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「ヨーロッパ柔道選手権大会」の版間の差分

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== 概要 ==
== 概要 ==
1933年までに[[ドイツ国|ドイツ]]でヨーロッパ柔道連盟が結成される<ref name=IJF>{{Cite web |date= |url=https://www.ijf.org/history |title=History and Culture |website=|location=スイス |accessdate=2020-10-16 |quote=|auther=|publisher=IJF}}</ref><ref name="com">{{Cite web |date=2016-08-01 |url=http://www.worldjudoday.com/site/judo_historypdf-en-62-2.html |title=Judo History |website=World Judo Day|location=スイス |accessdate=2020-10-16 |quote=|auther=|first=Nicolas|last=Messner||publisher=IJF}}</ref><ref name=Yoshida/>。1934年には[[ナチス・ドイツ]]の[[ドレスデン]]でヨーロッパ選手権が開催された<ref name="com"/>。[[国際柔道連盟]] (IJF) はこれを第1回大会としている<ref name=IJF/><ref name="com"/>。フランスにも招待があったが[[フランスにおける柔道|フランスの柔道家]]たちは反発し、参加しなかった<ref name=Yoshida>{{Cite book |和書 |last= |first= |author=吉田郁子 |authorlink= |coauthors=|translator= |origdate=2004-12-15|origyear= | date = |year= |title=世界にかけた七色の帯 フランス柔道の父 川石酒造之助伝|edition =|publisher=駿河台出版社 |pages=107|id= |isbn=4-411-00358-9 |quote= }}</ref>。戦後の1948年に[[ロンドン]]でヨーロッパ柔道連盟が再建されると、1951年にフランスの[[パリ]]で男子個人戦と団体戦のヨーロッパ選手権が改めて開催されることになった<ref>[http://www.eju.net/eju The History of Judo]</ref>。書籍『柔道大事典』はこの大会を第1回大会としている<ref name=柔道大事典>{{Cite book|和書|author=[[嘉納行光]]|author2=[[川村禎三]]|author3=[[中村良三 (柔道)|中村良三]]|author4=[[醍醐敏郎]]、[[竹内善徳]] |year= |title=柔道大事典 |others=[[佐藤宣践]](監修)|publisher =[[アテネ書房]]|isbn=4871522059|quote=フランス柔道連盟|origdate=1999年11月21日|page=376|date=|location=日本}}</ref>。以降毎年開催され、1975年大会からは女子の大会も始まった。2011年からは各階級で各国2名まで出場できるようになった<ref>[http://www.eju.net/news/?mode=showNewsItem&id=775 EJU to follow IJF decision for two competitors at European Championships]</ref>。しかし、2013年からは男女ともに代表が各国最大で9名までに制限された<ref>[http://www.intjudo.eu/upload/2012_12/09/135504769450545075/v_eng_competition_rules2013_2016.pdf ENG-Competition-Rules-2013-2016]</ref>。
1933年までに[[ドイツ国|ドイツ]]でヨーロッパ柔道連盟が結成される<ref name=IJF>{{Cite web |date= |url=https://www.ijf.org/history |title=History and Culture |website=|location=スイス |accessdate=2020-10-16 |quote=|auther=|publisher=IJF}}</ref><ref name="com">{{Cite web |date=2016-08-01 |url=http://www.worldjudoday.com/site/judo_historypdf-en-62-2.html |title=Judo History |website=World Judo Day|location=スイス |accessdate=2020-10-16 |quote=|auther=|first=Nicolas|last=Messner||publisher=IJF}}</ref><ref name=Yoshida/>。1934年には[[ナチス・ドイツ]]の[[ドレスデン]]でヨーロッパ選手権が開催された<ref name="com"/>。[[国際柔道連盟]] (IJF) はこれを第1回大会としている<ref name=IJF/><ref name="com"/>。フランスにも招待があったが[[フランスにおける柔道|フランスの柔道家]]たちは反発し、参加しなかった<ref name=Yoshida>{{Cite book |和書 |last= |first= |author=吉田郁子 |authorlink= |coauthors=|translator= |origdate=2004-12-15|origyear= | date = |year= |title=世界にかけた七色の帯 フランス柔道の父 川石酒造之助伝|edition =|publisher=駿河台出版社 |pages=107|id= |isbn=4-411-00358-9 |quote= }}</ref>。戦後の1948年に[[ロンドン]]でヨーロッパ柔道連盟が再建されると、1951年にフランスの[[パリ]]で男子個人戦と団体戦のヨーロッパ選手権が改めて開催されることになった<ref>[http://www.eju.net/eju The History of Judo]</ref>。書籍『柔道大事典』はこの大会を第1回大会としている<ref name=柔道大事典>{{Cite book|和書|author=[[嘉納行光]]|author2=[[川村禎三]]|author3=[[中村良三 (柔道)|中村良三]]|author4=[[醍醐敏郎]]、[[竹内善徳]] |year= |title=柔道大事典 |others=[[佐藤宣践]](監修)|publisher =[[アテネ書房]]|isbn=4871522059|quote=フランス柔道連盟|origdate=1999年11月21日|page=376|date=|location=日本}}</ref>。以降毎年開催され、1975年大会からは女子の大会も始まった。2011年からは各階級で各国2名まで出場できるようになった<ref>[http://www.eju.net/news/?mode=showNewsItem&id=775 EJU to follow IJF decision for two competitors at European Championships]</ref>。しかし、2013年からは男女ともに代表が各国最大で9名までに制限された<ref>[http://www.intjudo.eu/upload/2012_12/09/135504769450545075/v_eng_competition_rules2013_2016.pdf ENG-Competition-Rules-2013-2016]</ref>。


2015年2月にEJUは4月に[[スコットランド]]の[[グラスゴー]]で開催される予定だったヨーロッパ選手権の中止を公表した。イギリス柔道連盟が[[UFC]]と提携して今大会のスポンサーになったことはEJUが設けている評価基準に合致しないとして、主催のイギリス柔道連盟から大会の開催権を剥奪することとなった。UFCと契約を結んだことはEJUが有する価値観にそぐわないという。EJUの判断を受けてUFCがスポンサーから降りてもこの決定が覆されることはなかった。なお、6月にアゼルバイジャンの[[バクー]]で開催された[[ヨーロッパ競技大会]]が今大会を兼ねることになった<ref>[http://www.eju.net/european-judo-championships-glasgow-2015-cancelled-3365 european judo championships glasgow 2015 cancelled]{{リンク切れ|date=2017年9月 |bot=InternetArchiveBot }}</ref><ref>[http://www.scotsman.com/sport/ufc-link-sees-glasgow-stripped-of-judo-euros-1-3690699 UFC link sees Glasgow stripped of judo Euros]{{リンク切れ|date=2017年9月 |bot=InternetArchiveBot }}</ref><ref>[http://www.eju.net/european-judo-championships-to-be-held-at-baku-2015-3383 EUROPEAN JUDO CHAMPIONSHIPS TO BE HELD AT BAKU 2015]{{リンク切れ|date=2017年9月 |bot=InternetArchiveBot }}</ref>。開催地を変更したことに関してヨーロッパ柔道連盟会長であるロシアのセルゲイ・ソロベイチックは次のように述べた。「スポーツはいくつかの人間的価値を有する。スポーツは人間的価値を高める社会の手助けをすべきだが、[[総合格闘技|MMA]]と手を結ぶことはそのケースに当てはまらない」。さらに「MMAはスポーツでなくて、一種のショーだ」と発言すると、「対戦相手に馬乗りとなって頭部に打撃を加えるような競技は若い世代の教育に悪影響を及ぼす。柔道の大会を通してこの類の団体を宣伝するのは好ましくない」とも語った<ref>[http://www.bbc.co.uk/sport/0/judo/31759834 Mixed martial arts sets bad example, says Euro Judo boss]</ref>。
2015年2月にEJUは4月に[[スコットランド]]の[[グラスゴー]]で開催される予定だったヨーロッパ選手権の中止を公表した。イギリス柔道連盟が[[UFC]]と提携して今大会のスポンサーになったことはEJUが設けている評価基準に合致しないとして、主催のイギリス柔道連盟から大会の開催権を剥奪することとなった。UFCと契約を結んだことはEJUが有する価値観にそぐわないという。EJUの判断を受けてUFCがスポンサーから降りてもこの決定が覆されることはなかった。なお、6月にアゼルバイジャンの[[バクー]]で開催された[[ヨーロッパ競技大会]]が今大会を兼ねることになった<ref>[http://www.eju.net/european-judo-championships-glasgow-2015-cancelled-3365 european judo championships glasgow 2015 cancelled]{{リンク切れ|date=2017年9月 |bot=InternetArchiveBot }}</ref><ref>[http://www.scotsman.com/sport/ufc-link-sees-glasgow-stripped-of-judo-euros-1-3690699 UFC link sees Glasgow stripped of judo Euros]{{リンク切れ|date=2017年9月 |bot=InternetArchiveBot }}</ref><ref>[http://www.eju.net/european-judo-championships-to-be-held-at-baku-2015-3383 EUROPEAN JUDO CHAMPIONSHIPS TO BE HELD AT BAKU 2015]{{リンク切れ|date=2017年9月 |bot=InternetArchiveBot }}</ref>。開催地を変更したことに関してヨーロッパ柔道連盟会長であるロシアのセルゲイ・ソロベイチックは次のように述べた。「スポーツはいくつかの人間的価値を有する。スポーツは人間的価値を高める社会の手助けをすべきだが、[[総合格闘技|MMA]]と手を結ぶことはそのケースに当てはまらない」。さらに「MMAはスポーツでなくて、一種のショーだ」と発言すると、「対戦相手に馬乗りとなって頭部に打撃を加えるような競技は若い世代の教育に悪影響を及ぼす。柔道の大会を通してこの類の団体を宣伝するのは好ましくない」とも語った<ref>[http://www.bbc.co.uk/sport/0/judo/31759834 Mixed martial arts sets bad example, says Euro Judo boss]</ref>。

2020年12月20日 (日) 05:58時点における版

ジャン・ド・エルトゥが無差別級で優勝した1951年ヨーロッパ柔道選手権大会での表彰式。中央は川石酒造之助

ヨーロッパ柔道選手権大会(European Judo Championships)はヨーロッパ柔道連盟(European Judo Union)が主催する柔道大会。

概要

1933年までにドイツでヨーロッパ柔道連盟が結成される[1][2][3]。1934年にはナチス・ドイツドレスデンでヨーロッパ選手権が開催された[2]国際柔道連盟 (IJF) はこれを第1回大会としている[1][2]。フランスにも招待があったがフランスの柔道家たちは反発し、参加しなかった[3]。戦後の1948年にロンドンでヨーロッパ柔道連盟が再建されると、1951年にフランスのパリで男子個人戦と団体戦のヨーロッパ選手権が改めて開催されることになった[4]。書籍『柔道大事典』はこの大会を第1回大会としている[5]。以降毎年開催され、1975年大会からは女子の大会も始まった。2011年からは各階級で各国2名まで出場できるようになった[6]。しかし、2013年からは男女ともに代表が各国最大で9名までに制限された[7]

2015年2月にEJUは4月にスコットランドグラスゴーで開催される予定だったヨーロッパ選手権の中止を公表した。イギリス柔道連盟がUFCと提携して今大会のスポンサーになったことはEJUが設けている評価基準に合致しないとして、主催のイギリス柔道連盟から大会の開催権を剥奪することとなった。UFCと契約を結んだことはEJUが有する価値観にそぐわないという。EJUの判断を受けてUFCがスポンサーから降りてもこの決定が覆されることはなかった。なお、6月にアゼルバイジャンのバクーで開催されたヨーロッパ競技大会が今大会を兼ねることになった[8][9][10]。開催地を変更したことに関してヨーロッパ柔道連盟会長であるロシアのセルゲイ・ソロベイチックは次のように述べた。「スポーツはいくつかの人間的価値を有する。スポーツは人間的価値を高める社会の手助けをすべきだが、MMAと手を結ぶことはそのケースに当てはまらない」。さらに「MMAはスポーツでなくて、一種のショーだ」と発言すると、「対戦相手に馬乗りとなって頭部に打撃を加えるような競技は若い世代の教育に悪影響を及ぼす。柔道の大会を通してこの類の団体を宣伝するのは好ましくない」とも語った[11]

2016年4月にロシアのカザニで開催されたヨーロッパ選手権では、開催国のロシアが国交のないコソボの選手(マイリンダ・ケルメンディノラ・ジャコヴァなど)に対してコソボの名の下での出場を当初拒否したものの、交渉の結果認められることになった(2年前に同じロシアのチェリャビンスクで開催された世界選手権の際には認められず、IJFの名の下での出場を余儀なくされていた)[12]

2017年の男子団体戦の3位決定戦でアゼルバイジャンウクライナが対戦すると、アゼルバイジャンが3連勝したために一旦は3位が決まった(団体戦は5戦して先に3勝したチームが勝ちとなる)。しかし、副将のママダリ・メフディエフがすでに自チームの勝利が決まっていたことから試合開始直後にウクライナの選手との対戦を放棄した。そのため、一度畳に上がった選手が試合を放棄した場合はチーム全体が失格になるというルールが適用されて、結果としてチームは失格処分となり5位に終わった[13][14]

2018年の大会でジョージアチームは、1993年に新生ジョージアとして初出場以来、初めてメダルを一つも獲得できずに終わった。この結果を受けてコーチ陣は辞任した。また、ヴァルラーム・リパルテリアニアブタンディル・チリキシビリなどナショナルチームのメンバーは、ジョージア柔道連盟会長のダビド・ケフヒシビリが辞任するまで大会にもトレーニングにも一切参加しないことを決めた[15]

2020年の大会は当初5月初めに開催予定だったが、新型コロナウイルスの影響により6月下旬に変更された[16]。さらにその後、11月に開催されることが決まった[17]

優勝者

男子

歴代優勝者
初級の部 初段の部 弐段の部 参段の部 無差別
1 1951年 フランスの旗ミシェル・デュプレ フランスの旗ベルナール・パリゼ フランスの旗ギ・コーキル フランスの旗ジャン・ド・エルトゥ フランスの旗ジャン・ド・エルトゥ
初級の部 初段の部 弐段の部 参段の部 四段の部 軽量級 中量級 重量級 無差別
2 1952年 オランダの旗ハイン・エシンク フランスの旗ジルベル・ブリスキーヌ オーストリアの旗ロベルト・ジャックモント フランスの旗ギ・コーキル フランスの旗ジャン・ド・エルトゥ フランスの旗シャリエール フランスの旗アンリ・クルティーヌ フランスの旗ジャン・ド・エルトゥ フランスの旗ギ・ベルエール
無差別
3 1953年 オランダの旗アントン・ヘーシンク -
初段の部 弐段の部 参段の部 無差別
4 1954年 ベルギーの旗ダニエル・ウトゥル フランスの旗ミシェル・デュプレ フランスの旗ベルナール・パリゼ オランダの旗アントン・ヘーシンク
初段の部 弐段の部 参段の部 四段の部 無差別
5 1955年 フランスの旗アンドレ・コロンジュ ベルギーの旗ダニエル・ウトゥル オランダの旗アントン・ヘーシンク フランスの旗ジャン・ド・エルトゥ フランスの旗ベルナール・パリゼ
初段の部 弐段の部 参段の部 四段の部 軽量級 中量級 重量級 無差別
6 1957年 イギリスの旗ジョン・ニューマン 西ドイツの旗フランツ・シネック ベルギーの旗ダニエル・ウトゥル オランダの旗アントン・ヘーシンク オランダの旗コース・ボンテ フランスの旗ピエール・リガル イタリアの旗ニコラ・テンペスタ オランダの旗アントン・ヘーシンク -
初段の部 弐段の部 参段の部 四段の部 軽量級 軽中量級 中量級 重量級 無差別
7 1958年 フランスの旗ミシェル・ブルゴーイン イギリスの旗ジョン・ニューマン フランスの旗ロベルト・ダジ オランダの旗アントン・ヘーシンク オランダの旗ジャン・デワール フランスの旗ジャック・プジョール オーストリアの旗バルテー・ガウース フランスの旗アンリ・クルティーヌ オランダの旗アントン・ヘーシンク
8 1959年 フランスの旗リオネル・グロッサン フランスの旗マルセル・ノットーラ フランスの旗ミシェル・ラブ フランスの旗アンリ・クルティーヌ オランダの旗コース・ボンテ オランダの旗ハイン・エシンク オーストリアの旗パウル・クニッシュ オランダの旗アントン・ヘーシンク オランダの旗アントン・ヘーシンク
初段の部 弐段の部 参段の部 四段の部 軽量級 中量級 重量級 無差別
9 1960年 フランスの旗ミシェル・フランスシ フランスの旗ジャン=ピエール・デサイユイ ベルギーの旗テオ・グルデモント ベルギーの旗ダニエル・ウトゥル 西ドイツの旗マティアス・シエシュレダー 西ドイツの旗ハインリッヒ・メッツラー オランダの旗アントン・ヘーシンク オランダの旗アントン・ヘーシンク
10 1961年 東ドイツの旗ヘルベルト・ニーマン オランダの旗ヤン・ファンイエルラント フランスの旗ジャン=ピエール・デサイユイ イタリアの旗ニコラ・テンペスタ フランスの旗クロード・メセンブール 西ドイツの旗ハインリッヒ・メッツラー オランダの旗アントン・ヘーシンク オランダの旗アントン・ヘーシンク
初段の部 弐段の部 参段の部 四段の部 軽量級 中量級 重量級 無差別 軽量級(プロの部) 中量級(プロの部) 重量級(プロの部) 無差別(プロの部)
11 1962年 ベルギーの旗マルセル・エティエーヌ ソビエト連邦の旗アンゾール・キブロツァシビリ イギリスの旗アラン・ピーターブリッジ フランスの旗ジャン=ピエール・デサイユイ フランスの旗アンドレ・ブロー 東ドイツの旗ヘルベルト・ニーマン フランスの旗リオネル・グロッサン ソビエト連邦の旗アンゾール・キクナーゼ オランダの旗ヤン・スナイデルス 西ドイツの旗アンリ・クルティーヌ オランダの旗アントン・ヘーシンク オランダの旗アントン・ヘーシンク
軽量級 中量級 重量級 無差別 軽量級(プロの部) 中量級(プロの部) 重量級(プロの部) 無差別(プロの部)
12 1963年 フランスの旗アンドレ・ブロー フランスの旗ジャック・レベル 西ドイツの旗クラウス・グラーン 東ドイツの旗カール・ニッツ ソビエト連邦の旗アーロン・ボゴリューボフ フランスの旗ジャック・ノリ オランダの旗アントン・ヘーシンク オランダの旗アントン・ヘーシンク
13 1964年 フランスの旗アンドレ・ブロー ソビエト連邦の旗アナトリー・ボンダレンコ 東ドイツの旗ヘルベルト・ニーマン ソビエト連邦の旗アンゾール・キクナーゼ ソビエト連邦の旗アーロン・ボゴリューボフ フランスの旗リオネル・グロッサン オランダの旗アントン・ヘーシンク オランダの旗アントン・ヘーシンク
軽量級 軽中量級 中量級 軽重量級 重量級 無差別 軽量級(プロの部) 軽中量級(プロの部) 中量級(プロの部) 軽重量級(プロの部) 重量級(プロの部) 無差別(プロの部)
14 1965年 ソビエト連邦の旗オレグ・ステパノフ フランスの旗アンドレ・ブロー 西ドイツの旗ヴォルフガング・ホフマン ソビエト連邦の旗アンゾール・キブロツァシビリ 東ドイツの旗ヘルベルト・ニーマン ソビエト連邦の旗アンゾール・キクナーゼ ソビエト連邦の旗アレクセイ・イロンチン ソビエト連邦の旗ウラジーミル・クスピジュ オランダの旗マルティン・ポグライエン ソビエト連邦の旗アナトリ・ヤウディン ソビエト連邦の旗パルナウス・ジクビラーゼ 西ドイツの旗アルフレート・マイアー
軽量級 軽中量級 中量級 軽重量級 重量級 無差別
15 1966年 ソビエト連邦の旗セルゲイ・ススリン ソビエト連邦の旗オレグ・ステパノフ オランダの旗ペーター・スナイデルス オランダの旗ヨープ・ハウェレーウ オランダの旗ウィレム・ルスカ ソビエト連邦の旗アンゾール・キクナーゼ
16 1967年 ソビエト連邦の旗セルゲイ・ススリン フランスの旗アルマン・ドスメ ソビエト連邦の旗ウラジーミル・ポカタエフ 西ドイツの旗ペーター・ヘルマン オランダの旗ウィレム・ルスカ オランダの旗アントン・ヘーシンク
17 1968年 ソビエト連邦の旗ピルズ・マルトコプリシビリ ソビエト連邦の旗ロイ・マガルターゼ 西ドイツの旗ヴォルフガング・ホフマン 西ドイツの旗ペーター・ヘルマン 西ドイツの旗クラウス・グラーン ソビエト連邦の旗ウラジーミル・サウニン
18 1969年 フランスの旗セルジュ・フェス ソビエト連邦の旗ダビド・ルドマン ソビエト連邦の旗アナトリー・ボンダレンコ オランダの旗ペーター・スナイデルス オランダの旗ウィレム・ルスカ オランダの旗ウィレム・ルスカ
19 1970年 フランスの旗ジャン=ジャック・ムニエル 東ドイツの旗ルドルフ・ヘンデル イギリスの旗ブライアン・ジャックス ソビエト連邦の旗ウラジーミル・ポカタエフ 西ドイツの旗クラウス・グラーン 東ドイツの旗クラウス・ヘニング
20 1971年 フランスの旗ジャン=ジャック・ムニエル 東ドイツの旗ルドルフ・ヘンデル フランスの旗ギ・オーフレイ 東ドイツの旗ヘルムート・ホビラー オランダの旗ウィレム・ルスカ ソビエト連邦の旗ビタリー・クズネツォフ
21 1972年 フランスの旗ジャン=ジャック・ムニエル 東ドイツの旗ディートマール・ヘトガー フランスの旗ジャン=ポール・コシュ イギリスの旗アンジェロ・パリジ オランダの旗ウィレム・ルスカ オランダの旗ウィレム・ルスカ
22 1973年 ソビエト連邦の旗セルゲイ・メルニチェンコ 東ドイツの旗ディートマール・ヘトガー イギリスの旗ブライアン・ジャックス フランスの旗ジャン=リュック・ルージェ スペインの旗サンチャゴ・オヘダ ソビエト連邦の旗セルゲイ・ノビコフ
23 1974年 ソビエト連邦の旗セルゲイ・メルニチェンコ 東ドイツの旗ギュンター・クリューゲル フランスの旗ジャン=ポール・コシェ ユーゴスラビアの旗ゴラン・ズベラ ソビエト連邦の旗ギービ・オナシビリ ソビエト連邦の旗セルゲイ・ノビコフ
24 1975年 東ドイツの旗トルステン・ライスマン ソビエト連邦の旗ウラジミール・ネフゾロフ ポーランドの旗アントニー・レイテル 東ドイツの旗ディートマー・ローレンツ ソビエト連邦の旗ラマズ・ニチラーゼ ソビエト連邦の旗ギービ・オナシビリ
25 1976年 ハンガリーの旗トゥンチク・ヨージェフ ソビエト連邦の旗ワレリー・ドボイニコフ フランスの旗ジャン=ポール・コシェ ソビエト連邦の旗テンギズ・フブルーリ ソビエト連邦の旗セルゲイ・ノビコフ ソビエト連邦の旗アベル・カザチェンコフ
60kg以下級 65kg以下級 71kg以下級 78kg以下級 86kg以下級 95kg以下級 95kg超級 無差別
26 1977年 ソビエト連邦の旗エフゲニー・ポゴレロフ フランスの旗イブ・デルバン ソビエト連邦の旗ウラジミール・ネフゾロフ ポーランドの旗アダム・アダムチク ソビエト連邦の旗アレクセイ・ボロソフ 東ドイツの旗ディートマー・ローレンツ フランスの旗ジャン=リュック・ルージェ フランスの旗アンジェロ・パリジ
27 1978年 イタリアの旗フェリーチェ・マリアーニ 東ドイツの旗トルステン・ライスマン 東ドイツの旗ギュンター・クリューゲル 東ドイツの旗ハラルト・ハインケ ソビエト連邦の旗アレクサンドル・ヤチケビッチ 東ドイツの旗ディートマー・ローレンツ オランダの旗ペーター・アデラー 東ドイツの旗ディートマー・ローレンツ
28 1979年 イタリアの旗フェリーチェ・マリアーニ ソビエト連邦の旗ニコライ・ソロドクリン イギリスの旗ニール・アダムス 東ドイツの旗ハラルト・ハインケ スイスの旗ヨルグ・ロースリスベルガー ソビエト連邦の旗テンギズ・フブルーリ フランスの旗ジャン=リュック・ルージェ ソビエト連邦の旗アレクセイ・チューリン
29 1980年 イタリアの旗フェリーチェ・マリアーニ 東ドイツの旗トルステン・ライスマン ルーマニアの旗ニコラエ・ブラド イギリスの旗ニール・アダムス ソビエト連邦の旗アレクサンドル・ヤチケビッチ フランスの旗ジャン=リュック・ルージェ ソビエト連邦の旗アレクセイ・チューリン ソビエト連邦の旗ロベルト・バンドワール
30 1981年 ポーランドの旗アンジェイ・ヂェミアニウク ルーマニアの旗コンスタンティン・ニクラエ 東ドイツの旗カール=ハインツ・レーマン ブルガリアの旗ゲオルギ・ペトロフ ソビエト連邦の旗ダビド・ボダベリ フランスの旗ロジェ・バション ソビエト連邦の旗グリゴリー・ベリチェフ ポーランドの旗ヴォイチェフ・レシェコ
31 1982年 ソビエト連邦の旗ハズレト・トレツェリ 東ドイツの旗トルステン・ライスマン イタリアの旗エツィオ・ガンバ ルーマニアの旗ミルチャ・フラティカ ソビエト連邦の旗アレクサンドル・ヤチケビッチ オーストリアの旗ロベルト・ケステンベルガー 東ドイツの旗ヘンリー・ストール ソビエト連邦の旗アレクセイ・チューリン
32 1983年 ソビエト連邦の旗ハズレト・トレツェリ フランスの旗ティエリー・レイ フランスの旗リシャール・メリーヨ イギリスの旗ニール・アダムス ソビエト連邦の旗ビタリー・ペスニャック ソビエト連邦の旗ワレリー・ディビセンコ ソビエト連邦の旗ハビル・ビクタシェフ フランスの旗アンジェロ・パリジ
33 1984年 ソビエト連邦の旗ハズレト・トレツェリ フランスの旗マルク・アレクサンドル ソビエト連邦の旗タマズ・ナムガラウリ イギリスの旗ニール・アダムス ソビエト連邦の旗ビタリー・ペスニャック 西ドイツの旗ギュンター・ノイロイター 西ドイツの旗アレクサンダー・フォン・デア・グレーベン フランスの旗アンジェロ・パリジ
34 1985年 ハンガリーの旗チャーク・ヨージェフ ソビエト連邦の旗ユーリ・ソコロフ ハンガリーの旗ハイトシュ・ベルタラン 西ドイツの旗フランク・ウィニケ オーストリアの旗ペーター・ザイゼンバッハー ベルギーの旗ロベルト・バンドワール ソビエト連邦の旗グリゴリー・ベリチェフ 西ドイツの旗アレクサンドル・フォン・デア・グローベン
35 1986年 ソビエト連邦の旗ハズレト・トレツェリ ルーマニアの旗コルネル=イリエ・セルバン ソビエト連邦の旗タマズ・ナムガラウリ イギリスの旗ニール・アダムス ソビエト連邦の旗ビタリー・ペスニャック ベルギーの旗ロベルト・バンドワール オランダの旗ヴィリー・ヴィルヘルム 東ドイツの旗ヘンリー・ストール
36 1987年 フランスの旗パトリック・ルー フランスの旗ジャン=ピエール・ハンサン ポーランドの旗ヴィエスワフ・ブワフ ソビエト連邦の旗バシール・ワラエフ フランスの旗ファビアン・カヌ ソビエト連邦の旗コバ・クルタニーゼ ルーマニアの旗ミハイ・シオク ソビエト連邦の旗グリゴリー・ベリチェフ
37 1988年 ソビエト連邦の旗アミラン・トチカシビリ フランスの旗ブルーノ・カラベッタ スペインの旗ホアキン・ルイス ソビエト連邦の旗バシール・ワラエフ フランスの旗ファビアン・カヌ チェコスロバキアの旗イジー・ソスナ ソビエト連邦の旗グリゴリー・ベリチェフ イギリスの旗エルビス・ゴードン
38 1989年 ソビエト連邦の旗アミラン・トチカシビリ フランスの旗ブルーノ・カラベッタ フィンランドの旗ヨルマ・コルホーネン ソビエト連邦の旗バシール・ワラエフ フランスの旗ファビアン・カヌ ソビエト連邦の旗コバ・クルタニーゼ ポーランドの旗ラファウ・クバツキ フィンランドの旗ユハ・サロネン
39 1990年 フランスの旗フィリップ・プラディロール フランスの旗ブルーノ・カラベッタ 西ドイツの旗ギド・シューマッハー ソビエト連邦の旗バシール・ワラエフ ポーランドの旗バルデマール・レジェン フランスの旗ステファン・トレノー ソビエト連邦の旗セルゲイ・コソロトフ ハンガリーの旗トルナイ・ラスロー
40 1991年 フランスの旗フィリップ・プラディロール スイスの旗エリック・ボルン ドイツの旗シュテファン・ドット オランダの旗アントニー・ブルト ドイツの旗アクセル・ローベンシュタイン オランダの旗テオ・メイヤー ドイツの旗ヘンリー・ストール ソビエト連邦の旗イゴール・ベレズニツキ
41 1992年 独立国家共同体の旗ナジム・グセイノフ フランスの旗ブノワ・カンパーニュ オーストリアの旗ノルベルト・ハインベルガー ドイツの旗マルコ・スピットカ フランスの旗パスカル・タイヨ フランスの旗ステファン・トレノー ドイツの旗フランク・モラー ドイツの旗トーマス・ミューラー
42 1993年 アゼルバイジャンの旗ナジム・グセイノフ ロシアの旗セルゲイ・コスミニン ジョージア (国)の旗ウラジーミル・ジェボアーゼ フランスの旗ダルセル・ヤンジ フランスの旗パスカル・タイヨ フランスの旗ステファン・トレノー ジョージア (国)の旗ダヴィド・ハハレイシヴィリ ジョージア (国)の旗ダヴィド・ハハレイシヴィリ
43 1994年 イタリアの旗ジローラモ・ジオビナッツォ ロシアの旗ウラジーミル・ドラチコ ロシアの旗セルゲイ・コスミニン イギリスの旗ライアン・バーチ ロシアの旗オレグ・マルツェフ ポーランドの旗パウエル・ナツラ フランスの旗ダビド・ドゥイエ フランスの旗ローラン・クロスト
44 1995年 イギリスの旗ナイジェル・ドノヒュー ドイツの旗ペーター・シュラッター ドイツの旗マルティン・シュミット オーストリアの旗パトリック・ライター オランダの旗マールテン・アレンス ポーランドの旗パウエル・ナツラ ロシアの旗セルゲイ・コソロトフ ハンガリーの旗チェース・イムレ
45 1996年 ジョージア (国)の旗ゲオルギ・ワザガシビリ ジョージア (国)の旗ゲオルギ・レワジシビリ イギリスの旗ダニー・キングストン フランスの旗ジャメル・ブーラ オランダの旗マルク・ハイジンハ ポーランドの旗パウエル・ナツラ ジョージア (国)の旗ダヴィド・ハハレイシヴィリ エストニアの旗インドレク・ペルテルソン
46 1997年 ベラルーシの旗ラシャド・ママドフ トルコの旗ヒュセイン・オズカン ジョージア (国)の旗ゲオルギ・ワザガシビリ ベルギーの旗ヨハン・ラーツ オランダの旗マルク・ハイジンハ オランダの旗ベン・ソネマンス トルコの旗セリム・タタログル ベルギーの旗ハリー・ファンバルネベルト
60kg以下級 66kg以下級 73kg以下級 81kg以下級 90kg以下級 100kg以下級 100kg超級 無差別
47 1998年 ジョージア (国)の旗ネストル・ヘルギアニ フランスの旗ラルビ・ベンブダウ イタリアの旗ジュゼッペ・マッダローニ ハンガリーの旗ハイトシュ・ベルタラン オランダの旗マルク・ハイジンハ ドイツの旗ダニエル・グルシュナー ロシアの旗タメルラン・トメノフ トルコの旗セリム・タタログル
48 1999年 スペインの旗オスカル・ペニャス フランスの旗ラルビ・ベンブダウ イタリアの旗ジュゼッペ・マッダローニ ポルトガルの旗ヌーノ・デルガド ベルギーの旗ダーン・デコーマン フランスの旗ステファン・トレノー ロシアの旗タメルラン・トメノフ トルコの旗セリム・タタログル
49 2000年 アゼルバイジャンの旗エルチン・イスマイロフ オランダの旗パトリック・ファンカルケン ポルトガルの旗ミケル・アルマイダ スイスの旗セルゲイ・アシュワンデン ルーマニアの旗アドリアン・クロイトル ロシアの旗ユーリ・ステプキン オランダの旗デニス・ファンデルヘースト スペインの旗アイタミ・ルアノ
50 2001年 アゼルバイジャンの旗エルチン・イスマイロフ ウクライナの旗レナート・ミラリエフ ウクライナの旗ゲンナジー・ビロディド エストニアの旗アレクセイ・ブドリン オランダの旗マルク・ハイジンハ イスラエルの旗アリエル・ゼエビ ロシアの旗タメルラン・トメノフ ロシアの旗アレクサンドル・ミハイリン
51 2002年 フランスの旗ヤシーヌ・ドゥマ ハンガリーの旗ミクローシュ・ウングバリ ベラルーシの旗アナトリー・ラリュコフ トルコの旗イラクリ・ウズナゼ ウクライナの旗バレンティン・グレコフ オランダの旗エルコ・ファンデルヘースト ロシアの旗タメルラン・トメノフ オランダの旗デニス・ファンデルヘースト
52 2003年 ジョージア (国)の旗ネストル・ヘルギアニ フランスの旗バンジャマン・ダルベレ ウクライナの旗ゲンナジー・ビロディド スイスの旗セルゲイ・アシュワンデン ウクライナの旗バレンティン・グレコフ イスラエルの旗アリエル・ゼエビ ロシアの旗タメルラン・トメノフ ロシアの旗アレクサンドル・ミハイリン
53 2004年 オーストリアの旗ルートウィヒ・パイシャー トルコの旗ベクタシュ・デミレル スペインの旗キヨシ・ウエマツ ギリシャの旗イリアス・イリアディス イタリアの旗フランチェスコ・レプレ イスラエルの旗アリエル・ゼエビ トルコの旗セリム・タタログル フランスの旗マチュー・バタイユ
54 2005年 アルメニアの旗アルメン・ナザリアン アゼルバイジャンの旗エイチン・イスマイロフ ハンガリーの旗ブラウン・アーコシュ ドイツの旗オーレ・ビショフ スペインの旗ダビド・アラルサ フランスの旗クリストフ・アンベル ロシアの旗アレクサンドル・ミハイリン ロシアの旗タメルラン・トメノフ
55 2006年 イギリスの旗クレイグ・ファロン ジョージア (国)の旗ザザ・ケデラシビリ アゼルバイジャンの旗エルヌル・ママドリ ベラルーシの旗シャルヘイ・シュンジカウ ロシアの旗イヴァン・ペルシン ロシアの旗ルスラン・ガシモフ ドイツの旗アンドレアス・テルツァー ロシアの旗アレクサンドル・ミハイリン
56 2007年 ロシアの旗ルスラン・キシュマホフ ジョージア (国)の旗ザザ・ケデラシビリ ロシアの旗サラーム・メジドフ ポーランドの旗ロベルト・クラフチク ウクライナの旗バレンティン・グレコフ ハンガリーの旗ハドフィ・ダーニエル フランスの旗テディ・リネール ロシアの旗アレクサンドル・ミハイリン
60kg以下級 66kg以下級 73kg以下級 81kg以下級 90kg以下級 100kg以下級 100kg超級
57 2008年 オーストリアの旗ルートウィヒ・パイシャー ジョージア (国)の旗ザザ・ケデラシビリ ベルギーの旗ディルク・バンティヘルト ポルトガルの旗ジョアン・ネト オランダの旗マルク・ハイジンハ オランダの旗ヘンク・フロル ロシアの旗タメルラン・トメノフ
58 2009年 ロシアの旗アルセン・ガルスチャン ハンガリーの旗ミクローシュ・ウングバリ ウクライナの旗ボロディーミル・ソロカ ロシアの旗イワン・ニフォントフ ベラルーシの旗アンドレイ・カズショナク ロシアの旗タギル・ハイブラエフ エストニアの旗マルティン・パダル
59 2010年 フランスの旗ソフィアン・ミル スペインの旗スゴイ・ウリアルテ ポルトガルの旗ジョアン・ピナ ロシアの旗シラジュディン・マゴメドフ スウェーデンの旗マルカス・ニマン ベルギーの旗エルコ・ファンデルヘースト ベラルーシの旗イハル・マカラウ
60 2011年 ウクライナの旗ゲオルグリー・ザンタラヤ ハンガリーの旗ミクローシュ・ウングバリ ポルトガルの旗ジョアン・ピナ アゼルバイジャンの旗エルヌール・ママドリ ギリシャの旗イリアス・イリアディス ボスニア・ヘルツェゴビナの旗アメル・メキッチ フランスの旗テディ・リネール
61 2012年 ロシアの旗ベスラン・ムドラノフ ロシアの旗アリム・ガダノフ フランスの旗ウゴ・ルグラン ロシアの旗シラジュディン・マゴメドフ ジョージア (国)の旗ヴァルラーム・リパルテリアニ イスラエルの旗アリエル・ゼエビ ロシアの旗アレクサンドル・ミハイリン
62 2013年 ジョージア (国)の旗アミラン・パピナシビリ ジョージア (国)の旗ラシャ・シャフダトゥアシビリ スロベニアの旗ロク・ドラクシッチ ジョージア (国)の旗アブタンディル・チリキシビリ ロシアの旗キリル・デニソフ チェコの旗ルカシュ・クルパレク フランスの旗テディ・リネール
63 2014年 ロシアの旗ベスラン・ムドラノフ フランスの旗ロイク・コルバル オランダの旗デックス・エレモント ジョージア (国)の旗アブタンディル・チリキシビリ ジョージア (国)の旗ヴァルラーム・リパルテリアニ チェコの旗ルカシュ・クルパレク フランスの旗テディ・リネール
64 2015年 ロシアの旗ベスラン・ムドラノフ ロシアの旗カマル・ハーン=マゴメドフ イスラエルの旗サギ・ムキ ジョージア (国)の旗アブタンディル・チリキシビリ ロシアの旗キリル・デニソフ オランダの旗ヘンク・フロル ジョージア (国)の旗アダム・オクルアシビリ
64 2016年 フランスの旗ワリド・キヤー ジョージア (国)の旗バジャ・マルグベラシビリ アゼルバイジャンの旗ルスタム・オルジョフ ロシアの旗ハサン・ハルムルザエフ ジョージア (国)の旗ヴァルラーム・リパルテリアニ オランダの旗ヘンク・フロル フランスの旗テディ・リネール
65 2017年 ロシアの旗ロベルト・ムシビドバゼ ウクライナの旗ゲオルギー・ザンタラヤ アゼルバイジャンの旗ヒダヤト・ヘイダロフ ロシアの旗アラン・フベツォフ セルビアの旗アレクサンダル・クコル アゼルバイジャンの旗エルハン・ママドフ ジョージア (国)の旗グラム・ツシシビリ
66 2018年 ロシアの旗イスラム・ヤシュエフ スロベニアの旗アドリアン・ゴムボッチ アルメニアの旗フェルディナンド・カラペティアン イスラエルの旗サギ・ムキ ロシアの旗ミハイル・イゴルニコフ ベルギーの旗トマ・ニキフォロフ チェコの旗ルカシュ・クルパレク
67 2019年 ジョージア (国)の旗ルフミ・チフビミアニ ウクライナの旗ゲオルギー・ザンタラヤ スウェーデンの旗 トミー・マシアス ベルギーの旗 マティアス・カス トルコの旗 ミカイル・オゼルレル ロシアの旗 アルマン・アダミアン ジョージア (国)の旗 グラム・ツシシビリ
68 2020年 ロシアの旗ロベルト・ムシビドバゼ アゼルバイジャンの旗オルハン・サファロフ モルドバの旗 ビクトル・ステルプ ジョージア (国)の旗 タト・グリガラシビリ ロシアの旗 ミハイル・イゴルニコフ イスラエルの旗 ピーター・パルチック ロシアの旗 タメルラン・バシャエフ

女子

歴代優勝者
48kg以下級 52kg以下級 56kg以下級 61kg以下級 66kg以下級 72kg以下級 72kg超級 無差別
1 1975年 オーストリアの旗エーディト・フロバット フランスの旗クリスティアーヌ・エルゾ 西ドイツの旗シグリト・ハップ フランスの旗マルティーヌ・ロティエ フランスの旗ポーレット・フォイエ フランスの旗カトリーヌ・ピエール イギリスの旗クリスティン・チャイルド フランスの旗カトリーヌ・ピエール
2 1976年 イギリスの旗ジェーン・ブリッジ オーストリアの旗エーディト・フロバット 西ドイツの旗シグリト・ハップ フランスの旗マルティーヌ・ロティエ フランスの旗ポーレット・フォイエ フランスの旗カトリーヌ・ピエール 西ドイツの旗クリスティアーネ・キーブルク イタリアの旗ラウラ・ディ・トーマ
3 1977年 西ドイツの旗エバ・ヒレシェイム オーストリアの旗エーディト・フロバット 西ドイツの旗シグリト・ハップ 西ドイツの旗インゲ・ベルク 西ドイツの旗ガブリエレ・ツェルビンスキ フランスの旗カトリーヌ・ピエール 西ドイツの旗クリスティアーネ・キーブルク フランスの旗ジョセリーヌ・トリアドウ
4 1978年 イギリスの旗ジェーン・ブリッジ オーストリアの旗エーディト・フロバット オーストリアの旗ゲルダ・ヴィンクルバウアー 西ドイツの旗インゲ・ベルク 西ドイツの旗カリン・クリューガー 西ドイツの旗バルバラ・クラッセン 西ドイツの旗クリスティアーネ・キーブルク スイスの旗バルマ・ロタハー
5 1979年 フランスの旗エディト・ブーテミー オーストリアの旗エーディト・フロバット オーストリアの旗ゲルダ・ヴィンクルバウアー フランスの旗ブリジット・ディディエ ベルギーの旗マリー=フランス・ミル フランスの旗ジョセリーヌ・トリアドウ 西ドイツの旗クリスティアーネ・キーブルク 西ドイツの旗バルバラ・クラッセン
6 1980年 イギリスの旗ジェーン・ブリッジ イタリアの旗パトリシア・モンタグティ オーストリアの旗ゲルダ・ヴィンクルバウアー イタリアの旗ラウラ・ディ・トーマ フランスの旗カトリーヌ・ピエール フランスの旗ジョセリーヌ・トリアドウ イタリアの旗マルゲリータ・ディカル 西ドイツの旗バルバラ・クラッセン
7 1981年 西ドイツの旗ブリジト・フリードリヒ オーストリアの旗エーディト・フロバット オーストリアの旗ゲルダ・ヴィンクルバウアー イギリスの旗アン・ヒューズ ベルギーの旗マリー=フランス・ミル フランスの旗ジョセリーヌ・トリアドウ イタリアの旗マルゲリータ・ディカル 西ドイツの旗バルバラ・クラッセン
8 1982年 イギリスの旗カレン・ブリッグス オーストリアの旗エーディト・フロバット フランスの旗ベアトリス・ロドリゲス オーストリアの旗ヘルタ・ライター オーストリアの旗エーディト・ジーモン フランスの旗ジョセリーヌ・トリアドウ オランダの旗マリョレイン・ファンウーネン オーストリアの旗エーディト・ジーモン
9 1983年 イギリスの旗カレン・ブリッグス イギリスの旗ロレッタ・ドイル オーストリアの旗ゲルダ・ヴィンクルバウアー イギリスの旗アン・ヒューズ イタリアの旗ラウラ・ディ・トーマ ベルギーの旗イングリッド・ベルグマンス イタリアの旗マリア・テレーザ・モッタ ベルギーの旗イングリッド・ベルグマンス
10 1984年 イギリスの旗カレン・ブリッグス オーストリアの旗エーディト・フロバット イギリスの旗ダイアン・ベル フランスの旗マルティーヌ・ロティエ フランスの旗ブリジット・ディディエ 西ドイツの旗バルバラ・クラッセン オランダの旗マリョレイン・ファンウーネン フランスの旗ナタリナ・ルピノ
11 1985年 フランスの旗マリー=フランス・コリニョン フランスの旗パスカル・ドジェ フランスの旗ベアトリス・ロドリゲス ポーランドの旗ボグスワヴァ・オレフノビッチ フランスの旗ブリジット・ディディエ ベルギーの旗イングリッド・ベルグマンス イギリスの旗サンドラ・ブラッドショー オランダの旗マリョレイン・ファンウーネン
12 1986年 イギリスの旗カレン・ブリッグス フランスの旗ドミニク・ブラン フランスの旗ベアトリス・ロドリゲス イギリスの旗ダイアン・ベル フランスの旗ブリジット・ディディエ オランダの旗イレーネ・ドゥコック ポーランドの旗ベアタ・マクシモフ オランダの旗イレーネ・ドゥコック
13 1987年 イギリスの旗カレン・ブリッグス フランスの旗ドミニク・ブラン フランスの旗カトリーヌ・アルノー ポーランドの旗ボグスワヴァ・オレフノビッチ オランダの旗シャンタル・ハン オランダの旗イレーネ・ドゥコック フランスの旗イザベル・パック ベルギーの旗イングリッド・ベルグマンス
14 1988年 オランダの旗ジェシカ・ハル イタリアの旗アレッサンドラ・ジュンジ フランスの旗カトリーヌ・アルノー イギリスの旗ダイアン・ベル 西ドイツの旗アレクサンドラ・シュライバー ベルギーの旗イングリッド・ベルグマンス オランダの旗アンヘリク・セリーゼ ベルギーの旗イングリッド・ベルグマンス
15 1989年 フランスの旗セシル・ノバック フィンランドの旗ヤーナ・ロンカイネン フランスの旗カトリーヌ・アルノー フランスの旗カトリーヌ・フローリ イタリアの旗エマヌエーラ・ピエラントッツィ ベルギーの旗イングリッド・ベルグマンス オランダの旗アンヘリク・セリーゼ オランダの旗アンヘリク・セリーゼ
16 1990年 フランスの旗セシル・ノバック イギリスの旗シャロン・レンドル フランスの旗カトリーヌ・アルノー スペインの旗ベゴーニャ・ゴメス 西ドイツの旗アレクサンドラ・シュライバー 西ドイツの旗カリン・クリューガー オランダの旗クリスティーヌ・シコ イギリスの旗シャロン・リー
17 1990年 フランスの旗セシル・ノバック イギリスの旗シャロン・レンドル フランスの旗カトリーヌ・アルノー スペインの旗ベゴーニャ・ゴメス 西ドイツの旗アレクサンドラ・シュライバー 西ドイツの旗カリン・クリューガー オランダの旗クリスティーヌ・シコ イギリスの旗シャロン・リー
18 1991年 フランスの旗セシル・ノバック オランダの旗ジェシカ・ハル スペインの旗ミリアム・ブラスコ ハンガリーの旗ナジ・ジュジャ フランスの旗イザベル・ボーレユ フランスの旗レティシア・メイニャン ポーランドの旗ベアタ・マクシモフ オランダの旗モニク・ファンデリー
19 1992年 フランスの旗セシル・ノバック イギリスの旗ロレッタ・ドイル イギリスの旗ニコラ・フェアブラザー ポーランドの旗ボグスワヴァ・オレフノビッチ イタリアの旗エマヌエーラ・ピエラントッツィ フランスの旗レティシア・メイニャン 独立国家共同体の旗スベトラーナ・グンダレンコ オランダの旗アンヘリク・セリーゼ
20 1993年 ドイツの旗ヤナ・ペルルベルク スペインの旗アルムデナ・ムニョス イギリスの旗ニコラ・フェアブラザー イスラエルの旗ヤエル・アラド フランスの旗アリス・デュブワ フランスの旗レティシア・メイニャン オランダの旗モニク・ファンデリー オランダの旗アンヘリク・セリーゼ
21 1994年 スペインの旗ヨランダ・ソレル ポーランドの旗エバ=ラリサ・クラウゼ オランダの旗ジェシカ・ハル ベルギーの旗ジェラ・バンデカバイエ イギリスの旗ロウェナ・スウェットマン ベルギーの旗ウラ・ウェルブルック オランダの旗アンヘリク・セリーゼ オランダの旗モニク・ファンデリー
22 1995年 スペインの旗ヨランダ・ソレル イタリアの旗アレッサンドラ・ジュンジ イギリスの旗ニコラ・フェアブラザー オランダの旗ジェニー・ハル フランスの旗アリス・デュブワ ベルギーの旗ウラ・ウェルブルック ロシアの旗スベトラーナ・グンダレンコ オランダの旗アンヘリク・セリーゼ
23 1996年 スペインの旗ヨランダ・ソレル イギリスの旗シャロン・レンドル オランダの旗ジェシカ・ハル ベルギーの旗ジェラ・バンデカバイエ オランダの旗クラウディア・ズウィールス ベルギーの旗ウラ・ウェルブルック オランダの旗アンヘリク・セリーゼ オランダの旗モニク・ファンデリー
24 1997年 フランスの旗シルビー・メルー ベルギーの旗インゲ・クレメント ベルギーの旗マリー=イザベル・ロンバ ベルギーの旗ジェラ・バンデカバイエ ドイツの旗イボンネ・バンサルト ベルギーの旗ウラ・ウェルブルック ドイツの旗ヨハンナ・ハーグン ポーランドの旗ベアタ・マクシモフ
48kg以下級 52kg以下級 57kg以下級 63kg以下級 70kg以下級 78kg以下級 78kg超級 無差別
25 1998年 フランスの旗サラ・ニシロ=ロッソ ドイツの旗ラファエラ・インブリアーニ スペインの旗イサベル・フェルナンデス ベルギーの旗ジェラ・バンデカバイエ ベルギーの旗ウラ・ウェルブルック スペインの旗エステール・サン・ミゲル イギリスの旗カリーナ・ブライアント オランダの旗フランソワーズ・ハルテフェルト
26 1999年 フランスの旗サラ・ニシロ=ロッソ イギリスの旗デボラ・アラン スペインの旗イサベル・フェルナンデス ベルギーの旗ジェラ・バンデカバイエ ベルギーの旗ウラ・ウェルブルック フランスの旗セリーヌ・ルブラン ロシアの旗イリーナ・ロディナ ドイツの旗カチヤ・ゲルバー
27 2000年 ルーマニアの旗ラウラ・モイーゼ フランスの旗レティシア・ティニョラ フランスの旗バルバラ・アレル ベルギーの旗ジェラ・バンデカバイエ スペインの旗ウルスラ・マルティン フランスの旗セリーヌ・ルブラン イギリスの旗カリーナ・ブライアント ドイツの旗カチヤ・ゲルバー
28 2001年 フランスの旗フレデリク・ジョシネ ベルギーの旗インゲ・クレメント スペインの旗イサベル・フェルナンデス ベルギーの旗ジェラ・バンデカバイエ ベルギーの旗ウラ・ウェルブルック フランスの旗セリーヌ・ルブラン ドイツの旗カチヤ・ゲルバー ドイツの旗サンドラ・ケッペン
29 2002年 フランスの旗フレデリク・ジョシネ イギリスの旗ジョージナ・シングルトン イタリアの旗シンジア・カバズティ フランスの旗リュシ・デコス ポーランドの旗アドリアナ・ダドチ フランスの旗セリーヌ・ルブラン ドイツの旗サンドラ・ケッペン ドイツの旗カチヤ・ゲルバー
30 2003年 ロシアの旗リュボフ・ブルレトワ フランスの旗アナベル・ウラニ スペインの旗イサベル・フェルナンデス スペインの旗サラ・アルバレス スロベニアの旗ラシャ・スラカ イタリアの旗ルチア・モリコ イギリスの旗カリーナ・ブライアント ドイツの旗カトリン・バインロート
31 2004年 ルーマニアの旗アリナ・ドゥミトル ルーマニアの旗イオアナ・アルアシュ スペインの旗イサベル・フェルナンデス スペインの旗サラ・アルバレス オランダの旗エディス・ボッシュ ドイツの旗ジェニー・カール ウクライナの旗マリーナ・プロコフェワ フランスの旗アン=ソフィー・モンディエール
32 2005年 ルーマニアの旗アリナ・ドゥミトル ベルギーの旗イルス・ヘイレン ロシアの旗オルガ・ソニア オランダの旗エリザベト・ウィルボーダス オランダの旗エディス・ボッシュ フランスの旗セリーヌ・ルブラン イギリスの旗カリーナ・ブライアント フランスの旗アン=ソフィー・モンディエール
33 2006年 ルーマニアの旗アリナ・ドゥミトル ポルトガルの旗テルマ・モンテイロ フランスの旗バルバラ・アレル イギリスの旗サラ・クラーク フランスの旗ジブリズ・エマヌ ロシアの旗ベラ・モスカリュク フランスの旗アン=ソフィー・モンディエール ロシアの旗テア・ドングザシビリ
34 2007年 ルーマニアの旗アリナ・ドゥミトル ポルトガルの旗テルマ・モンテイロ スペインの旗イサベル・フェルナンデス フランスの旗リュシ・デコス フランスの旗ジブリズ・エマヌ フランスの旗ステファニー・ポサメ フランスの旗アン=ソフィー・モンディエール ロシアの旗エレナ・イワシェンコ
48kg以下級 52kg以下級 57kg以下級 63kg以下級 70kg以下級 78kg以下級 78kg超級
35 2008年 ルーマニアの旗アリナ・ドゥミトル スペインの旗アナ・カラスコサ オーストリアの旗サブリナ・フィルツモザー フランスの旗リュシ・デコス イタリアの旗イレニア・スカピン ドイツの旗ハイデ・ウォラート フランスの旗アン=ソフィー・モンディエール
36 2009年 フランスの旗フレデリク・ジョシネ ロシアの旗ナタリア・クジュティナ ポルトガルの旗テルマ・モンテイロ スロベニアの旗ウルシカ・ジョルニル フランスの旗リュシ・デコス スペインの旗エステール・サン・ミゲル ロシアの旗エレナ・イワシェンコ
37 2010年 ルーマニアの旗アリナ・ドゥミトル ロシアの旗ナタリア・クジュティナ ルーマニアの旗コリーナ・カプリオリウ オランダの旗エリザベト・ウィルボーダス ハンガリーの旗アネット・メサロシュ ハンガリーの旗ヨー・アビゲール スロベニアの旗ルツィヤ・ポラウデル
38 2011年 ルーマニアの旗アリナ・ドゥミトル フランスの旗ペネロプ・ボナ オーストリアの旗サブリナ・フィルツモザー フランスの旗ジブリズ・エマヌ オランダの旗エディス・ボッシュ フランスの旗オドレー・チュメオ ロシアの旗エレナ・イワシェンコ
39 2012年 ルーマニアの旗アリナ・ドゥミトル ルーマニアの旗アンドレア・キトゥ ポルトガルの旗テルマ・モンテイロ フランスの旗ジブリズ・エマヌ オランダの旗エディス・ボッシュ ハンガリーの旗ヨー・アビゲール ロシアの旗エレナ・イワシェンコ
40 2013年 ハンガリーの旗チェルノビツキ・エーヴァ ロシアの旗ナタリア・クジュティナ フランスの旗オトーヌ・パヴィア フランスの旗クラリス・アグベニュー オランダの旗キム・ポリング フランスの旗リュシ・ルエット スロベニアの旗ルツィヤ・ポラウデル
41 2014年 ハンガリーの旗チェルノビツキ・エーヴァ コソボの旗マイリンダ・ケルメンディ フランスの旗オトーヌ・パヴィア フランスの旗クラリス・アグベニュー オランダの旗キム・ポリング フランスの旗オドレー・チュメオ フランスの旗エミリ・アンデオル
42 2015年 ベルギーの旗シャルリーヌ・ファンスニック ルーマニアの旗アンドレア・キトゥ ポルトガルの旗テルマ・モンテイロ ドイツの旗マルティナ・トライドス オランダの旗キム・ポリング オランダの旗マリンド・フェルケルク フランスの旗エミリ・アンデオル
43 2016年 ベルギーの旗シャルリーヌ・ファンスニック コソボの旗マイリンダ・ケルメンディ フランスの旗オトーヌ・パヴィア スロベニアの旗ティナ・トルステニャク フランスの旗ジブリズ・エマヌ フランスの旗オドレー・チュメオ トルコの旗カイラ・サイト
44 2017年 ウクライナの旗ダリア・ビロディド コソボの旗マイリンダ・ケルメンディ フランスの旗プリシラ・ネト スロベニアの旗ティナ・トルステニャク オランダの旗サンネ・ファンデイケ フランスの旗オドレー・チュメオ ベラルーシの旗マリナ・スルツカヤ
45 2018年 ロシアの旗イリーナ・ドルゴワ ロシアの旗ナタリア・クジュティナ コソボの旗ノラ・ジャコヴァ フランスの旗クラリス・アグベニュー オランダの旗キム・ポリング フランスの旗マドレーヌ・マロンガ フランスの旗ロマヌ・ディッコ
46 2019年 ウクライナの旗ダリア・ビロディド コソボの旗マイリンダ・ケルメンディ ロシアの旗 ダリア・メジェツカヤ フランスの旗クラリス・アグベニュー フランスの旗 マルゴー・ピノ スロベニアの旗 クララ・アポテカル ベラルーシの旗マリナ・スルツカヤ
47 2020年 フランスの旗シリヌ・ブクリ イタリアの旗オデッテ・ジュフリーダ ハンガリーの旗 ヘドヴィグ・カラカス フランスの旗 クラリス・アグベニュー フランスの旗 マルゴー・ピノ フランスの旗マドレーヌ・マロンガ フランスの旗ロマヌ・ディッコ

団体戦優勝国

男子団体 女子団体
1 1951 フランスの旗 フランス 実施せず
2 1952 フランスの旗 フランス(2)
3 1953 オランダの旗 オランダ
4 1954 フランスの旗 フランス(3)
5 1955 フランスの旗 フランス(4)
6 1957 イギリスの旗 イギリス
7 1958 イギリスの旗 イギリス(2)
8 1959 イギリスの旗 イギリス(3)
9 1960 オランダの旗 オランダ(2)
10 1961 オランダの旗 オランダ(3)
11 1962 フランスの旗 フランス(5)
12 1963 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦
13 1964 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(2)
14 1965 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(3)
15 1966 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(4)
16 1967 西ドイツの旗 西ドイツ
17 1968 フランスの旗 フランス(6)
18 1969 西ドイツの旗 西ドイツ(2)
19 1970 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(5)
20 1971 イギリスの旗 イギリス(4)
21 1972 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(6)
22 1973 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(7)
23 1974 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(8)
24 1975 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(9)
25 1976 フランスの旗 フランス(7)
26 1977 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(10)
27 1978 フランスの旗 フランス(8)
28 1979 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(11)
29 1980 フランスの旗 フランス(9)
30 1982 フランスの旗 フランス(10)
31 1984 フランスの旗 フランス(11)
32 1985 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(12) フランスの旗 フランス
33 1986 フランスの旗 フランス(12) フランスの旗 フランス(2)
34 1987 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(13) フランスの旗 フランス(3)
35 1988 フランスの旗 フランス(13) イギリスの旗 イギリス
36 1989 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(14) フランスの旗 フランス(4)
37 1990 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(15) イギリスの旗 イギリス(2)
38 1991 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦(16) フランスの旗 フランス(5)
39 1992 フランスの旗 フランス(14) フランスの旗 フランス(6)
40 1993 フランスの旗 フランス(15) フランスの旗 フランス(7)
41 1994 ドイツの旗 ドイツ オランダの旗 オランダ
42 1995 ドイツの旗 ドイツ(2) イギリスの旗 イギリス(3)
43 1996 フランスの旗 フランス(16) フランスの旗 フランス(8)
44 1997 オランダの旗 オランダ(4) フランスの旗 フランス(9)
45 1998 オランダの旗 オランダ(5) フランスの旗 フランス(10)
46 1999 ロシアの旗 ロシア ベルギーの旗 ベルギー
47 2000 フランスの旗 フランス(17) フランスの旗 フランス(11)
48 2001 イタリアの旗 イタリア ベルギーの旗 ベルギー(2)
49 2003 ジョージア (国)の旗 ジョージア フランスの旗 フランス(12)
50 2004 フランスの旗 フランス(18) フランスの旗 フランス(13)
51 2005 イスラエルの旗 イスラエル フランスの旗 フランス(14)
52 2006 ロシアの旗 ロシア(2) ロシアの旗 ロシア
53 2007 ジョージア (国)の旗 ジョージア(2) フランスの旗 フランス(15)
54 2008 ロシアの旗 ロシア(3) フランスの旗 フランス(16)
55 2009  ハンガリー ロシアの旗 ロシア(2)
56 2010 ジョージア (国)の旗 ジョージア(3) イタリアの旗 イタリア
57 2011  ウクライナ フランスの旗 フランス(17)
58 2012 ジョージア (国)の旗 ジョージア(4) ロシアの旗 ロシア(3)
59 2013 ジョージア (国)の旗 ジョージア(5) オランダの旗 オランダ(2)
60 2014 ジョージア (国)の旗 ジョージア(6) フランスの旗 フランス(18)
61 2015 フランスの旗 フランス(19) フランスの旗 フランス(19)
62 2016 ジョージア (国)の旗 ジョージア(7) ポーランドの旗 ポーランド
63 2017 ジョージア (国)の旗 ジョージア(8) フランスの旗 フランス(20)
男女混合団体
64 2018 ドイツの旗 ドイツ(3)
65 2019 ロシアの旗 ロシア(7)

各国メダル数

国・地域
1 フランスの旗 フランス 199 135 218 552
2 オランダの旗 オランダ 97 69 141 307
3 ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 75 54 67 196
4 ロシアの旗 ロシア 60 53 73 186
5 イギリスの旗 イギリス 49 65 116 230
6 ベルギーの旗 ベルギー 45 36 84 165
7 西ドイツの旗 西ドイツ 38 48 93 179
8 ドイツの旗 ドイツ 29 37 84 150
9 イタリアの旗 イタリア 27 54 83 164
10 東ドイツの旗 東ドイツ 27 23 69 119
11  オーストリア 26 34 69 129
12 ジョージア (国)の旗 ジョージア 26 29 45 100
13 スペインの旗 スペイン 25 30 66 121
14 ポーランドの旗 ポーランド 19 29 74 122
15  ルーマニア 19 11 29 59
16  ハンガリー 18 31 49 98
17  ウクライナ 13 8 23 44
18 アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン 10 15 19 44
19 ポルトガルの旗 ポルトガル 10 7 17 34
20 スロベニアの旗 スロベニア 9 9 27 45
21 トルコの旗 トルコ 9 4 25 38
22 イスラエルの旗 イスラエル 8 8 22 38
23  ベラルーシ 7 7 24 38
24 スイスの旗 スイス 6 8 20 34
25 コソボの旗 コソボ 5 2 7 14
26  フィンランド 3 5 6 14
27  エストニア 3 4 12 19
28  チェコ 3 2 9 14
29 チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア 2 9 17 28
30  スウェーデン 2 6 21 29
31 アルメニアの旗 アルメニア 2 3 4 9
32 ギリシャの旗 ギリシャ 2 2 6 10
33 独立国家共同体の旗 独立国家共同体 2 2 3 7
34  ブルガリア 1 9 18 28
35 ユーゴスラビアの旗 ユーゴスラビア連邦共和国 1 8 16 25
36 モルドバの旗 モルドバ 1 4 5 10
37 セルビアの旗 セルビア 1 4 1 6
38 ボスニア・ヘルツェゴビナの旗 ボスニア・ヘルツェゴビナ 1 3 2 6
39  ラトビア 0 3 7 10
40 スロバキアの旗 スロバキア 0 2 3 5
41 クロアチアの旗 クロアチア 0 1 6 7
42  リトアニア 0 1 5 6
43 アイルランドの旗 アイルランド 0 0 1 1

歴代開催地一覧

2010年のヨーロッパ柔道選手権大会で授与されたメダル
男子及び団体戦
1951 パリ フランスの旗 フランス
1952 パリ フランスの旗 フランス
1954 ブリュッセル ベルギーの旗 ベルギー
1955 パリ フランスの旗 フランス
1957 ロッテルダム オランダの旗 オランダ
1958 バルセロナ スペインの旗 スペイン
1959 ウィーン  オーストリア
1960 アムステルダム オランダの旗 オランダ
1961 ミラノ イタリアの旗 イタリア
1962 エッセン 西ドイツの旗 西ドイツ
1963 ジュネーヴ スイスの旗 スイス
1964 西ベルリン ドイツの旗 ドイツ
1965 マドリード スペインの旗 スペイン
1966 ルクセンブルク市 ルクセンブルクの旗 ルクセンブルク
1967 ローマ イタリアの旗 イタリア
1968 ローザンヌ スイスの旗 スイス
1969 オーステンデ ベルギーの旗 ベルギー
1970 東ベルリン 東ドイツの旗 東ドイツ
1971 ヨーテボリ  スウェーデン
1972 フォールブルフ オランダの旗 オランダ
1973 マドリード スペインの旗 スペイン
1974 ロンドン イギリスの旗 イギリス
男子及び団体戦 女子
1975 リヨン フランスの旗 フランス ミュンヘン 西ドイツの旗 西ドイツ
1976 キエフ ソビエト連邦の旗 ソビエト連邦 アーロン ベルギーの旗 ベルギー
1977 ルートヴィヒスハーフェン 西ドイツの旗 西ドイツ ウィーン  オーストリア
男子 女子 団体戦
1978 ヘルシンキ  フィンランド ケルン 西ドイツの旗 西ドイツ パリ フランスの旗 フランス
1979 ブリュッセル ベルギーの旗 ベルギー ケルクラーデ オランダの旗 オランダ ブレシア イタリアの旗 イタリア
1980 ウィーン  オーストリア ウーディネ イタリアの旗 イタリア デン・ハーグ オランダの旗 オランダ
1981 デブレツェン  ハンガリー マドリード スペインの旗 スペイン 中止
1982 ロストック 西ドイツの旗 西ドイツ オスロ  ノルウェー ミラノ イタリアの旗 イタリア
1983 パリ フランスの旗 フランス ジェノヴァ イタリアの旗 イタリア 中止
1984 リエージュ ベルギーの旗 ベルギー ピルマゼンス 西ドイツの旗 西ドイツ パリ フランスの旗 フランス
1985 ハーマル  ノルウェー ランズクルーナ  スウェーデン ブリュッセル ベルギーの旗 ベルギー
1986 ベオグラード ユーゴスラビアの旗 ユーゴスラビア連邦共和国 ロンドン イギリスの旗 イギリス ノヴィ・サド ユーゴスラビアの旗 ユーゴスラビア連邦共和国
男女個人戦 団体戦
1987 パリ フランスの旗 フランス パリ フランスの旗 フランス
1988 パンプローナ スペインの旗 スペイン ビセ ベルギーの旗 ベルギー
1989 ヘルシンキ  フィンランド ウィーン  オーストリア
1990 フランクフルト ドイツの旗 ドイツ ドゥブロヴニク ユーゴスラビアの旗 ユーゴスラビア連邦共和国
1991 プラハ チェコスロバキアの旗 チェコスロバキア スヘルトーヘンボス オランダの旗 オランダ
1992 パリ フランスの旗 フランス レオンディング  オーストリア
1993 アテネ ギリシャの旗 ギリシャ フランクフルト ドイツの旗 ドイツ
1994 グダニスク ポーランドの旗 ポーランド デン・ハーグ オランダの旗 オランダ
1995 バーミンガム イギリスの旗 イギリス トルナヴァ スロベニアの旗 スロベニア
1996 デン・ハーグ オランダの旗 オランダ サンクト・ペテルブルク ロシアの旗 ロシア
1997 オステンデ ベルギーの旗 ベルギー ローマ イタリアの旗 イタリア
1998 オビエド スペインの旗 スペイン フィラッハ  オーストリア
1999 ブラチスラヴァ スロベニアの旗 スロベニア イスタンブール トルコの旗 トルコ
2000 ワルシャワ ポーランドの旗 ポーランド アールスト ベルギーの旗 ベルギー
2001 パリ フランスの旗 フランス マドリード スペインの旗 スペイン
2002 マリボル スロバキアの旗 スロバキア 中止
2003 デュッセルドルフ ドイツの旗 ドイツ ロンドン イギリスの旗 イギリス
個人戦 個人戦(無差別) 団体戦
2004 ブカレスト  ルーマニア ブダペスト  ハンガリー パリ フランスの旗 フランス
2005 ロッテルダム オランダの旗 オランダ モスクワ ロシアの旗 ロシア デブレツェン  ハンガリー
2006 タンペレ  フィンランド ノヴィ・サド セルビア・モンテネグロの旗 セルビア・モンテネグロ ベオグラード セルビア・モンテネグロの旗 セルビア・モンテネグロ
2007 ベオグラード セルビアの旗 セルビア ワルシャワ ポーランドの旗 ポーランド ミンスク  ベラルーシ
個人戦団体戦同一開催
2008 リスボン ポルトガルの旗 ポルトガル
2009 トビリシ ジョージア (国)の旗 ジョージア
2010 ウィーン  オーストリア
2011 イスタンブール トルコの旗 トルコ
2012 チェリャビンスク ロシアの旗 ロシア
2013 ブダペスト  ハンガリー
2014 モンペリエ フランスの旗 フランス
2015 バクー アゼルバイジャンの旗 アゼルバイジャン
2016 カザン ロシアの旗 ロシア
2017 ワルシャワ ポーランドの旗 ポーランド
男女個人戦 男女混合団体戦
2018 テルアビブ イスラエルの旗 イスラエル エカテリンブルク ロシアの旗 ロシア
2019 ミンスク  ベラルーシ ミンスク  ベラルーシ
2020 プラハ  チェコ ブカレスト  ルーマニア
2021 リスボン ポルトガルの旗 ポルトガル
2022 ソフィア  ブルガリア

脚注

  1. ^ a b History and Culture”. スイス: IJF. 2020年10月16日閲覧。
  2. ^ a b c Messner, Nicolas (2016年8月1日). “Judo History”. World Judo Day. スイス: IJF. 2020年10月16日閲覧。
  3. ^ a b 『世界にかけた七色の帯 フランス柔道の父 川石酒造之助伝』駿河台出版社(原著2004年12月15日)、107頁。ISBN 4-411-00358-9 
  4. ^ The History of Judo
  5. ^ 嘉納行光川村禎三中村良三醍醐敏郎竹内善徳『柔道大事典』佐藤宣践(監修)、アテネ書房、日本(原著1999年11月21日)、376頁。ISBN 4871522059。「フランス柔道連盟」 
  6. ^ EJU to follow IJF decision for two competitors at European Championships
  7. ^ ENG-Competition-Rules-2013-2016
  8. ^ european judo championships glasgow 2015 cancelled[リンク切れ]
  9. ^ UFC link sees Glasgow stripped of judo Euros[リンク切れ]
  10. ^ EUROPEAN JUDO CHAMPIONSHIPS TO BE HELD AT BAKU 2015[リンク切れ]
  11. ^ Mixed martial arts sets bad example, says Euro Judo boss
  12. ^ Kelmendi regains title at European Judo Championships after Kosovo flag row resolved
  13. ^ European Judo Championships - Individual & Team Warsaw, Poland
  14. ^ Georgian men retain European team title in thriller against Russia
  15. ^ Georgian team demand resignation of president Kevkishvili
  16. ^ Les championnats d'Europe reportés en juin
  17. ^ European Judo Championships in Prague in November

外部リンク