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「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW」の版間の差分

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2012年4月、音事協が[[歌謡曲]]の顧客層が年々高齢化してる事を鑑みて新たな打開策として、1957年の[[フランク永井]]の大ヒット曲である「[[有楽町で逢いましょう]]」を捩り、「ここから第2の「有楽町で~」となるような、全国区になるヒット曲を生み出したい」との意図を持って企画製作を行い、番組を制作した。放送形態については、番組開始当初はニッポン放送と歌謡ポップスチャンネルとの[[サイマル放送]]となっていた<ref name="SeeYou">{{Cite web |date = 2012-4-17 |url = https://www.oricon.co.jp/news/2010287/full/ |title = 有楽町発のヒット曲づくりを目指す新音楽番組 |publisher = [[オリコン|ORICON NEWS]] |accessdate = 2018-4-1}}</ref>。
2012年4月、音事協が[[歌謡曲]]の顧客層が年々高齢化してる事を鑑みて新たな打開策として、1957年の[[フランク永井]]の大ヒット曲である「[[有楽町で逢いましょう]]」を捩り、「ここから第2の「有楽町で~」となるような、全国区になるヒット曲を生み出したい」との意図を持って企画製作を行い、番組を制作した。放送形態については、番組開始当初はニッポン放送と歌謡ポップスチャンネルとの[[サイマル放送]]となっていた<ref name="SeeYou">{{Cite web |date = 2012-4-17 |url = https://www.oricon.co.jp/news/2010287/full/ |title = 有楽町発のヒット曲づくりを目指す新音楽番組 |publisher = [[オリコン|ORICON NEWS]] |accessdate = 2018-4-1}}</ref>。


司会及びラジオのパーソナリティとして、歌謡曲に対して造詣の深い中山秀征を起用した中山の[[冠番組]]である。収録は有楽町のニッポン放送本社に所在する[[イマジンスタジオ]]を会場にて隔週金曜に2本録りで、4人<ref>2本録りのため1人は交代要員</ref>の歌手をゲストに迎えて歌を披露してもらう公開番組の形式を採用しており<ref name="SeeYou"/>、ゲスト歌手のジャンルは[[演歌]]や[[ムード歌謡]]が非常に多く、偶に若年層向けのゲストを招く場合もある。尚、ニッポン放送の番組において、定時でイマジンスタジオを収録で使う初めての番組となっている<ref name="SeeYou"/>。但し、2013年9月に「「音事協の森」植林・植樹プロジェクト」として、『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW スペシャル〜音楽は地球を救う in 北杜市2013〜』と銘を打ち、[[山梨県]][[北杜市]]の八ヶ岳やまびこホール(高根ふれあい交流ホール)にて公開収録を行った<ref>{{Cite web |date = 2012-9-8 |url = https://mantan-web.jp/article/20120908dog00m200029000c.html |title = 野口五郎:AKB岩佐に得意のだじゃれで照れ隠し |publisher = [[まんたんブロード|MANTANWEB]] |accessdate = 2018-4-1}}</ref><ref>{{Cite web |date = 2012-8-1 |url = https://www.kayopops.jp/feature/aimashowspecial/ |title = 特集 中山秀征の有楽町で逢いまSHOW スペシャル〜音楽は地球を救う in 北杜市2013〜 |publisher = [[歌謡ポップスチャンネル]] |accessdate = 2018-4-1}}</ref>。 また、歌謡ポップスチャンネル放送版では出演歌手へのインタビューシーンも含まれていた。
司会及びラジオのパーソナリティとして、歌謡曲に対して造詣の深い中山秀征を起用した中山の[[冠番組]]である。収録は有楽町のニッポン放送本社に所在する[[イマジンスタジオ]]を会場にて隔週金曜に2本録りで、4人<ref>2本録りのため1人は交代要員</ref>の歌手をゲストに迎えて歌を披露してもらう公開番組の形式を採用しており<ref name="SeeYou"/>、ゲスト歌手のジャンルは[[演歌]]や[[ムード歌謡]]が非常に多く、偶に若年層向けのゲストを招く場合もある。尚、ニッポン放送の番組において、定時でイマジンスタジオを収録で使う初めての番組となっている<ref name="SeeYou"/>。但し、2013年9月に「「音事協の森」植林・植樹プロジェクト」として、『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW スペシャル〜音楽は地球を救う in 北杜市2013〜』と銘を打ち、[[山梨県]][[北杜市]]の八ヶ岳やまびこホール(高根ふれあい交流ホール)にて公開収録を行った<ref>{{Cite web |date = 2012-9-8 |url = https://mantan-web.jp/article/20120908dog00m200029000c.html |title = 野口五郎:AKB岩佐に得意のだじゃれで照れ隠し |publisher = [[MANTANWEB]] |accessdate = 2018-4-1}}</ref><ref>{{Cite web |date = 2012-8-1 |url = https://www.kayopops.jp/feature/aimashowspecial/ |title = 特集 中山秀征の有楽町で逢いまSHOW スペシャル〜音楽は地球を救う in 北杜市2013〜 |publisher = [[歌謡ポップスチャンネル]] |accessdate = 2018-4-1}}</ref>。 また、歌謡ポップスチャンネル放送版では出演歌手へのインタビューシーンも含まれていた。


しかし、テレビ放送は2017年3月31日放送分にて、歌謡ポップスチャンネルのサイマル放送は終了<ref>{{Cite press release |title = 「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW」番組終了のお知らせ |publisher = [[歌謡ポップスチャンネル]] |date = 2017-3-31 |url = https://www.kayopops.jp/info/%E3%80%8C%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E7%A7%80%E5%BE%81%E3%81%AE%E6%9C%89%E6%A5%BD%E7%94%BA%E3%81%A7%E9%80%A2%E3%81%84%E3%81%BEshow%E3%80%8D%E7%95%AA%E7%B5%84%E7%B5%82%E4%BA%86%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5/ |accessdate = 2018-4-5}}</ref>。その後、2019年2月から[[ケーブルテレビ#MSO|ケーブルテレビMSO]]の[[J:COM]]の[[ケーブルテレビ#コミュニティチャンネル(自主放送)|コミュニティチャンネル枠]]の全国共通チャンネルである[[J:COMチャンネル|Jテレ]]で新たに放送する事が決定<ref>{{Cite press release |title = ニッポン放送の人気番組が7年目を迎え、J:COMでテレビ番組化!『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』2月3日より放送開始 歌あり、笑いありのライブショー&トークで、スターの魅力や素顔に迫る |publisher = PR TIMES([[J:COM]]) |date = 2019-1-30 |url = https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000838.000007676.html |accessdate = 2019-2-1}}</ref>。J:COMでの放送開始に伴い、平日に新たに『プラス』として、15分版のダイジェスト番組を編成している。
しかし、テレビ放送は2017年3月31日放送分にて、歌謡ポップスチャンネルのサイマル放送は終了<ref>{{Cite press release |title = 「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW」番組終了のお知らせ |publisher = [[歌謡ポップスチャンネル]] |date = 2017-3-31 |url = https://www.kayopops.jp/info/%E3%80%8C%E4%B8%AD%E5%B1%B1%E7%A7%80%E5%BE%81%E3%81%AE%E6%9C%89%E6%A5%BD%E7%94%BA%E3%81%A7%E9%80%A2%E3%81%84%E3%81%BEshow%E3%80%8D%E7%95%AA%E7%B5%84%E7%B5%82%E4%BA%86%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5/ |accessdate = 2018-4-5}}</ref>。その後、2019年2月から[[ケーブルテレビ#MSO|ケーブルテレビMSO]]の[[J:COM]]の[[ケーブルテレビ#コミュニティチャンネル(自主放送)|コミュニティチャンネル枠]]の全国共通チャンネルである[[J:COMチャンネル|Jテレ]]で新たに放送する事が決定<ref>{{Cite press release |title = ニッポン放送の人気番組が7年目を迎え、J:COMでテレビ番組化!『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』2月3日より放送開始 歌あり、笑いありのライブショー&トークで、スターの魅力や素顔に迫る |publisher = PR TIMES([[J:COM]]) |date = 2019-1-30 |url = https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000838.000007676.html |accessdate = 2019-2-1}}</ref>。J:COMでの放送開始に伴い、平日に新たに『プラス』として、15分版のダイジェスト番組を編成している。

2021年10月15日 (金) 09:04時点における版

中山秀征の有楽町で逢いまSHOW
ジャンル 音楽番組
放送期間 2012年4月1日 - 現在
放送時間 日曜 5:30 - 6:00(30分)
放送局 ニッポン放送
制作 日本音楽事業者協会
パーソナリティ 中山秀征
出演 石川みゆき
公式サイト 公式サイト
テンプレートを表示
中山秀征の有楽町で逢いまSHOW
ジャンル 音楽番組
出演者 中山秀征
石川みゆき
製作
制作 歌謡ポップスチャンネル
J:COM
放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2012年4月4日 - 2017年3月
2019年2月3日 -
放送時間日曜 17:00 - 17:30
放送分30分
中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪ Jテレ(JCOMテレビ)
テンプレートを表示

中山秀征の有楽町で逢いまSHOW(なかやまひでゆきのゆうらくちょうであいまショー)は、ニッポン放送にて日本音楽事業者協会の企画制作で2012年4月1日より放送している音楽番組である。

番組概要

2012年4月、音事協が歌謡曲の顧客層が年々高齢化してる事を鑑みて新たな打開策として、1957年のフランク永井の大ヒット曲である「有楽町で逢いましょう」を捩り、「ここから第2の「有楽町で~」となるような、全国区になるヒット曲を生み出したい」との意図を持って企画製作を行い、番組を制作した。放送形態については、番組開始当初はニッポン放送と歌謡ポップスチャンネルとのサイマル放送となっていた[1]

司会及びラジオのパーソナリティとして、歌謡曲に対して造詣の深い中山秀征を起用した中山の冠番組である。収録は有楽町のニッポン放送本社に所在するイマジンスタジオを会場にて隔週金曜に2本録りで、4人[2]の歌手をゲストに迎えて歌を披露してもらう公開番組の形式を採用しており[1]、ゲスト歌手のジャンルは演歌ムード歌謡が非常に多く、偶に若年層向けのゲストを招く場合もある。尚、ニッポン放送の番組において、定時でイマジンスタジオを収録で使う初めての番組となっている[1]。但し、2013年9月に「「音事協の森」植林・植樹プロジェクト」として、『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW スペシャル〜音楽は地球を救う in 北杜市2013〜』と銘を打ち、山梨県北杜市の八ヶ岳やまびこホール(高根ふれあい交流ホール)にて公開収録を行った[3][4]。 また、歌謡ポップスチャンネル放送版では出演歌手へのインタビューシーンも含まれていた。

しかし、テレビ放送は2017年3月31日放送分にて、歌謡ポップスチャンネルのサイマル放送は終了[5]。その後、2019年2月からケーブルテレビMSOJ:COMコミュニティチャンネル枠の全国共通チャンネルであるJテレで新たに放送する事が決定[6]。J:COMでの放送開始に伴い、平日に新たに『プラス』として、15分版のダイジェスト番組を編成している。

番組観覧は音事協、ニッポン放送、J:COMの3つのWebサイトからメール及びハガキにて募っている。ラジオ版の放送時間は2014年迄は平日の夜に放送されていたが、2015年4月放送分から、日曜の早朝番組である『ひろたみゆ紀のサンデー早起き有楽町』のフロート番組となっている。

出演者

現在

パーソナリティ

アシスタント

  • 石川みゆき(フリーアナウンサー、元ニッポン放送アナウンサー)- 2014年8月 -

過去

アシスタント

  • 増田みのり(当時:ニッポン放送アナウンサー)- 2012年4月 - 2013年12月
  • 増山さやか(ニッポン放送アナウンサー)- 2014年1月 - 2014年7月

放送時間

JST表記

現在

ラジオ
テレビ(J:COMテレビ『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』)
  • 日曜 17:00 - 17:30 ※ラジオ放送と同一の内容
テレビ(J:COMテレビ『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪プラス』)
  • 平日 18:45 - 19:00 ※放送月のゲストとのトークと新曲に特化した15分版。平日朝6:15 - 6:30にも放送。

過去

フロート番組への枠移動前はニッポン放送ショウアップナイターや特別編成に伴って通常法の時間に放送できないことが多々あり、その場合は日曜深夜等に放送される場合が有った
ラジオ
放送地域 放送局 放送時間 放送期間
関東広域圏 ニッポン放送(LF)
(制作局)
月曜 19:30 - 20:00
金曜 20:00 - 20:30
2013、2014年度
2012年度
山形県 山形放送 木曜 18:15 - 18:45 2016年9月29日 - 2017年3月
テレビ(歌謡ポップスチャンネル)
  • 水曜 19:00 - 19:45※リピート放送有 - 2012年4月4日 - 2017年3月

スタッフ

テレビサイマル放送のみ

特別番組

  • 中山秀征の有楽町で振り返りまSHOW2020
2020年の年末に、生放送で同年の国内外の主な出来事や流行事を振り返りつつ、同年のヒット楽曲をオンエアする構成
2020年12月29日 11:00 - 13:00
アシスタント:前島花音(ニッポン放送アナウンサー)

イベント

脚注

  1. ^ a b c 有楽町発のヒット曲づくりを目指す新音楽番組”. ORICON NEWS (2012年4月17日). 2018年4月1日閲覧。
  2. ^ 2本録りのため1人は交代要員
  3. ^ 野口五郎:AKB岩佐に得意のだじゃれで照れ隠し”. MANTANWEB (2012年9月8日). 2018年4月1日閲覧。
  4. ^ 特集 中山秀征の有楽町で逢いまSHOW スペシャル〜音楽は地球を救う in 北杜市2013〜”. 歌謡ポップスチャンネル (2012年8月1日). 2018年4月1日閲覧。
  5. ^ "「中山秀征の有楽町で逢いまSHOW」番組終了のお知らせ" (Press release). 歌謡ポップスチャンネル. 2017-3-31. 2018-4-5閲覧 {{cite press release2}}: |accessdate=の日付が不正です。 (説明)
  6. ^ "ニッポン放送の人気番組が7年目を迎え、J:COMでテレビ番組化!『中山秀征の有楽町で逢いまSHOW♪』2月3日より放送開始 歌あり、笑いありのライブショー&トークで、スターの魅力や素顔に迫る" (Press release). PR TIMES(J:COM). 2019-1-30. 2019-2-1閲覧 {{cite press release2}}: |accessdate=の日付が不正です。 (説明)

外部リンク

ニッポン放送 月曜19時台後半(ナイターシーズン及びナイターオフ)
前番組 番組名 次番組
K-POPナイト HOT Korea!
19:30 - 19:50
阿部亮のNGO世界一周!
19:50 - 20:00
(2011年度)
中山秀征の有楽町で逢いまSHOW
(2012年度)
江木俊夫 君にこの歌を
19:00 - 19:40
パズルメイトPRESENTS 根本美緒のハッピータイム
※19:40 - 20:00
(2013年度)
ニッポン放送 ナイター開催のない金曜 21:00 - 21:50
中山秀征の有楽町で逢いまSHOW
(2013、2014年度)
ニッポン放送 日曜朝5時台後半
中山秀征の有楽町で逢いまSHOW
2015年4月5日 -
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