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2021年9月6日 (月) 09:27時点における版
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1934年 こちらもご覧下さい |
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1934年の日本公開映画(1934ねんのにほんこうかいえいが)では、1934年(昭和9年)1月1日から同年12月31日までに日本で商業公開された映画の一覧を記載。作品名の右の丸括弧内は製作国を示す。
記載の凡例については年度別日本公開映画#凡例を参照
作品一覧
1月
- 会議は踊る(ドイツ) - キネマ旬報ベストテン外国映画2位
- 狂乱のモンテカルロ(ドイツ)
- 風雲の支那(アメリカ)
- ブルースを唄ふ女(アメリカ)
- 街の灯(アメリカ) - キネマ旬報ベストテン外国映画10位
- 我輩はカモである(アメリカ)
- 9日
- 空の潜航艇 (日本)
- 13日
- 沓掛時次郎 (日本)
- 14日
- 渡鳥木曾土産(日本)
- 31日
- 武道大鑑(日本) - キネマ旬報ベストテン4位
2月
- 飢ゆるアメリカ(アメリカ)
- カイロの一夜(アメリカ)
- 鋼鉄(イタリア)
- 女性二重奏(アメリカ)
- 戦争と母性(アメリカ)
- ヒットラー青年(ドイツ)
- ホワイト・シスター(アメリカ)
- 南の哀愁(ドイツ)
- メキシコの嵐(アメリカ)
- 1日
- 神風連(日本)
- 東洋の母(日本)
- 8日
- 肉弾の王者 (日本)
- 22日
- 婦系図(日本)
3月
- 失踪者三万人(アメリカ)
- ディキシアナ(アメリカ)
- トパーズ(アメリカ)
- 女護ヶ島上陸(アメリカ)
- 薔薇のワルツ(イギリス)
- 酔ひどれ船(アメリカ)
- 妾は天使ぢゃない(アメリカ)
- 1日
- 8日
- さくら音頭 涙の母(日本、P.C.L映画製作所)[3]
- さくら音頭(日本、大都映画)
- 11日
- 14日
- 15日
- 21日
- 29日
4月
- 相寄る魂(アメリカ)
- 暁の暴風(アメリカ)
- 巨人ジョーンズ(アメリカ)
- 激情の嵐(ドイツ)
- 白い肉体(アメリカ)
- 生活の設計(アメリカ) - キネマ旬報ベストテン外国映画9位
- 春の火遊び(アメリカ)
- 晩餐八時(アメリカ)
- フットライト・パレード(アメリカ)
- 坊やが盗まれた(アメリカ)
- ボートの8人娘(ドイツ)
- 真夜中の処女(アメリカ)
- 19日
- 栄冠は躍る (日本)
- 19日
- 戦慄の爆音 (日本)
- 26日
- 限りなき舗道 (日本)
5月
- 朝やけ(ドイツ)
- 空中レヴュー時代(アメリカ)
- 少年探偵団(ドイツ)
- 世界拳闘王(アメリカ)
- 世界は還る(アメリカ)
- 流れる青空(アメリカ)
- フープラ(アメリカ)
- ボレロ(アメリカ)
- 林檎の頬(アメリカ)
- 3日
- エノケンの青春酔虎伝(日本)
- にんじん(フランス) - キネマ旬報ベストテン外国映画3位
- 10日
- 17日
- 地上の星座 前篇(日本)
- 忠臣蔵 刃傷篇 復讐篇(日本)
- 24日
- 俺の喧嘩日記 (日本)
- 31日
6月
- 愛の嗚咽(アメリカ)
- 家なき少年群(アメリカ) - キネマ旬報ベストテン外国映画6位
- お洒落王国(ドイツ)
- 昨日(アメリカ)
- 恐怖の四人(アメリカ)
- 力と栄光(アメリカ)
- ドン・キホーテ(フランス) - キネマ旬報ベストテン外国映画6位
- 女人禁制(ドイツ)
- 伯爵令嬢(ドイツ)
- 舗道の三人女(アメリカ)
- 7日
- 地獄の争闘 (日本)
- 21日
- 暁の浚渫船 (日本)
- 28日
7月
8月
- 或る夜の出来事(アメリカ) - キネマ旬報ベストテン外国映画5位
- 裏切る唇(アメリカ)
- 栄光のハリウッド(アメリカ)
- 踊る奥様(ドイツ)
- 人生の高度計(アメリカ)
- 第二の人生(ドイツ)
- 立ち上がる米国(アメリカ)
- 吼えろ!ヴォルガ(フランス)
- 流行の王様(アメリカ)
- 若きハイデルベルヒ(ドイツ)
- わが心の灯(アメリカ)
- 15日
- 銀鱗の花籠 (日本)
- 30日
- 女はどうなるか (日本)
9月
- かたみの傑作(アメリカ)
- 空襲と毒瓦斯(イギリス)
- トンネル(ドイツ/フランス)
- 南風の恋歌(アメリカ)
- めりけん商売(アメリカ)
- 1日
- 愛憎峠 (日本)
- 8日
- ムーラン・ルージュ(アメリカ)[12]
- 13日
- 20日
- 21日
- 生ける人形(アメリカ)[16]
- 27日
- 鮮血の掟 (日本)
10月
- 五十六番街の家(アメリカ)
- 今宵こそは(ドイツ)
- 勝利の朝(アメリカ)
- 第三階級(アメリカ)
- 若草物語(アメリカ)
- 弓矢八幡剣 (日本)
- 17日
- その夜の女 (日本) - キネマ旬報ベストテン7位
- 25日
11月
- 維納の再会(アメリカ)
- 歓呼の嵐(アメリカ)
- クリスチナ女王(アメリカ)
- クレオパトラ(アメリカ)
- 恋と胃袋(アメリカ)
- 紅蘭(アメリカ)
- 心の緑野(アメリカ)
- 宿命の窓(アメリカ)
- 商船テナシチー(フランス) - キネマ旬報ベストテン外国映画1位
- 泰西侠盗伝(アメリカ)
- ダンシング・レディ(アメリカ)
- 特急二十世紀(アメリカ)
- 虹の都へ(アメリカ)
- 母の手(フランス)
- 1日
- 金環蝕(日本)
- 15日
- 生きとし生けるもの(日本) - キネマ旬報ベストテン3位
- 北進日本(日本) - キネマ旬報ベストテン6位
- 23日
- 浮草物語(日本) - キネマ旬報ベストテン1位
- 29日
- 雁太郎街道 (日本) - キネマ旬報ベストテン10位
- 30日
- 空飛ぶ癇癪玉 (日本)
12月
- 或る日曜日の午後(アメリカ) - キネマ旬報ベストテン外国映画6位
- 黒騎士(ドイツ)
- これがアメリカ艦隊(アメリカ)
- コングの復讐(アメリカ)
- ブロンドの夢(ドイツ)
- ベビイお目見得(アメリカ)
- マダムと踊子(アメリカ)
- ロイドの大勝利(アメリカ)
- 22日
- 恋愛修学旅行 (日本)
- 31日
- 暁の超特急 (日本)
脚注
- ^ 東京朝日新聞 1934年3月2日朝刊の広告(神田日活、麻布日活)
- ^ 東京朝日新聞 1934年3月2日朝刊第6面「新映画評」
- ^ 東京朝日新聞 1934年3月6日夕刊の広告(大勝館、武蔵野館)
- ^ a b 東京朝日新聞 1934年3月10日夕刊の広告(邦楽座)
- ^ 東京朝日新聞 1934年3月13日夕刊の広告(浅草電気館、新宿帝国館)
- ^ 東京朝日新聞 1934年3月13日夕刊の広告(日本劇場)
- ^ 東京朝日新聞 1934年3月20日朝刊第5面「新映画評」
- ^ 東京朝日新聞 1934年3月20日夕刊の広告(新宿帝都座、神田日活館、浅草富士館、麻布日活館)
- ^ 東京朝日新聞 1934年3月28日夕刊の広告(日比谷映画劇場)
- ^ 東京朝日新聞 1934年3月27日夕刊の広告(帝国劇場、大勝館)
- ^ 東京朝日新聞 1934年3月28日朝刊第5面「新映画評」
- ^ 東京朝日新聞 1934年9月7日夕刊の広告(日比谷映画劇場)
- ^ 東京朝日新聞 1934年9月12日夕刊の広告(シネマパレス)
- ^ 東京朝日新聞 1934年9月12日夕刊の広告(日本劇場)
- ^ 東京朝日新聞 1934年9月13日夕刊の広告(帝国劇場)
- ^ 東京朝日新聞 1934年9月18日夕刊の広告(日本劇場)
参考文献
- 世界映画史研究会『舶来キネマ作品辞典・戦前編―日本で戦前に上映された外国映画一覧』(科学書院、1997年)
- 畑暉男(編)『20世紀アメリカ映画辞典』(カタログハウス、2002年)