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2021年9月6日 (月) 09:31時点における版

東方神起 > 楽曲 > Stay With Me Tonight
東方神起 > ディスコグラフィ > Stay With Me Tonight
「Stay With Me Tonight」
東方神起シングル
初出アルバム『Heart, Mind and Soul
B面 Try My Love
リリース
規格 マキシシングル
ジャンル
時間
レーベル rhythm zone
作詞・作曲
プロデュース Avex Entertainment
チャート最高順位
東方神起 日本の旗 日本 年表
  • HUG
  • (2004年)
  • Stay With Me Tonight
  • (2005年)
ミュージックビデオ
「Stay With Me Tonight」 - YouTube
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Stay With Me Tonight」(ステイ ウィズ ミー トゥナイト)は、東方神起の楽曲である。2005年4月27日にrhythm zoneより日本でのメジャー・デビュー・シングルとして発売された。

概要

東方神起のメジャー・デビュー・シングルである。2004年にシングル『HUG』を発売しているが、同作は来日記念盤として扱われており、本作が日本での1枚目のシングルとなる。

前作は英語詞であることから、本作が東方神起初の日本語でのレコーディングとなった。初の日本語でのレコーディングについて、ユンホは「“ず”と“づ”と“つ”の発音とメロディに乗せたときのニュアンスが難しかった。」、ユチョンは「まずは言葉の意味を理解しなくてはならないのが大変だった。出来上がった今も聴いている人たちに気持ちが伝わっているかが心配。」とコメントしている[2]。また、レコーディング時は日本語の歌詞をスタッフが韓国語に訳して、メンバーに意味を教えていたことをユンホが明かしている[2]

シングルは、2005年5月9日付のオリコン週間シングルランキングで初登場37位を獲得した[1]

発売形態

[CD]のみ、[CD+DVD]の2形態で発売された。

CD

CD+DVD

  • 品番: RZCD-45184/B
  • DVDに「Stay With Me Tonight」のVideo Clipを収録。

収録内容

CD
#タイトル作詞作曲編曲時間
1.「Stay With Me Tonight」羽岡佳Maestro-T
2.「Try My Love」
福山泰史
3.「Stay With Me Tonight (Less Vocal)」   
4.「Try My Love (Less Vocal)」   
DVD
#タイトル作詞作曲・編曲監督
1.「Stay With Me Tonight」(Video Clip)  末田健

曲の解説

  1. Stay With Me Tonight
    ラテン調のアレンジが施されている楽曲で、歌詞は「友達と恋人の境界線で、悩んでいる様子」を描いている。[2]
    ミュージック・ビデオ末田健の監督作品で、空港に到着した東方神起が外国人の記者団に囲まれるというストーリー性を持たせたもの[3]
  2. Try My Love
    歌い出しはチャンミンが担当している[3]
    1stアルバム『Heart, Mind and Soul』には収録されず、2010年に発売されたベスト・アルバム『SINGLE B-SIDE COLLECTION』でアルバム初収録となった。

パーソネル

収録アルバム

Stay With Me Tonight

Try My Love

脚注

出典

  1. ^ a b Stay With Me Tonight|東方神起”. ORICON NEWS. オリコン. 2019年12月13日閲覧。
  2. ^ a b c 武市尚子 (25 April 2005). "東方神起、初の日本語レコーディングで待望のシングル「Stay With Me Tonight」登場!(1/2)" (Interview). ジャパンミュージックネットワーク. 2019年12月13日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  3. ^ a b 武市尚子 (25 April 2005). "東方神起、初の日本語レコーディングで待望のシングル「Stay With Me Tonight」登場!(2/2)" (Interview). ジャパンミュージックネットワーク. 2019年12月13日閲覧 {{cite interview}}: 不明な引数|program=は無視されます。 (説明)
  4. ^ ““デビュー曲”を集めたコンピレーション・アルバムがavexより登場!”. CDJournal ニュース (株式会社シーディージャーナル). (2008年3月31日). https://www.cdjournal.com/main/news/-/16144 2019年12月13日閲覧。