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第7試合では[[イゴール・ボブチャンチン]]が[[マーク・ケアー]]にTKO勝ちしたが、反則であるグラウンド状態での頭部への膝蹴りがあったため、後日TKO勝ちから[[無効試合]]へと裁定変更された。
第7試合では[[イゴール・ボブチャンチン]]が[[マーク・ケアー]]にTKO勝ちしたが、反則であるグラウンド状態での頭部への膝蹴りがあったため、後日TKO勝ちから[[無効試合]]へと裁定変更された。


メインイベントでは[[高田延彦]]が[[アレクサンダー大塚]]から[[裸絞|スリーパーホールド]]で見込み一本勝ち{{要出典|date=2020-03}}を収めた。
メインイベントでは[[髙田延彦|高田延彦]]が[[アレクサンダー大塚]]から[[裸絞|スリーパーホールド]]で見込み一本勝ち{{要出典|date=2020-03}}を収めた。


[[International Vale Tudo Championship|IVC]]ライトヘビー級王者[[ヴァンダレイ・シウバ]]がPRIDEデビュー。
[[International Vale Tudo Championship|IVC]]ライトヘビー級王者[[ヴァンダレイ・シウバ]]がPRIDEデビュー。
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: 2R 4:45 無効試合(反則)
: 2R 4:45 無効試合(反則)
; 第8試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
; 第8試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
: ○ {{Flagicon|JPN}} [[高田延彦]] vs. {{Flagicon|JPN}} [[アレクサンダー大塚]] ×
: ○ {{Flagicon|JPN}} [[髙田延彦|高田延彦]] vs. {{Flagicon|JPN}} [[アレクサンダー大塚]] ×
: 2R 1:32 TKO(レフェリーストップ:[[裸絞|スリーパーホールド]])
: 2R 1:32 TKO(レフェリーストップ:[[裸絞|スリーパーホールド]])



2020年12月23日 (水) 04:43時点における版

PRIDE.7
イベント詳細
シリーズ PRIDE(ナンバーシリーズ)
主催 DSE
開催年月日 1999年9月12日
開催地 日本の旗 日本
神奈川県横浜市
会場 横浜アリーナ
試合数 全8試合
放送局 スカイパーフェクTV!
入場者数 10,031人
イベント時系列
PRIDE.6 PRIDE.7 PRIDE.8

PRIDE.7(プライド・セブン)は、日本総合格闘技イベント「PRIDE」の大会の一つ。1999年9月12日神奈川県横浜市横浜アリーナで開催された。

大会概要

第7試合ではイゴール・ボブチャンチンマーク・ケアーにTKO勝ちしたが、反則であるグラウンド状態での頭部への膝蹴りがあったため、後日TKO勝ちから無効試合へと裁定変更された。

メインイベントでは高田延彦アレクサンダー大塚からスリーパーホールドで見込み一本勝ち[要出典]を収めた。

IVCライトヘビー級王者ヴァンダレイ・シウバがPRIDEデビュー。

試合結果

第1試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
日本の旗 松井大二郎 vs. オランダの旗 ボブ・シュライバー ×
1R終了時 反則失格(注意3回)
サッカーボールキック・タイムストップ時の攻撃・ラウンド終了後の攻撃によりレッドカードが提示された。
第2試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
ブラジルの旗 ヴァンダレイ・シウバ vs. アメリカ合衆国の旗 カール・マレンコ ×
2R終了 判定6-0
第3試合 PRIDEコンテンダーズルール 8分2R
アメリカ合衆国の旗 エンセン井上 vs. トンガの旗 トゥリー・クリハーパイ ×
1R 1:15 腕ひしぎ十字固め
第4試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
アメリカ合衆国の旗 モーリス・スミス vs. クロアチアの旗 ブランコ・シカティック ×
1R 7:33 ギロチンチョーク(前腕チョーク)
第5試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
日本の旗 小路晃 vs. アメリカ合衆国の旗 ラリー・パーカー ×
延長R終了 判定3-0
第6試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
日本の旗 桜庭和志 vs. アメリカ合衆国の旗 アンソニー・マシアス ×
2R 2:30 腕ひしぎ十字固め
第7試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
ウクライナの旗 イゴール・ボブチャンチン vs. アメリカ合衆国の旗 マーク・ケアー
2R 4:45 無効試合(反則)
第8試合 PRIDEルール 10分2R、延長5分1R
日本の旗 高田延彦 vs. 日本の旗 アレクサンダー大塚 ×
2R 1:32 TKO(レフェリーストップ:スリーパーホールド

関連項目

外部リンク