「松田学」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
Tchksuzuki (会話 | 投稿記録) removed spam link |
編集の要約なし タグ: 差し戻し済み |
||
28行目: | 28行目: | ||
|退任日 = [[2014年]][[11月21日]] |
|退任日 = [[2014年]][[11月21日]] |
||
}} |
}} |
||
'''松田 学'''(まつだ まなぶ、[[1957年]][[11月11日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]] |
'''松田 学'''(まつだ まなぶ、[[1957年]][[11月11日]] - )は、[[日本]]の[[政治活動家]]。元財務官僚、元[[衆議院議員]](1期)。 |
||
== 経歴 == |
== 経歴 == |
||
93行目: | 93行目: | ||
{{デフォルトソート:まつた まなふ}} |
{{デフォルトソート:まつた まなふ}} |
||
[[Category:日本の保守活動家]] |
|||
[[Category:自由民主党の人物]] |
[[Category:自由民主党の人物]] |
||
[[Category:日本のこころの国会議員]] |
[[Category:日本のこころの国会議員]] |
2021年3月9日 (火) 01:18時点における版
松田 学 まつだ まなぶ | |
---|---|
生年月日 | 1957年11月11日(67歳) |
出生地 | 京都府 |
出身校 | 東京大学経済学部 |
前職 | 国家公務員(財務省) |
現職 | 松田政策研究所代表 |
所属政党 |
(たちあがれ日本→) (太陽の党→) (日本維新の会→) (次世代の党→) (自由民主党→) 参政党 |
称号 | 経済学士 |
公式サイト | 松田まなぶの公式ホームページ |
選挙区 | 比例南関東ブロック |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2012年12月21日[1] - 2014年11月21日 |
松田 学(まつだ まなぶ、1957年11月11日 - )は、日本の政治活動家。元財務官僚、元衆議院議員(1期)。
経歴
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
- 1957年 京都府生まれ[2]。
- 1981年 東京大学経済学部卒業後、大蔵省入省(大臣官房調査企画課[3])[4]。
- 1983年 ボン大学社会経済学研究所留学[4]。
- 1987年 洲本税務署長[4]。
- 1995年 大阪国税局査察部長[4]。
- 1997年 大蔵省大臣官房企画官[4]。
- 2006年 東京医科歯科大学教養部教授[4]。
- 2008年 郵便貯金・簡易生命保険管理機構理事[4]。
- 2009年 預金保険機構金融再生部長[4]。
- 2010年4月27日 財務省大臣官房付を最後に財務省を退官[5]。
- 7月 第22回参議院議員通常選挙で神奈川県選挙区にたちあがれ日本から出馬し落選。
- 9月 トータル・オペレイティング・プロダクト顧問[5]。
- 10月 大樹総研株式会社特別研究員・執行役員[5]。
- 2011年 医療法人豊岡会顧問[5]。
- 2012年 第46回衆議院議員総選挙では太陽の党を経て[6]日本維新の会に合流。比例南関東ブロック(比例単独2位)に出馬し初当選。日本維新の会国会議員団副幹事長、衆議院内閣委員会理事などを務める[7]。
- 2014年 日本維新の会分党にあたり次世代の党結党に参加。党政調会長代理に就任した。第47回衆議院議員総選挙では神奈川7区から出馬するも落選[8]。
- 2016年 自由民主党に移籍し、第24回参議院議員通常選挙に向けて開催されたネット投票ファイナリストとなる[9]が、最終選考で伊藤洋介に敗れたため本選挙には出馬しなかった[10]。
- 2020年4月、政治団体「参政党」を神谷宗幣、KAZUYA、渡瀬裕哉、篠原常一郎とともに結成[11]。
政策
- 憲法9条の改正に賛成[12]。
- 集団的自衛権の行使に賛成[12]。
- 「道徳」を小中学校の授業で教える事に賛成[12]。
- カジノの解禁に賛成[12]。
- 原発は日本に必要としている[12]。
- 首相の靖国神社参拝を問題ないとしている[12]。
- 「村山談話」及び「河野談話」を見直すべきとしている[12]。
- 特定秘密保護法を必要としている[12]。
- 負担増が耐えられないため、年金の給付水準が下がるのはやむをえないとしている[12]。
- ヘイトスピーチを法律で規制することに賛成[12]。
- 選択的夫婦別姓制度導入に反対[13]。
- 女性宮家に反対[14]。
著書
- 『競争も平等も超えて―チャレンジする日本の再設計図』(財経詳報社・刊、2008年10月)
- 『TPP興国論』(ロングセラーズ・刊、2012年2月)
- 『国力倍増論 ―もう大丈夫といわれる国にしたい―』(創藝社・刊、2014年8月)
- 『サイバーセキュリティと仮想通貨が日本を救う』(創藝社 2018年7月)
メディア出演
- 『ニホンのナカミ』(2018年7月 - 2020年3月、エフエム富士)
その他
- 入省同期に浅川雅嗣(財務官)[15]、石井菜穂子(地球環境ファシリティ事務局長)[16]、上田衛門(慶応義塾大学教授)[17]、富屋誠一郎(株式会社SBJ銀行代表取締役社長)[18]、向井治紀(内閣府大臣官房番号制度担当室長、内閣審議官)[19]らがいる。
- 日本会議の椛島有三について、「日頃からお世話になっている」と述べている[20]。
脚注
- ^ 平成24年(2012年)12月21日中央選挙管理会告示第37号(平成二十四年十二月十六日執行の衆議院比例代表選出議員の選挙における衆議院名簿届出政党等に係る得票数、当選人の数並びに当選人の住所及び氏名に関する件)
- ^ 著書『TPP興国論』で知られる元財務官僚、松田学氏がチームINQのアドバイザーに就任。
- ^ 電子計算機処理フローチャート
- ^ a b c d e f g h プロフィール-松田まなぶ
- ^ a b c d 国家公務員法第106条の25第2項等の規定に基づく国家公務員の再就職状況の公表 198 松田学
- ^ “【名言か迷言か】何でもあり! 未曾有の〝お粗末〟衆院選を回顧”. 産経新聞. (2012年12月23日). オリジナルの2013年2月6日時点におけるアーカイブ。
- ^ “プロフィール”. 松田まなぶの公式ホームページ. 2016年6月23日閲覧。
- ^ “松田学(小選挙区・神奈川県) : 衆院選2014(衆議院選挙)”. 読売新聞. 2016年6月23日閲覧。
- ^ 参院選公認候補「『オープンエントリー』プロジェクト2016」 ファイナリスト12人が決定 ~皆さんの手で政治に新しい風を!~
- ^ “【2016参院選】「東京プリン」の伊藤氏、自民の比例代表に内定 ネット公募で最多得票”. 産経新聞. 2018年8月4日閲覧。
- ^ “神谷宗幣氏ら新党「参政党」結党、ネット動画で発表”. 選報日本 (2020年4月12日). 2020年4月12日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j 2014衆院選 南関東ブロック 松田 学 - 毎日新聞
- ^ 毎日新聞2010年参院選アンケート
- ^ 毎日新聞 2012年衆院選アンケート
- ^ 浅川 雅嗣 | 2016 Japan – LAC Business Forum
- ^ 外務省:地球環境ファシリティ(GEF)次期事務局長(CEO)の選出について
- ^ 教員紹介 上田衛門 教授
- ^ 組織体制・役員一覧|企業情報|SBJ銀行について|SBJ銀行
- ^ 内閣府 大臣官房番号制度担当室長 内閣審議官 向井治紀氏×
- ^ 本人Twitter
外部リンク
- 松田まなぶの公式ホームページ
- 松田政策研究所
- 松田まなぶオフィシャルブログ - アメーバブログ
- 松田学 (@matsudamanabu) - X(旧Twitter)
- 松田まなぶ (manabu.matsuda11) - Facebook
- 松田政策研究所チャンネル