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2020年11月11日 (水) 01:10時点における版

相川 七瀬
出生名 佐伯 美咲
生誕 (1975-02-16) 1975年2月16日(49歳)
出身地 日本の旗 日本大阪府大阪市東淀川区上新庄[1]
ジャンル ロックJ-POP[2]
職業 歌手作詞家
担当楽器 ボーカル
活動期間 1990年 -
レーベル motorod
事務所 フォーミュラエンタテインメント
共同作業者 織田哲郎Rockstar Steady
公式サイト 相川七瀬 AIKAWA NANASE OFFICIAL WEBSITE

相川 七瀬(あいかわ ななせ、1975年2月16日[3] - )は、日本女性歌手カラーセラピスト國學院大學神道文化学部に在籍中[4]

大阪府大阪市東淀川区上新庄出身[1]。ファウンテン所属。マネジメントは株式会社J-BRAVEと業務提携。所属レコード会社はエイベックスで、所属レーベルcutting edgeのmotorod[注 1]血液型はAB型。本名は佐伯 美咲(さえき みさ)[2]

来歴

中学1年生の時に「中学3年生までオーディションを受けさせて」と母に頼み込んだことで、1990年、これが最後とした15歳(中学3年生)の頃にソニー主催のオーディションを受ける[注 2]も結果は不合格。芸能界をあきらめて高校に進学するが、進学して1年くらい経った時に、オーディションの審査員でもあり後にプロデューサーとなる織田哲郎から直接電話を受ける[5]

この時は、自分の中では芸能界入りはあきらめていたとして一度は断るも、この時織田は自分の家の電話番号を伝え、これからさらに一年ほどした頃に改めて織田に連絡をして[5]上京し、歌手デビューのためにボイス・トレーニングを開始する[注 3]

1995年11月、織田のプロデュースによる「夢見る少女じゃいられない」でエイベックスのmotorodレーベルから歌手デビュー。相川七瀬をトータルプロデュースするにあたり、織田はそれまでの「前向きなガール・ポップ」に対して「前向きじゃないダークなロック」を全面に打ち出した。

1996年7月、ファーストアルバム「Red」をリリース。オリコンのアルバムチャート初登場で一位、現在までに245万枚を超すダブル・ミリオン大ヒットを記録した。同年10月発売の5thシングル「恋心」はミリオンセラーを記録し自身最大のヒット曲となった。年末には第47回NHK紅白歌合戦に初出場、「夢見る少女じゃいられない」を披露した。

1997年、7月にアルバム「paraDOX」発売、この作品もオリコン初登場一位獲得、現在までに143万枚を売り上げている。自身初の全国コンサートツアー“Live Emotion '97”20公演を敢行、チケットは発売後1時間でソールドアウトになり、6万5千人を動員、最終の9月9日 - 10日には日本武道館で公演。デビューからわずか1年10か月での日本武道館ライブであった。同年も紅白出場が有力視されたが、アルバムジャケットの海外撮影と日程が重なったことなどから見送られた。

1998年、7月にアルバム「crimson」(このアルバムもオリコン初登場1位)を発表後、全国で40公演の“Live Emotion '98 crimson”コンサートを行なった。10月、最終の大阪城ホール公演が終って間もなく髪の毛をばっさりと切り、一人で約2か月、ドイツに旅行。

1999年トレードマークだった赤いロングヘアーを金髪のショートヘアに変え[注 4]、“第2期相川七瀬”と銘打ってベスト・アルバム「ID」をリリース。同アルバムは第12回日本ゴールドディスク大賞「ベスト・ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」を受賞。「FOXTROT」を製作中、年末年始にかけ雑誌取材のためカナダ旅行。

2000年にはプロデューサー布袋寅泰に変え、それまでとは異なる曲調のロックを歌うようになった。2月から5月にかけて全国ツアーライブ“Live Emotion 2000 "FOXTROT"”(32公演、ラストは沖縄)。8月12日には台北市西門町で予告無しのゲリラライブを敢行、雨天にもかかわらず3000人を集めた(MTVのイベントに参加した際のエピソード)。

2001年、シングル2枚同時発売。自身の誕生日でもある2月16日に一般男性と入籍[6]。その後もスタジオ作業は継続し、出産直前まで制作に携わった、各方面で活躍するミュージシャンとのコラボレーションによる初のバラードアルバムミニアルバム「The Last Quarter」を発表。9月、第一子となる男児を出産[6]。また音楽活動以外でも、2002年7月に小学館より絵本「ぼくはくじら」を発表。12月にも絵本の第二弾「くじらサンタ」を発表する。

2003年、デビュー以来共にしてきた織田のプロデュースを離れ、新たに岡野ハジメをプロデュースに迎える。出産後、ほぼ2年振りのライブハウスツアー「THE GIG '03 LIVE IT NOW」により全国のファンに向け相川七瀬"完全復活"を印象付けた。 12月31日は、ナガシマスパーランドにて初のカウントダウンライブを行う。この頃、前世療法で自身が深く癒されたことをきっかけに、独学でセラピーに関する勉強をして、11月にはイギリスの団体からカラーセラピストの最高位免許「ティーチャーレベル3」を当時最年少で取得。翌年には、セラピーや占星術に関連する学校を設立するなど、多方面に進出。

2004年2月には、2年半振りのアルバム「7 seven」をリリース。同月22日にNHKホールで行なわれた「日中友好歌謡祭」に出演、「愛ノ詩 -マジェンタレイン-」を歌う様子が中国でも実況された。3月にはカラーセラピー本「恋のダイス&ルーレット」と不思議体験を綴った「バリコワ」を出版。また、5月8日からは、約4年振りとなる全国ホールツアー「Live Emotion "7 seven"」を、7月から毎年恒例のライブTOUR AIKAWA NANASE "7 seven" THE GIG '04を行う。7月には、イギリスやアイルランドでジェニファー・エリソン(Jennifer Ellison)による相川の「バイバイ」をカバーした“Bye Bye Boy”がヒット。イギリスのチャートでは13位となった。9月にはライブのDVD「Live Emotion 2004 SEVEN」をリリース。11月8日にデビュー10年目となる。12月31日は長崎ハウステンボスにて、2回目のカウントダウンライブを行う。

2005年、2月に自らプロデュースしたアルバム「THE FIRST QUARTER」発表。フュージョン系のマイルドなサウンドが中心。テレビドラマ『87%』にレギュラー出演(ドラマ出演は初めて)。この年から「七瀬の日」と題して7月7日SHIBUYA-AXライブを毎年開催。サポートメンバーにはPATA真矢D.I.E.CRAZY COOL JOEマーティ・フリードマンらが参加。11月11日に韓国釜山で第2回アジア・ソング・フェスティバルに出演。アルバム「R.U.O.K?!」は韓国、香港でも発売された。年末には、翌年から全国展開する洋服ブランド「VAL VALENZA」の春夏イメージキャラクターを委嘱され、ファッション雑誌の広告、各店舗で1日店長などを務めた。この年から年末ライブをキリスト品川教会グローリアチャペルで行う。

2006年、1月1日にライブアルバム「7.7.7.」(DVD,CD2枚の3枚組)発売。6月にはシンガポールで第20回“Singapore Arts Festival”に出演、7月に台湾で“Formoz Festival 2006”に出演などアジア地域でも活動を行う。

2007年、妊娠9か月の時期もライブを普通に敢行し、後で助産師に叱られたという。9月9日、自宅出産で無事に第2子となる男児を出産[7][8]。この頃から音楽雑誌の他に、主婦・子育てをする母親を対象とする育児雑誌にも活動の場を広げ、インタビューが掲載されるようになる。

2008年5月、2年振りの新曲「PRISM」が限定配信リリースされた。

2009年2月、4年ぶりのアルバム「REBORN」をリリース。とともに、自身初となるクラブツアー「AIKAWA NANASE CLUB TOUR '09 REBORN -STYLE-」を2月16日から3月3日まで全国7箇所で行う。8月25日にはパチンコ台「CR相川七瀬〜時空の翼〜(藤商事)」が発表される。9月に小説「ダリア」(書籍でも)発売。11月に、久々に織田哲郎作品のシングル「tAttoo」発売。

2010年、2月16日に渋谷duo music exchangeにてバースデイライブを行なった。同日,デビュー15周年ベスト・アルバム「ROCK or DIE」を発売。9月29日,アルバム「稲垣潤一 / 男と女3-TWO HEARTS TWO VOICES-」の冒頭でデュエット「愛がとまらない」を発表。11月3日にライブDVD「AIKAWA NANASE Live Emotion 999」をリリース。12月8日にガールズバンド「Rockstar Steady」としてDVDシングル「Fine Fine Day」を発売。

2010年、2月16日に、渋谷のduo music exchangeにてバースデイライブを行なった。同日、「Rockstar Steady」としてアルバム「Gossip」を発売。

2012年9月18日、難産ながらも無事、第3子となる女児を出産[6]

2013年2月16日、ソロとしては4年ぶりのオリジナル・アルバム「今事記」をリリース[9]

デビュー25周年を迎えた2020年、祭りを通じて「地域活性に携りたい」という思いから國學院大學神道文化学部を受験し合格した[4]

人物

  • 芸名の「相川」は地元近くにある阪急電鉄相川駅に由来とよく言われるが、これについては本人が「都市伝説です」ときっぱり否定している[1]
  • テレビ番組、ライブ等で頻繁にパフォーマンスを披露。例としてマイクスタンドを軽く蹴り上げて1回転させる、ステージ下に蹴り落とす、投げ捨てるなど。「彼女と私の事情」ではクロールで泳ぐような振り付けで始まり、最後の決めでは笑顔になって顎の下で親指と人差し指を直角にして、ポーズをする。
  • 楽器は滅多に演奏しないが、ブルースハープを「彼女と私の事情」の中で演奏している。
  • 自らの子供のことは長男を「こにゃおん」、次男を「ちびにゃおん」と紹介している。
  • 愛猫家。ファンクラブ名が「Risky Cat」(2016年1月31日に「Dahlia」に名称変更)であるうえ、会員証やグッズでも猫のイメージが多用されている。ビデオ「radio active」の冒頭では、白猫の着ぐるみ姿で車から降りて登場。「CAT on the Street」などでは、ミュージカル「キャッツ」のような猫耳、尻尾をつけて歌うことがあった。雑誌「Girl POP」1997年vol.24 の中でも猫の話をしている。
  • 多くの曲で自ら作詞している。デビュー前から織田哲郎の指導で多数の作詞を試みており、織田との共作の詩も多い。CDアルバム「The Last Quarter」初回盤には、特典として相川七瀬の詩集がついていた。詩を書くことの苦しさや責任について、『オリコンウィーク[The Ichiban]』1997年6月23日号[要ページ番号]で語っている。
  • 左の首筋にLove or Dieと刻まれたタトゥーを入れている。「tAttoo」のジャケット写真やミュージックビデオの中でわかる。また、左手首にもタトゥーを入れている。
  • 夫が茨城県出身という関係もあり、2015年1月より鹿嶋市のPRを行う「かしま大使」を委嘱されている[10]
  • 大阪出身の相川だが、上京後に東京都目黒区自由が丘に住み始め、夫と結婚後も同所に住み続けているため自由が丘を「第2の地元」としている[11]

ディスコグラフィー

シングル

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
1st 1995年11月8日 夢見る少女じゃいられない 8cm CD CTDR-28000 12位
2nd 1996年2月9日 バイバイ。 CTDR-28001 19位
3rd 1996年4月17日 LIKE A HARD RAIN CTDR-28007 8位
4th 1996年6月5日 BREAK OUT! CTDR-28006 4位
5th 1996年10月7日 恋心 CTDR-28008 2位
6th 1997年2月13日 トラブルメイカー CTDR-28010
7th 1997年5月1日 Sweet Emotion CTDR-28012
8th 1997年11月12日 Bad Girls CTDR-28017 5位
9th 1998年2月4日 彼女と私の事情 CTDR-28023 6位
10th 1998年5月8日 Nostalgia CTDR-28026 7位
11th 1998年11月6日 Lovin' you CTDR-28036 8位
12th 1999年3月17日 COSMIC LOVE CTDR-28040 6位
13th 1999年7月23日 世界はこの手の中に/Heat of the night 12cm CD CTCR-40020 7位
14th 1999年9月29日 Jealousy CTCR-40022 8位
15th 1999年12月8日 China Rose CTCR-40025 13位
16th 2000年5月31日 midnight blue CTCR-40036 10位
17th 2000年8月9日 SEVEN SEAS CTCR-40044
18th 2001年1月31日 NO FUTURE CTCR-40058 15位
19th 2001年1月31日 〜dandelion〜 CTCR-40065 17位
20th 2002年6月5日 終わりない夢 CCCD CTCR-40127 14位
21st 2002年10月9日 六本木心中[注 5] CTCR-40145 10位
22nd 2003年2月13日 Shock of Love AVCD-32004 39位
23rd 2003年11月27日 R-指定 AVCD-32019 37位
24th 2004年1月21日 愛ノ詩 -マジェンタレイン- AVCD-32022 55位
25th 2004年2月18日 Round ZERO〜BLADE BRAVE AVCA-14925 11位
26th 2004年9月29日 万華鏡/UNLIMITED AVCD-32034 49位
27th 2005年1月19日 限りある響き 12cm CD AVCD-32044 62位
28th 2006年2月15日 EVERYBODY GOES 12cm CD+DVD AVCD-32059B 78位
12cm CD AVCD-32060
29th 2009年11月11日 tAttoo 12cm CD+DVD AVCD-32129B 56位
30th 2014年3月5日 桜舞い降りる頃、涙色 feat.mayo 12cm CD+DVD AVCD-32233 72位
31st 2015年8月26日 満月にSHOUT! 12cm CD+DVD AVCD-32244/B 62位
32nd 2016年7月6日 ACROSS 12cm CD+DVD AVCD-32257/B 63位
12cm CD AVCD-32258

配信限定楽曲

発売日 タイトル 規格
2008年5月24日 PRISM デジタル・ダウンロード

アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
1st 1996年07月03日 Red CD CTCR-18001 1位
2nd 1997年07月02日 paraDOX CD CTCR-18002
3rd 1998年07月08日 crimson CD CTCR-18008
4th 2000年02月16日 FOXTROT CD+ミニCD(初回限定盤) CTCR-18015 3位
5th 2001年02月21日 Purana CD CTCR-18023 7位
6th 2001年9月27日 The Last Quarter[注 6] CD+詩集ブックレット(初回限定盤) CTCR-18026 15位
7th 2004年2月18日 7 seven CCCD+DVD(初回限定盤) AVCD-32027B 33位
CCCD AVCD-32028
8th 2005年2月16日 THE FIRST QUARTER CD AVCD-32040 85位
9th 2005年11月09日 R.U.O.K?! CD AVCD-32057 75位
10th 2009年2月18日 REBORN CD+DVD AVCD-32118B 45位
CD AVCD-32119
11th 2013年2月6日 今事記 CD AVCD-32214 98位[要出典]
12th 2016年10月26日 NOW OR NEVER CD AVCD-32263
AVCD-32264
65位[要出典]
13th 2018年6月20日 ROCK GOES ON CD AVCD-32289 92位[要出典]

ベスト・アルバム

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
1st 1999年5月19日 ID CD CTCR-18012 1位
2nd 2003年3月26日 ID:2 CCCD(初回限定盤) AVCD-32007 29位
CCCD(通常盤) AVCD-32010
3rd 2007年4月13日 COMPLETE BEST 相川七瀬 CD AQC1-50250 -
4th 2010年02月16日 NANASE AIKAWA BEST ALBUM "ROCK or DIE" CD+DVD AVCD-32156B 34位
CD AVCD-32157

カバーアルバム

  発売日 タイトル 規格 最高順位
1st 2015年10月28日 Treasure Box -Tetsuro Oda Songs-[12] CD 62位

アナログ12インチ

  発売日 タイトル 規格 規格品番 最高順位
1st 1998年1月28日 BAD GIRLS/バイバイ。 Vinyl RR12-88047
2nd 2001年8月31日 OFFICIAL BOOTLEG MIX"7" Vinyl RR12-88309

映像作品

  タイトル 発売日 規格 規格品番 最高順位
ビデオクリップ集 Reflex 1997年2月19日 VHS CTVR-98000
2000年3月29日 DVD CTBR-92001
ライブビデオ Live Emotion Concert Tour '97 1997年10月29日 VHS CTVR-98001
2000年3月29日 DVD CTBR-92002
2012年12月19日 Blu-ray Disc AVXD-32217
ビデオクリップ集 radioactive 1999年3月3日 VHS CTVR-98003
2000年3月29日 DVD CTBR-92003
ライブビデオ Live Emotion 2000“FOXTROT” 2000年9月20日 VHS CTVR-98008
2000年9月20日 DVD CTBR-92007
2004年12月8日 DVD
(初回限定特別価格版)
AVBD-32046
2012年12月19日 Blu-ray Disc AVXD-32218
ライブビデオ chain reaction 2001年3月7日 VHS CTVR-98014
2001年3月7日 DVD CTBR-92014
ビデオクリップ集 "Reflex"+"radioactive" 2002年3月13日 DVD CTBR-92021
ビデオクリップ集 BEST CLIPS 2002年12月11日 DVD AVBD-91129
ライブビデオ Live Emotion 2004 7 seven 2004年9月29日 DVD AVBD-32036
ライブビデオ 7.7.7 2006年1月1日 DVD+2CD AVBD-32058B
ライブビデオ NANASE AIKAWA BEST ALBUM "ROCK or DIE" 2010年2月16日 2DVD+2CD+Tシャツ
(初回生産限定盤)
AVBD-32154B 29
ライブビデオ AIKAWA NANASE Live Emotion 999 2010年11月3日 DVD AVBD-32168 102
2012年12月19日 Blu-ray Disc AVXD-32220

別名義、本人参加楽曲

その他

  1. J-POPハリケーン 〜相川七瀬だけ60分本気MIX〜 / MIX-J (2011年3月23日)
  2. Plastic Tree Tribute〜Transparent Branches〜 (2017年9月6日)(『サイレントノイズ』収録、Plastic Treeのトリビュートアルバム)

出版物

書籍

  • 「相川七瀬のトナカイ倶楽部 -炎のLOVE2バイブル編-」2000年、朝日出版社(ISBN 4255000158)
  • 「RED」(相川七瀬写真集)2002年、株式会社セレブランツ
  • 写真集「AURORA DANCE」写真;中垣哲也、文章;相川七瀬、2004年、小学館
  • 「色の魔法」2004年、扶桑社
  • 「相川七瀬×真矢のバリコワ―実体験コミック&対談集」2004年、学習研究社(ISBN 4054024173
  • 「恋のダイス&ルーレット 色と数でわかる魔法の書」2004年、エイベックス (ISBN 4048941089)
  • 「She's A Rainbow」2006年、集英社
  • 「セドナ 天使の町」2008年、実業之日本社(ISBN 9784408611891
  • ダリア」2009年9月、アスペクト デジタルメディア株式会社(ISBN 9784757217171)
  • 「神結び 日本の聖地をめぐる旅」2014年、実業之日本社(ISBN 9784408110844
  • 「縁結び 神様が結ぶ赤い糸」2014年、実業之日本社(ISBN 9784408111100
  • 「太陽と月の結び」2015年、実業之日本社(ISBN 9784408111575

絵本

受賞歴

作品
1996年 第11回日本ゴールドディスク大賞ロックフォーク部門「アルバム賞」 Red
1997年 第12回日本ゴールドディスク大賞「ベスト・ロック・アルバム・オブ・ザ・イヤー」 paraDOX
1999年 日本ゴールドディスク大賞「BEST ROCK ALBUM OF YEAR」(女性部門) ID

タイアップ

起用年 楽曲 タイアップ
1995年 夢見る少女じゃいられない フジテレビ系ドラマ『Vの炎』エンディングテーマ
夢見る少女じゃいられない レーシングチーム『スーパーノヴァ・レーシング』CMソング
1996年 バイバイ。 テレビ朝日系ドラマ『ハンサムマン』挿入歌
LIKE A HARD RAIN 住友生命保険 CMソング
BREAK OUT! スリムビューティハウス CMソング
恋心 銀座ジュエリーマキ『ラプソアモ』CMソング
1997年 トラブルメイカー ワールド『OZOC』CMソング
Sweet Emotion 森永製菓ハイチュウ』CMソング
CAT on the street
Love merry-go-round 日産自動車プリンス店系列『日産プリンス』CMソング
Bad Girls
「Bad Girls」 TBS音楽番組COUNT DOWN TV』11〜12月オープニングテーマ
1998年 彼女と私の事情 フジテレビ系ドラマ『太陽がいっぱい』主題歌
ノスタルジア マクセルMD』CMイメージソング
Lovin' you
優しいうた
眠れない夜 NHK音楽番組「ポップジャム」7〜9月エンディングテーマ
○○○○? 日産自動車・プリンス店系列『日産プリンス』CMソング
1999年 COSMIC LOVE 花王「ラビナス」CMソング
世界はこの手の中に テレビ朝日系ドラマ『てっぺん』主題歌
Heat of the night 花王ラビナス「'99真夏編」CMソング
Jealousy 花王ラビナス「'99秋・冬編」CMソング
China Rose たかの友梨ビューティクリニック CMソング
2000年 midnight blue テレビ東京バラエティ番組ASAYAN』エンディングテーマ
SEVEN SEAS 花王ソフィーナ AUBE」CMソング
2001年 NO FUTURE 毎日放送TBS系列アニメ『ゾイド新世紀スラッシュゼロ』オープニングテーマ
〜dandelion〜 フジテレビ系スポーツ情報番組『プロ野球ニュース』エンディングテーマ
恋人じゃなくなる日 TBS系バラエティ番組『どうぶつ奇想天外!』エンディングテーマ
最高の友達 TBS系バラエティ番組『特ネタ!ニッポン宝島』エンディングテーマ
ヒマワリ テレビ東京系バラエティ番組『たけしの誰でもピカソ』エンディングテーマ
2002年 終わりない夢 読売テレビ日本テレビ系アニメ『犬夜叉』オープニングテーマ
六本木心中 日本テレビ系バラエティ番組『ブラックワイドショー』エンディングテーマ
2003年 Shock of Love TBS系スポーツ情報番組『スーパーサッカーplus』テーマソング
2004年 愛ノ詩 -マジェンタレイン- 2004年度 シーエス日本 テーマソング
Round ZERO〜BLADE BRAVE テレビ朝日系特撮テレビ番組仮面ライダー剣』オープニングテーマ
火をつけろベイビー!! 紳士服はるやま「フレッシャーズキャンペーン」
UNLIMITED NHK BS hi アニメ『SAMURAI 7』」主題歌
2005年 LOVE TERRORIST PlayStation 2専用ゲームソフト『ヘビーメタルサンダー』(相川七瀬 with Marty Friedman名義)
R.U.O.K?! 日本テレビ系情報バラエティ番組『ラジかる!!』10月エンディングテーマ
2006年 EVERYBODY GOES テレビ東京系特撮テレビ番組『魔弾戦記リュウケンドー』エンディングテーマ
2007年 バン・バン・バン マ・マー スパゲッティ『晩パスタ』(『相川七瀬×ROLLY』名義、2007 - 2008年)
2008年 PRISM アサヒフードアンドヘルスケア『スリムアップスリム』CMソング
Circle of Life 映画『劇場版 仮面ライダーキバ 魔界城の王』主題歌(Crimson-FANG名義)
2009年 REBORN フジテレビ系バラエティ番組『奇跡体験!アンビリバボー』エンディングテーマ
Yumemiru.. テレビ東京系『ケータイ捜査官7』エンディングテーマ
Back to the day 藤商事「CR相川七瀬〜時空の翼〜」CMソング
「Back to the day」 藤商事「CR相川七瀬〜時空の翼〜」メインテーマソング

出演

テレビ・ラジオ番組のゲスト出演については、非常に多数のため、省略する。

CM

企業名 製品(年) 内容
森永製菓 ハイチュウ(1997年) 本人出演と楽曲タイアップ。
日産自動車プリンス店系列 日産プリンス(1997 - 1999年) 本人出演と楽曲タイアップ。キャッチフレーズは「いい走り、いい生き方。日産プリンス」。
ダイアナ -(2018年) 「なりたいわたし」[14]
(2020年9月19日 - 30日) 「体験キャンペーン」篇[15]

テレビ

NHK紅白歌合戦出場歴

年度/放送回 曲目 出演順 対戦相手
1996年(平成8年)/第47回 夢見る少女じゃいられない 02/25 小沢健二
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。

ラジオ

インターネット

  • 西川貴教のイエノミ!!(2011年8月8日[注 7]-、隔週月曜日23:00-24:00、ニコニコ生放送) - 隣に住むキレイなお姉さん役[16]

パチンコ・パチスロ

  • 「CR相川七瀬〜時空の翼〜」(藤商事、2009年)[17] - 専用挿入曲“Back to the day”

映画

脚注

注釈

  1. ^ ビーイングとつながりの深い織田哲郎のプロデュースによる楽曲が多いことや、初期の一部の曲でビーイングのエンジニアを起用したりビーイングのスタジオを利用しているために誤解されやすいが、ビーイングの所属ではない。
  2. ^ この時、審査で歌った曲は、工藤静香の「嵐の素顔」。
  3. ^ その関係で、当初は織田が当時所属していたビーイングからデビューする予定であった。
  4. ^ イギリスで撮影した写真が「Jealousy」のジャケットに反映されている。
  5. ^ アン・ルイスの同名曲のカバー。
  6. ^ バラード・ミニ・アルバム。
  7. ^ 番組開始日は2011年7月25日だが、相川が出演したのは第2回から。

出典

  1. ^ a b c “相川七瀬 「阪急・相川駅」由来説否定”. DAILY SPORTS ONLINE. (2015年12月5日). http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2015/12/05/0008623354.shtml 2015年12月6日閲覧。 
  2. ^ a b 相川七瀬 - あいかわななせ”. キューブミュージック (2012年9月18日). 2014年4月16日閲覧。
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外部リンク