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2020年12月1日 (火) 11:44時点における版
山下八洲夫 やました やすお | |
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生年月日 | 1942年8月3日(82歳) |
出生地 | 中国湖北省 |
出身校 | 中央大学法学部(中退) |
所属政党 |
(日本社会党→) (無所属→) (旧民主党→) (民主党→) (民進党→) 立憲民主党 |
選挙区 | 岐阜県選挙区 |
当選回数 | 2回 |
在任期間 | 1998年7月26日 - 2010年7月25日 |
選挙区 | 旧岐阜2区 |
当選回数 | 4回 |
在任期間 | 1983年12月 - 1996年9月27日 |
山下 八洲夫(やました やすお、1942年(昭和17年)8月3日 - )は、日本の政治家。元参議院議員(2期)、元衆議院議員(4期)。
立憲民主党岐阜県連代表[1]。正式な名前の表記である山下 八洲夫のほか、山下八州夫の表記も用いる。
略歴
中国湖北省で生まれ、岐阜県中津川市及び広島県で育つ。広陵高等学校を卒業し、中央大学法学部に進学するも、すぐに中退。
1966年、日本社会党に入党し、楯兼次郎衆議院議員の秘書を務める。1983年の第37回衆議院議員総選挙に日本社会党公認で旧岐阜2区から出馬し、初当選。以後4期務める。
1996年、社会民主党結党には参加せず、旧民主党からの立候補を希望していたが、民主党側が受け入れず、第41回衆議院議員総選挙には無所属で岐阜5区から出馬。岐阜5区で自由民主党の古屋圭司らに敗れ、得票数3位で落選。落選後の1997年、民主党に入党。
翌1998年、第18回参議院議員通常選挙に岐阜県選挙区から民主党公認で出馬し、当選。2004年の第20回参議院議員通常選挙でも岐阜県選挙区で再選。
2010年、第22回参議院議員通常選挙で3選を目指して岐阜県選挙区から出馬したが、自民党新人の渡辺猛之、民主党新人の小見山幸治に次ぐ3位で落選。
2018年4月17日、民進党に離党届を提出。同日記者会見を行い5月に立憲民主党の岐阜県連合を設立する意向を表明した[2]。
政策・主張
- 1999年、国旗及び国歌に関する法律案の参議院本会議における採決で反対票を投じた[3]。
- 2003年、静岡空港建設反対の国会議員署名活動で署名者に加わっている[4]。
- 2008年において道路特定財源のためのガソリン税等の暫定税率期限切れに関しては、所属政党の民主党に反して「道路特定財源堅持を求める総決起大会」に出席。
所属していた団体・議員連盟
- 朝鮮半島問題研究会(常任幹事)
- 在日韓国人をはじめとする永住外国人住民の法的地位向上を推進する議員連盟
- 戸籍法を考える議員連盟
- 恒久平和のために真相究明法の成立を目指す議員連盟
- 特定非営利活動法人日本・ロシア協会(理事)
脚注
- ^ “立憲民主党 都道府県連一覧”. 立憲民主党. 2019年10月16日閲覧。
- ^ “立民県連、5月にも設立 野党戸惑い、与党冷ややか”. 中日新聞. (2018年4月18日). オリジナルの2018年4月18日時点におけるアーカイブ。
- ^ 第145回国会 1999年8月9日 投票結果 2015年1月11日閲覧。
- ^ 国会議員署名これまでと今後の展望 - 空港はいらない静岡県民の会(2009年3月7日時点のアーカイブ)