「PRIDE.23」の版間の差分
表示
削除された内容 追加された内容
m 外部リンクの修正 http:// -> https:// (web.archive.org) (Botによる編集) |
m Bot作業依頼: はしごだかの人物の改名に伴うリンク修正依頼 (髙田延彦) - log |
||
23行目: | 23行目: | ||
== 大会概要 == |
== 大会概要 == |
||
[[高田延彦]]の引退試合はUWF時代から因縁のあった[[田村潔司]]との師弟対決となった。2R田村の右フックにより失神KO負け。試合後、田村は高田からの言葉を受け号泣した。 |
[[髙田延彦|高田延彦]]の引退試合はUWF時代から因縁のあった[[田村潔司]]との師弟対決となった。2R田村の右フックにより失神KO負け。試合後、田村は高田からの言葉を受け号泣した。 |
||
今大会が[[総合格闘技]]デビュー戦となった[[吉田秀彦]]は、[[ドン・フライ]]に見込み一本勝ちを収め、白星デビューを飾った。 |
今大会が[[総合格闘技]]デビュー戦となった[[吉田秀彦]]は、[[ドン・フライ]]に見込み一本勝ちを収め、白星デビューを飾った。 |
||
54行目: | 54行目: | ||
: 1R 5:32 TKO(レフェリーストップ:[[腕挫十字固|腕ひしぎ十字固め]]) |
: 1R 5:32 TKO(レフェリーストップ:[[腕挫十字固|腕ひしぎ十字固め]]) |
||
; 第8試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分 |
; 第8試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分 |
||
: ○ {{Flagicon|JPN}} [[田村潔司]] vs. {{Flagicon|JPN}} [[高田延彦]] × |
: ○ {{Flagicon|JPN}} [[田村潔司]] vs. {{Flagicon|JPN}} [[髙田延彦|高田延彦]] × |
||
: 2R 1:00 KO(右フック) |
: 2R 1:00 KO(右フック) |
||
; 第9試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分 |
; 第9試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分 |
2020年12月23日 (水) 04:43時点における版
PRIDE.23 | ||
---|---|---|
イベント詳細 | ||
シリーズ | PRIDE(ナンバーシリーズ) | |
主催 | DSE | |
開催年月日 | 2002年11月24日 | |
開催地 | 日本 東京都文京区 | |
会場 | 東京ドーム | |
開始時刻 | 午後5時 | |
試合数 | 全9試合 | |
放送局 | フジテレビ(地上波) | |
入場者数 | 52,228人 | |
イベント時系列 | ||
THE BEST Vol.3 | PRIDE.23 | PRIDE.24 |
PRIDE.23(プライド・トゥウェンティスリー)は、日本の総合格闘技イベント「PRIDE」の大会の一つ。2002年11月24日、東京都文京区の東京ドームで開催された。海外PPVでの大会名は「PRIDE 23: Championship Chaos 2」。
大会概要
高田延彦の引退試合はUWF時代から因縁のあった田村潔司との師弟対決となった。2R田村の右フックにより失神KO負け。試合後、田村は高田からの言葉を受け号泣した。
今大会が総合格闘技デビュー戦となった吉田秀彦は、ドン・フライに見込み一本勝ちを収め、白星デビューを飾った。
キャリア8戦全勝の横井宏考がPRIDEデビュー。
試合結果
- 第1試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ 横井宏考 vs. ジェレル・ヴェネチアン ×
- 2R 3:29 腕ひしぎ十字固め
- 第2試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ ケビン・ランデルマン vs. 山本喧一 ×
- 3R 1:16 TKO(レフェリーストップ:グラウンドの膝蹴り)
- 第3試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ ヒカルド・アローナ vs. ムリーロ・ニンジャ ×
- 3R終了 判定3-0
- 第4試合 ヘビー級王座次期挑戦者決定戦 1R10分、2・3R5分
- ○ エメリヤーエンコ・ヒョードル vs. ヒース・ヒーリング ×
- 1R終了時 TKO(ドクターストップ:左目眼窩低骨折の疑い)
- ※ヒョードルが挑戦権獲得に成功。
- 第5試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ vs. セーム・シュルト ×
- 1R 6:36 三角絞め
- 第6試合 PRIDEミドル級タイトルマッチ 1R10分、2・3R5分
- ○ ヴァンダレイ・シウバ vs. 金原弘光 ×
- 1R 3:31 TKO(タオル投入:踏みつけ)
- ※シウバが王座の2度目の防衛に成功。
- 第7試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ 吉田秀彦 vs. ドン・フライ ×
- 1R 5:32 TKO(レフェリーストップ:腕ひしぎ十字固め)
- 第8試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ 田村潔司 vs. 高田延彦 ×
- 2R 1:00 KO(右フック)
- 第9試合 PRIDEルール 1R10分、2・3R5分
- ○ 桜庭和志 vs. ジル・アーセン ×
- 3R 2:08 腕ひしぎ十字固め
関連項目
外部リンク
- PRIDE公式サイトによる試合結果 - Internet Archive
- スポーツナビによる試合結果
- バウトレビューによる試合結果
- SHERDOGによる試合結果