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|配偶者 = |
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2020年11月1日 (日) 11:21時点における版
吉川 沙織 よしかわ さおり | |
---|---|
生年月日 | 1976年10月9日(48歳) |
出生地 | 徳島県徳島市 |
出身校 |
同志社大学 同志社大学大学院総合政策科学研究科 |
前職 |
日本電信電話株式会社(NTT) 西日本電信電話株式会社(NTT西日本) NTT労働組合[1] |
現職 | 参議院議員 |
所属政党 |
(民主党→) (民進党→) (旧立憲民主党(赤松グループ・菅グループ)→) 立憲民主党 |
称号 | 修士(政策科学) |
公式サイト | 参議院議員吉川さおり公式サイト |
選挙区 | 比例区 |
当選回数 | 3回 |
在任期間 | 2007年7月29日 - 現職 |
吉川 沙織(よしかわ さおり、1976年10月9日 - )は、日本の政治家。立憲民主党所属の参議院議員(3期)。NTT労組出身の情報労連組織内候補[1]。選挙時は「吉川さおり」名義を用いる。
略歴
徳島県出身。北島町立北島小学校・北島町立北島中学校卒業。1995年3月、徳島県立城ノ内高等学校卒業。1999年3月、同志社大学文学部文化学科教育学専攻卒業。同年4月、日本電信電話株式会社(NTT)入社。大阪支店・法人営業本部・京都支店で勤務[2]。
2003年3月、同志社大学大学院総合政策科学研究科博士前期課程修了[2]。
2004年に民主党の公募に受かる。東京に行き、情報産業労働組合連合会(情報労連)の仕事を行う[3]。2006年7月、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)退職。
2007年の第21回参議院議員通常選挙に比例区から民主党公認で出馬し、306,577票を獲得、党第2位で初当選[4]。選挙区・比例区あわせて最年少当選(当時)。
2011年9月、参議院総務委員会理事。2012年4月、総務委員会筆頭理事[2]。
2013年、第23回参議院議員通常選挙に比例区から民主党公認で出馬し、党第6位で再選[5]。
2013年9月、民主党政調会長代理。次の内閣ネクスト官房副長官、ネクスト総務副大臣[2]。
2018年5月の民進党と希望の党による新党には参加せず、5月7日に民進党を離党、立憲民主党に入党を申請、翌8日の常任幹事会で入党が承認された[6]。
2019年7月に行われた第25回参議院議員通常選挙に比例区から立憲民主党公認で出馬し、党第4位で3選を決めた[7]。
政策
- 選択的夫婦別姓導入に「賛成」としている[8]。
- 日本国憲法第9条・96条の改正に反対[9]。
- 集団的自衛権を認めるべきでない[9]。
- 沖縄県の普天間基地は国外に移設すべきだ[9]。
- 日本の核武装について、将来にわたって検討すべきでない[9]。
- 首相や閣僚は靖国神社に、参拝すべきでない[9]。
- 村山談話・河野談話を見直すべきでない[9]。
- 労働市場の規制緩和を進め、企業側が金銭を払えば解雇しやすくすることに反対[9]。
- 日本の原発について、当面は必要だが、将来は廃止すべきだ[9]。
- 外国への原発の輸出を進めるべきでない[9]。
人物
脚注
- ^ a b 組織内議員の情報通信政策への取り組み
- ^ a b c d e f g h 公式プロフィール
- ^ みわちゃんねる突撃永田町!! 第83回 吉川沙織議員。2009年。
- ^ 2007年参院選 民主党比例代表 開票結果読売オンライン
- ^ 2013年参院選 民主党比例代表 開票結果朝日新聞デジタル
- ^ 【常任幹事会】国会議員11名の入党、佐々木隆博組織委員長の選任などを決定立憲民主党、2018年5月8日
- ^ [1]
- ^ “朝日・東大谷口研究室共同調査”. 朝日新聞 (2019年). 2019年7月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 2013年参院選 毎日新聞候補者アンケート
関連項目
外部リンク
- 参議院議員吉川さおり公式サイト
- 吉川沙織 (yoshikawasaori2007) - Facebook
- 吉川さおり[参院議員/全国比例] (@yoshikawasaori) - X(旧Twitter)
議会 | ||
---|---|---|
先代 大久保勉 |
参議院経済産業委員長 2014年 - 2016年 |
次代 小見山幸治 |
名誉職 | ||
先代 谷合正明 |
最年少参議院議員 2007年7月 - 2010年7月 |
次代 中西祐介 |