンを押すとスピンダッシュする。
ボールになっている時
  • Aボタンで左、Bボタンで右、Cボタンで両方のフリッパーを動かす。ソニックが飛んでいる時は方向ボタン左右でコントロールできる。

ステージ構成

全4ステージ構成となっている。以下の名前はステージ名。

  • 1ステージ TOXIC CAVES(トキシックケイブ)
  • 2ステージ LAVA POWERHOUSE(ラバパワーハウス)
  • 3ステージ THE MACHINE(ザ マシーン)
  • 4ステージ SHOWDOWN(ショーダウン)

ボーナスステージ

  • 1つ目
    • 7つのカプセルを当てて動物を救出するとクリア。その中にはテイルスもいる。真ん中にエッグマンが立ちはだかる。
  • 2つ目
    • エッグマンの顔をしたロボットが登場。4つの歯をピンボールで当てて除去するとクリア。
  • 3つ目
    • まず機械の周りにいるScratchをピンボールで当てて倒さなければならない。その後、機械本体に何回か当てて壊せばクリア。
  • 4つ目
    • 機械に乗ったニワトリの奥にバンパーを持った宇宙人がいる。それにボールを当てて倒せばクリア。なお、このボーナスステージはステージ内のリングをすべて集めると出現するワープホールからしか入れない。

ミスの条件

ソニックがフリッパーの下に落ちてしまうとミスになるが、下に台があれば、ミスを回避できる。ただし、台の上に乗ったままでいると敵に襲われるときがあるのですばやく回避すること。

移植版

No. タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 メディア 型式 備考
1 Sonic Spinball ヨーロッパ 199408021994年8月2日
アメリカ合衆国 199409171994年9月17日
ゲームギア セガ・テクニカル・インスティテュート セガ 4メガビットロムカセット ヨーロッパ 2526-50
アメリカ合衆国 2526
2 Sonic Spinball ヨーロッパ 199501251995年1月25日
セガ・マスターシステム セガ・テクニカル・インスティテュート セガ 4メガビットロムカセット 9034
3 Sega Smash Pack アメリカ合衆国 1999021999年2月
Windows セガ セガ CD-ROM -
4 Sega Archives from USA Vol.1 アメリカ合衆国 200006232000年6月23日
Windows セガ セガ CD-ROM -
5 Sega Smash Pack アメリカ合衆国 200209232002年9月23日
ヨーロッパ 200308012003年8月1日
ゲームボーイアドバンス CodeFire アメリカ合衆国 THQ
ヨーロッパ セガ
ロムカセット アメリカ合衆国 AGB-P-A3PE
ヨーロッパ AGB-P-A3PP
ゴールデンアックス』、『エコー・ザ・ドルフィン』との同時収録
6 ソニック メガコレクション アメリカ合衆国 200211102002年11月10日
日本 200212192002年12月19日
ヨーロッパ 200303072003年3月7日
ゲームキューブ ソニックチーム セガ 光ディスク DOL-P-GSOJ メガドライブ版の移植
7 ソニック メガコレクション プラス アメリカ合衆国 200411022004年11月2日
日本 200412092004年12月9日
ヨーロッパ 200502042005年2月4日
PlayStation 2
Xbox
ソニックチーム セガ DVD-ROM PS2:アメリカ合衆国 SLUS-20917
日本 SLPM-65758
ヨーロッパ SLES-52998
XB:アメリカ合衆国 SKU-64057
日本 ZD6-00003
メガドライブ版の移植
8 ソニック ジェムズ コレクション 日本 200508112005年8月11日
アメリカ合衆国 200508162005年8月16日
ヨーロッパ 200510072005年10月7日
PlayStation 2
ゲームキューブ
ソニックチーム セガ PS2:DVD-ROM
GC:8センチ光ディスク
PS2:日本 SLPM-66074
ヨーロッパ SLES-53350
GC:日本 DOL-P-G2XJ
アメリカ合衆国 DOL-P-G2XE
ヨーロッパ DOL-P-G2XP
ゲームギア版の移植、PS2版は日本、欧州のみの発売
9 Sonic Mega Collection Plus ヨーロッパ 200603112006年3月11日
アメリカ合衆国 200703092007年3月9日
Windows セガ セガ DVD-ROM - メガドライブ版の移植
10 ソニック・スピンボール アメリカ合衆国 200703122007年3月12日
日本 2007年3月13日[1]
ヨーロッパ 200704052007年4月5日
Wii セガ・テクニカル・インスティテュート セガ ダウンロード
バーチャルコンソール
アメリカ合衆国 MATE
日本 MATJ
ヨーロッパ MATP
メガドライブ版の移植
2019年1月31日配信・販売終了
11 アメリカ合衆国 Sonic's Ultimate Genesis Collection
ヨーロッパ SEGA Mega Drive Ultimate Collection
アメリカ合衆国 200902102009年2月10日
ヨーロッパ 200902202009年2月20日
PlayStation 3
Xbox 360
Backbone Entertainment セガ Blu-ray Disc
DVD-ROM
PS3:アメリカ合衆国 BLUS-30259
ヨーロッパ BLES-00475
XB360:アメリカ合衆国 68034
ヨーロッパ 384-40210
メガドライブ版の移植
12 Sonic the Hedgehog Spinball アメリカ合衆国 2009102009年10月
携帯電話 セガ セガ ダウンロード -
13 Sonic the Hedgehog Spinball アメリカ合衆国 201009132010年9月13日
ヨーロッパ 201009132010年9月13日
Windows セガ セガ ダウンロード
(Steam)
アメリカ合衆国 34313
メガドライブ版の移植
14 ソニック・スピンボール アメリカ合衆国 201012162010年12月16日
ヨーロッパ 201012162010年12月16日
日本 2010年12月17日[2][3]
iPhone
iPod Touch
(iOS)
セガ セガ ダウンロード - メガドライブ版の移植
15 Sega Mega Drive Classics Collection Vol.3 ヨーロッパ 201011262010年11月26日
Windows セガ セガ CD-ROM -
16 Sega Genesis Classic Collection - Gold Edition アメリカ合衆国 201103152011年3月15日
ヨーロッパ 201103182011年3月18日
Windows セガ セガ DVD-ROM -
17 Sonic Hits Collection アメリカ合衆国 201307032013年7月3日
ヨーロッパ 201307032013年7月3日
Windows セガ セガ ダウンロード
(Steam)
- メガドライブ版の移植
18 Sonic the Hedgehog Spinball INT 201805292018年5月29日
Linux
Macintosh
d3t
セガ
セガ ダウンロード
(Steam)
- メガドライブ版の移植
19 Sonic the Hedgehog Spinball アメリカ合衆国 201909192019年9月19日
ヨーロッパ 201909192019年9月19日
メガドライブ ミニ エムツー(移植担当) セガゲームス プリインストール - メガドライブ版の移植。
本体にあらかじめ収録された42作品中の一つ。日本版には未収録。

スタッフ

  • 開発スタッフ
    • ゲーム・コンセプト:ピーター・モラウィエク
    • プログラミング:デニス・コブル、リー・アクター、ケン・ローズ、スティーブ・ウォーター、ジェイソン・プラム、アール・ストラットン、デイヴ・サナー、スコット・チャンドラー
    • ゲーム・デザイン:ピーター・モラウィエク、ホイト・ウン
    • アート:佐藤勝彦、トム・ペイン、クレイグ・スティット、ブレンダ・ロス、カート・ピーターソン
    • 音楽、効果音:ブライアン・コバーン、バリー・ブルム、ハワード・ドロシン、OUI MULTIMEDIA
    • テスター:ジョー・ケイン、ウェスリー・ギッテンズ、リック・グリア、カーク・ロジャース、ダニエル・ダン、デヴィッド・フォースター、サイモン・ルー、スティーブ・ボーデット、ケーシー・グリム、ジェイソン・クオ、マイク・ベンチ、ビル・パーソン、ダーモット・ライオンズ
  • 管理スタッフ
    • プロデューサー:菅野豊
    • アートディレクター:ジョン・ダガン
    • ディレクター:ロジャー・ヘクター(セガ・テクニカル・インスティテュート)
    • マーケティング:ダイアナ・フォーナジア、フランス・タンティアド、トム・アブラムソン

評価

評価
レビュー結果
媒体結果
エレクトロニック・ゲーミング・マンスリー4.25/10点 (GG)[4]
Eurogamer4/10点 (Wii)[5]
ファミ通28/40点 (MD)[6]
GamePro87% (MD)[7]
3.5/5点 (GG)[8]
IGN7.5/10点 (VC)[9]
NintendoLife4/10stars (Wii)[5]
Aktueller Software Markt11/12点 (MD)[7]
10/12点 (GG)[8]
メガドライブFAN21.7/30点 (MD)[10]
メガドライブ大全肯定的 (MD)[11]
VG&CE7/10点 (GG)[8]
ポケットゲーマー6/10 (iOS)[12]
  • ゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」では8・7・6・7の合計28点(満40点)になっている[6]
  • ゲーム誌『メガドライブFAN』の読者投票による「ゲーム通信簿」での評価は以下の通りとなっており、21.7点(満30点)となっている[10]
項目 キャラクタ 音楽 お買得度 操作性 熱中度 オリジナリティ 総合
得点 4.1 3.6 3.6 3.6 3.5 3.4 21.7
  • ゲーム本『メガドライブ大全』(2004年太田出版)では、「ソニックの特徴を捉えて落とし込んだ佳作」と肯定的に評価した[11]

関連項目

脚注

  1. ^ バーチャルコンソール配信ソフト4タイトル追加!(3/13)” (日本語). iNSIDE. イード (2007年3月13日). 2020年3月25日閲覧。
  2. ^ 階堂綾野 (2010年12月17日). “セガ、iPhone/iPod Touch向けに『ソニックスピンボール』など3タイトル配信” (日本語). iNSIDE. イード. 2020年3月25日閲覧。
  3. ^ 【App通信】『ゴートリ』『GTA:CW』が配信! 『ラブプラス i』のUPデート情報も” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2010年12月20日). 2020年3月25日閲覧。
  4. ^ “Review Crew: Sonic Spinball”. Electronic Gaming Monthly (EGM Media, LLC) (61): p. 36. (August 1994) 
  5. ^ a b Sonic the Hedgehog: Spinball for Wii (1993)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年3月25日閲覧。
  6. ^ a b ソニック スピンボール まとめ [メガドライブ]” (日本語). ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2016年3月27日閲覧。
  7. ^ a b Sonic the Hedgehog: Spinball for Genesis (2007)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年3月25日閲覧。
  8. ^ a b c Sonic the Hedgehog: Spinball for Game Gear (1993)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2020年3月25日閲覧。
  9. ^ Thomas, Lucas M. (27 March 2007). “Sonic Spinball VC Review - Wii Review at IGN”. IGN Wii. IGN Entertainment. http://wii.ign.com/articles/776/776178p1.html 9 June 2012閲覧。 
  10. ^ a b 「超絶 大技林 '98年春版」『Play Station Magazine』増刊4月15日号、徳間書店/インターメディア・カンパニー、1998年4月15日、857頁、ASIN B00J16900U 
  11. ^ a b 「Chapter 06 1993年」『メガドライブ大全(企画・編集:CONTINUE)』太田出版、2004年9月29日、199頁。ISBN 9784872338805 
  12. ^ Mundy, Jon (5 January 2011). “Sonic Spinball review | iPhone reviews”. Pocket Gamer. http://www.pocketgamer.co.uk/r/iPhone/Sonic+Spinball/review.asp?c=26158 9 June 2012閲覧。 

外部リンク