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「三河楠駅」の版間の差分

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*[[1956年]](昭和31年)[[1月5日]] - 貨物営業廃止<ref name="M85-90">{{Cite book|和書|author=神谷力(編)|year =2000|title = 三河を走って85年―三河線・挙母線とともに歩んだ郷土の歴史と文化|publisher =郷土文化社|isbn = 978-4876701292|page=88}}</ref>。
*[[1956年]](昭和31年)[[1月5日]] - 貨物営業廃止<ref name="M85-90">{{Cite book|和書|author=神谷力(編)|year =2000|title = 三河を走って85年―三河線・挙母線とともに歩んだ郷土の歴史と文化|publisher =郷土文化社|isbn = 978-4876701292|page=88}}</ref>。
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*[[1958年]](昭和33年)[[2月23日]] - 無人化<ref name="M100-870">{{Cite book|和書|author=名古屋鉄道広報宣伝部(編)|year=1994|title=名古屋鉄道百年史|publisher=名古屋鉄道|page=870}}</ref>。<!-- この頃駅舎撤去<ref name="M100-122">{{Cite book|和書|author=新實守|title=写真で見る三河線誕生百年|year=2015|publisher=新實守|page=122}}</ref>。-->
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* [[1990年]]([[平成]]2年)[[7月1日]] - 碧南・[[吉良吉田駅|吉良吉田]]間の電化設備廃止<ref name="交通900623">{{Cite news |title=三河線も一部ワンマンに 名鉄、来月レールバス投入 |newspaper=[[交通新聞]] |publisher=交通新聞社 |date=1990-06-23 |page=1 }}</ref>。[[レールバス]]([[名鉄キハ10形気動車|キハ20形]])の営業開始{{R|交通900623}}。
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* [[2004年]](平成16年)[[4月1日]] - 廃止<ref name="IMAO-45"/>。



2021年8月14日 (土) 06:53時点における版

三河楠駅
廃止前の三河楠駅(2004年)
みかわくす
MIKAWA KUSU
三河平坂 (1.1 km)
(2.0 km) 寺津
所在地 愛知県西尾市楠村町
北緯34度51分16秒 東経137度01分11秒 / 北緯34.854475度 東経137.019746度 / 34.854475; 137.019746座標: 北緯34度51分16秒 東経137度01分11秒 / 北緯34.854475度 東経137.019746度 / 34.854475; 137.019746
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 三河線(通称海線)
キロ程 24.4 km(知立起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
84人/日(降車客含まず)
-2003年-
開業年月日 1926年(大正15年)9月1日
廃止年月日 2004年(平成16年)4月1日
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三河楠駅(みかわくすえき)は、かつて愛知県西尾市楠村町にあった名古屋鉄道三河線廃駅)である。

歴史

駅の構造

ホーム1面1線の停留場であった。昔あったと思われる交換設備の跡や、貨物用ホームが残っていた。駅南には県道を跨ぐ高架橋があった。なお、この高架橋については、寺津駅の頁で詳しく述べる。

配線図

三河楠駅 構内配線略図

碧南方面
三河楠駅 構内配線略図
吉良吉田方面
凡例
出典:[5]


利用状況

  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は203人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中317位、 三河線(38駅)中33位であった[6]
  • 『愛知統計年鑑』によると2003年度の乗車人員は1日平均84人であった[7]。2003年度までの1日平均乗車人員は下表の通り。
年度 1日平均
乗車人員
1998年 85 [8]
1999年 75 [9]
2000年 63 [10]
2001年 59 [11]
2002年 64 [12]
2003年 84 [7]

ふれんどバス

三河線の碧南・吉良吉田間の廃止に伴う代替バスで、旧沿線自治体で構成するふれんどバス運行協議会からの委託によりバス会社が運行している。

隣の駅

名古屋鉄道
三河線(廃止区間)
三河平坂駅 - 三河楠駅 - 寺津駅

脚注

  1. ^ a b 今尾恵介(監修)『日本鉄道旅行地図帳』 7 東海、新潮社、2008年、45頁。ISBN 978-4107900258 
  2. ^ 神谷力(編)『三河を走って85年―三河線・挙母線とともに歩んだ郷土の歴史と文化』郷土文化社、2000年、88頁。ISBN 978-4876701292 
  3. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、870頁。 
  4. ^ a b “三河線も一部ワンマンに 名鉄、来月レールバス投入”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1990年6月23日) 
  5. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第473号 1986年12月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、付図「名古屋鉄道路線略図」
  6. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。 
  7. ^ a b 平成17年度刊愛知県統計年鑑 第10章 運輸,通信 鉄道(JRを除く私鉄)駅別乗車人員
  8. ^ 平成12年度刊愛知県統計年鑑 第10章 運輸,通信 鉄道(JRを除く私鉄)駅別乗車人員
  9. ^ 平成13年度刊愛知県統計年鑑 第10章 運輸,通信 鉄道(JRを除く私鉄)駅別乗車人員
  10. ^ 平成14年度刊愛知県統計年鑑 第10章 運輸,通信 鉄道(JRを除く私鉄)駅別乗車人員
  11. ^ 平成15年度刊愛知県統計年鑑 第10章 運輸,通信 鉄道(JRを除く私鉄)駅別乗車人員
  12. ^ 平成16年度刊愛知県統計年鑑 第10章 運輸,通信 鉄道(JRを除く私鉄)駅別乗車人員

関連項目