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* [[めざまし8]](フジテレビ、2021年4月1日 - )- 木曜スペシャルキャスター<ref>{{Cite web|url=https://mantan-web.jp/amp/article/20210317dog00m200076000c.html|title=尾上右近:「めざまし8」で初の情報番組レギュラー 古市憲寿&カズレーザーは続投|website=[[MANTANWEB]]|work=株式会社MANTAN|date=2021-03-18|accessdate=2021-03-18}}</ref> |
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=== 過去 === |
=== 過去 === |
2021年10月15日 (金) 09:02時点における版
ふるいち のりとし 古市 憲寿 | |
---|---|
生誕 |
1985年1月14日(39歳) 日本 東京都[1]墨田区[2] |
出身校 |
慶應義塾大学環境情報学部 東京大学大学院総合文化研究科 |
職業 | 社会学者・作家・タレント |
テレビ番組 | 『新世代が解く!ニッポンのジレンマ』(2013年4月 - 2019年3月)司会、情報プレゼンター とくダネ!スペシャルキャスター |
肩書き | 慶應義塾大学SFC研究所上席所員 |
公式サイト | https://www.furuichi-noritoshi.com/ |
古市 憲寿(ふるいち のりとし、1985年1月14日[3] - )は、社会学者[4]、作家[5]。東京都出身。
略歴
- 東京都墨田区生まれ、6歳で埼玉県川口市に引越した[6]。
- 埼玉県立越谷北高等学校卒業[7]。
- 2003年、慶應義塾大学環境情報学部にAO入試で入学[8]。
- 2005年、ノルウェーのオスロ大学に交換留学(- 2006年)[9]。
- 2007年、慶應義塾大学環境情報学部を卒業[3]、東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻相関社会科学コース修士課程に入学し、同コースを修了[10]。
- 日本学術振興会育志賞受賞[11] 。
- 2018年、初の小説「平成くん、さようなら」で第160回芥川龍之介賞候補[4]。
- 2019年、「百の夜は跳ねて」で第161回芥川龍之介賞候補[12]。
役職
- 2012年、野田内閣の内閣官房国家戦略室「フロンティア分科会」部会委員[13]。
- 2013年、安倍内閣の「経済財政動向等についての集中点検会合」委員[14]、内閣官房行政改革推進本部事務局「国・行政のあり方に関する懇談会」メンバー[15]。
- 2014年、内閣官房「クールジャパン推進会議」メンバー[16]
- 2014年、朝日新聞信頼回復と再生のための委員会外部委員[17]。
- 2015年、伊勢志摩サミットロゴマーク選考会審査委員[18]。
- 2016年〜[要出典]、自民党「歴史を学び未来を考える本部」オブザーバー[19]。
- 2017年、厚生労働省「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会委員」[20]
- 2019年、内閣府「パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会」メンバー[21]。
- 2021年、厚生労働省「雇用・女性支援プロジェクトチーム」メンバー[22]。
主張
- 若者の社会貢献志向、他者志向が強いことを肯定的に評価しながらも、彼らがコンサマトリー(=自己目的、自己完結)と呼ばれる世界の中で生きていると主張する。その上で、社会を変えたいならば「自己中」になることが時には必要だと提言している。「人権ってのはわがままのことなんです」という言葉を引用しながら、むしろ現代の若者はより「自己中」になるべきであり、それを調整することが政治の役目であると語っている[23]。
- 内閣府の調査などをもとに、現代における若者の生活満足度の高さを指摘した。同時に「悩みや不安がある」若者も増加していることを指摘し、「将来に希望を持てないからこそ、今に幸せを感じるという現象が起きているのではないでしょうか」と述べている。
- 2014年1月にテレビ朝日『朝まで生テレビ!』が実施した靖国神社参拝の支持に関する視聴者アンケートにおいて、支持が71%、不支持が29%と、支持率が高いという結果になった。このことについて、アンケート結果はあくまでも番組視聴者の意見に過ぎず、統計的に意味のない数字であると主張している[24]。
- 2014年、朝日新聞が、従軍慰安婦捏造問題や福島第一原発の吉田昌郎所長発言の捏造を理由として失われた同社の信頼を回復するため発足した「信頼回復と再生のための委員会」の外部委員として選出された[25]。この問題について、朝日新聞と読者とのズレを認識することが解決策であると述べている。その上で、世の中には多様な言論が必要であり、朝日新聞にはせめて20年は存続してもらわないと困るという立場を取っている[26]。
- 2015年、『保育園義務教育化』を出版し、日本には親(特に母親)の人権が軽視されていることを指摘し、誰もが質の高い乳幼児教育を受けることの重要性を指摘した。その根拠として非認知能力の向上と、事前配分の重要性を挙げている。また少子化と労働者不足の解決のためにも、乳幼児教育の充実を訴えている。また教育に関しては「個人の無限の可能性ではなく、有限の特性を信じる」と述べている。
- 2018年、祖母の死をきっかけに、文芸雑誌に初めて小説短篇を発表する。「割り切れなさが残った。それを表現するには論文でもエッセーでもなく、「小説という形がしっくりきた」」が理由だという。またこれまでの著作との関連については「「違う社会のあり方を提示するのが社会学。もう一つの解釈を示すという意味では、これまで書いてきたことと今回の小説は、僕の中で隔たりはない」」と述べている[27]。
人物
家族
嗜好
言動
- キス(接吻)を「粘液の交換」であるとし嫌悪している。そのことを社会学者の宮台真司から「クズの典型」[32]と評されている。
- 総理大臣の菅義偉とメディアアーティストの落合陽一と山本雄史産経新聞新プロジェクト本部次長が朝食を共にしたこと[33]を「テレワークを呼びかける側の政治家の代表とデジタルに詳しい2人が対面でご飯を食べているんだなって、すごい笑っちゃったんですけど。それぐらい、これまでの慣習を変えるのって難しいのかなって思っちゃったんですけど」と言及した[34]。その後、落合は「社会学者という肩書きの「クソ大学院生」にディスられる事態が発生.」[35]とTwitterに投稿。落合はこの経緯を報じた東京スポーツに対し編集部まで乗り込んで記事を削除させた[36]。後に落合は「一つだけ.僕の知る限り古市憲寿氏は既に大学院生ではなく,2年程度前には大学の籍を離れているかと思います.僕は「古市さん」の名前を挙示することはありませんが,彼のイメージと僕の発言を恣意的につなぎ「特定の個人の批判記事が作られること」は大変に遺憾であり,削除等の対応を求めています.」[37]とTwitterに投稿している。
著作リスト
単著
- 『希望難民ご一行様 ピースボートと「承認の共同体」幻想』(解説 本田由紀)(光文社新書、ISBN 978-4-334-03578-5、2010年)- 2011年新書大賞7位
- 『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社、ISBN 978-4-06-217065-9、2011年)- 第11回新潮ドキュメント賞候補
- 『僕たちの前途』(講談社、ISBN 978-4-06-218082-5、2012年)
- 改題『働き方は「自分」で決める』(講談社文庫、ISBN 978-4-06-277941-8、2014年)文庫化
- 『誰も戦争を教えてくれなかった』(講談社、ISBN 978-4-06-218457-1、2013年)
- 改題『誰も戦争を教えられない』(講談社+α文庫、ISBN 978-4-06-281606-9、2015年)文庫化
- 『だから日本はズレている』(新潮新書、ISBN 978-4-10-610566-1、2014年)- 発行部数10万部[38]
- 『保育園義務教育化』(小学館、ISBN 978-4-09-388430-3、2015年)
- 『古市くん、社会学を学び直しなさい!!』(光文社新書、ISBN 978-4-334-03947-9、2016年)
- 『大田舎・東京 都バスから見つけた日本』(文藝春秋、2017年)
- 『誰の味方でもありません』(新潮新書、2019年)
- 『絶対に挫折しない日本史』(新潮新書、2020年) ISBN 978-4106108761
- 小説
- 『平成くん、さようなら』文藝春秋、2018年11月。ISBN 978-4-16-390923-3。
- 『平成くん、さようなら』文藝春秋〈文春文庫〉、2021年5月。ISBN 978-4-16-791688-6。文庫化。
- 『百の夜は跳ねて』新潮社、2019年6月。ISBN 978-4-10-352691-9。
- 『奈落』新潮社、2019年12月。ISBN 978-4-10-352692-6。
- 『アスク・ミー・ホワイ』マガジンハウス、2020年8月。ISBN 978-4-8387-3111-4。
共著
- (中沢明子)『遠足型消費の時代』(朝日新書、2011年)
- (上野千鶴子)『上野先生、勝手に死なれちゃ困ります! 僕らの介護不安に答えてください』(光文社新書、2011年)
- (加藤嘉一)『頼れない国でどう生きようか』PHP新書、2012年
- (藤村龍至、西田亮介、山崎亮、開沼博、藤沢烈、河村和徳他)『ニッポンのジレンマ ぼくらの日本改造論』朝日新書、2013年
- (國分功一郎)『社会の抜け道』小学館、2013年
- (トゥッカ・トイボーネン)『国家がよみがえるとき 持たざる国であるフィンランドが何度も再生できた理由』マガジンハウス、2015年
雑誌掲載
- 小説
- エッセイなど
- 「僕たちコクーンジャパン」『ユリイカ』青土社、2010年
- 「ポスト1991」『g2』 vol.6 講談社、2010年
- 「東京ガールズコレクションの正体」『g2』 vol.7 講談社、2011年
- 「ちっぽけな男たちの物語」(『ユリイカ』山下敦弘監督特集)青土社、2011年
- 「佐藤健インタビュー 幸せな若者たちの時代」『g2』 vol.8 講談社、2011年
- 「昔に生まれなくて良かった。」『本』 2011年8月号
- 「大企業バッシング、不買運動に走る若者たち」『宣伝会議』2011年11月15日号
- 「20代の若者は現在の生活に満足」『週刊エコノミスト』2011年11月29日号
- 「アニメとリア充のあいだ」『Quick Japan』 99号、2011年
- (大野更紗との対談)「「幸福」な世代の新しい社会運動?」『POSSE』 vol.13 POSSE 2011年
- 「社会を降りて、社会を変える」『広告』 2012年1月号
- 「2012年のコミューンたち」『atプラス』11号
- (竹中平蔵との対談)「「幸福な若者」に迫る危機」『週刊東洋経済』臨時増刊2012年2月29日号
- 「なんで宇宙なんて行くの?」『新潮』2012年3月号
- (加藤嘉一との対談)「日本は本当に「絶望の国」なのか?」『Voice』2012年3月号
- 「ドラえもん読むのも仕事」『本の時間』2012年3月号
- 「リーダーなんていらない」『新潮45』2012年3月号
- 「「女性化」する日本」『新潮45』2012年4月号
- (鈴木謙介との対談)「日本のショッピングモールを語り尽くす」『宣伝会議』2012年4月15日号
- 「2042・終焉を待つ奇妙な幸福国家」『新潮45』2012年5月号
- 「戦争を知らない若者たち」『g2』Vo.10、2012年
出演
レギュラー
- ワイドナショー(フジテレビ、2014年10月5日他不定期)- ゲストコメンテーター
- 真相報道バンキシャ(日本テレビ、不定期出演)- ゲストコメンテーター
- Together〜だれにも言えないこと〜(BS-TBS、2015年4月26日 - )- MC
- 中居正広のニュースな会(テレビ朝日)- 準レギュラー
- PEOPLE ~伊藤洋介・古市憲寿の J-POP J-MIND~(JFN系FM局ネット・JFN PARK配信、2018年4月 - )
- めざまし8(フジテレビ、2021年4月1日 - )- 木曜スペシャルキャスター[39]
過去
- 朝まで生テレビ!(テレビ朝日、2012年2月26日未明〈25日深夜〉、2013年4月28日未明〈27日深夜〉他)- パネラー
- NEWS WEB 24(NHK総合 2012年度(2012年4月 - 2013年3月)火曜未明(月曜深夜)「ネットナビゲーター=コメンテイター」第1期生)- 『NEWS WEB』では祝日に出演。
- 情報プレゼンター とくダネ!(フジテレビ、2012年 - 2021年3月25日)- コメンテーター→スペシャルキャスター
- 新世代が解く!ニッポンのジレンマ(NHK Eテレ 2013年4月 - 2019年3月31日)- 司会
- 報道ステーション(テレビ朝日、2013年8月13日、2014年10月3日、2015年1月30日・4月19日・5月15日・8月28日・11月20日、2016年2月26日)- ゲストコメンテーター
- 新・週刊フジテレビ批評(フジテレビ)- コメンテーター
- あしたのコンパス(フジテレビ - ホウドウキョク、2015年4月 - 水曜アンカー)
- 古市ドア(フジテレビ、2016年3月29日)- MC(初の単独司会)
- FLAG7(フジテレビ - ホウドウキョク、2017年4月5日 - 2017年8月31日)- 水曜アンカー
- ふるいちくんのとんがり図鑑(2019年5月26日、フジテレビ) - 編集長(MC)
CM
- サントリー『クラフトボス スペシャルティ微糖』「新しい風・ブレンド」篇(2020年) - 新入社員 (※CM初出演)
- ソフトバンク『SoftBank 5G』「5Gってドラえもん?」 - 未来のスネ夫 役
- 「未来のジャイアン・スネ夫登場」篇(2020年)
- 「未来からの意見」篇(2021年)
脚注
出典
- ^ “起業家が成功する条件、それは「数」と「勇気」。古市憲寿が見た『シリコンバレー狂騒曲』”. Forbes JAPAN (2019年6月14日). 2019年6月17日閲覧。
- ^ a b “第161回芥川賞候補に5作:高山羽根子、古市憲寿が前回に続き2度目ノミネート”. ほんのひきだし (2019年6月17日). 2019年6月17日閲覧。
- ^ a b “芥川賞・直木賞の候補に古市憲寿さん、森見登美彦さんら”. 朝日新聞デジタル. (2018年12月17日) 2018年12月18日閲覧。
- ^ “「大学に行く意味はある?」古市憲寿がズバリ回答!”. ORICON NEWS. (2018年10月19日) 2019年3月7日閲覧。
- ^ “古市憲寿さん『百の夜は跳ねて』”. 小説丸 (2019年9月). 2020年5月13日閲覧。
- ^ “北高OB 古市憲寿さん”. 日本史論述問題の研究. 埼玉県立越谷北高等学校 (2012年11月23日). 2019年6月20日閲覧。
- ^ 古市憲寿は「努力したことがないから、いけ好かない」と思われている?
- ^ 古市憲寿『誰も戦争を教えてられない』講談社、2015年。
- ^ 茂木健一郎 (2019年3月23日). “Dream HEART vol.312 社会学者・古市憲寿さん - レポート”. TOKYO FM 80.0MHz. 2020年8月26日閲覧。
- ^ 日本学術振興会. “育志賞受賞者一覧”. 2016年11月27日閲覧。
- ^ “直木賞候補、6人全員が女性 芥川賞含めて史上初めて:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2019年6月16日閲覧。
- ^ 内閣府. “幸福のフロンティア部会”. 2016年11月27日閲覧。
- ^ 内閣府. “経済財政動向等についての集中点検会合”. 2016年11月27日閲覧。
- ^ 内閣府. “国・行政のあり方に関する懇談会”. 2016年11月27日閲覧。
- ^ 内閣府. “クールジャパン戦略”. 2016年11月27日閲覧。
- ^ 朝日新聞. “信頼回復と再生のための委員会”. 2014年10月20日閲覧。
- ^ 首相官邸. “「伊勢志摩サミット・ロゴマーク選考会」審査委員について”. 2016年11月27日閲覧。
- ^ “党情報告 第83回自由民主党大会(平成28年3月13日)”. 自由民主党 (2016年3月13日). 2018年1月15日閲覧。
- ^ “記者発表「多様な選考・採用機会の拡大に向けた検討会」報告書”. 厚生労働省. 2017年12月26日閲覧。
- ^ パラダイムシフトと日本のシナリオ懇談会の開催について (PDF)
- ^ コロナ禍の雇用・女性支援プロジェクトチーム (PDF)
- ^ BLOGOS (2011年10月28日). “若者はもっと「自己中」になって社会を変えろ”. 2013年8月22日閲覧。
- ^ ガジェット通信 (2014年1月3日). “元旦のテレ朝『朝まで生テレビ』のアンケートで7割が安倍首相の靖国参拝支持 古市憲寿「統計学的に意味のない数字」”. ガジェット通信 2014年1月5日閲覧。
- ^ 信頼回復と再生のための委員会発足 社外から4氏. asahi.com (2014年10月14日) Archived 2014年10月18日, at the Wayback Machine.
- ^ 「古い」メディアのズレ指摘したい 古市憲寿さん. asahi.com (2014年10月18日) Archived 2014年10月18日, at the Wayback Machine.
- ^ [1]
- ^ 市制施行10周年記念男女共同参画シンポジウムが開催されました
- ^ “古市憲寿氏、念願の猫迎える インスタが「可愛い」「癒やされる」と話題”. モデルプレス (2019年10月24日). 2019年10月24日閲覧。
- ^ “古市憲寿、猫にデレデレ…指原莉乃と同じマンチカンを買う│エンタメRBB”. RBB TODAY (2019年10月24日). 2019年10月24日閲覧。
- ^ “古市憲寿氏、義理チョコ文化に持論「嫌っている人にこそチョコあげる」”. スポニチ (2019年2月9日). 2019年12月5日閲覧。
- ^ “SUPER DOMMUNE 2020/10/08『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』公開記念番組”. 2020年10月18日閲覧。
- ^ https://www.jiji.com/jc/article?k=2021010600233&g=pol
- ^ https://news.yahoo.co.jp/articles/6e86dd58c472d986a9284c47dc36aeb5601dc09d
- ^ https://twitter.com/ochyai/status/1347018383875719169
- ^ https://www.asagei.com/excerpt/167080
- ^ https://twitter.com/ochyai/status/1347891546780098560?s=20
- ^ “ベストセラーの裏側 古市憲寿「だから日本はズレている」”. 日本経済新聞. (2014-07-16日) 2021年8月22日閲覧。夕刊
- ^ “尾上右近:「めざまし8」で初の情報番組レギュラー 古市憲寿&カズレーザーは続投”. MANTANWEB. 株式会社MANTAN (2021年3月18日). 2021年3月18日閲覧。