「カントリー・ドリーマー」の版間の差分
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| Name = カントリー・ドリーマー |
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2021年9月6日 (月) 10:58時点における版
「カントリー・ドリーマー」 | |
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ウイングスの楽曲 | |
録音 | 1972年12月 |
ジャンル | カントリー |
時間 | 3分10秒 |
作詞者 | ポール・マッカートニー |
作曲者 | ポール・マッカートニー |
「カントリー・ドリーマー(英語: Country Dreamer)は、1973年にウイングスが発表した楽曲、シングル「愛しのヘレン」のB面。
解説
当初、2枚組の予定だった『レッド・ローズ・スピードウェイ』に収録されるはずだったが、レコード会社が難色を示したため、結果的にシングルのB面曲として収録された。録音されたのは「レッド・ローズ~」セッションであったが、曲自体は1970年にはほぼ完璧に完成していた。
タイトル通りのカントリー風の曲で、田舎暮らしの楽しさを、「オクターブ唱法[1]」を使って歌っている。
元々は日本の男女混成5人組ユニット、ブラウン・ライスのアメリカでのデビュー・シングルとして提供した曲で、9月にリリースされた。当時は“日本のバンドのための書き下ろし”と話題となり、日本ではA面に阿久悠による日本語詞のヴァージョン(副題:さすらう青春)B面に英語ヴァージョンを収録して同年12月1日発売された[2]。
演奏者
- ポール・マッカートニー - リード・ボーカル、アコースティック・ギター、ピアノ、パーカッション
- リンダ・マッカートニー - バッキング・ボーカル
- デニー・レイン - ベースギター、バッキング・ボーカル
- ヘンリー・マカロック - スライドギター
- デニー・シーウェル - ドラムス
参考文献
- Paul McCartney Recording Sessions (1969~2013)