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2020年12月1日 (火) 11:45時点における版
山崎 摩耶 やまざき まや | |
---|---|
生年月日 | 1947年1月9日(77歳) |
出生地 | 東京都 |
出身校 |
北海道旭川東高等学校 北海道大学医学部付属看護学校 北海道立衛生学院保健婦科 |
前職 | 日本看護協会理事 |
所属政党 |
(民主党→) 立憲民主党 |
称号 | 看護師 |
公式サイト | 山崎まや公式サイト |
選挙区 | 比例北海道ブロック |
当選回数 | 1回 |
在任期間 | 2009年8月30日 - 2012年11月16日 |
山崎 摩耶(やまざき まや、1947年1月9日 - )は、日本の政治家。元衆議院議員(1期)。元帝京平成短期大学助教授。元日本看護協会理事。
略歴
- 東京で出生し、北海道雨竜郡妹背牛町で育った。
- 1965年、北海道旭川東高等学校卒業。1968年、北海道大学医学部付属看護学校卒業。北海道勤労者医療協会札幌病院(札病)勤務[1]。1971年、北海道立衛生学院保健婦科を卒業。
- 1990年から1995年まで、帝京平成短期大学の助教授。
- 1995年から2005年まで、日本看護協会理事。その間、日本看護協会の代表として厚生労働省の社会保障審議会の委員にも就任。主として介護保険制度の改正についての意見陳述を行った。
- 2006年から2008年まで、旭川医科大学医学部看護学科客員教授。
- 2007年の第21回参議院議員通常選挙に、民主党の候補として比例区から出馬するが落選。
- 2008年から2009年まで、岩手県立大学看護学部教授。
- 2009年の第45回衆議院議員総選挙に、比例北海道ブロックより単独12位で出馬し、初当選。
- 2012年の第46回衆議院議員総選挙では、北海道12区から出馬するも小選挙区で敗北、比例復活もならず落選。
- 2013年から2017年まで、旭川大学保健福祉学部看護学科教授。
- 2017年4月から、旭川大学保健福祉学部看護学科特任教授。
- 2017年の第48回衆議院議員総選挙に、比例北海道ブロックから立憲民主党公認で出馬した[2]が、落選。
日本看護協会との関係
日本看護協会は旧来より、傘下の政治団体である日本看護連盟を通して自由民主党を支持する団体であり、協会の幹部を日本看護連盟の推薦候補・自民党の公認候補として国政に輩出している(参議院議員の清水嘉与子・南野知惠子、衆議院議員の阿部俊子・能勢和子など)。もっとも山崎は、これらの議員と異なり、日本看護連盟の推薦を受けておらず、個人としての立候補である。
著書
単著
- 『やさしき長距離ランナーたち』 潮出版社
- 『在宅ケアの知恵袋』 講談社
- 『日本で老いるということ』 中央法規出版
- 『訪問看護ハンドブック』日本看護協会出版会
- 『看護の魅力』 中央法規出版
- 『患者とともに創る退院調整ガイドブック』中央法規出版
関連項目
- 土谷享(後援会長)
脚注
- ^ 民主党・山崎議員と看護師問題で懇談~国民目線の訴えが大事(北海道民医連新聞)
- ^ “比例中国に秋葉前広島市長=立憲民主、候補78人に【17衆院選】”. 時事通信 (2017年10月9日). 2017年10月9日閲覧。
外部リンク
- 山崎まや公式サイト
- 山崎摩耶 (@yamazakimaya) - X(旧Twitter)
- 山崎摩耶 (maya.yamazaki.568) - Facebook