「大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL」の版間の差分
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|サンダー |
|サンダー |
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|サッカーボール||『[[サッカー (任天堂)|サッカー]]』<br />『[[スーパーマリオストライカーズ]]』 |
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|デクの実||ゼルダの伝説シリーズ |
|デクの実||ゼルダの伝説シリーズ |
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今作で廃止となった「フィギュア」に代わって搭載される、キャラクターイラストの収集要素。「イベント戦」と、『X』の「シール」および『for』の「カスタマイズパーツ」による要素がキャラごとに組み合わさっていることがある。<br/>「アドベンチャー」モードではキーラが放った光によって、立ち向かったファイターを含めた(カービィ以外)「この世界」のキャラクターたちが身体を失い「スピリット」と呼ばれる思念体になってしまったものであるとされている。 |
今作で廃止となった「フィギュア」に代わって搭載される、キャラクターイラストの収集要素。「イベント戦」と、『X』の「シール」および『for』の「カスタマイズパーツ」による要素がキャラごとに組み合わさっていることがある。<br/>「アドベンチャー」モードではキーラが放った光によって、立ち向かったファイターを含めた(カービィ以外)「この世界」のキャラクターたちが身体を失い「スピリット」と呼ばれる思念体になってしまったものであるとされている。 |
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スピリットは4種類存在し、「アタッカースピリット」「サポータースピリット」「ファイタースピリット」「マスタースピリット」に分けられる。<br> |
スピリットは4種類存在し、「アタッカースピリット」「サポータースピリット」「ファイタースピリット」「マスタースピリット」に分けられる。<br /> |
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主な種類となる「アタッカースピリット」「サポータースピリット」には4段階のランクで大まかな強さと希少性・スピリットバトルの難易度が決まっており、標準的な強さ「ノービス・☆」、やや強い「ホープ・☆☆」、かなり強い「エース・☆☆☆」、桁外れな強さ「レジェンド・☆☆☆☆」に分類されている。 |
主な種類となる「アタッカースピリット」「サポータースピリット」には4段階のランクで大まかな強さと希少性・スピリットバトルの難易度が決まっており、標準的な強さ「ノービス・☆」、やや強い「ホープ・☆☆」、かなり強い「エース・☆☆☆」、桁外れな強さ「レジェンド・☆☆☆☆」に分類されている。 |
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:アタッカースピリットを一度に4体まで鍛え、能力の変化を身につけさせる「道場」、レベルを最大まで上げることが出来る「訓練所」や、スピリットを非プレイ時間でお宝探しに向かわせる「探索場」、SPを消費してスピリットやアイテムを購入する「商店」のいずれかを担当しており、入手することで利用できるようになる。 |
:アタッカースピリットを一度に4体まで鍛え、能力の変化を身につけさせる「道場」、レベルを最大まで上げることが出来る「訓練所」や、スピリットを非プレイ時間でお宝探しに向かわせる「探索場」、SPを消費してスピリットやアイテムを購入する「商店」のいずれかを担当しており、入手することで利用できるようになる。 |
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「スピリット」モードではアタッカー・サポーターによる強化を駆使して、多くのスピリット毎に固有となるイベント戦「スピリットバトル」を攻略してスピリットを集めることが主軸となっている。スピリットバトルはそれぞれのスピリットを大まかにイメージした条件が設定されている。<br> |
「スピリット」モードではアタッカー・サポーターによる強化を駆使して、多くのスピリット毎に固有となるイベント戦「スピリットバトル」を攻略してスピリットを集めることが主軸となっている。スピリットバトルはそれぞれのスピリットを大まかにイメージした条件が設定されている。<br /> |
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アタッカースピリットの能力値、および装備スキルすべての要素を勘案して算出された値が「セットパワー」となり、相手とのパワー差によって勝利時に得るゴールド・SPなどに影響を及ぼす。 |
アタッカースピリットの能力値、および装備スキルすべての要素を勘案して算出された値が「セットパワー」となり、相手とのパワー差によって勝利時に得るゴールド・SPなどに影響を及ぼす。 |
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「アタッカースピリット」「サポータースピリット」は重複入手が可能で、現実世界に帰還させることもできる。その場合はスピリッツの育成などで消費するSPと、そのスピリットの台座を入手する。特定の台座の組み合わせで新たなスピリットを召還することも可能。<br> |
「アタッカースピリット」「サポータースピリット」は重複入手が可能で、現実世界に帰還させることもできる。その場合はスピリッツの育成などで消費するSPと、そのスピリットの台座を入手する。特定の台座の組み合わせで新たなスピリットを召還することも可能。<br /> |
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「スピリッツボード」ではランダムで出現するスピリットから選択して戦っていく。勝利後は「スピリッツガン」と呼ばれる特殊な武器(銃)でルーレットのシールドの隙間を狙い撃ち、倒したファイターに命中すれば憑依していたスピリットが入手できる。アイテムなどでシールドを壊したり、ルーレットをゆっくりにすることができる。失敗してもルーレットのシールド破壊は引き継がれて、次回以降に狙い撃ちしやすくなる。期間限定で開催されるイベントで、テーマに沿ったスピリットが出現しやすくなることもある<ref group="web" name="inside20181212">{{Cite web|url=https://www.inside-games.jp/article/2018/12/12/119276.html|title=『スマブラSP』特定のスピリッツが出現しやすい「スピリッツイベント」12月14日より開催! “メガネキャラ”ゲットのチャンス|website=インサイド|accessdate=2018-12-26|date=2018年12月12日11時6分}}</ref>。<br> |
「スピリッツボード」ではランダムで出現するスピリットから選択して戦っていく。勝利後は「スピリッツガン」と呼ばれる特殊な武器(銃)でルーレットのシールドの隙間を狙い撃ち、倒したファイターに命中すれば憑依していたスピリットが入手できる。アイテムなどでシールドを壊したり、ルーレットをゆっくりにすることができる。失敗してもルーレットのシールド破壊は引き継がれて、次回以降に狙い撃ちしやすくなる。期間限定で開催されるイベントで、テーマに沿ったスピリットが出現しやすくなることもある<ref group="web" name="inside20181212">{{Cite web|url=https://www.inside-games.jp/article/2018/12/12/119276.html|title=『スマブラSP』特定のスピリッツが出現しやすい「スピリッツイベント」12月14日より開催! “メガネキャラ”ゲットのチャンス|website=インサイド|accessdate=2018-12-26|date=2018年12月12日11時6分}}</ref>。<br /> |
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バトル勝利時の報酬・「ショップ」モードや「商店」「探索場」から「サポートアイテム」を入手することが出来る。これらは「各5種のバトル補助アイテム」と「各2種のシールド破壊用のアイテム」に分かれており、スピリッツボードの攻略を手助けする。 |
バトル勝利時の報酬・「ショップ」モードや「商店」「探索場」から「サポートアイテム」を入手することが出来る。これらは「各5種のバトル補助アイテム」と「各2種のシールド破壊用のアイテム」に分かれており、スピリッツボードの攻略を手助けする。 |
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2021年5月29日 (土) 00:07時点における版
ジャンル | 対戦アクションゲーム |
---|---|
対応機種 | Nintendo Switch |
開発元 | |
発売元 | 任天堂 |
プロデューサー |
|
ディレクター | 桜井政博 |
音楽 | 坂本英城[ingame 1] |
シリーズ | 大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ |
人数 | 最大8人[video 1] |
メディア | Nintendo Switch専用ゲームカード/ダウンロード販売[officialsite 1] |
発売日 | 2018年12月7日[officialsite 2][officialsite 3] |
対象年齢 |
|
コンテンツアイコン |
|
ダウンロードコンテンツ | あり[web 1] |
デバイス |
|
売上本数 |
541万本(2021年3月末時点)[注 1] 2,384万本(2021年3月末時点)[web 5] |
その他 |
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『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』(だいらんとうスマッシュブラザーズ スペシャル、欧米版タイトル:Super Smash Bros. Ultimate)は、任天堂より2018年12月7日に世界同時発売されたNintendo Switch用対戦アクションゲーム[officialsite 2]。
シリーズ全作品の概要に関しては「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」を参照。また、本記事では、「初代」は『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』、「DX」は『大乱闘スマッシュブラザーズDX』、「X」は『大乱闘スマッシュブラザーズX』、「for」は『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』、「for 3DS」は『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS』、「for Wii U」は『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』を指す。
概要
大乱闘スマッシュブラザーズシリーズの第6作。「Nintendo Direct 2018.3.9」にて発売決定が発表され[officialsite 7]、「Nintendo Direct E3 2018」にてタイトル・発売日・詳細などが発表された[officialsite 2]。
『大乱闘スマッシュブラザーズ』のTwitter公式アカウントのハッシュタグ等では「スマブラSP」という略称が使われている。
企画書の草案は2015年の12月で、前作『for Nintendo 3DS / Wii U』の追加ダウンロードコンテンツの製作がまだ続いていた時点で既に企画されていた[book 1]。企画の候補は「(従来のシリーズと)ガラリと別物にする」と「いままでの延長線上にする」の2つの案があり、前者の案だと参戦ファイターの縮小などを招くと共にまだ路線変更の時ではないと判断したことと[book 1]、前作に引き続きバンダイナムコスタジオが開発することが決まって開発体制やノウハウがそのまま受け継げる事となった事から、後述の「全員参戦」が出来るとしたら今しかないと判断した結果、後者の案が採用されたとしている[book 2]。
前作『for』と同様に、新規キャラクターの参戦を告知するムービーが用意され、Nintendo DirectやE3などのイベントで公開、配信されている。インクリングの参戦ムービーは本作の発売決定の告知ムービーも兼ねており、映像の途中でロゴマークが出現することによって初めてスマブラの告知であると判明するという演出になっている。しずえやジョーカーなどのムービーでも冒頭の十字演出を省くことで同様の演出を行っている[注 2]。ムービーのプロット制作および監修は桜井ディレクターが行い、CGパートの制作は前作の参戦ムービーと同様に株式会社デジタル・フロンティアが、監督は同社の下澤洋平が担当している[book 3]。例外的にホムラ/ヒカリの参戦ムービーに関しては原作の開発元であるモノリスソフトが制作と監修を行っている[video 2]。
また、勇者以降のダウンロードコンテンツの追加ファイターは、桜井ディレクター自身がファイターを解説する「○○のつかいかた」という動画が配信されている。収録は基本的に専用のスタジオで行われているが、ミェンミェン以降の動画は撮影時期に起きた新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により、セフィロスのもの以外は桜井の自宅で自撮りされることとなっている[video 3]。「〇〇のつかいかた」の制作はガスコイン・カンパニーが担当している[book 4]。
2019年11月には世界売上1571万本に達し、海外報道にて格闘ゲームで世界売上1位だった『ストリートファイターII』の累計売上を超えて、世界で最も売れたファイティングゲームになったとされた(『スマブラ』は格闘ゲームのアンチテーゼをコンセプトとしてジャンルを対戦アクションゲームとしているが、欧米では対戦アクションゲーム・対戦格闘ゲームともにジャンル名は"Fighting"である)[video 4]。
出典について
本記事は主に公式サイト[officialsite 8]および任天堂が公開した動画を出典として記述している。ただし、公式サイトおよび公式動画で確認できないかつプレイしないと確認できない箇所も含まれている。
- 日本任天堂の動画
- 個別動画[video 5] / [video 6] / [video 7] / [video 8] / [video 9] / [video 10] / [video 11] / [video 12]
- プレイリスト[video 13]
- 海外任天堂の動画
- 個別動画[video 14]
- プレイリスト[video 15]
登場キャラクター
プレイヤーキャラクター
本作では『初代』から『for』までに登場したプレイアブルキャラクター「ファイター」が全員登場する[officialsite 2]。『DX』のみでの登場だった「ピチュー」や、前作の『for』では未登場となっていた「アイスクライマー」など、シリーズへの登場が途切れていたキャラクターも復活となっており、過去作登場の全65体に加え、新規参戦となる「インクリング」「リドリー」などのキャラクターを含め70体以上のキャラクターがゲームで使用可能なファイターとして登場する。後述する追加コンテンツとして、『スマブラX』から始まった任天堂外IPによるゲストキャラクターの採用も積極的に行われ、コンセプトとなる「全員参戦」を彩っている。本作では「DLC以外の登場キャラクターはソフト発売前に全て告知する」という方針を取っているため、歴代シリーズのような「未公開キャラクターとしての隠しキャラクター」は存在しない。ただし後述のようにシリーズ第1作目の初期キャラクター8名以外は初期状態ではすべてロックされており、ゲーム内では隠しファイターとして扱われている。
以下に記述するキャラクターにはシリーズ登場順[注 3]に番号が振られているが、このうち、他のキャラクターを基に作られたという手法のそれまでのシリーズにおける「モデル替えキャラ」に相当するものは元キャラクターの番号に「’」の文字を付記した状態で記述している。日本版ではこうしたキャラクターのことを「ダッシュファイター」と呼んでいる[video 1][注 4]。
新規参戦ファイターは企画書段階でガオガエン以外は決定され、その時点では新作ポケモン枠として1枠残しており、その後に株式会社ポケモンとの協議でガオガエンに決定されていた[book 5]。また、新規参戦ファイターは前作『for』公式ホームページで行われてベヨネッタ参戦のきっかけとなった「スマブラ投稿拳」の集計結果を反映しているとされ、リドリー、シモン、キングクルールなどがそれによる参戦としている[book 6]。
「最後の切りふだ」について、変身強化や自分操作系は廃止となり、全て強力な直接攻撃を繰り出して終了するパターン(マリオのように必ず発動するものとピカチュウのように初弾があたったときのみ発動の2種類ある)に統一された。乱闘を一時中断した上で展開されるビジュアル攻撃も演出時間が全体的に短縮されている。これはチャージ切りふだの導入によるものとされる[book 6]。
発売後には、早期購入特典としてパックンフラワーの無料配信に加え[注 5]、「ファイターパス」による5体の新規ファイターにステージ・BGMも加えた有料追加コンテンツの配信が行われた。さらに2019年9月5日のニンテンドーダイレクトでは第5弾以降の追加コンテンツの開発・配信も発表され[twitter 1]、2020年1月16日の公式生放送「ベレト/ベレスのつかいかた」にて「ファイターパス Vol.2」による第11弾までの追加コンテンツの開発・配信を2021年内までに行うことが発表された[twitter 2]。追加コンテンツのラインナップは任天堂が決定しており、桜井がそれを元に企画している[twitter 3]。
本項では大乱闘スマッシュブラザーズシリーズに初登場した作品ごとに分けてファイターを記載する。最初から使用できるファイターは、シリーズ第1作目『ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ』の初期キャラクター(01〜08)の8体となる。
以下変更箇所を各キャラクター名の下に記述する。声優について脚注が無いものは、ゲーム内のサウンドテストで声優が確認可能。
ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ
- 01.マリオ
- 声 - チャールズ・マーティネー
- 「マリオシリーズ」の主人公。パックンフラワーの勝利演出にも登場する。
- 下スマッシュ攻撃が両足を振り回して地面を薙ぎ払う物から、ブレイクダンスのウィンドミルの動きで攻撃する「ブレイクスピン」に変更された。
- 横必殺ワザ「スーパーマント」が、従来の手に持って払うものではなく、原作と同様に首に巻いたものを払うように変更された。
- 『スーパーマリオ オデッセイ』をモチーフとした演出が追加されており、上必殺ワザ「スーパージャンプパンチ」で時々帽子が「キャッピー」に、出現するコインが「都市の国」のローカルコインに変化するようになった他、横アピールがキャッピーを投げるものに変更された。
- カラーバリエーションにウェディングスーツ(『オデッセイ』)、ビルダーマリオ(『スーパーマリオメーカー』)の姿が追加された。
- 上アピールがアートワークの1つと同じサムズアップに変更され、巨大化は削除されている。
- 02.ドンキーコング
- 「ドンキーコングシリーズ」の主人公。
- 動作が力強くダイナミックな挙動になった。投げにおけるリフティングが両手での抱え上げから、初代ドンキーや近作と同様の片手での担ぎ上げになった。
- 通常必殺ワザ「ジャイアントパンチ」の溜め速度が高速化された。
- 最後の切りふだが『ドンキーコングジャングルビート』に用いられたエフェクト(色反転など)を出しながら行う連続パンチ「ジャングルラッシュ」[ingame 2]に変更された。
- 03.リンク
- 声 - 高梨謙吾
- 「ゼルダの伝説シリーズ」の主人公。本作では『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のデザインで登場。それに合わせて声優も変更され、新規収録が行われている。
- 同作品の設定に倣い、本作ではスマブラシリーズで初めて右利きとなっている。デフォルトカラーは青色の「英傑の服」(およびハイリアのズボン)で、従来の緑色である「息吹の勇者服」はカラーバリエーションとして実装されている。
- ダメージが0%の時に限り、横スマッシュ攻撃「スマッシュ斬り」でソードビームを発射できるようになった。
- ワザにも『ブレス オブ ザ ワイルド』の要素が取り入れられ、通常必殺ワザ「弓矢」で使用した矢を拾い、そこから2本同時に放つことができるようになった他、下必殺ワザは従来の通常の爆弾から、投げた後2度目のボタン操作で起爆する「リモコンバクダン」に、最後の切りふだは横方向の相手を強烈な閃光を起こす弓矢で射抜く「古代兵装の弓矢」に変更された。
- これに伴い、横必殺ワザが『DX』の「ブーメラン」に戻り、戻ってくる際に相手を引き寄せる効果が削除された。また前作までの「クローショット」も『ブレス オブ ザ ワイルド』には登場しないため廃止となり、素手のつかみに変更された。
- 04.サムス
- 「メトロイドシリーズ」の主人公。ゼロスーツサムスの最後の切り札にも登場している。
- 通常必殺ワザ「チャージショット」が、原作同様に空中でもチャージ可能となった。
- 上投げがグラップリングビームで真上に投げるものから、相手を接射による爆破で打ち上げる「グラップリングキャノン」に変更された。
- 05.ヨッシー
- 声 - 戸高一生
- 「マリオシリーズ」の登場キャラクター。「ヨッシーシリーズ」の主人公。
- カラーバリエーションに『ヨッシークラフトワールド』のデザインをベースとした姿が追加された。
- 上必殺ワザ「たまご投げ」が、従来は一度地面に落ちると割れていたのが、原作と同様に投げたたまごが地面をバウンドするように変更されている。
- 最後の切りふだが『DX』のオープニングを基にした、初段攻撃が命中した相手をヨッシーの大群が踏み歩くビジュアル攻撃「あつまれヨッシー」[ingame 2]に変更された。
- 06.カービィ
- 声 - 大本眞基子
- 「星のカービィシリーズ」の主人公。
- ダッシュ攻撃が「ブレイクスピン」から『DX』の「バーニング」に戻された。
- 通常必殺ワザの「すいこみ」で、敵の飛び道具を吸って吐きだすことができるようになった。
- 下必殺ワザ「ストーン」のパターンに『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の試練の祠にある石の宝箱が追加されている。
- コピーした際に原作で行われた片手上げのモーションが追加された他、勝利演出で原作同様3体に分裂してダンスをするようになった(最後に画面がズームし、中央の一体だけが画面に残る)。
- 声は『for』からの流用以外にも、コピー能力の増加などに伴う追加収録もある。
- 07.フォックス
- 声 - 大原崇
- 「スターフォックスシリーズ」の主人公。『スターフォックス ゼロ』をベースにアレンジされたデザインでの登場で、声も『ゼロ』準拠の声優で新録されている。
- 最後の切りふだが、初段攻撃が命中した相手をスターフォックスのメンバーがアーウィンで隊列を組み、一斉追撃するビジュアル攻撃「チームスターフォックス」に変更された[ingame 2]。ウルフに当てた場合はセリフが専用のものに変化する。
- 08.ピカチュウ
- 声 - 大谷育江
- 「ポケットモンスターシリーズ」の登場ポケモン。
- カラーバリエーションにメスのピカチュウ(しっぽがハート型に割れているもの)が追加され、メス個体は『ポケットモンスター サン・ムーン』の女の子トレーナーの帽子を着用したものと、『ポケットモンスター オメガルビー・アルファサファイア』に登場したマスクド・ピカチュウの2種類が存在する。
- 最後の切りふだ「ボルテッカー」が、初段攻撃が命中した場合に限り発動し、技の操作は出来ず、画面内を一定のルートで、高速で駆け巡るワザに変更された。
- 09.ルイージ
- 声 - チャールズ・マーティネー
- 「マリオシリーズ」の登場人物。「ルイージマンションシリーズ」の主人公。
- 多くのモーションがマリオと異なるものに変更され、より差別化が顕著となった。特にダッシュは『ルイージマンション』や「マリオ&ルイージRPGシリーズ」などをモチーフとした原作寄りのモーションとなっている。ダッシュ解除時滑りやすいという短所は、今作で解消されている。ただし、弱攻撃の2段目まではマリオと同じモーションに戻っている。
- 最後の切りふだで使う「オバキューム」が、『ルイージマンション3』(本作発売時点では未発売)のデザインに変更。ワザの仕様も変更され、つかみ・投げワザでもオバキュームを使用する。
- 10.ネス
- 声 - 大本眞基子
- 『MOTHER2 ギーグの逆襲』の主人公。
- 必殺ワザおよび最後の切りふだのエフェクトがスマブラオリジナルの物から原作をモチーフとしたものに変更され、上空中攻撃がPSIを放つ「PKワイパー」に変更された。また、上必殺ワザ「PKサンダー」を自身に当てた体当たりでの移動方向が明示されるようになった。
- 最後の切りふだ「PKスターストーム」の仕様が『X』に近い形に戻され、発動時に原作で共に冒険したポーラとプーが登場するようになった。
- 勝利時のファンファーレが初代『MOTHER』の「エイトメロディーズ」のアレンジに変更された。ファンファーレの変更はこれで3度目となる。
- 11.キャプテン・ファルコン
- 声 - 堀川りょう
- 「F-ZEROシリーズ」の主人公。
- 横スマッシュ攻撃が、火炎を纏う肘打ちから、火炎を纏う裏拳打ち「オーバーヒートバックナックル」に変更された。
- 最後の切りふだ「ブルーファルコン」は、ブルーファルコンが赤い炎の翼を纏い(色は違うがアニメ『F-ZERO ファルコン伝説』のブーストファイアに近い演出となっている)、通過した後に火柱が走るエフェクトが追加されている。
- 12.プリン
- 声 - かないみか
- 「ポケットモンスターシリーズ」の登場ポケモン。日本語音声のみ声が新録された。
- 最後の切りふだ「おおきくなる」が、終わり際にさらに巨大化して相手を弾き飛ばす2段攻撃に変更された。また、発動中の表情が怒った膨れっ面に変更されている。
大乱闘スマッシュブラザーズDX
- 13.ピーチ
- 声 - サマンサ・ケリー
- 「マリオシリーズ」の登場人物。
- 下強攻撃が「足もとキック」に変更された。また、つかみ攻撃や投げワザにキノピオが加勢する演出が追加され、前投げと後投げの内容も変更された。
- 通常必殺ワザにおけるキノピオのモーションが、ピーチがキノピオを盾にするようなものから、自発的にピーチを庇うものに変更された。
- 14.クッパ
- 「マリオシリーズ」の登場キャラクター。
- 下スマッシュ攻撃が前後を引っ掻く「あばれひっかき」に変更された。
- 最後の切りふだが「ギガクッパパンチ」[ingame 2]に変更され、自身がギガクッパへの変身と同時に画面奥に移動し、カーソルで照準を合わせてパンチを打ち込む、『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』や『スーパーマリオギャラクシー2』をモチーフとした方式が採られている。蓄積ダメージが100%以上溜まった相手に直撃させると、手前に吹っ飛ばして画面に激突するような演出が入り、即撃墜となる。
- 15.アイスクライマー
- 声 - 小林沙苗
- 『アイスクライマー』の主人公。
- 『X』以来、10年ぶりの参戦。前作では「Wii Uでは動くが3DSでは動かない」という理由で不参戦となっていた[book 7]。
- カラーバリエーションが増加した。本作でポポとナナの立ち位置が入れ替わるのはカラー5から8となっている。
- 下必殺ワザ「ブリザード」は、地上では2人が左右反対方向を、空中では同じ方向を向く仕様から、2人が常に同じ方向を向く仕様に変更された。また、ポポ(ナナ)が行動不能になると、ナナ(ポポ)も一緒に操作不能状態になる。
- 最後の切りふだ「アイスバーグ」は、発動と同時に出現するコンドルに掴まることでポポ(ナナ)がステージから一時的に離脱できるように変更された他、氷山が回転するようになり、氷山の一角にホワイトベアが登場する演出が追加された。
- 16.シーク
- 声 - 藤村歩
- 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の登場人物。ゼルダが変身した姿。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の忍びスーツをベースにしたオリジナルの衣装で登場。
- 最後の切りふだが、初段攻撃が命中した相手に連続斬撃を行う「宵闇乱舞」[ingame 2]に変更された。
- 17.ゼルダ
- 声 - 藤村歩
- 「ゼルダの伝説シリーズ」の登場人物。『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』及び『ゼルダの伝説 神々のトライフォース2』のそれぞれのデザインを取り込んだものに変更され[注 6]、これまでのシリーズと比べて幼い外見となった。
- 最後の切りふだが、相手をトライフォースに閉じ込めた後に吹っ飛ばす「知恵のトライフォース」に変更された。蓄積ダメージが100%以上溜まった相手を捕捉すると、原作のガノンのようにそのまま封印し即撃墜となる。
- 18.ドクターマリオ
- 声 - チャールズ・マーティネー
- 『ドクターマリオ』シリーズに登場する、白衣を身にまとったマリオ。
- 前作まででは「マリオよりもワザの威力が高い代わりに機動力で劣る」という個性付けがされていたが、本作ではこれがより顕著になった。なお、過去作ではモデル替えキャラ(ダッシュファイターの旧称)だったが、技の性質が異なるため、本作ではダッシュファイター(=01')ではなく別枠のファイターとされている(これはピチューとこどもリンクも同様)。
- 横必殺ワザ「スーパーシーツ」が地面に敷いたシーツをひっくり返す動きになった。また、後投げが「ヒコーキ投げ」[注 7]に、下空中攻撃が回転しながら蹴りを行う「ドリルキック」から、両脚を真下に突き出すメテオワザ「全力メテオキック」にそれぞれ変更された。
- 19.ピチュー
- 声 - こおろぎさとみ
- 「ポケットモンスターシリーズ」の登場ポケモン。ピカチュウの進化前の個体。
- 『DX』以来となる17年ぶりの参戦で、声も新録されている。
- 引き続き電撃系のワザを使用すると自分もダメージを受けるが、その代わりとして今作ではピカチュウに比べ攻撃性能が強化されている[twitter 4]。
- 横強攻撃が「りょうあしばらい」に変更され、シフト不可能になった。
- 最後の切りふだとして「ボルテッカー」が追加された。内容はピカチュウのものと同様だが、他のワザと同様にピカチュウより高威力の代償に自分もダメージを受ける仕様となっている。
- 20.ファルコ
- 声 - 高口公介
- 「スターフォックスシリーズ」の登場キャラクター。フォックスと同様に『スターフォックス ゼロ』をベースにアレンジされたデザインに変更され、声も『ゼロ』準拠の声優で新録されている。
- 最後の切りふだが、フォックスと同じく「チームスターフォックス」[ingame 2]に変更。演出はフォックスと異なり統制の無い入り乱れた飛行で攻撃を行い、2人以上を巻き込んだ場合はセリフが変化する。
- 21.マルス
- 声 - 緑川光[video 18][book 8]
- 『ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣』『ファイアーエムブレム 紋章の謎』の主人公。
- 通常必殺ワザ「シールドブレイカー」がシフト入力に対応するようになった。また、横必殺ワザ「マーベラスコンビネーション」が高速化した。
- ボイスは『DX』以来の新録となり[web 6][book 8]、日本国外版でも英語音声が新録された[video 19][book 8]。
- 勝利ファンファーレはそれまでのシリーズ通り「ファイアーエムブレムのテーマ」のアレンジだが、この曲が流れるのは同シリーズから参戦でも『スマブラX』までの参戦のファイターであるマルス、ロイ、アイクの3名のみで流れる仕様となった(後述のようにクロムは発売後にアップデートで変更された)。
- 22.こどもリンク
- 声 - 瀧本富士子
- 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』の主人公で、子供の姿をしたリンク。ピチューと同じく17年ぶりの参戦。
- 性能は概ね『DX』のものを引き継いでいるが、百裂攻撃「幻影突き」のモーションが変更され、フィニッシュワザ「幻影フィニッシュ」も追加された。
- カラーバリエーションが増加した他、黒カラーが他のリンクと同じくダークリンクを意識したものに変更された。
- 最後の切りふだとして、前作までのリンクが持っていた「トライフォースラッシュ」が追加された。
- 23.ガノンドロフ
- 声 - 長嶝高士
- 「ゼルダの伝説シリーズ」の登場人物。『DX』以来の『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のデザインで登場。リンクと同様、初めて声が新録されている。
- スマッシュ攻撃が剣[注 8]を使った攻撃に変更された。
- 最後の切りふだが『時のオカリナ』での最終決戦時の姿になる「魔王ガノン」に変更された。攻撃スタイルは前作、前々作での「魔獣ガノン」と同様のものだが、「魔獣ガノン」では移動中のモーションが固定されていたのに対して、「魔王ガノン」ではしっかり走って突進する。
- 24.ミュウツー
- 声 - 藤原啓治
- 「ポケットモンスターシリーズ」の登場ポケモン。
- 立ち姿が『ファイアレッド・リーフグリーン』以降の公式イラストのように片腕を前に突き出すものとなった。
- 下必殺ワザ「かなしばり」のモーションが変更された。
- 25.ロイ
- 声 - 福山潤
- 『ファイアーエムブレム 封印の剣』の主人公。
- 通常必殺ワザ「エクスプロージョン」の溜め中に方向転換ができるようになった。また、マルスと同じく横必殺ワザ「マーベラスコンビネーション」が高速化した。
- 日本語音声は『for』からの流用だが、マルスと同様に英語音声が追加されている。
- 26.Mr.ゲーム&ウォッチ
- 「ゲーム&ウオッチ」の画面に登場するキャラクター。
- ワザ発動時の変幻が、一部を除いて出典作品でのデザインに忠実になるよう変更された[注 9]。
- 前空中攻撃が『マリオズ・ボンアウェイ』をモチーフとする爆弾を投下するワザ「ボンアウェイ」に変更され、下必殺ワザ「オイルパニック」にリフレクターの効果が追加された。
- 最後の切りふだ「オクトパス」が、一度画面端に移動してから反対の画面端に向かって突進し、途中で足に捕まった相手を画面外に連れ去り即撃墜するワザに変更された。
大乱闘スマッシュブラザーズX
- 27.メタナイト
- 声 - 私市淳
- 「星のカービィシリーズ」の登場キャラクター。
- 前作から続投となる「ギャラクティックナイト」「ダークメタナイト」をイメージしたカラーバリエーションの配色が変更され、前者には仮面に縦の黒いペイントが、後者には傷が入り、さらに剣の色が変更されたことで、よりモチーフに近いデザインになった。
- 通常カラーの肩当ての色が紫になり、宝剣ギャラクシアの刃が平たくなった。
- 最後の切りふだが、初段攻撃が命中した相手を空中に拘束して連続で切り裂く「ダークネスイリュージョン」[twitter 5]に変更された。
- 28.ピット
- 声 - 高山みなみ
- 「光神話 パルテナの鏡シリーズ」の主人公。
- 最後の切りふだが、自身は画面外に移動し照準を合わせて『新・光神話 パルテナの鏡』のフラッシュ、シルバーが引く光の戦車で体当たりをする「光の戦車」に変更された。
- ホームステージである「エンジェランド」におけるスマッシュアピール(通信)がパックンフラワーを除くDLCファイター以外の新ファイター分が新たに用意されており、これに伴って声の新録もある。
- 29.ゼロスーツサムス
- 声 - アレジア・グライドウェル
- 「メトロイドシリーズ」の登場人物。パワードスーツを脱いだ状態であるサムスの本来の姿。
- 最後の切りふだが、パワードスーツ姿でスターシップの上に乗り、画面奥の上空から照準に向かってレーザー攻撃する「ゼロレーザー」[ingame 2]に変更された。本作のスターシップは『メトロイド アザーエム』のデザインに準拠する。
- 30.ワリオ
- 声 - チャールズ・マーティネー
- 「メイド イン ワリオシリーズ」の主人公。
- 『X』で横スマッシュ攻撃として使用していた「ショルダータックル」が、ダッシュ攻撃として復活した。また、横強攻撃が平手打ちの「ひっぱたき」に変更された。
- 通常必殺ワザの「ワリオかみつき」はアイテムを食べるだけでなく、ファイターや敵に噛み付くと回復するようになった。
- 最後の切りふだ「ワリオマン」が、初段攻撃が命中した相手にアメコミ風の演出と、何故か途中でカメラに向かってアピールするコミカルな動きで連続攻撃を叩き込み、「ワリオっぺ」でトドメを刺すビジュアル攻撃に変更された。
- 31.スネーク
- 声 - 大塚明夫
- 「メタルギアシリーズ」の主人公。アイスクライマーと同じく10年ぶりの参戦で、カラーバリエーションも増加した。
- 回避からしゃがんだ直後に下必殺ワザ「C4爆弾」が使用可能になった。下スマッシュ攻撃が『X』での地雷の設置から、前後に蹴る「ダブルローキック」に変更された。
- 最後の切りふだが、相手をロックオンしてミサイルを一斉発射する「援護射撃」[ingame 2]に変更された。
- シリーズシンボルが『X』のフォックスハウンドのマークから、原作のエフェクトで使用される「!」に変更された。現状において唯一シリーズシンボルが変更されたファイターとなっている(多少細かくデザインが変更されたものはあるが、根本から違うデザインになったのは初)。
- 32.アイク
- 声 - 萩道彦
- 『ファイアーエムブレム 蒼炎の軌跡』『ファイアーエムブレム 暁の女神』の登場人物。原作では両作品でキャラクターデザインが異なっているが本作ではいずれかを選択でき、声も新録[book 8]で個別に収録されている。
- 上空中攻撃が剣を振り上げる「振り上げ」に変更された。
- 通常必殺ワザ「噴火」を限界まで溜めると火柱が増えるようになった。また、下必殺ワザ「カウンター」は炎を纏う攻撃に変更された。
- 33-35.ポケモントレーナー(33.ゼニガメ / 34.フシギソウ / 35.リザードン)
- 声 - 半場友恵(男の子)、金魚わかな(女の子)、愛河里花子(ゼニガメ)、犬山イヌコ(フシギソウ)、三木眞一郎(リザードン)
- 「ポケットモンスターシリーズ」の登場人物。3体のポケモンを切り替えて戦うキャラクター。
- ポケモントレーナー、ゼニガメ、フシギソウは『X』から復活。リザードンは前作『for』で単体キャラクターとなっていたが、他2体の復活に伴い『X』の交代システムによる参戦に戻り、最後の切りふだも『X』の「さんみいったい」に戻った(ウィンドウは『サン・ムーン』に準拠)。フシギソウは『X』で声を担当していた川上とも子が死去したことやアニメ版『XY』で新たなキャストが起用されたことから声優が変更され新録されている。
- 『X』では、同じポケモンを長時間使用することで攻撃力が低下するなどのデメリットがあったが、本作では撤廃されている。
- ゼニガメは多くのワザが一新され、フシギソウも一部のワザが変更された。また、リザードンは炎タイプのポケモンであり原作における「みずタイプに弱い」という設定を踏まえ、本作では水の中に入ると徐々にダメージが加わっていくようになった。またリザードンはマリオのポンプやゼニガメのみずてっぽうといった本来ダメージを受けないワザだが水を使うワザでもダメージが入るようになっている。
- カラーバリエーションとして『ポケットモンスター ファイアレッド・リーフグリーン』の女の子トレーナーが選択可能になった。ゼニガメとフシギソウのカラーバリエーションも増加しているが、色の変化は前作のリザードンに準拠したもので、トレーナーとは一致しなくなっている。続投したリザードンを含め、いずれの声も新録されたものが使われている。
- 36.ディディーコング
- 「ドンキーコングシリーズ」の登場キャラクター。
- 最後の切りふだが、バレルジェットを装備して画面内を縦横無尽に、高速で飛び回り、最後に相手に向かって突撃する「ハイパーバレルジェット」[ingame 2]に変更。操作は不可能になった他、ワザ中にピーナッツポップガンは使わなくなった。
- 37.リュカ
- 声 - レニ・ミネルラ
- 『MOTHER3』の主人公。
- ネスと同じく、PSIを用いた必殺ワザのエフェクトがスマブラオリジナルの物から原作をモチーフとしたものに変更された。Ver. 2.0.0より、一部の通常ワザに電撃属性が追加された。
- 最後の切りふだ「PKスターストーム」も同様に『X』に近い仕様に戻され、原作で共に冒険したクマトラとボニーが登場するようになった。また、発動時の背景デザインが、『MOTHER3』の最終ボス戦の戦闘背景をモチーフとしたものに変更された。
- 勝利時のファンファーレもネスと同様、初代『MOTHER』の「エイトメロディーズ」のアレンジに変更された。
- 38.ソニック
- 声 - 金丸淳一
- 「ソニックシリーズ」の主人公。
- 横必殺ワザ「スピンダッシュ」がガードキャンセル不能になった他、通常必殺ワザ「ホーミングアタック」で対象の相手にターゲットマークが表示されるようになった。
- 原作における「泳げない」という設定を踏まえ、水の中に入ると徐々にダメージが加わっていくようになった。
- 最後の切りふだ「スーパーソニック」が、画面内を自動的に超高速で直線往復するワザに変更され、移動スピードが前作より大幅にアップしている。
- 39.デデデ
- 声 - 桜井政博
- 「星のカービィシリーズ」の登場キャラクター。
- アピール、ダメージ時の表情などが、前作と比べ、よりコミカルな演出になった。
- 通常必殺ワザの「すいこみ」が相手だけではなく、飛び道具などを吸い込んで、相手に返せるようになった(自分で投げた、横必殺ワザ「ゴルドー投げ」も吸い込め、遠くへ飛ばせる)。ただしボム兵などの爆発系アイテムは吐き出せず、過去作と同様に体内で爆発してダメージを受ける。
- 最後の切りふだが、初段攻撃が命中した相手一人を金網に貼り付けてから「マスクド・デデデ」に変身、ミサイル攻撃の後にデデデトルネイド(ハンマーを持ってのジャイアントスウィング突撃)の一撃で攻撃し、金網ごと吹っ飛ばすビジュアル攻撃「デデラッシュ」[ingame 2]に変更された。
- 40.ピクミン&オリマー / ピクミン&アルフ
- 声 - 若井淑(ピクミン)、朝日温子(羽ピクミン)
- 「ピクミンシリーズ」の主人公。デフォルトは「オリマー」だが、カラーバリエーションとして『ピクミン3』の主人公「アルフ」を選択できる。
- 投げワザ時に、全てのピクミンが一斉に参加するようになった。
- ダメージ時の表情という形で、風防にヒビが入るがすぐに修復される演出が追加された。
- 41.ルカリオ
- 声 - 浪川大輔
- 「ポケットモンスターシリーズ」の登場ポケモン。
- 最後の切りふだが『X』の「はどうのあらし」に戻されたが、前作のように発動時にメガルカリオにメガシンカする。
- 42.ロボット
- 「ファミリーコンピュータ ロボット」を元にしたキャラクター。
- 脊椎部分にホバー燃料ゲージが搭載され、上必殺ワザでどこまで飛べるかが可視化された。また、下投げ「ThrowLw」で相手を埋めるようになった。
- 最後の切りふだが、相手を追尾するビームを数発放った後極太レーザーで攻撃する「誘導ロボビーム」[ingame 2]に変更された。
- 43.トゥーンリンク
- 声 - 松本さち
- 『ゼルダの伝説 風のタクト』を初出とするトゥーンレンダリングデザインのリンク。
- 多くの表情が変更され、横スマッシュ攻撃が剣で斬り上げるワザになった。また、上必殺ワザ「回転切り」のエフェクトが原作でのマスターソードの最大強化版に準じた青色になった。
- 44.ウルフ
- 声 - 高口公介
- 「スターフォックスシリーズ」の登場キャラクター。
- アイスクライマー、スネーク、ポケモントレーナーのゼニガメとフシギソウと同じく10年ぶりの参戦。顔のデザインや声優は『スターフォックス ゼロ』に準拠しているが、服装は『ゼロ』を元にしつつ新規のデザインにリニューアルされている。
- 『X』から多くのモーションが変更され、使い勝手も変わっている。
- 最後の切りふだが、初段攻撃が命中した相手をスターウルフのメンバーがウルフェンで一斉追撃するビジュアル攻撃「チームスターウルフ」[ingame 2]に変更された。フォックスまたはファルコに当てた場合はセリフが変化する。
大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U
- 45.むらびと
- 「どうぶつの森シリーズ」のプレイヤーキャラクター。
- 一部カラーの肌の色が変更された[video 20]。
- 通常必殺ワザ「しまう」でしまっているアイテム・飛び道具が画面下の自分のアイコンに常時表示されるようになった。また、つかみでもアイテムを拾えるようになった。
- 『どうぶつの森』原作チームからの要望で、首回りなどが前作『for』から若干長く変更されている[book 9]。
- 46.ロックマン
- 「ロックマンシリーズ」の主人公。
- 下必殺ワザ「リーフシールド」が、原作同様に敵に接触しても数が減らなくなった。
- 最後の切りふだ「ロックマンスペシャル」にブルース、フォルテが加わった。
- 47.Wii Fitトレーナー
- 声 - 広瀬仁美(女性)、樋口智透(男性)
- 「Wii Fitシリーズ」の登場キャラクター。
- 原作スタッフ側の要望により、よりきめ細かい表情に変更されている。
- 48.ロゼッタ&チコ
- 声 - ケリー・ケイン(ロゼッタ)、竹澤勇矢(チコ)
- 「マリオシリーズ」の登場キャラクター。
- 通常空中攻撃がロゼッタがスピンする「ロゼッタループ」に変更された他、下必殺ワザ「アイテムキャプチャー」で吸い寄せたアイテムが自動で装備されるようになった。
- 最後の切りふだは『スーパーマリオギャラクシー』に登場する淵に丸い球体が付いている「グランドスター」が出現するようになり、ワザ名も「グランドスター」に変更された。性能そのものは前作の「パワースター」と変わらない。
- 49.リトル・マック
- 声 - 鳥海浩輔
- 「パンチアウトシリーズ」の主人公。
- 「KOアッパーカット」のモーションが、原作に準拠したジャンピングアッパーカットに変更された。
- 最後の切りふだは、ギガマックに変身した後に初段攻撃が命中した相手に連続パンチを叩き込む「ギガ・マックラッシュ」[ingame 2]に変更された。
- 50.ゲッコウガ
- 声 - うえだゆうじ
- 「ポケットモンスターシリーズ」の登場ポケモン。
- スマッシュ攻撃で使用していた水の小太刀が、アニメ『ポケットモンスター XY&Z』でサトシゲッコウガがいあいぎりの際に使用していた水のクナイに変更された[注 10]。
- 最後の切りふだ「しのびのひおうぎ」発動時に、サトシゲッコウガに変身する演出が追加された[twitter 6]。
- 51-53.Miiファイター(51.格闘タイプ / 52.剣術タイプ / 53.射撃タイプ)
- 声 - 岸祐二(タイプ1)、庄司宇芽香(タイプ2・12)、大原崇(タイプ3)、藤村歩(タイプ4)、置鮎龍太郎(タイプ5)、大本眞基子(タイプ6)、萩道彦(タイプ7)、高山みなみ(タイプ8)、石川英郎(タイプ9)、斉藤貴美子(タイプ10)、梁田清之(タイプ11)
- Switch本体から作成可能なMii。シリーズシンボルと勝利時のファンファーレはスマブラシリーズのものだが、シリーズ別参戦ファイター一覧では「Mii」からの出典となっている[officialsite 9]。
- 頭身が少し上がり、それぞれのアクションが強化された。また、基本コスチュームが一新され、Miiコスチュームも追加された。ボイスは無しを含む13種類から選択でき、声の高さも3段階から設定できる。色の選択も可能。必殺技は続投したものや新規に登場したものが混在している。
- オンライン対戦において、フレンド戦以外でも使用できるようになったが、スペシャル乱闘の全員バトルや、いろんなあそびの勝ちあがり乱闘、およびVRでは使用できない。
- 『for』同様に、有料追加コンテンツとして様々なゲーム作品とコラボレーションしたコスチュームが配信されている。
- 54.パルテナ
- 声 - 久川綾
- 「光神話 パルテナの鏡シリーズ」の登場人物。
- 必殺ワザがそれぞれ1種類に固定され、横必殺ワザが前作のカスタマイズで選択できた「爆炎」に変更。下必殺ワザは「反射盤」と「カウンター」が統合され、攻撃を受けると自動的に分岐するようになった。
- 55.パックマン
- 「パックマンシリーズ」の主人公。
- 通常必殺ワザ「フルーツターゲット」の溜め速度が高速化し、下必殺ワザで出した「消火栓」の水は攻撃で消せるようになった。
- 最後の切りふだ「スーパーパックマン」が、加速しながら画面内を自動で横切り続けるワザに変更された。原作を再現した画面端のループは前作から継承されている。
- アピールなどで、パックランドに登場する妖精が出演するようになった。
- 56.ルフレ
- 声 - 細谷佳正(男性)、沢城みゆき(女性)
- 『ファイアーエムブレム 覚醒』のマイユニットで、同作の主人公の一人。
- サンダーソード・魔道書の耐久力がゲージで表示されるようになった。
- また、『for』ではステージ「エンジェランド」でのスマッシュアピール(通信)が当時ファイターではなかったクロムがゲスト出演するというものだったが、本作ではクロムのプレイアブル化に伴って新たな内容のものに変更された。
- 勝利時のファンファーレが「「I」~為」のアレンジに変更された。
- 57.シュルク
- 声 - 浅沼晋太郎
- 『ゼノブレイド』の主人公。
- 通常必殺ワザ「モナドアーツ」がボタンを押しながらスティックを入れることでより強化内容を直接指定して使用可能となった(従来通り押すたびに変更される方式も続投)他、性能の変化や制限時間が前作のカスタマイズで選択できた「極端モナドアーツ」に近くなった。
- 最後の切りふだ「チェインアタック」で登場するキャラクターに機械化されたフィオルンが加わった。
- 58.クッパJr.(クッパ7人衆)
- 声 - ケーティー・サゴイアン(クッパJr.)、レニ・ミネルラ(ラリー、ウェンディ、モートン、レミー)、ダン・ファルコーネ(ロイ)、マイク・ヴォーン(イギー、ルドウィッグ)
- 「マリオシリーズ」の登場キャラクター。デフォルトはクッパJr.だが、カラーバリエーションとしてクッパ7人衆を選択できる。
- 通常必殺ワザ「クラウンキャノン」で打ち出す弾丸が、桜井が過去に手掛けた『突撃!ポンコツタンク』や星のカービィシリーズに登場する砲弾のように、軌道上で小さく円を描きながら飛ぶ「へろへろ弾」になった。
- また、クッパJr.ではハンマーブロスのハンマーを使う動作(空中上攻撃と横アピール)が、クッパ7人衆だと『スーパーマリオブラザーズ3』などで登場した魔法の杖を使用するという演出の違いが加わった。
- 59.ダックハント
- 『ダックハント』の登場キャラクター。
- 上必殺ワザ「ダックジャンプ」がガードでキャンセルできるようになり、通常必殺ワザ「トリックショット」のカンの移動幅が大きくなった。
- 60.リュウ
- 声 - 高橋広樹
- 「ストリートファイターシリーズ」の主人公。
- 1on1対戦に限り、対戦格闘ゲームのように地上では常に相手の方向を向くようになった(相手から遠ざかるように動くとバックで移動する)。
- 61.クラウド
- 声 - 櫻井孝宏
- 『ファイナルファンタジーVII』の主人公。
- リミットゲージが常時表示されるようになった。ただし、リミットブレイク状態になってから一定時間たつと、リミットゲージが空になる・リミットチャージ中に攻撃を受けるとゲージが減少するなどの変更がある。
- 横必殺ワザ「凶斬り」が『ディシディア ファイナルファンタジー』準拠となった。
- Ver10.1以降は偶数カラーの『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』版の最後の切りふだが「超究武神覇斬」から「超究武神覇斬ver.5」に変更された(演出のみの変化であり、威力は奇数カラーの通常のものと同様)[video 21]。
- 62.カムイ
- 声 - 島﨑信長(男性)、佐藤聡美(女性)
- 『ファイアーエムブレムif』の主人公。
- 横必殺ワザ「超槍突」が地形から差した状態でコマンド入力することで素早く降りられるようになった。
- 勝利時のファンファーレが「if〜ひとり思う〜」のアレンジに変更された。
- 63.ベヨネッタ
- 声 - 田中敦子(2)、ヘレナ・テイラー(1)
- 「ベヨネッタシリーズ」の主人公。
- ワザの性能が全体的に穏やかなものに調整されている。
- 前作と同じくカラーバリエーションで『ベヨネッタ』『ベヨネッタ2』の衣装を選択可能で、衣装毎に銃の発射音やボイスが異なる。
ダッシュファイター(for 3DS/for Wii U)
- 21’.ルキナ
- 声 - 小林ゆう
- 『ファイアーエムブレム 覚醒』の登場人物。
- マルスのダッシュファイターとして参戦。マルスに存在した剣先のクリティカル判定がなく、威力が平均化されている。ダッシュや回避は前作同様に滑りやすい。身長は前作ではマルスより低かったが、今作では同じ身長になっている。
- 勝利時のファンファーレがルフレと同様、「「I」~為」のアレンジに変更された。
- 28’.ブラックピット
- 声 - 高山みなみ
- 『新・光神話 パルテナの鏡』の登場人物。
- ピットのダッシュファイターとして参戦。通常必殺ワザと横必殺ワザに性能差があり、使用する神器も「神弓シルバーリップ」「豪腕デンショッカー」に差し替えられている。また、最後の切りふだは全く異なり、原作に登場したブラピの狙杖で直線状の相手を撃ち抜く「ブラピの狙杖」になっている。前作にあった百裂攻撃と横強攻撃の性能差は無くなった。
本作からの新規参戦
- 64.インクリング
- 「スプラトゥーンシリーズ」の登場キャラクター。
- スマッシュ攻撃、必殺ワザ、最後の切りふだで原作のブキを使用し、これらによって相手にインクを掛けることで一定時間与えるダメージが増える。インクがなくなるとスマッシュ攻撃の性能が落ちたり必殺ワザが使えなくなるが、シールド中にBボタン(必殺ワザボタン)長押しで補充できる。原作では自分や味方が塗った部分のみでインクの回復とダッシュができるが、本作では塗られているかどうかの制約は無く、どこでも使用可能。
- 原作における「水に入ると溶けてしまう」という設定を踏まえ、水の中に入ると徐々にダメージが加わっていく。
- 最後の切りふだ「メガホンレーザー」は、メガホンレーザーを設置し、少しの溜め時間の後音波のような極太レーザーを発射。レーザーに当たった相手に連続ダメージを与える。レーザー設置後は自身がすぐに行動可能となるが、原作と違い発射中に上下の角度調整が操作と連動して行える。
- カラーバリエーションはガールとボーイで4パターンずつあり、それぞれ服装やインクの色が異なる。
- 65.リドリー
- 「メトロイドシリーズ」の登場キャラクター。
- これまでのシリーズでは背景やCPU専用キャラクター、アドベンチャーモードやステージに登場するボスキャラとして登場していた。
- カラーバリエーションで『メトロイドプライム』などに登場するメタリドリーの姿に変更できる。
- 高火力のワザが多いが、通常必殺ワザ「リドリーブレス」の溜め時間の最中に攻撃を食らうと原作同様に大ダメージを受ける、下必殺ワザ「デススタッブ」は大ダメージ部分がピンポイント等、ある程度癖がある。また『スマブラX』のアドベンチャーモードのムービーで使用して『メトロイド アザーエム』に逆輸入された「敵を壁に押し付けて引き摺る攻撃」が横必殺ワザ「グラビングスクラッチ」として登場している。
- 最後の切りふだは、初段攻撃が命中した相手を2人までサムスのスターシップに叩き付けて、スターシップごとビームで撃墜するビジュアル攻撃「デストロイビーム」[book 10]。100%以上のダメージが溜まっている相手は即撃墜となり、使用後は画面奥にスターシップが墜落していく演出が発生する。
- 海外を中心に大きな参戦要望のあったファイターで、悪役(ヴィラン)としての人気が高い故に威圧感となる長身をどう収めるのか苦心し、結果として『メトロイド』の2D作品のように屈んだ姿勢となった[book 11]。下アピールを行うと垂直に立ち上がり、本来の高い身長が分かるようになっている。
- 66.シモン
- 声 - 石川英郎
- 「悪魔城ドラキュラシリーズ」の主人公の一人。
- 原作でのメイン武器である聖なる鞭「ヴァンパイアキラー」による、全ファイター中でもトップクラスのリーチと威力が高めの飛び道具が特長。鞭のデザインは公式画などでの皮の鞭ではなく、原作ゲーム内での外見である鎖の鞭となっている。スーパーファミコン版ほどではないが、鞭をある程度斜めに振り分けることも可能。一部の攻撃はダッシュファイターのリヒターが原作で用いていた攻撃ワザを使用する。
- 必殺ワザで原作のアイテム「斧」「クロス」「聖水」を使用する。
- 最後の切りふだは、前方の相手に初段攻撃が命中すると、棺桶に閉じ込めてから光の十字架で追撃するビジュアル攻撃「グランドクロス」[注 11]。
- 『悪魔城ドラキュラ』からの参戦を決めた後、アルカードなどのほうが有名かもしれないと踏まえた上で、シリーズの起源を尊重して初代主人公のシモンが選ばれたとしている[book 6]。
- 67.キングクルール
- 「ドンキーコングシリーズ」の登場キャラクター。
- ワザには『スーパードンキーコング』での王冠投げの他、『スーパードンキーコング2 ディディー&ディクシー』のキャプテンクルールが使用した巨大ラッパ銃からの砲弾発射、『スーパードンキーコング3 謎のクレミス島』のバロンクルールが使用したプロペラ飛行などが実装されている。
- 硬い黄金の腹も再現されており、下必殺ワザは黄金の腹を使ったカウンターである他、一部の攻撃中はお腹の部分にのみスーパーアーマーが発生し、攻撃を当てても怯まずに攻撃を続ける事ができる。ただし耐久力の概念が存在し、耐久力が尽きると腹にヒビが入り、シールドブレイクと同じ状態となり大きく隙を晒す。
- 勝利時のファンファーレはドンキーコングやディディーコングとは異なり、「THE PIRATE SHIP」のアレンジとなっている。
- 最後の切りふだは、初段攻撃が命中した相手に『ドンキーコング64』のブラストマティック砲を発射し、DKアイランドもろとも爆砕するビジュアル攻撃「ブラストマティック」[ingame 2]。
- コンセプトは「重量級だけど重量級っぽくないことをしている」で、飛び道具が使えたり、軽快な復帰能力を持つといった要素を意図的に持たされている[book 12]。
- 68.しずえ
- 「どうぶつの森シリーズ」の登場キャラクター。前作ではアシストフィギュアとしての登場だった。
- むらびとと同様に「むしとりあみ」や「はにわロケット」などを駆使するが、しずえのみが使用する道具として「つりざお」や「クラッカー」などが登場する。
- 最後の切りふだは、むらびとの「ゆめのマイハウス」を役場に置き換えた「うるわしのマイオフィス」[ingame 2]。
- 必殺ワザなど動作に一部むらびとと共通点があるが、体型や性質が異なるため、ダッシュファイター(=45')ではなく別枠のファイターとして制作されている[book 9]。
- 69.ガオガエン
- 声 - 石塚運昇[twitter 7]
- 『ポケットモンスター サン・ムーン』の登場ポケモン。
- プロレスをモチーフとしたワザを多く使い、投げワザが強めに設定されている。打撃攻撃ワザも高威力なものが多いが、移動速度は歩行・走行ともに全ファイター中最低となっている。
- 一部の地上の攻撃ワザが命中する度にアピールをする。この自動アピールはすべての行動でキャンセルが可能で、隙となることは無い。
- リザードンと同じく炎タイプのポケモンでありながら原作における「みずタイプに弱い」という設定を踏まえ、水の中に入ると徐々にダメージが加わっていく。
- 最後の切りふだは、Zワザ「ハイパーダーククラッシャー」をスピーディーにアレンジしたビジュアル攻撃「ハイパーダーククラッシャー改」。
- 上述のように企画書段階ではまだ参戦の決まっていなかったファイターで[book 5]、最終的に同じく『サン・ムーン』のジュナイパーと共に選考に残った上でガオガエンが決定された[book 6]。
ダッシュファイター(新規参戦)
- 04’.ダークサムス
- 「メトロイドシリーズ」の登場キャラクター。前作ではアシストフィギュアで登場していた。
- サムスのダッシュファイターとして参戦。常に浮遊した移動となっており、緊急回避でモーフボールの変形をしなくなるなど、全体的に動作がゆったりしている。
- 最後の切りふだ「フェイゾンレーザー」[ingame 2]は、サムスの「ゼロレーザー」よりもビームの見た目が太い。
- なお、元となったサムスが女性(本来の姿はゼロスーツサムス)であるのに対し、こちらは正体(メトロイドプライムがサムスおよびそのパワードスーツの情報を吸収して身体を構成したもの)の性質上性別があるかも不明な為、しずえの勝ちあがり乱闘(紅23点)に登場しない。
- 13’.デイジー
- 声 - ディアナ・マスタード
- 「マリオシリーズ」の登場キャラクター。
- ピーチのダッシュファイターとして参戦。ピーチと比べて若干活発でコミカルな演出が多い。また、ピーチが赤キノピオを使用するのに対し、こちらは青キノピオを使用する。ダッシュファイターの中では唯一、攻撃判定にピーチと全く変化がない。
- 最後の切りふだは、ピーチの「ピーチブラッサム」の桃を花に置き換えた「デイジーブラッサム」[ingame 2]。
- 25’.クロム
- 声 - 杉田智和
- 『ファイアーエムブレム 覚醒』の主人公の一人。前作と同様、ルフレの最後の切りふだ使用時および勝利演出にも登場する。
- ロイのダッシュファイターとして参戦。ルキナと同様に、ロイとほとんど同じワザを使いつつも当てた場所で威力が変わらない仕様になっている。上必殺ワザがアイクのものに似た「翔流斬」に、最後の切りふだが原作での天空スキルを再現した「覚醒天空」に置き換わっている。
- 勝利時のファンファーレは、当初はロイなどと同じく「ファイアーエムブレムのテーマ」のアレンジだったが、Ver. 3.0.0以降はルフレとルキナと同様の「「I」~為」のアレンジに変更されている。
- 60’.ケン
- 声 - 岸祐二
- 「ストリートファイターシリーズ」の登場人物。
- リュウのダッシュファイターとして参戦。『スーパーストリートファイターII X』をベースにした性能で、後ろ投げが「地獄車」に置き換わっている、横必殺ワザ「竜巻旋風脚」が連続ヒットする等の違いの他にも、リュウより足が速い、下必殺ワザ「セービングアタック」で回し蹴りをするなど、『II'』以降で微細かつ近年でより明確になった細かい性能差も反映されている。また、『スパIIX』などに存在したキックを繰り出す必殺ワザ「大外回し蹴り」「鉈落とし蹴り」「稲妻かかと割り」がコマンド専用ワザとして追加されている。
- 最後の切りふだは遠距離時が「神龍拳」、近距離時が「疾風迅雷脚」。
- ダッシュファイターではあるが、元となったリュウとは性能やワザの差異がかなり大きくなっており、桜井は「サービス多めのダッシュファイターと思ってほしい」と述べている[book 5]。
- 66’.リヒター
- 声 - 梁田清之
- 「悪魔城ドラキュラシリーズ」の主人公の一人。
- シモンのダッシュファイターとして参戦。初登場の『悪魔城ドラキュラX 血の輪廻』(および『悪魔城ドラキュラXX』)を意識した演出が多く、シモンの「聖水」が赤い炎なのに対し、こちらの「聖水」は波導属性の青い炎をあげるという違いがある。また、シモンも使用できる下強攻撃や下空中攻撃・ダッシュ攻撃や上必殺ワザは、元々はリヒターが使っていたワザである。
- 最後の切りふだはシモンと同じく「グランドクロス」。
ダウンロードコンテンツ (DLC)
アップデートによる有料追加コンテンツとして配信されるキャラクター。個別購入の他、ファイターパスによるセット配信も行われている。
ファイターパスは、複数の新規ファイターをはじめとした追加要素が使用可能になるシーズンパス。1セットにつきそれぞれ1体のファイター、1つの追加ステージ、複数の音楽が含まれている[web 1]。単品での購入も可能。
DLCのファイターは制作において、そのファイターにしかできない個性を出すことを必ず考えていると桜井ディレクターは公言しており[book 13]、性能面の個性をかなり強くされている。
DLCのファイターを購入していなくても、amiiboによるFP(フィギュアプレイヤー)としてDLCのファイターを使用することは可能となっている[twitter 8]。
早期購入特典
- 70.パックンフラワー
- 「マリオシリーズ」の登場キャラクター。
- 発売から2019年1月30日までの早期購入特典として無料配信され、その後2月1日に有料コンテンツとして配信を開始した[officialsite 10]。
- 植木鉢(または土管)に入った状態で移動(下部から根のようなものが出ている)し、トゲの付いた頭で頭突きをする、シューリンガン(鉄球)を吹いて相手に投げる、毒を吐くなど、パックンフラワーの派生種のものを含むあらゆる出典作品での能力をワザとして用いる。
- 最後の切りふだ「ボスパックン」は、発動後にボスパックンが召喚され支援攻撃を行う。召喚されるボスパックンは『X』の「亜空の使者」にボスとして登場したデザインで、両手に檻を所持しており、この檻に相手を閉じ込めて攻撃を行う。
- 勝利時のファンファーレは、クッパとクッパJr.と同じものが用いられている。
- ダウンロードコンテンツのファイターの中では、ステージ「エンジェランド」でのスマッシュアピール(通信)で唯一固有の内容のものが用意されている。
ファイターパス
名称はあくまで「ファイターパス」であるが、ファイターパスVol.2との区別の為に「ファイターパスVol.1」と呼称されることもある[video 22]。
- 71.ジョーカー
- 声 - 福山潤[video 23]
- 2019年4月18日に配信された追加DLC第1弾。『ペルソナ5』の主人公。
- 『ペルソナ』シリーズの任天堂ゲームへの出演は3DS版『ペルソナQ2』以来で、PS4版、Switch版(STEAM版を除く)『ペルソナ5 スクランブル ザ ファントム ストライカーズ』では他タイトル連動特典としてセーブデータで保存された本体を起動すると「ペルソナ5BGMセット」が解禁可能となっている。
- ナイフとモデルガンを駆使した攻撃を使用し、ダメージを受ける・下必殺ワザで攻撃をガードすると反逆ゲージが溜まり、最大になると一定時間ペルソナの「アルセーヌ」が召喚される。この状態ではあらゆる攻撃ワザが強化され、下必殺ワザがカウンター攻撃に変化する。
- カラー3は青、カラー4は黄、カラー5は赤と、一部のカラーバリエーションの配色が歴代ペルソナシリーズのイメージカラーと同じになっている。
- 最後の切りふだは横方向へすれ違いざまに斬撃を行い、追撃で心の怪盗団のメンバーよる一斉攻撃を行うビジュアル攻撃「総攻撃」。100%以上のダメージが溜まっている相手は即撃墜となる。
- 勝利画面は原作を再現したものとなっているだけではなく、ステージ「メメントス」で勝利したときに限り、BGMとして流れていた作品の戦闘リザルトBGMに変化する(同一ファイターに複数のファンファーレが用意されるのは初)。また、「総攻撃」で即撃墜が発生し勝敗が付いた場合、対戦画面を介さずトドメの一枚絵のまま勝利画面が表示されるといった原作同様の演出となっている[web 7]。
- 72.勇者
- 声 - 斎賀みつき(XI S)、檜山修之(III)、草尾毅(IV)、梶裕貴(VIII)[web 8]
- 2019年7月31日に配信された追加DLC第2弾。『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて S』の主人公[web 8]。
- 『ドラゴンクエスト』シリーズの任天堂ゲームへの出演は、マリオシリーズと共演した『いただきストリート』や『マリオスポーツミックス』以来で、ナンバリングシリーズの主人公との直接共演は初となる。
- 通常ワザでは剣を使った攻撃を使用し、スマッシュ攻撃がヒットすると低確率でより威力の高い「かいしんのいちげき」に変化することがある。各種必殺ワザの発動にはMPゲージの消費が必要で、攻撃を当てるか時間経過で回復していく。通常必殺ワザは前方に火の玉を出すメラ系、横必殺ワザは剣に電気を帯びさせて攻撃するデイン系、上必殺ワザは足元に竜巻を起こすバギ系呪文となっており、溜めていた長さに応じて各3種類のワザが発動する。下必殺ワザでは20種類以上の呪文や特技の中からランダムで出現する4つのコマンドから一つを選択して発動し、自身の強化から特定の条件で相手を即撃墜させるなどといった多彩なワザを使用でき、全ファイター中使用できるワザの数が最も多い。
- 基本カラーは『XI』の主人公となっており、カラーバリエーションで『III』、『IV』、『VIII』の主人公に変更することも可能。色違いの4カラーはドラクエシリーズに登場したある特定のキャラを模したデザインとなっている。
- 最後の切りふだはドラクエシリーズの歴代主人公たちの力を借り、雷を帯びた斬撃を放つビジュアル攻撃「ギガスラッシュ」[web 8]。
- 『ドラゴンクエスト』には主人公同士が戦い合うのはタブーというルールがあったが[book 14][video 24]、『ドラゴンクエスト』参戦要望を受けた原作者の堀井雄二が「『ドラゴンクエストヒーローズ』などもあったし、構わないだろう」と承諾したことで実現することとなった。参戦については、『XI』と『III』は初期から決定しており、その後に欧米での認知度が高い作品である事を踏まえて『VIII』を堀井が薦めて決定され、最後に『I』と『IV』からの選考となって最終的に『IV』が決定された[video 24]。『V』も人気作品という事で候補には上がっていたが、主人公が勇者ではない事(『V』では主人公と別に勇者が存在する)と、公式デザインでの武器が剣ではなく杖である事などから除外されたことが判明している[video 24]。
- また、開発当初は『ドラゴンクエスト』の伝統に則って喋らない予定で企画を進めていたが、『XI S』で音声が起用された為、こちらでも音声を導入することとなった[book 14]。
- 73.バンジョー&カズーイ
- 声 - クリス・サザーランド
- 2019年9月5日に配信された追加DLC第3弾。「バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ」の主人公[web 9]。
- 任天堂ゲームへの出演は『バンジョーとカズーイの大冒険2』以来19年ぶり、レア社の版権がマイクロソフトに移ってからは初となり、マイクロソフトからのゲスト参戦の扱いとなっている。海外を中心に強い参戦要望を以前から受けており[book 14]、マイクロソフトが任天堂とはゲームプラットフォームにおける競合他社である事もあって参戦は難しいとされていたが、マイクロソフト側が貸し出しに応じた(桜井曰く、レア社からは大歓迎を受けた)ことにより参戦が実現した[book 14]。
- なお、『スマブラ』においては『DX』にて「フィギュア名鑑」に収録が予定されていたが、スケジュールの都合で断念されていたという経緯があった[twitter 9]。
- 原作と同様にバンジョーがメインで戦闘や移動を行い、カズーイはクチバシや翼や足をつかった攻撃と移動の補助を行う。最後の切りふだ「ジンジョネーター」は、ジンジョネーターが仲間と共に突撃するビジュアル攻撃。
- 74.テリー
- 声 - 近藤隆
- 2019年11月6日に配信された追加DLC第4弾。「餓狼伝説シリーズ」の主人公[web 10]。
- リュウと同様、1on1対戦に限り対戦格闘ゲームのように常に相手の方向を向くようになっており、コマンド入力で通常よりも強力な必殺ワザを放つことができる。その場回避をして攻撃をすると「避け攻撃」が発動する他、必殺ワザをキャンセルして、すぐに攻撃することも可能。また最後の切りふだとは別に、ダメージが100%を超えた時(体力制の場合は、残り体力約3分の1以下)に特定のコマンドを入力することで超必殺ワザ「パワーゲイザー」「バスターウルフ」が発動可能となる。また、横必殺ワザは入力方向によって2種類の異なるワザを使用できる(前必殺ワザが「バーンナックル」、後必殺ワザが「クラックシュート」)。最後の切りふだは前方広範囲にトリプルゲイザーを放ち、最初にヒットした相手一人にビジュアル攻撃の「パワーダンク」、「バスターウルフ」で追撃する「トリプルウルフ」。
- 本DLCで追加される楽曲はSNKの人気タイトル全体から50曲収録されており、現時点でのDLCの中では最多となっている。
- なお、参戦ムービー「100メガショック!」に流れる過去のSNK作品を意識したドット絵はバンダイナムコのスタッフが制作しており、かつて『源平討魔伝』の画面を手掛けた熟練スタッフによるものとされる[book 15]。
- 75.ベレト / ベレス
- 声 - 小林裕介(ベレト)、伊藤静(ベレス)
- 2020年1月29日に配信された追加DLC第5弾。『ファイアーエムブレム 風花雪月』の主人公[web 11]。
- 基本カラーはベレト(原作での男性主人公)で、カラーバリエーションでベレス(原作での女性主人公)も使用可能。
- 主人公専用武器である蛇腹剣「天帝の剣」の他に、下方向で「魔斧アイムール」、横方向で「魔槍アラドヴァル」、通常必殺ワザで「魔弓フェイルノート」も使用でき、攻撃時のスティック入力方向によって使用する武器が異なる。最後の切りふだは原作で使用する奥義「破天」をモデルとした渾身の攻撃を叩き込む「神祖破天」。神祖破天の際は演出として原作のキャラクターであるソティスが登場する。
- 能力付けは「間合いの鬼」とされており、天帝の剣や魔槍アルドヴァルによる高リーチ攻撃や、魔斧アイムールによる高威力の近距離攻撃、魔弓フェイルノートによる遠距離攻撃と、攻撃面が幅広くカバーされている[video 4]。一方で、ワザの隙が大きかったりキャンセルが効かなかったりと癖の強いワザが多く、運動性能もかなり低くなっている[video 4]。
- 勝利時のファンファーレはマルスたちとは異なり、『風花雪月』のメインテーマ曲のアレンジとなっている。
- ファイター選考の理由は、作品の鮮度の高さをテーマとして任天堂側がファイター制作着手時点で原作がまだ開発中の作品を選び、タイミングよく挙がったのが『風花雪月』であった為とされる[book 16]。制作においては、既に『ファイアーエムブレム』ならび剣士のキャラクターの参戦が多過ぎる事から、それらとの差別化と、原作のテーマをもたらす意図のために「英雄の遺産(槍、斧、弓)」を使うという仕様になった[book 16]。
ファイターパス Vol.2
2021年末までに6体の新ファイターを追加予定[web 12][web 13]。
- 76.ミェンミェン
- 声 - 高津はる菜
- 2020年6月30日に配信された追加DLC第6弾。『ARMS』のファイター。また、ファイター参戦以前から後述の「スピリッツ」の一つとしても登場していた。
- 原作での特徴である伸びるウデを駆使した攻撃を得意とする遠距離戦特化型のファイター。最大の特徴としては、Bボタン(必殺ワザボタン)が通常必殺ワザにはならず、右腕による強攻撃やスマッシュ攻撃に割り当てられていることが挙げられる。このため、左腕を操作するAボタンと組み合わせることで左右の打ち分けやコンビネーション攻撃が行える。また、下必殺ワザで右腕を3種類のアーム(ホットリング・メガボルト・ドラゴン)に換装でき、投げ攻撃を決めることで左腕の攻撃力が上昇する。また上必殺ワザは地上か空中で2種類のワザが存在する。最後の切りふだはARMSファイターが勢揃いして一斉に攻撃を浴びせる「ARMSラッシュ」。
- 多数存在する『ARMS』のキャラクターの中からミェンミェンが選ばれた理由は、『ARMS』のプロデューサーである矢吹光拓の希望と、『ARMS』のキャラクターの中で人気が高い1人だったためとされる[video 3]。
- 77.スティーブ / アレックス
- 2020年10月14日に配信された追加DLC第7弾。『Minecraft』のプレイヤーキャラクター。カラー変更で敵キャラクターのゾンビ / エンダーマンも使用可能[web 14]。
- 大きな特徴として通常必殺ワザが3種類あり、地面や床から素材を収集する「採掘」、作業台で収集した素材で武器を作成する「クラフト」、ブロックを設置する「ブロック生成」がある。収集できる素材は地形の材質によって変化する。クラフトは原作同様作業台で行う。武器は耐久値があり、何度か使用すると壊れてしまうが、クラフトで作成や修繕することが可能。また、作業台は攻撃を受けると壊れてしまうが、一時的なものですぐに復活する。またシールド+Bで自分の近くに再配置する事が出来る為、作業台の使用を妨害することは難しい。横必殺ワザではトロッコ、下必殺ワザでTNT火薬を設置できるが、これらのワザの発動やレール・導火線の設置にも特定の素材が必要となる。最後の切りふだは巨大ピストンで相手を突き飛ばし、その先で閉じ込められた部屋のクリーパー集団の自爆に巻き込む「トラップルーム」。
- 本DLCで追加される楽曲は、原作『Minecraft』のBGMが諸事情から使用できない為、『Minecraft Earth』や『Minecraft Dungeons』などのスピンオフ作品からのアレンジ曲を主に収録している[video 22]。開発初期段階では原作『Minecraft』の楽曲も使う予定で、編曲の制作中に断念となった曲もいくつかあったとされ、桜井ディレクターは『Minecraft』の音楽制作は『スマブラ』シリーズ制作の中でも最大のピンチだったとも述べている[book 17]。
- また、開発最初期は『Minecraft』で制作したステージを『スマブラSP』に取り込むエディタを作るという連動要素を考えたが、困難さから早々に断念したというエピソードがあったことを明かしている[book 17]。
- 78.セフィロス
- 声 - 森川智之
- 2020年12月23日に配信された追加DLC第8弾。『ファイナルファンタジーVII』の登場人物[video 21]。
- カラーバリエーションでの出演であるゾンビ/エンダーマンを除くとファイターパスとしては初となる、悪役キャラクターの参戦となる[book 18]。
- デザインについては『ファイナルファンタジーVII リメイク』発売前から開発していたためそちらを参考にはできず、『アドベントチルドレン』版を参考して制作している[book 18]。カラー変更の7・8では、原作におけるクライマックスでの姿である上半身裸のものとなっている。
- 原作での武器である大太刀「正宗」を使った剣術による高リーチかつ高威力の攻撃が特徴で、通常必殺ワザや横必殺ワザによる遠距離攻撃も可能だが、攻撃の隙が全体的に大きくなっている[video 21]。また、自身のダメージが蓄積して劣勢になると、背中右側から黒い天使の翼が生えた「片翼」状態となり、攻撃力や機動力の強化や空中ジャンプ回数の増加、スマッシュ攻撃時にスーパーアーマー状態の付加といった強化がなされる[video 21]。
- 最後の切りふだは、原作における最終決戦時の姿であるセーファ・セフィロスとなって超新星爆発で攻撃する「スーパーノヴァ」。原作のスーパーノヴァが持つステータス異常効果の再現として、命中した相手にはダメージと共に、シールドブレイクや操作左右反転などのマイナス効果をランダムに与えるようになっている[video 21]。演出は『インターナショナル』版をベースとしているが、時間の都合上かなり短縮されている。
- セフィロスの勝ちあがり乱闘は戦う敵が全てボスキャラクターであるいわゆるボスラッシュとなっている。
- ローカライズの諸事情により、音声は海外版でも森川智之による日本語音声となっている[video 21]。
- 79.ホムラ / 80.ヒカリ
- 声 - 下地紫野(一人二役)
- 2021年3月5日に配信された追加DLC第9弾。『ゼノブレイド2』の登場人物[video 2]。ミェンミェン同様、ファイター参戦以前から「スピリッツ」としても登場していた。
- 『DX』におけるゼルダ・シークのように変身を行う事で使用ファイターをホムラとヒカリに切り替えることが出来る。ホムラはパワー型、ヒカリはスピード型の能力を持つ。最後の切りふだでは原作主人公のレックスと共に原作におけるレベル4の必殺技を放つ。ホムラは前方の敵を切り上げ、巨大な火柱を発生させる「バーニングソード」、ヒカリは前方に光の矢を浴びせる「セイクリッドアロー」[web 15]。
- 原作主人公であるレックスは前述のように最後の切りふだのほか、試合開始時や上アピール、勝利画面で登場する。開発当初はレックスとホムラ/ヒカリを共闘させるファイターの予定だったのだが、モデリングの複雑さなど情報処理の観点から無理と判断され[video 2](構想時点で即座で無理だと結論付け、一応開発チームに検証を依頼してみたところ実際に動作が無理だったという[book 13])、ホムラ/ヒカリのみが参戦することになり、レックスはこのような形での出演になったという経緯がある[video 2][book 13]。最終的にレックスではなくホムラ/ヒカリが選ばれたのは、ホムラとヒカリをチェンジ(変身)させて戦うという方向性が個性を出すうえで良いと判断された為である[book 13]。
- レーティングの関係上、本作では衣装の一部に変更が入っており、原作よりも肌の露出が抑えられている。ヒカリのスピリットは胸元が閉じられ、下半身に黒タイツが追加されており(後に原作にも「多人数戦闘用衣装」として実装)、ファイターの衣装もこの「多人数戦闘用衣装」がベースとなっている。ホムラのスピリットは原作同様、太もも付近の露出が多いグラフィックが使用されているが、ファイター参戦に伴い薄いピンクのスパッツが追加され、太ももの露出が抑えられた[web 16]。
その他のキャラクター
モンスターボール
ポケモン | 初出 | 出典 |
---|---|---|
ニャース | 初代 | 『ポケットモンスター 赤・緑』 |
トサキント | ||
カビゴン | ||
ミュウ | ||
マルマイン | DX | |
ヒトデマン | ||
ファイヤー | ||
トゲピー | 『ポケットモンスター 金・銀』 | |
キレイハナ | ||
ハッサム | ||
エンテイ | ||
スイクン | ||
ルギア | ||
サーナイト | X | 『ポケットモンスター ルビー・サファイア』 |
メタグロス | ||
ラティアス&ラティオス | ||
カイオーガ | ||
デオキシス | ||
イーブイ | for 3DS/for Wii U | 『ポケットモンスター 赤・緑』 |
ユキノオー | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』 | |
パルキア | ||
ギラティナ | ||
ダークライ | ||
アルセウス | ||
ビクティニ | 『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』 | |
ツタージャ | ||
ミジュマル | ||
ゾロアーク | ||
ハリマロン | 『ポケットモンスター X・Y』 | |
フォッコ | ||
ヤヤコマ | ||
コフーライ | ||
ゴーゴート | ||
ペロッパフ | ||
マーイーカ | ||
デデンネ | ||
ゼルネアス | ||
ロコン | SP | 『ポケットモンスター 赤・緑』 |
ケーシィ | ||
メタモン | ||
キテルグマ | 『ポケットモンスター サン・ムーン』 | |
ナマコブシ | ||
トゲデマル | ||
ミミッキュ | ||
カプ・コケコ | ||
ソルガレオ | ||
ルナアーラ | ||
マーシャドー | ||
ライチュウ(アローラのすがた) | ||
ロコン(アローラのすがた) | ||
ナッシー(アローラのすがた) |
アシストフィギュア
本作では撃墜可能なアシストフィギュアを撃墜すると得点が入る。呼び出したファイターでも撤退が近くなると撃墜可能。また、画面内に2体出すことが可能になった。
ボスキャラクター
キーラ・ダース以外のボスキャラクターは勝ちあがり乱闘に最終ボスや中ボスとして登場。全てのボスキャラクターは「灯火の星」に登場する。
- マスターハンド&クレイジーハンド
- アイスクライマーなどの勝ちあがり乱闘はマスターハンド・クレイジーハンドの両方がホンキ度問わず最終ボス。勝ちあがり乱闘でマスターハンドかクレイジーハンドが最終ボスになっているキャラクターの勝ちあがり乱闘のホンキ度が7.0以上でもマスターハンド・クレイジーハンドの両方が最終ボスとなる。
- ギガクッパ
- 『大乱闘スマッシュブラザーズDX』から登場。従来のクッパと同じ挙動で動くものではなく、それを元にしたボスキャラとしての専用の動きとなっている。
- 魔王ガノン
- 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』から登場。原作と同様尻尾以外は攻撃を受け付けない。
- リオレウス
- 『モンスターハンターシリーズ』から登場。アシストフィギュアとしても登場する。
- 原作要素の再現として、戦闘中に登場するアイテムを原作規準の用途で使う事で動作を拘束することが出来る、頭部・翼・尻尾の部位を破壊する事が出来る(尻尾の切断は出来なくされている)といった要素が盛り込まれている。
- マルク
- 『星のカービィ スーパーデラックス』から登場。原作では倒されるとギャラクティック・ノヴァに向かって吹っ飛んでいったが、本作では画面内を縦横無尽に、羽をバラバラに破損させながら跳ね回り、最終的に地面に墜落するものになっている。
- 演出は全体的に原作よりも意図的にホラーテイスト・グロテスクなものとなっており、そのため開発中にはグロテスク過ぎるとして年齢審査の対象年齢規制に引っ掛かり、製品版のものに落ち着いたというエピソードがある[video 21]。
- ドラキュラ伯爵
- 『悪魔城ドラキュラ』から登場。対戦ステージ「ドラキュラ城」のギミックとしても登場する。
- 第一形態と第二形態が存在し、第一形態は人型の姿で下部分には攻撃がヒットせず、第二形態は緑の怪物の姿になる。
- ガレオム
- 『大乱闘スマッシュブラザーズX』から登場。従来は倒すとスパークを起こして蹲るか爆発を起こしながら仰向けに倒れるかの2種類だったが、今作では倒れた後に爆散し、パーツが周囲に飛び散る新規の物1つになっている。
- 光の化身キーラ
- 本作オリジナルキャラクター。「灯火の星」の最終ボスであり、カービィ以外のファイターを全滅させた張本人。トゥルールートではダーズと両方を相手取ることとなる。
- 混沌と闇の化身ダーズ
- 本作オリジナルキャラクター。「灯火の星」の最終ボスであり、キーラ撃破後に出現。トゥルールートではキーラと両方を相手取ることとなる。
ゲームシステム
ゲームプレイは、ライト・カジュアル層でも容認できるであろう範囲内で『X』や『for』からテンポアップされている[book 1]。これは『X』のWiiの頃ほどゲームに不慣れな層が増えたわけではなく、3DS版『for』ほどゆっくり動かないと画面のサイズの関係で動きがよく見えないという事態は起きないだろうと考えての調整としている[book 1]。任天堂が公開した動画では以下のシステムが確認できる。
- ファイター・ステージ選択
- 本作ではルール→ステージ→ファイターの順番で選択していく形式に変更された。これはステージやルールによって有利・不利がハッキリするファイターがいるためだとされる。
- ステージセレクトにおいて、バトル中の音楽を「オレ曲セレクト」での選曲確率に応じてランダム再生する他に、曲を指定することができるようになった。
- 「大乱闘」対戦モードでのファイター選択画面において、画面下部に表示されるプレイヤーの枠表示を参加人数に応じて2人から8人まで追加・削除できるようになった(前作以前の「大乱闘」相当のモードでは、対戦人数に関係なく4人分の枠が表示されていた他、8人プレイに関してはモードが独立していた)。
- オプション画面において、ファイター選択画面でのダッシュファイターを通常ファイターと一括りで表示させるか個別に表示させるか選択できる。
- 前作における「カスタマイズキャラ」は廃止されたが、代わりにスピリッツセットを装備した対戦が可能になった。
- 回避
- 空中緊急回避は、攻撃を受ける/着地するまで再度使用できなくなる。代わりに移動しながらの空中回避が再導入された。『DX』とは違いしりもち落下にはならないが、移動しながら行った場合無敵時間が減りワザを使えない硬直がかなり長くなる。
- 地上緊急回避は、短時間で2回以上使うと無敵時間の性能が鈍くなってしまう。
- 小ジャンプ攻撃
- 攻撃ボタンとジャンプボタンの同時押しで小ジャンプ攻撃を出すことが可能になった。
- ジャストシールド
- 発動のタイミングがシールドボタンを離したときに変更された。
- サドンデス
- 本作では画面の周りに炎のエフェクトが付き、画面と撃墜判定が中央に寄って行く仕様が追加された。
- ダメージが300%からスタートする、画面が寄り切ってもまだ決着がつかない場合は大量のボムへいが落下するのは従来どおり。
- 1on1限定の変更点
- 1on1かつアイテムなしの場合、与えるダメージが通常より増加。ストック制多人数対戦であっても1on1の状態になると自動的に適用される。
- 1on1ストック制ではどちらかの撃墜時に両者の現在のストック数が表示されるようになった。
- 勝ちあがり乱闘
- これまでのシリーズの「シンプル」に代わる1人用モード。ファイター毎に設定された順番でファイターまたはボス敵を倒していく。ラウンドは全部で7戦(ROUND1、ROUND2、ROUND3、ROUND4、ROUND5、ROUND6、BOSS)存在し、途中にボーナスゲーム(右側に進んでいく。基本的にはROUND6とBOSSの間にある。)がある。ファイターによっては過去作の「シンプル」にはない独自のルール(対戦相手が女性キャラ、体力制乱闘など)が適用される。また、ファイターによってはボス敵がマスターハンド以外になる・最終戦以外でボス敵が登場・全ステージでファイターと戦いボス敵が登場しないなどの変化もある。
- プレイヤーのストックは1のみになった(1度でも撃墜されるとゲームオーバー)が、コンティニューの都度、撃墜されたときから引き続いてプレイが再開する。
- 前作のホンキ度システムは引き続き採用されているが、ホンキ度の変更に伴って生ずるゴールドの消費は廃止された。ホンキ度は壁画の移動で表されている。
- ステージのプレイ内容に応じて次ROUNDでのホンキ度が上昇。ダメージを受けずに短時間で高いホンキ度をクリアするほど上昇率は大きいが、コンティニューした場合は上がらなくなる。
- 1試合目のホンキ度の上限は5.0まで、ゲーム全体でのホンキ度の上限は9.0から9.9になった。ただし、コンティニューした場合はその上限が減少してしまう。
- 「勝ちあがりチケット」が用意され、そのチケットを使うことでクリア時の報酬を多少グレードアップさせたり、ホンキ度の減少を起こさずにコンティニューできる。既にホンキ度が9.9になっている場合も勝ち上がりチケットを使用すれば維持したままクリア可能となっており、前作の「シンプル」と異なり、最大ホンキ度でのクリアにノーコンティニューが必須ではなくなっている。
No. | ファイター | お題 | ボスキャラクター | 備考 |
---|---|---|---|---|
01 | マリオ | 世界をまたにかけて | クッパ、ギガクッパ | |
02 | ドンキーコング | ドンキーコング ニュードンクへ行く | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド)(味方 - ディディーコング) | |
03 | リンク | 闇を切り裂く退魔剣 | 魔王ガノン | |
04 | サムス | 異星の深淵 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
04' | ダークサムス | 仲間に牙剥く精神汚染 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
05 | ヨッシー | ジュラシックアイランド | リオレウス | |
06 | カービィ | 激突! グルメバトル | マルク | |
07 | フォックス | 無限の宇宙 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
08 | ピカチュウ | 大乱闘 ポケットモンスターズ | ミュウツー、マスターハンド | |
09 | ルイージ | こっちに来ないで、コワい人! | ドラキュラ伯爵 | |
10 | ネス | ホームシック! オネットに帰ろう | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
11 | キャプテン・ファルコン | 闘いの基本は近接戦 | クッパ、ギガクッパ | |
12 | プリン | 64オールスターズ | ドンキーコング(巨大化) | |
13 | ピーチ | さらわれ姫からの卒業 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
13' | デイジー | 戦場のプリンセス | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
14 | クッパ | 因縁の赤いヤツ | リオレウス(ROUND6) マリオ、マリオ(メタル化) |
|
15 | アイスクライマー | ベストパートナー | マスターハンド&クレイジーハンド | |
16 | シーク | 仮面乱闘会 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
17 | ゼルダ | 狙われたトライフォース | ガノンドロフ、魔王ガノン | |
18 | ドクターマリオ | いろいろ三色大作戦 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
19 | ピチュー | ふわっとバトル | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
20 | ファルコ | 光あるところに | クレイジーハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
21 | マルス | 竜の王国 | リオレウス | |
21' | ルキナ | 歴代の英雄 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
22 | こどもリンク | ハイラル乱闘! | 魔王ガノン | |
23 | ガノンドロフ | 終わりの始まり | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
24 | ミュウツー | 洗脳による支配 | マスターハンド&クレイジーハンド(味方 - ピカチュウ) | |
25 | ロイ | 異界の戦士 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
25' | クロム | 運命か、絆か | マスターハンド&クレイジーハンド(味方 - ルフレ) | |
26 | Mr.ゲーム&ウォッチ | 母川回帰 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
27 | メタナイト | 表裏一体 | マスターハンド&クレイジーハンド | |
28 | ピット | 群がる悪を浄化する!! | マスターハンド&クレイジーハンド(味方 - ブラックピット) | |
28' | ブラックピット | つくられた戦士 | ガレオム(味方 - ピット) | |
29 | ゼロスーツサムス | ワイヤーを使いこなせ! | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
30 | ワリオ | オレ様怪力ナンバーワン! | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
31 | スネーク | 装備あれば憂い無し | ガレオム | |
32 | アイク | 漆黒の猛者たち | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
33-35 | ポケモントレーナー | 未来のチャンピオン | ミュウツー、マスターハンド | |
36 | ディディーコング | バディーコング | マスターハンド&クレイジーハンド(味方 - ドンキーコング) | |
37 | リュカ | 魔力、神力、超能力!! | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
38 | ソニック | 疾きこと風の如く | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
39 | デデデ | 王ってなあに? | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
40 | ピクミン&オリマー | いろんな惑星航海日誌 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
41 | ルカリオ | カウンターアタック | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
42 | ロボット | ポーカーフェイスの戦士 | ガレオム | |
43 | トゥーンリンク | 勇気のチームワーク | 魔王ガノン(味方 - トゥーンリンク×2) | |
44 | ウルフ | 参戦ふたたび | ガレオム | |
45 | むらびと | 普通のひとは強かった! | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
46 | ロックマン | Dr.マリオの謎 | ガレオム(ROUND6) ドクターマリオ、ミュウツー |
|
47 | Wii Fitトレーナー | 有酸素乱闘 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
48 | ロゼッタ&チコ | 星々への探訪 | マルク | |
49 | リトル・マック | 異種格闘戦!! | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
50 | ゲッコウガ | タイプ攻略リーグ! | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
54 | パルテナ | 思いつきだけど、鍛えてあげます | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
55 | パックマン | ファミコン クラシックス | ドラキュラ伯爵 | |
56 | ルフレ | 雷炎闘技 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
57 | シュルク | 「翔」「疾」「盾」「斬」「撃」「機」 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
58 | クッパJr. | あなたはピーチママ? | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
59 | ダックハント | けものブラザーズ | リオレウス | |
60 | リュウ | 俺より強いファイターに会いに行く | マスターハンド&クレイジーハンド(味方 - ケン) | |
60' | ケン | 燃えるライバル | クレイジーハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
61 | クラウド | 乗り物…?興味ないね | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
62 | カムイ | 白と黒の狭間で | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
63 | ベヨネッタ | 散りゆく翼の鎮魂歌 | パルテナ(巨大化) | |
64 | インクリング | イカした色に染め上げろ | マルク | |
65 | リドリー | 銀河の脅威! スペースパイレーツ | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
66 | シモン | 悪魔城スマブラ | ドラキュラ伯爵 | |
66' | リヒター | ダッシュファイターズ | ドラキュラ伯爵 | |
67 | キングクルール | ヘビー級のキケンなヤツら | ガレオム | |
68 | しずえ | 紅23点 | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
69 | ガオガエン | こわもてヒールのプロレスリング | マスターハンド&クレイジーハンド(味方 - ゲッコウガ) | |
70 | パックンフラワー | 花の新人王 | リオレウス | |
71 | ジョーカー | シャドウを追え! | マスターハンド(ホンキ度7.0以上ならマスターハンド&クレイジーハンド) | |
72 | 勇者 | 勇者たちの記憶 | リオレウス(ROUND4) ルフレ、リザードン(巨大化) |
|
73 | バンジョー&カズーイ | ぼくらでこぼこパートナー | マスターハンド&クレイジーハンド | |
74 | テリー | ザ・キング・オブ・大乱闘 | リュウ、ケン、テリー | |
75 | ベレト / べレス | 紋章の系譜 | マスターハンド&クレイジーハンド(味方 - マルス、ロイ、アイク、ルフレ、カムイ) | |
76 | ミェンミェン | ウデ自慢たち、全員集合! | ガレオム | |
77 | スティーブ / アレックス | 世界の果てを求めて | リドリー(巨大化)、エンダーマン×2 | |
78 | セフィロス | 支配する者達 | リオレウス(ROUND1) ガレオム(ROUND2) マルク(ROUND3) ドラキュラ伯爵(ROUND4) 魔王ガノン(ROUND5) ギガクッパ(ROUND6) マスターハンド&クレイジーハンド |
|
79-80 | ホムラ / ヒカリ | コインの裏表 | マスターハンド&クレイジーハンド |
- 組み手
- 最大4人で協力プレイできるようになった。3人以下のときは敵は同時に5体、4人のときは4体登場する。
- 戦場以外のステージでも遊べるようになった(ステージは戦場化に固定される)。
- アイテム・アシストフィギュア・モンスターボール
- ハンマーのBGMと、相手に当たった際のエフェクトが変更された。
- 「トレーニング」においてアシストフィギュア・モンスターボールから出現するキャラを指名できるようになった。
- 呼び出されたアシストフィギュアを撃墜できるようになった。タイム制のルールでは撃墜した人にスコアが+1される。アシストフィギュアのHPがある程度減ると、呼び出したファイターも撃墜できるようになる。
- アシストフィギュア・ポケモン・一部の設置アイテムは使ったプレイヤーが誰なのかがわかるようにアイテム上部の▼マークがそのプレイヤーの色に変わって表示される。
- 前作で使用できたamiiboは全て使用可能であり、『for』で使用していたamiiboにFPの引継ぎが可能。
- 『スマブラ』シリーズ以外やファイターおよびアシストフィギュアとして登場していないamiiboにも対応可能。
- その他の変更点
- 前作までは「スペシャル乱闘」として特別枠だった体力制乱闘が標準で選べるようになった。体力制は同時にストック数・試合時間も設定することも可能。
- 「トレーニング」において背景が方眼用紙になっているトレーニング専用ステージが追加された。
- 試合時間を3分まで30秒単位で設定できるようになった。3分以上は今まで通り1分単位。デフォルトの時間は2分半。
- 隠し設定扱いだったストック制での試合時間設定も標準で選べる。
- ファイター固有の各種ゲージがダメージ表示部分に常に表示されるようになった。
- はしごに掴まっている状態で攻撃が可能になった。
- 試合に応じて貯まる切りふだゲージが追加され、満タンになると威力が抑えられた最後の切りふだを使用できる「チャージ切りふだ」が追加された。なお、切りふだは複数人が同時に発動できない。
- 強力な攻撃を決めたりアシストフィギュアを撃墜する・決着に至る一撃を決めると、画面にエフェクトがかかりスローになる演出が導入された。
- タイム制では、その時点でトップのファイターが光ることがある。
- 隠されていたダメージ表示における小数点が表示されるようになり、0.0%という形になった。小数点以下の数値は一回り小さく表示される。
- 蓄積ダメージが溜まると、画面下部のプレイヤーアイコン部分に黒い煙が上がる演出が追加された。
- 最後の切りふだを使用した際に、背景が変化するようになった。Miiファイター以外のファイターはカットインが挿入される。
- ルーペが表示されるとき、画面端にマップの概略図が表示される。概略図にはルーペが表示される基準と落下扱いとなる限界が表示される。
- オレ曲セレクトにおいて選択できる曲がステージごとではなくシリーズごとにまとめられ、ステージごとの選曲の幅が広がった。確率設定はステージごとに保存できる。曲数は800曲以上。
- 各種対戦ルール(タイム制の試合時間、ストック制の残機数、アイテムの出現率など)をプリセットとして保存することができ、保存したプリセットはルール選択画面で読み込んで一括で設定できるようになった。
- スマちしきを6種類のカテゴリーごとに確認することが可能になった。
- 言語を11種類[注 25]から選択可能になった。
- 結果発表時のファンファーレの一部が若干短くなった。
- 結果発表時のナレーションが「The winner is (ファイター名)」から「(ファイター名) Win」に変更された。
ステージ・アイテム
ステージ
過去のシリーズに登場した旧ステージをメインに、いくつかの新ステージが追加されたうえで、ステージ数は105種類(配信予定のDLCを含めると116種類)とシリーズ最多数となっている。ステージの一部には初出時から名称が変更されているものもある。公式サイトでは下記のステージが掲載され、本稿での記載順はこれに準拠する[officialsite 11]。任天堂が公開した動画ではステージについて以下の要素が確認できる。
- 前作で採用されたステージの「終点化」に加え、本作より「戦場化」することも可能となった。「戦場化」「終点化」ステージは全て浮島となっている(前作の「終点化」はステージに応じて浮島型ではなく、地面が画面外まで続いているものと2パターンあった)。
- 全ステージで8人対戦が可能(5人以上の対戦では「終点」および「終点化」したステージが1.5倍の大きさになる)。
- 全ステージを最初から選択可能。
- ギミックの有無が選択可能。ギミック設定をOFFにすると、地形以外のギミックの一切が無効化される。
- 設定をONにすることでステージを2つまで選択可能になり、選択したステージが試合中に一定時間ごとで切り替わるようになった。
ステージ名 | 初出 | 出典 |
---|---|---|
トレーニング[注 26] | SP | オリジナル |
戦場 | ||
小戦場[注 27] | ||
大戦場 | ||
終点 | ||
ピーチ城 上空 | 初代 | 『スーパーマリオ64』 |
コンゴジャングル | 『スーパードンキーコング』 | |
ハイラル城 | ゼルダの伝説シリーズ | |
スーパーしあわせのツリー[注 28] | 『ヨッシーストーリー』 | |
プププランド | 星のカービィシリーズ | |
ヤマブキシティ | 『ポケットモンスター 赤・緑』 | |
いにしえの王国 | 『スーパーマリオブラザーズ』 | |
ピーチ城 | DX | 『スーパーマリオ64』 |
レインボークルーズ | ||
いかだと滝[注 29] | ドンキーコングシリーズ | |
ジャングルガーデン | 『ドンキーコング64』 | |
グレートベイ | 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』 | |
神殿 | ゼルダの伝説シリーズ[注 30] | |
ブリンスタ | メトロイドシリーズ | |
ヨースター島 | 『スーパーマリオワールド』 | |
ヨッシーストーリー | 『ヨッシーストーリー』 | |
夢の泉 | 『星のカービィ 夢の泉の物語』 | |
グリーングリーンズ | 『星のカービィ』 | |
惑星コーネリア | スターフォックスシリーズ | |
惑星ベノム | ||
ポケモンスタジアム | ポケットモンスターシリーズ | |
オネット | 『MOTHER2 ギーグの逆襲』 | |
いにしえの王国 USA[注 31] | 『スーパーマリオUSA』 | |
ブリンスタ深部 | メトロイドシリーズ | |
ビックブルー | F-ZEROシリーズ | |
フォーサイド | 『MOTHER2 ギーグの逆襲』 | |
ドルピックタウン | X | 『スーパーマリオサンシャイン』 |
いにしえっぽい王国 | 『スーパーマリオブラザーズ』 | |
エイトクロスサーキット[注 32] | 『マリオカートDS』 | |
メイド イン ワリオ | メイド イン ワリオシリーズ | |
オルディン大橋 | 『ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス』 | |
ノルフェア | メトロイドシリーズ | |
フリゲートオルフェオン | 『メトロイドプライム』 | |
ヨッシーアイランド | 『スーパーマリオ ヨッシーアイランド』 | |
戦艦ハルバード | 『星のカービィ スーパーデラックス』 | |
ライラットクルーズ | スターフォックスシリーズ | |
ポケモンスタジアム2 | ポケットモンスターシリーズ | |
ポートタウン エアロダイブ | 『F-ZERO GX』 | |
攻城戦 | ファイアーエムブレムシリーズ | |
とある星 | ピクミンシリーズ | |
すま村 | 『おいでよ どうぶつの森』 | |
ニューポークシティ | 『MOTHER3』 | |
頂上 | 『アイスクライマー』 | |
天空界 | 『光神話 パルテナの鏡』 | |
シャドーモセス島[注 33] | 『メタルギアソリッド』 | |
ルイージマンション | 『ルイージマンション』 | |
海賊船 | 『ゼルダの伝説 風のタクト』 | |
テンガンざん やりのはしら | 『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』 | |
75m | 『ドンキーコング』 | |
マリオブラザーズ | 『マリオブラザーズ』 | |
エレクトロプランクトン | 『エレクトロプランクトン』 | |
グリーンヒルゾーン | 『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』 | |
3Dランド | for 3DS | 『スーパーマリオ3Dランド』 |
野原 | 『New スーパーマリオブラザーズ2』 | |
ペーパーマリオ | ペーパーマリオシリーズ | |
ゲルドの谷 | 『ゼルダの伝説 時のオカリナ』 | |
汽車 | 『ゼルダの伝説 大地の汽笛』 | |
プププランド GB[注 34] | 『星のカービィ』 | |
イッシュポケモンリーグ | 『ポケットモンスター ブラック ホワイト』 | |
プリズムタワー | 『ポケットモンスター X・Y』 | |
ミュートシティ SFC[注 35] | 『F-ZERO』 | |
マジカント | 『MOTHER』[注 36] | |
フェリア闘技場 | 『ファイアーエムブレム 覚醒』 | |
初期化爆弾の森 | 『新・光神話 パルテナの鏡』 | |
コトブキランド | 『とびだせ どうぶつの森』 | |
バルーンファイト | 『バルーンファイト』 | |
子犬がいるリビング | nintendogsシリーズ | |
すれちがい伝説 | 『すれちがい伝説II』 | |
トモダチコレクション | 『トモダチコレクション』 | |
ピクトチャット2 | 『ピクトチャット』 | |
マリオUワールド | for Wii U | 『NewスーパーマリオブラザーズU』 |
マリオギャラクシー | 『スーパーマリオギャラクシー』 | |
マリオサーキット | 『マリオカート8』 | |
スカイロフト | 『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』 | |
洞窟大作戦 | 『星のカービィ スーパーデラックス』 | |
カロスポケモンリーグ | 『ポケットモンスターX・Y』 | |
闘技場 | ファイアーエムブレムシリーズ | |
フラットゾーンX | ゲーム&ウオッチ (『マンホール』『オイルパニック』『ヘルメット』『ファイア』『ライオン』『シェフ』) | |
エンジェランド | 『新・光神話 パルテナの鏡』 | |
ゲーマー | 『ゲーム&ワリオ』 | |
再会の花園 | 『ピクミン3』 | |
村と街 | 『街へいこうよ どうぶつの森』 | |
Wii Fit スタジオ | Wii Fitシリーズ | |
レッキングクルー | 『レッキングクルー』 | |
パイロットウイングス | 『パイロットウイングス リゾート』 | |
ウーフーアイランド | 『Wii Sports Resort』 | |
ウィンディヒル | 『ソニック ロストワールド』 | |
パックランド | 『パックランド』 | |
特設リング[注 37] | for 3DS / for Wii U共通 | 『PUNCH-OUT!!』 |
ガウル平原 | 『ゼノブレイド』 | |
ダックハント | 『ダックハント』 | |
ワイリー基地[注 38] | ロックマンシリーズ | |
スーパーマリオメーカー | 『スーパーマリオメーカー』 | |
朱雀城 | 『ストリートファイターII』 | |
ミッドガル | 『ファイナルファンタジーVII』 | |
アンブラの時計塔 | ベヨネッタシリーズ | |
ニュードンク市庁舎 | SP | 『スーパーマリオ オデッセイ』 |
始まりの塔 | 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』 | |
タチウオパーキング | スプラトゥーンシリーズ | |
ドラキュラ城 | 悪魔城ドラキュラシリーズ | |
有料追加ステージ | ||
メメントス | SP | 『ペルソナ5』 |
天空の祭壇 | 『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』 | |
クルクルやま | 『バンジョーとカズーイの大冒険』 | |
KOFスタジアム | 餓狼伝説シリーズ | |
ガルグ=マク大修道院 | 『ファイアーエムブレム 風花雪月』 | |
スプリングスタジアム | 『ARMS』 | |
マインクラフト ワールド | 『Minecraft』 | |
北の大空洞 | 『ファイナルファンタジーVII』 | |
アルストの雲海 | 『ゼノブレイド2』 |
アイテム
主に公式サイトや任天堂が公開した動画で確認できる内容を掲載している。
アイテム | 初出 | 出典 |
---|---|---|
箱 | 初代 | オリジナル |
タル | ||
カプセル | ||
バンパー | ||
ビームソード | ||
ホームランバット | ||
レイガン | ||
ファイアフラワー | マリオシリーズ | |
ボムへい | ||
ミドリこうら | ||
スーパースター | ||
ハンマー | 『ドンキーコング』 | |
ハートのうつわ | ゼルダの伝説シリーズ | |
スターロッド | 『星のカービィ 夢の泉の物語』 | |
マキシムトマト | 星のカービィシリーズ | |
モンスターボール | ポケットモンスターシリーズ | |
センサー爆弾 | DX | オリジナル |
サンドバッグくん | ||
くす玉 | ||
たべもの | ||
スーパーキノコ | マリオシリーズ | |
フリーザー | 『マリオブラザーズ』 | |
毒キノコ | 『スーパーマリオブラザーズ2』 | |
緑ブロック | 『スーパーマリオ64』 | |
ウサギずきん | 『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』 | |
ワープスター | 星のカービィシリーズ | |
どせいさん | MOTHERシリーズ | |
スーパースコープ | スーパースコープ | |
リップステッキ | 『パネルでポン』 | |
スマッシュボール | X | オリジナル |
アシストフィギュア | ||
タイマー | ||
チューインボム | ||
爆薬箱 | ||
キャリアーつき箱 | ||
ケムリ玉 | ||
パサラン | マリオシリーズ | |
バナナのかわ | マリオカートシリーズ | |
サンダー | ||
サッカーボール | 『サッカー』 『スーパーマリオストライカーズ』 | |
デクの実 | ゼルダの伝説シリーズ | |
スクリューアタック改 | メトロイドシリーズ | |
激辛カレーライス | 星のカービィシリーズ | |
ドラグーンパーツ | 『カービィのエアライド』 | |
スマートボム | スターフォックスシリーズ | |
フランクリンバッヂ | MOTHERシリーズ | |
おとしあなのタネ | どうぶつの森シリーズ | |
ウニラ | 『クルクルランド』 | |
ゴールデンハンマー | 『レッキングクルー』 | |
ドリル | for 3DS / for Wii U | オリジナル |
ブーメラン | マリオシリーズ | |
ファイアバー | ||
スーパーこのは | ||
POWブロック | 『マリオブラザーズ』 | |
草 | 『スーパーマリオUSA』(『夢工場ドキドキパニック』) | |
トケゾーこうら | マリオカートシリーズ | |
キラー | ||
コッコ | ゼルダの伝説シリーズ | |
ボムチュウ | ||
妖精のビン | ||
ビートル | 『ゼルダの伝説 スカイウォードソード』 | |
まほうのツボ | ||
マスターボール | ポケットモンスターシリーズ | |
十文字爆弾 | 『新・光神話 パルテナの鏡』 | |
巨塔 | ||
キラーアイ | ||
バックシールド | ||
ジェネシスパーツ | ||
ドルフィン爆弾 | ピクミンシリーズ | |
ハチのす | どうぶつの森シリーズ | |
ロケットベルト | 『パイロットウィングス』 | |
スティールダイバー | 『スティールダイバー』 | |
スペシャルフラッグ | 『ゼビウス』 | |
ボス・ギャラガ | 『ギャラガ』 | |
回復フィールド | SP | オリジナル |
ブラックボール | ||
スマッシュボーム | ||
リベンジシューター | ||
やすらぎのたま | ||
魔球 | ||
スーパースターリング | 『スーパーマリオギャラクシー』 | |
ボンバー | 星のカービィシリーズ | |
あるくキノコ | MOTHERシリーズ | |
キルソード | ファイアーエムブレムシリーズ | |
狙杖 | 『新・光神話 パルテナの鏡』 | |
バナナガン | 『メタルギアソリッド ピースウォーカー』 | |
死神の鎌 | 悪魔城ドラキュラシリーズ |
スピリッツ
今作で廃止となった「フィギュア」に代わって搭載される、キャラクターイラストの収集要素。「イベント戦」と、『X』の「シール」および『for』の「カスタマイズパーツ」による要素がキャラごとに組み合わさっていることがある。
「アドベンチャー」モードではキーラが放った光によって、立ち向かったファイターを含めた(カービィ以外)「この世界」のキャラクターたちが身体を失い「スピリット」と呼ばれる思念体になってしまったものであるとされている。
スピリットは4種類存在し、「アタッカースピリット」「サポータースピリット」「ファイタースピリット」「マスタースピリット」に分けられる。
主な種類となる「アタッカースピリット」「サポータースピリット」には4段階のランクで大まかな強さと希少性・スピリットバトルの難易度が決まっており、標準的な強さ「ノービス・☆」、やや強い「ホープ・☆☆」、かなり強い「エース・☆☆☆」、桁外れな強さ「レジェンド・☆☆☆☆」に分類されている。
- アタッカースピリット
- ファイターの基本性能を決める。1体だけ装備可能。各々にレベル(1から99)と攻撃力・防御力(最大10,000)、属性(4種)、スロット数(1から3、キーラ、ダーズは0)および一部のスピリットには自分の特徴を活かしたスキルが設定されている。
- 属性には「攻撃は投げに強い」「投げは防御に強い」「防御は攻撃に強い」「無は属性の相性を受けない」という三すくみの相性がある。
- バトルをしたりおやつとSPを与える、台座を与えることでレベルを上げ、攻撃力と防御力をさらに高めることができる。
- 「超化可能」スキルを持っている場合は、最大レベルまで育てると、より高いランク・能力や新たなスキルを持った別ビジュアル・別名のスピリットへ変化する「超化」ができる。(レベルはリセットされ初期に戻ります)
- サポータースピリット
- ファイターに「スキル」を追加できる。アタッカースピリットの持つスロットの数だけ装備できるが、強力なスキルによっては2、3つのスロットが必要なものなどがある。
- 「スキル」にはバトル開始時に最初からアイテムを所持した状態でスタートする・特定のワザの攻撃力を上げるなどの効果がある。
- ファイタースピリット
- ファイターに対応した観賞専用のスピリットで、ゲーム要素での使用は一切できない。
- ファイターで「勝ちあがり乱闘」をクリアするか、ショップで購入することでのみ入手できる。
- マスタースピリット
- アドベンチャーモードでのみ入手できる。
- アタッカースピリットを一度に4体まで鍛え、能力の変化を身につけさせる「道場」、レベルを最大まで上げることが出来る「訓練所」や、スピリットを非プレイ時間でお宝探しに向かわせる「探索場」、SPを消費してスピリットやアイテムを購入する「商店」のいずれかを担当しており、入手することで利用できるようになる。
「スピリット」モードではアタッカー・サポーターによる強化を駆使して、多くのスピリット毎に固有となるイベント戦「スピリットバトル」を攻略してスピリットを集めることが主軸となっている。スピリットバトルはそれぞれのスピリットを大まかにイメージした条件が設定されている。
アタッカースピリットの能力値、および装備スキルすべての要素を勘案して算出された値が「セットパワー」となり、相手とのパワー差によって勝利時に得るゴールド・SPなどに影響を及ぼす。
「アタッカースピリット」「サポータースピリット」は重複入手が可能で、現実世界に帰還させることもできる。その場合はスピリッツの育成などで消費するSPと、そのスピリットの台座を入手する。特定の台座の組み合わせで新たなスピリットを召還することも可能。
「スピリッツボード」ではランダムで出現するスピリットから選択して戦っていく。勝利後は「スピリッツガン」と呼ばれる特殊な武器(銃)でルーレットのシールドの隙間を狙い撃ち、倒したファイターに命中すれば憑依していたスピリットが入手できる。アイテムなどでシールドを壊したり、ルーレットをゆっくりにすることができる。失敗してもルーレットのシールド破壊は引き継がれて、次回以降に狙い撃ちしやすくなる。期間限定で開催されるイベントで、テーマに沿ったスピリットが出現しやすくなることもある[web 17]。
バトル勝利時の報酬・「ショップ」モードや「商店」「探索場」から「サポートアイテム」を入手することが出来る。これらは「各5種のバトル補助アイテム」と「各2種のシールド破壊用のアイテム」に分かれており、スピリッツボードの攻略を手助けする。
アドベンチャー「灯火の星」では『世界中のフィギュア・キャラクターすべてをスピリットに変えてしまったキーラの光から唯一逃げ延びたカービィが、ファイター達とスピリットを解放する戦いに向かう』という筋書きの元、ボスの撃破を目指して大量のスピリットバトルを戦い抜いていく。難昜度は4種類あり、「とてもかんたん」、「やさしい」、「ふつう」、「むずかしい」から選ぶことが出来る。広大なマップを探索し、敵対スピリットが憑依したファイターを撃破しスピリットを解放していくことで道を開いていくという、『for WiiU』のイベント戦を大幅に拡張したような構図となっている。マップ各所にはファイターのボディも配置されており、それとのバトルに勝利することで「味方ファイター」として操作キャラクターにすることが可能となる。アドベンチャーで勝利したスピリットは、ルーレット狙撃を経ずにそのまま入手可能。仲間にしたファイターも、乱入戦を経ずに外部のモードですぐ使用可能になる。
有料追加コンテンツ
本作は追加コンテンツとして、ファイター、Miiファイターコスチュームの配信が行われている。また、各作品のシーズンパスとなった「ファイターパス」という形式の販売も行われている。
ファイター
パックンフラワー以外は、ファイター、ステージ、複数の新規楽曲のセット販売となる。
- パックンフラワー
- 2019年2月1日配信。発売時の早期購入特典だったが、その後有料コンテンツとして配信。
- ジョーカー+メメントス セット
- 2019年4月18日配信。ファイター「ジョーカー」、ステージ「メメントス」、複数の新規楽曲のセット。
- 勇者+天空の祭壇 セット
- 2019年7月31日配信。ファイター「勇者」、ステージ「天空の祭壇」、複数の新規楽曲のセット。
- バンジョー&カズーイ+クルクルやま セット
- 2019年9月5日配信。ファイター「バンジョー&カズーイ」、ステージ「クルクルやま」、複数の新規楽曲のセット。
- テリー・ボガード+KOFスタジアム セット
- 2019年11月6日配信。ファイター「テリー・ボガード」、ステージ「KOFスタジアム」、複数の新規楽曲のセット。
- ベレト/ベレス+ガルグ=マク大修道院 セット
- 2020年1月29日配信。ファイター「ベレト / ベレス」、ステージ「ガルグ=マク大修道院」、複数の新規楽曲のセット。
- ミェンミェン+スプリングスタジアム セット
- 2020年6月30日配信。ファイター「ミェンミェン」、ステージ「スプリングスタジアム」、複数の新規楽曲のセット。
- スティーブ / アレックス+マインクラフト ワールド セット
- 2020年10月14日配信。ファイター「スティーブ / アレックス」ステージ「マインクラフト ワールド」、複数の新規楽曲のセット。
- セフィロス+北の大空洞 セット
- 2020年12月23日配信。ファイター「セフィロス」ステージ「北の大空洞」、複数の新規楽曲のセット。
- ホムラ / ヒカリ+アルストの雲海 セット
- 2021年3月5日配信。ファイター「ホムラ / ヒカリ」、ステージ「アルストの雲海」、複数の新規楽曲のセット。
Miiファイターコスチューム
それぞれ単独での販売となる。一部コスチュームと新規楽曲がセットとなっているものもある。
- 第1弾
- 2019年4月18日配信。
- 「ペルソナ3主人公のぼうし+ペルソナ3主人公のふく」
- 「ペルソナ4主人公のぼうし+ペルソナ4主人公のふく」
- 「クマのぼうし」
- 「モルガナのぼうし」
- 「テイルスのぼうし+テイルスのふく」
- 「ナックルズのぼうし+ナックルズのふく」
- 第2弾
- 2019年7月31日配信。
- 「ベロニカのぼうし+ふく」
- 「ロトのかぶと+よろい」
- 「ぶとうかのぼうし+ふく」
- 「スライムのぼうし」
- 第3弾
- 2019年9月5日配信。
- 「ゴエモンのぼうし+ふく」
- 「ブルースのぼうし+ふく」
- 「ゼロのぼうし+ふく
- 「ロケット団のぼうし+ふく」
- 「サンズのぼうし+ふく」(新規楽曲「MEGALOVANIA」付属)
- 第4弾
- 2019年11月6日配信。
- 「ナコルルのぼうし+ふく」
- 「リョウ・サカザキのぼうし+ふく」
- 「八神庵のぼうし+ふく」
- 「アキラのぼうし+ふく」
- 「ジャッキーのぼうし+ふく」
- 第5弾
- 2020年1月19日配信。
- 「アルタイルのぼうし+ふく」
- 「ラビッツのぼうし」
- 「エックスのぼうし+ふく」
- 「ロックマン.EXEのぼうし+ふく」
- 「カップヘッドのぼうし+ふく」(新規楽曲「烈花の如く」付属)
- 第6弾
- 2020年6月30日配信。
- 「ニンジャラのぼうし+ふく」
- 「アオリのぼうし+ふく」
- 「ホタルのぼうし+ふく」
- 「平八のぼうし+ふく」
- 「Vaultボーイのぼうし+Vault 111ジャンプスーツ」
- 第7弾
- 2020年10月14日配信。
- 「クリーパーのぼうし+ふく」
- 「ブタのぼうし+ふく」
- 「ダイヤのヘルメット+ぼうぐ」
- 「ギルのかぶと+よろい」
- 「ボンバーマンのぼうし+ふく」
- 「トラヴィスのぼうし+ふく」
- 第8弾
- 2020年12月23日配信。
- 「バレットのふく」
- 「ティファのふく」
- 「エアリスのふく」
- 「チョコボのぼうし」
- 「ジーノのぼうし+ふく」
ファイターパス
配信が予定されている複数の作品をまとめたパック。購入すると、アップデート時に自動的にコンテンツが追加される。また、購入特典でMiiファイターコスチュームが付属する。新ファイターの開発や発表の形式に伴い、発売時にはパスの内容が明かされていない。
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ファイターパス
- 2018年12月7日発売。
- 「ジョーカー+メメントス セット」
- 「勇者+天空の祭壇 セット」
- 「バンジョー&カズーイ+クルクルやま セット」
- 「テリー・ボガード+KOFスタジアム セット」
- 「ベレト / ベレス+ガルグ=マク大修道院 セット」
- 「レックスのぼうし+ふく」(購入特典)
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL ファイターパス Vol.2
- 2020年1月29日発売。
- 「ミェンミェン+スプリングスタジアム セット」
- 「スティーブ / アレックス+マインクラフト ワールド セット」
- 「セフィロス+北の大空洞 セット」
- 「ホムラ / ヒカリ+アルストの雲海 セット」
- 「古代兵装のぼうし+ふく」(購入特典)
ゲーム内イベント
本体をインターネット(Nintendo Switch online)に接続しておくことで、ゲーム内において期間限定イベントが定期的に開催される。「スピリッツイベント」では主にスピリッツボードで特定のスピリッツが登場しやすくなり、「トーナメントイベント」では特定のファイターによるトーナメントが行われる。
このイベントをきっかけとして新規スピリッツが追加配信される場合もある。
イベント一覧
新規スピリッツ追加イベントは、種類の列で「スピリッツ*」と表記。
回 | イベント名 | 期間 | 種類 | 出典 |
---|---|---|---|---|
1 | そのおメガネにかなうかな? | 2018年12月14日 ‐ 12月17日 | スピリッツ | [twitter 10] |
2 | 炎の紋章をかかげて 前編 | 2018年12月21日 ‐ 12月24日 | スピリッツ | [twitter 11] |
3 | みんなのヒーロー! マリオシリーズ大集合 | 2018年12月28日 ‐ 2019年1月2日 | スピリッツ | [twitter 12] |
4 | あつまれ! ファミコンのスピリッツたち | 2019年1月4日 ‐ 1月7日 | スピリッツ | [twitter 13] |
5 | 経験値とSPが倍増! おトクな3日間 | 2019年1月11日 ‐ 1月14日 | スピリッツ | [twitter 14] |
6 | 炎の紋章をかかげて 後編 | 2019年1月18日 ‐ 1月21日 | スピリッツ | [twitter 15] |
7 | ひとりよりふたり! 多人数スピリッツのつどい | 2019年1月25日 ‐ 1月28日 | スピリッツ | [twitter 16] |
8 | メタルヒーローズ集結! | 2019年2月1日 ‐ 2月4日 | スピリッツ | [twitter 17] |
9 | 魅惑のまんまるボディ | 2019年2月8日 ‐ 2月11日 | スピリッツ | [twitter 18] |
10 | 力と知恵と勇気をキミに | 2019年2月15日 ‐ 2月18日 | スピリッツ | [twitter 19] |
11 | コングファミリー大集合! | 2019年2月22日 ‐ 2月25日 | スピリッツ | [twitter 20] |
12 | 固いぜ!重いぜ!メタルなアイツ | 2019年3月1日 ‐ 3月4日 | スピリッツ | [twitter 21] |
13 | そのチェッカーはゆずれない! | 2019年3月8日 ‐ 3月11日 | スピリッツ | [twitter 22] |
14 | よりどりみどり! 緑のスピリッツ | 2019年3月15日 ‐ 3月18日 | スピリッツ | [twitter 23] |
15 | たーんとおたべ 春のおやつキャンペーン | 2019年3月22日 ‐ 3月25日 | スピリッツ | [twitter 24] |
16 | 自由な空へ! 翼をもつ者たち | 2019年3月29日 ‐ 4月1日 | スピリッツ | [twitter 25] |
17 | うなる拳で即KO! 剛腕スピリットたち | 2019年4月5日 ‐ 4月8日 | スピリッツ | [twitter 26] |
18 | 杖を握った、ツエえやつら | 2019年4月12日 ‐ 4月15日 | スピリッツ | [twitter 27] |
19 | 悪魔城ドラキュラ スピリッツの夜想曲 | 2019年4月19日 ‐ 4月22日 | スピリッツ | [twitter 28] |
20 | Nintendo Labo SMASH KIT | 2019年4月26日 ‐ 5月1日 | スピリッツ* | [twitter 29] |
21 | 刺す、乗る、愛でる! 長〜いしっぽ | 2019年5月3日 ‐ 5月6日 | スピリッツ | [twitter 30] |
22 | 母ちゃんたちにはナイショだぞ | 2019年5月10日 ‐ 5月13日 | スピリッツ | [twitter 31] |
23 | 胸元引き締め、いざタイケツ! | 2019年5月17日 ‐ 5月20日 | スピリッツ | [twitter 32] |
24 | 狙い撃て! ゆっくりルーレット | 2019年5月24日 ‐ 5月27日 | スピリッツ | [twitter 33] |
25 | かわいくてゴメンあそばせ | 2019年5月31日 ‐ 6月5日 | スピリッツ | [twitter 34] |
26 | 水と生きるものたち | 2019年6月7日 ‐ 6月10日 | スピリッツ | [twitter 35] |
27 | もう一度あの島へ! 夢をみるスピリッツ | 2019年6月14日 ‐ 6月19日 | スピリッツ* | [twitter 36] |
28 | 背中で語れ! マントはためくスピリッツ | 2019年6月21日 ‐ 6月24日 | スピリッツ | [twitter 37] |
29 | メトロイド オモロイド | 2019年6月28日 ‐ 7月1日 | スピリッツ | [twitter 38] |
30 | ツンツン! トゲと針に気をつけろ | 2019年7月5日 ‐ 7月8日 | スピリッツ | [twitter 39] |
31 | 集えイカしたスピリッツ! Spiritoon | 2019年7月12日 ‐ 7月15日 | スピリッツ | [twitter 40] |
32 | 夏の強化特訓! 経験値とSPが3倍に | 2019年7月19日 ‐ 7月22日 | スピリッツ | [twitter 41] |
33 | SMAAAASH!! MOTHER30周年 | 2019年7月26日 ‐ 7月29日 | スピリッツ | [twitter 42] |
34 | 決戦! ヒーロー VS ヴィラン | 2019年8月9日 ‐ 8月12日 | トーナメント | [twitter 43] |
35 | アクセル全開! 速度強化のスピリッツ | 2019年8月16日 ‐ 8月19日 | スピリッツ | [twitter 44] |
36 | 我ら、64版から参戦! | 2019年8月23日 ‐ 8月26日 | トーナメント | [twitter 45] |
37 | 運命を変える! オールシャッフル | 2019年8月30日 ‐ 9月2日 | スピリッツ | [twitter 46] |
38 | 相棒とともに! 最強コンビはどのファイター!? | 2019年9月6日 ‐ 9月9日 | トーナメント | [twitter 47] |
39 | 若いモンにはまだ負けん! | 2019年9月13日 ‐ 9月16日 | スピリッツ | [twitter 48] |
40 | アーセナル飛来! DAEMON X MACHINA | 2019年9月27日 ‐ 10月2日 | スピリッツ* | [twitter 49] |
41 | スピリッツNo.1決定戦 | 2019年10月4日 ‐ 10月7日 | トーナメント | [twitter 50] |
42 | 食欲の秋! おやつ増量キャンペーン | 2019年10月11日 ‐ 10月14日 | スピリッツ | [twitter 51] |
43 | ずっしり重い! ヘビー級トーナメント | 2019年10月18日 ‐ 10月21日 | トーナメント | [twitter 52] |
44 | テトリミノ来襲! TETRIS SMASH | 2019年10月25日 ‐ 10月30日 | スピリッツ* | [twitter 53] |
45 | こだわりの一本! 剣士たちの集い | 2019年11月1日 ‐ 11月4日 | スピリッツ | [twitter 54] |
46 | 格闘王への道 | 2019年11月8日 ‐ 11月11日 | トーナメント | [twitter 55] |
47 | ソード・シールド発売! ポケモントーナメント | 2019年11月15日 ‐ 11月18日 | トーナメント | [twitter 56] |
48 | 発見! ガラル地方の新ポケモン | 2019年11月22日 ‐ 11月27日 | スピリッツ* | [twitter 57] |
49 | 迫りくる恐怖に打ち勝て! バイオハザード | 2019年11月29日 ‐ 12月4日 | スピリッツ* | [twitter 58] |
50 | ありがとう! スマブラSP発売1周年 | 2019年12月6日 ‐ 12月9日 | スピリッツ | [twitter 59] |
51 | 対決! 1980年代生まれ | 2019年12月13日 ‐ 12月16日 | トーナメント | [twitter 60] |
52 | みんなでっかい! 巨大化トーナメント | 2019年12月20日 ‐ 12月23日 | トーナメント | [twitter 61] |
53 | 元気いっぱい! 短パンのスピリットたち | 2019年12月27日 ‐ 12月30日 | スピリッツ | [twitter 62] |
54 | 我ら、スマブラDXから参戦! | 2020年1月3日 ‐ 1月6日 | トーナメント | [twitter 63] |
55 | 育てたamiiboと挑め! タッグトーナメント | 2020年1月10日 ‐ 1月13日 | トーナメント | [twitter 64] |
56 | スピリッツで未来へつなげ! ASTRAL CHAIN | 2020年1月17日 ‐ 1月22日 | スピリッツ* | [twitter 65] |
57 | ダウンタウン 熱血スマブラ行進曲 | 2020年1月24日 ‐ 1月29日 | スピリッツ* | [twitter 66] |
58 | 第1回 スマブラSP オンラインチャレンジ | 2020年2月1日 | 公式大会予選 | [twitter 67] |
59 | 先生教えて! 弓、槍、斧の使いかた | 2020年2月7日 - 2月10日 | トーナメント | [twitter 68] |
60 | カートゥーンの真打! Cuphead登場 | 2020年2月14日 - 2月19日 | スピリッツ* | [twitter 69] |
61 | 対決! 1990年代生まれ | 2020年2月21日 - 2月24日 | トーナメント | [twitter 70] |
62 | 染まらない強さ! 黒色のスピリッツ | 2020年2月28日 - 3月4日 | スピリッツ* | [twitter 71] |
63 | いざ勝負! ツンツン VS まんまる | 2020年3月6日 - 3月9日 | トーナメント | [twitter 72] |
64 | カラダで戦う! リングフィット アドベンチャー | 2020年3月13日 - 3月18日 | スピリッツ* | [twitter 73] |
65 | 第2回 スマブラSP オンラインチャレンジ | 2020年3月15日 | 公式大会予選 | [twitter 74] |
66 | その弾、見切った! 反射ワザトーナメント | 2020年3月20日 - 3月23日 | トーナメント | [twitter 75] |
67 | 桜色満開! ももいろスピリッツたち | 2020年3月27日 - 3月30日 | スピリッツ | [twitter 76] |
68 | あつまれ どうぶつのスピリッツ | 2020年4月3日 - 4月8日 | スピリッツ* | [twitter 77] |
69 | 我ら、スマブラXから参戦! | 2020年4月10日 - 4月13日 | トーナメント | [twitter 78] |
70 | みんなでぐるぐる! スクリュートーナメント | 2020年4月17日 - 4月20日 | トーナメント | [twitter 79] |
71 | よみがえるマナの物語 聖剣伝説3 | 2020年4月24日 - 4月29日 | スピリッツ* | [twitter 80] |
72 | シリーズ対決! ドンキーコング VS カービィ | 2020年5月1日 - 5月3日 | トーナメント | [twitter 81] |
73 | 気合を入れろ! ふとーいマユゲ | 2020年5月8日 - 5月10日 | スピリッツ | [twitter 82] |
74 | シビれる強さ! 電撃トーナメント | 2020年5月15日 - 5月18日 | トーナメント | [twitter 83] |
75 | 輝く王冠、きらめくティアラ | 2020年5月22日 - 5月25日 | スピリッツ | [twitter 84] |
76 | ハイラルに集え! トライフォース争奪戦 | 2020年5月29日 - 6月1日 | トーナメント | [twitter 85] |
77 | スティックぐりぐり! ロクヨンスピリッツ | 2020年6月5日 - 6月8日 | スピリッツ | [twitter 86] |
78 | 対決! 200X年生まれ | 2020年6月12日 - 6月15日 | トーナメント | [twitter 87] |
音楽
- 「命の灯火」(メインテーマ)
- 作詞 - 桜井政博[web 18]
- 作曲・編曲 - 坂本英城[twitter 88]
- 歌 - 古賀英里奈(日本語版)/Abby Trott(英語版)[twitter 89]
- BGM編曲(五十音順)[officialsite 12]
- 青木佳乃、浅田靖、阿部壮志、いとうけいすけ、伊藤賢治、岩垂徳行、上田雅美、後田信二、ACE(工藤ともり/CHiCO)、大久保博、大谷智哉、岡部啓一、景山将太、川田宏之、川元義徳、清田愛未、桐岡麻季、工藤祐介、久保直人、倉持武志、古代祐三、小林啓樹、小林秀聡、近藤浩治、甲田雅人、坂本英城、桜庭統、佐藤貴文、柴田徹也、下田祐、下村陽子、杉本雄、瀬上純、関河義人、高田雅史、高橋優海、高濱祐輔、田島勝朗、田中宏和、辻横由佳、土屋昇平、戸高一生、戸田信子、トリ音、中鶴潤一、永松亮、なるけみちこ、橋本大樹、濱本理央、平井克明、本田晃弘 (Cygames) 、増渕裕二、三好真亜沙、MASAKI、森下弘生、光吉猛修、矢野義人、山内祐介、山口裕史、Grant Kirkhope、LindaAI-CUE、他
アップデート
Ver. 10.1.0(2020年12月23日配信)
- ファイター「セフィロス」、ステージ「北の大空洞」の正式配信
- ファイター「クラウド」の偶数カラーの最後の切りふだが「超究武神覇斬」から「超究武神覇斬ver.5」に変更(演出のみ変更。性能の変化は無し)
- 「戦場」「大戦場」「小戦場」「終点」にて全曲抽選とVer. 8.0.0以前のオレ曲セレクトから抽選に切り替えができるようになった
Ver. 10.0.0(2020年12月18日配信)
- ファイター「セフィロス」、ステージ「北の大空洞」の先行配信(期間限定イベント「セフィロスチャレンジ」をクリアすることで使用可能)
Ver. 9.0.1(2020年10月22日配信)
- 「スティーブ/アレックス/ゾンビ/エンダーマン」のワザで発生していた不具合の修正
Ver. 9.0.0(2020年10月14日配信)
- ファイター「スティーブ/アレックス/ゾンビ/エンダーマン」、ステージ「マインクラフト ワールドステージ」の配信
- 一部ファイターのバランス調整
- Ver. 8.1.0(2020年8月5日配信)
- 足場が2つに減った「小戦場」の追加(独立したステージのため、終点化・戦場化はできない。また他ステージの小戦場化もできない)
- ステージ選択画面に、全ステージの戦場化からランダム選択する「おまかせ戦場」と全ステージの終点化からランダム選択する「おまかせ終点」の追加
- ステージ選択画面でオレ曲セレクトの楽曲を選択した際、自動的にファイターセレクト画面に遷移しないように変更
- 「戦場」「大戦場」「小戦場」「終点」にて作品を問わずすべての楽曲から選曲できるように変更
- オンライン対戦時の通信品質向上
- Ver. 8.0.0(2020年6月30日配信)
- ファイター「ミェンミェン」、ステージ「スプリングスタジアム」の配信
- スピリット名鑑より、お題の設定されているスピリットとの再戦機能の追加。
- Miiファイター用コスチュームの追加
- 一部ファイターのバランス調整
- Ver. 7.0.0(2020年1月29日配信)
- ファイター「ベレト/ベレス」、ステージ「ガルグ=マク大修道院」の配信
- Miiファイター用コスチュームの追加
- 一部ファイターのバランス調整
- Ver. 6.0.0(2019年11月6日配信)
- ファイター「テリー」、ステージ「KOFスタジアム」の配信
- オンライン 専用部屋に機能が追加
- Miiファイター用コスチュームの追加
- 一部ファイターのバランス調整
- Ver. 5.0.0(2019年9月5日配信)
- ファイター「バンジョー&カズーイ」、ステージ「クルクルやま」の配信
- 「ホームランコンテスト」の追加。
- 本作での配信にあたり、飛距離の単位がmまたはftの小数点以下第1位だったのが、kmの小数点以下第3位まで(例 1,234.567km)に統一された。
- 残り5秒を切ってからホームランバットが出現するように変更された。
- この配信以降に投稿されたMiiファイターが、ダウンロード後にカスタマイズわざを変更できるように修整。
- 一部ファイターのバランス調整
- Ver. 4.0.0(2019年7月31日配信)
- ファイター「勇者」、ステージ「天空の祭壇」の配信
- チャージ切りふだに待受制限時間を追加。最大になってから一定時間がたつと、最後の切りふだが使用できなくなりチャージゲージを再びため直すことになる。
- アドベンチャーモードに難易度「とてもかんたん」を追加
- 大観戦モードに勝者を予想する機能を追加。前作以前の同様のモードでは所持コインを賭けていたが、今作では予想時の費用は廃止され、的中時に各種アイテムやスピリッツと交換できる応援ポイントを獲得できる。
- オンライントーナメント機能の追加。一定期間ごとに設定されたルールで行う。
- 動画編集において、乱闘で撮影した静止画を差し込むことができるように修正。
- 一部ファイターのバランス調整
- Ver. 3.0.0(2019年4月18日配信)
- ファイター「ジョーカー」、ステージ「メメントス」の配信
- DLC購入者限定スピリッツボードの追加
- 新モード「ステージ作り」の追加
- Miiファイター用コスチュームの追加
- 一部ファイターのバランス調整
- 「ヘルプ」でクレジットが見られるようになった(「灯火の星」のエンディングに流れるものと同一)
- Ver. 2.0.1(2019年2月22日配信)
- Ver.2.0.0で発生した「クリアゲッター」の「アドベンチャー」にまつわる一部のお題が条件を達成しても開放されない不具合を修正
- Ver. 2.0.0(2019年1月30日配信)[officialsite 10]
- ファイター「パックンフラワー」の配信(早期購入特典を利用するとその場で使用できる。2月1日以降は有料配信)
- 特殊な条件で獲得できるスピリッツ5種をショップで買えるように変更
- 「スピリッツボード」において最大4人まで協力プレーできるように変更
- チームアタックが有効のチーム戦において、味方を倒した際の撃墜数が異なっていた問題を修正
- ジャンプボタンを2つ同時に押すと小ジャンプになるように修正
- 世界戦闘力の計算方法を変更
- 一部ファイターの調整
- Ver. 1.2.1(2018年12月21日配信)
- ゲーム内の一部問題を修正
- Ver. 1.2.0(2018年12月14日配信)
- 挑戦者の難易度を変更
- オンラインでの「優先ルール」が適用されやすくなるように変更
- 専用部屋の安定度を向上
- 「ステージ変化」における変化の間隔時間を最大約5分まで拡張(非公表)
- ゲームバランスの調整
- 一部ファイターの調整
- ゲーム内の一部問題を修正
- Ver. 1.1.0(2018年12月6日配信)
- アドベンチャーモードに難易度「むずかしい」の追加
- 各種オンライン機能に対応
- スピリッツモードでのイベントデータ受信機能に対応
- ゲーム内の一部問題を修正
- その他ゲームバランスの調整
関連商品
- Nintendo Switch 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALセット
- 2018年11月16日発売[officialsite 13]。初代の初期キャラクター8体がデザインされたNintendo SwitchドックとスマブラロゴがデザインされたJoy-Conが同梱されている。
- ニンテンドーゲームキューブコントローラ 接続タップ
- 2018年11月16日発売[officialsite 13]。本作をニンテンドーゲームキューブ用コントローラで操作するために必要となる周辺機器及びコントローラ。接続タップは『for Wii U』の周辺機器として発売された「Wii U用ゲームキューブコントローラ接続タップ」と同一の仕様である(ただし、天面の刻印がWii UのロゴからNintendoのロゴに変更されている)。Nintendo Switchの仕様上、ゲームキューブコントローラはTVモードでのみ使用可能[注 39]。
- ニンテンドーゲームキューブコントローラ スマブラブラック
- 2018年11月16日発売[officialsite 13]。ブラックを基調に、スマブラロゴが前面にデザインされている。
- Nintendo Switch Proコントローラー 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIALエディション
- 2018年11月16日発売[officialsite 13]。グリップ部分がホワイト、ボタン部分がブラック、前面にスマブラロゴがデザインされている。
- amiibo(大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ)
- 『for 3DS/for Wii U』から展開されているamiiboシリーズ。本作からの登場となる新ファイター及び『X』以前を初出とする復活ファイターが発売されている[officialsite 13]。
関連書籍
- ガイドブック
-
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL オフィシャルガイド(KADOKAWA、2019年1月25日、ISBN-10: 4049121956)
- その他
-
- 桜井政博のゲームを作って思うこと 2015-2019(KADOKAWA/エンターブレイン、2019年4月25日、ISBN:9784047333970)
脚注
注釈
- ^ 353万本(2018年12月-2019年3月)[web 2]、90万本(2019年4月-2020年3月)[web 3]、98万本(2020年4月-2021年3月)[web 4]の合算。
- ^ 厳密に言うとジョーカーは、北米のイベント「The Game Award 2018」にて「心の怪盗団、オタカラをいただく」という十字演出の無いムービーで参戦発表がなされて、その後に正式な参戦ムービー「The Masked Rebel」が制作・公開されている。
- ^ 各種メディアで先に発表された順番。
- ^ 欧米版では「ε」の文字を付記した状態で記述し「Echo Fighters(エコーファイター)」と呼称している。
- ^ 後に有料での配信も行われている。
- ^ 日本版の動画[video 16]では『神々のトライフォース』、米国版の動画[video 17]では『A Link Between Worlds(神々のトライフォース2)』と説明されている。
- ^ 過去作における同名の前投げとはモーションが全く異なる。
- ^ 「スペースワールド2000」で公開されたムービー、および『DX』での勝利ポーズで使っていた剣のデザインに準拠。
- ^ 横スマッシュ攻撃「ファイアアタック」に関しては民族差別に繋がる可能性を考慮し、原作のものではなく『ゲームボーイギャラリー4』のデザインに準拠。
- ^ ワザの名称は「みずこたち」のまま。
- ^ 「悪魔城ドラキュラ ジャッジメント」や「Harmony of Despair」ではシモン自体も使用可能。
- ^ 本作ではトイプードルが登場。
- ^ 『メイド イン ワリオ ゴージャス』のデザインに変更された。
- ^ 『ザ・デッドヒートブレイカーズ』のデザインに変更された。
- ^ 『New スーパーマリオブラザーズ』のデザインで登場。
- ^ 『スターフォックスアドベンチャー』のデザインで登場。
- ^ 『ファイアーエムブレム 覚醒』のデザインで登場。
- ^ 『ピクミン3』のデザインで登場。
- ^ うんてんしゅ(かっぺい)の搭乗するバスは『街へいこうよ どうぶつの森』が出典となる。
- ^ 『イラスト交換日記』のデザインで登場。
- ^ 『ロックマン7 宿命の対決!』のデザインで登場。
- ^ 『ストリートファイターII』のデザインで登場。
- ^ 『バーチャファイター』時代のポリゴンモデルで登場。
- ^ ボスキャラクターとしても登場。
- ^ 日本語、英語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、オランダ語、ロシア語、朝鮮語、中国語の繁体字、簡体字の計11種類。
- ^ トレーニングモードでのみ使用可能。
- ^ Ver. 8.1.0で追加
- ^ 「ヨッシーアイランド」から名称変更
- ^ 「コンゴジャングル」から名称変更
- ^ 『リンクの冒険』をベースとするが、シリーズの総合的な世界観からデザインされた架空の神殿となっている。裏ステージ 速報スマブラ拳!!
- ^ 「いにしえの王国ll」から名称変更
- ^ 「マリオサーキット」から名称変更
- ^ スマッシュアピールの無線音声は『X』登場ファイターのみ対応。
- ^ 「プププランド」から名称変更
- ^ 「ミュートシティ」から名称変更
- ^ ステージギミックには『MOTHER2 ギーグの逆襲』をモチーフとした要素も多く含んでいる。
- ^ スマブラ仕様のものと『PUNCH-OUT!!』のW.V.B.A.仕様のものの2つのバージョンが存在する。
- ^ for3DS/forWii Uの両作に収録されたがステージギミックが異なっていた。本作では両作のステージギミックが統合されている。
- ^ ただし、任天堂ライセンス商品や市販のUSBハブ、変換アダプタを介して接続した場合はこの限りではない。
出典
公式サイト
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ウェブサイト
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動画
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- ^ a b c d ゲーム雑誌『ファミ通』に連載されている桜井政博ディレクターのコラム記事「桜井政博のゲームについて思うこと」のVOL.557「『スマブラ』は特別(SPECIAL)【前編】」より
- ^ ゲーム雑誌『ファミ通』に連載されている桜井政博ディレクターのコラム記事「桜井政博のゲームについて思うこと」のVOL.558「『スマブラ』は特別(SPECIAL)【後編】」より。
- ^ ゲーム雑誌『ファミ通』に連載されている桜井政博ディレクターのコラム記事「桜井政博のゲームについて思うこと」のVOL.583「参戦ムービーの作りかた【前編】」より(雑誌ナンバー1597に掲載)。
- ^ ゲーム雑誌『ファミ通』に連載されている桜井政博ディレクターのコラム記事「桜井政博のゲームについて思うこと」のVOL.586「伝えられなければ 無いのも同じ」より(雑誌ナンバー1604に掲載)。
- ^ a b c ゲーム雑誌『ファミ通』に連載されている桜井政博ディレクターのコラム記事「桜井政博のゲームについて思うこと」のVOL.567「『スマブラSP』発売前ダイレクトの補足」より
- ^ a b c d 『ニンテンドードリーム』2019年3月号6ページより。
- ^ 「桜井政博のゲームについて思うこと お答えします その1」 週刊ファミ通 2014年10月2・9日合併号
- ^ a b c d Nintendo DREAM 2019年4月号、P18「『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』続・インタビュー!『灯火の星』にも迫る!」
- ^ a b ゲーム雑誌『ファミ通』に連載されている桜井政博ディレクターのコラム記事「桜井政博のゲームについて思うこと」のVOL.563「幅は広く、でも高く」より
- ^ 『月刊コロコロコミック』2018年12月号付録「完全『スマブラSP』ファイターズガイド」
- ^ 『ニンテンドードリーム』2019年3月号8ページより。
- ^ 『ニンテンドードリーム』2019年3月号7ページより。
- ^ a b c d ゲーム雑誌『ファミ通』に連載されている桜井政博ディレクターのコラム記事「桜井政博のゲームについて思うこと」のVOL.624「ひとりでふたりぶん」より(雑誌ナンバー1684掲載)
- ^ a b c d ゲーム雑誌『ファミ通』に連載されている桜井政博ディレクターのコラム記事「桜井政博のゲームについて思うこと」のVOL.582「勇者参戦! バンジョー&カズーイ参戦!」より。
- ^ ゲーム雑誌『ファミ通』に連載されている桜井政博ディレクターのコラム記事「桜井政博のゲームについて思うこと」のVOL.599「読者の手紙から #52」より(雑誌ナンバー1631掲載)
- ^ a b ゲーム雑誌『ファミ通』に連載されている桜井政博ディレクターのコラム記事「桜井政博のゲームについて思うこと」のVOL.597「真に新ファイター」より(雑誌ナンバー1627掲載)
- ^ a b ゲーム雑誌『ファミ通』に連載されている桜井政博ディレクターのコラム記事「桜井政博のゲームについて思うこと」のVOL.651「『Minecraft』、『スマブラ』に参戦」より(雑誌ナンバー1665掲載)
- ^ a b ゲーム雑誌『ファミ通』に連載されている桜井政博ディレクターのコラム記事「桜井政博のゲームについて思うこと」のVOL.619「ボスはボスらしく」より(雑誌ナンバー1674掲載)
ゲーム内
外部リンク
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL 公式サイト - 公式サイトから言語の設定が可能
- 大乱闘スマッシュブラザーズ【スマブラ公式】 (@SmashBrosJP) - X(旧Twitter)
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