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'''吉川 沙織'''(よしかわ さおり、[[1976年]][[10月9日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[立憲民主党 (日本)|立憲民主党]]所属の[[参議院議員]](3期)。NTT労組出身の[[情報労連]]組織内候補<ref name="ntt"/>。選挙時は「吉川さおり」名義を用いる。
'''吉川 沙織'''(よしかわ さおり、[[1976年]][[10月9日]] - )は、[[日本]]の[[政治家]]。[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]所属の[[参議院議員]](3期)。NTT労組出身の[[情報労連]]組織内候補<ref name="ntt"/>。選挙時は「吉川さおり」名義を用いる。


== 略歴 ==
== 略歴 ==
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2016年1月、[[議院運営委員会]]筆頭理事<ref name="profile"/>。
2016年1月、[[議院運営委員会]]筆頭理事<ref name="profile"/>。


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[[2018年]]5月の民進党と[[希望の党]]による新党には参加せず、5月7日に民進党を離党、[[立憲民主党 (日本 2017)|立憲民主党]]に入党を申請、翌8日の常任幹事会で入党が承認された<ref>[https://cdp-japan.jp/news/20180508_0437 【常任幹事会】国会議員11名の入党、佐々木隆博組織委員長の選任などを決定]立憲民主党、2018年5月8日</ref>。


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[[2019年]]7月に行われた[[第25回参議院議員通常選挙]]に比例区から立憲民主党公認で出馬し、党第4位で3選を決めた<ref>[https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/2019/00/hmb12_195.html]</ref>。

2020年11月1日 (日) 09:59時点における版

吉川 沙織
よしかわ さおり
生年月日 (1976-10-09) 1976年10月9日(48歳)
出生地 徳島県徳島市
出身校 同志社大学
同志社大学大学院総合政策科学研究科
前職 日本電信電話株式会社(NTT)
西日本電信電話株式会社(NTT西日本)
NTT労働組合[1]
現職 参議院議員
所属政党民主党→)
民進党→)
旧立憲民主党赤松グループ菅グループ)→)
立憲民主党
称号 修士政策科学
公式サイト 参議院議員吉川さおり公式サイト

選挙区 比例区
当選回数 3回
在任期間 2007年7月29日 - 現職
テンプレートを表示

吉川 沙織(よしかわ さおり、1976年10月9日 - )は、日本政治家立憲民主党所属の参議院議員(3期)。NTT労組出身の情報労連組織内候補[1]。選挙時は「吉川さおり」名義を用いる。

略歴

徳島県出身。北島町立北島小学校北島町立北島中学校卒業。1995年3月、徳島県立城ノ内高等学校卒業。1999年3月、同志社大学文学部文化学科教育学専攻卒業。同年4月、日本電信電話株式会社(NTT)入社。大阪支店・法人営業本部・京都支店で勤務[2]

2003年3月、同志社大学大学院総合政策科学研究科博士前期課程修了[2]

2004年に民主党の公募に受かる。東京に行き、情報産業労働組合連合会(情報労連)の仕事を行う[3]2006年7月、西日本電信電話株式会社(NTT西日本)退職。

2007年第21回参議院議員通常選挙比例区から民主党公認で出馬し、306,577票を獲得、党第2位で初当選[4]。選挙区・比例区あわせて最年少当選(当時)。

2011年9月、参議院総務委員会理事。2012年4月、総務委員会筆頭理事[2]

2013年第23回参議院議員通常選挙に比例区から民主党公認で出馬し、党第6位で再選[5]

2013年9月、民主党政調会長代理。次の内閣ネクスト官房副長官、ネクスト総務副大臣[2]

2016年1月、議院運営委員会筆頭理事[2]

2018年5月の民進党と希望の党による新党には参加せず、5月7日に民進党を離党、立憲民主党に入党を申請、翌8日の常任幹事会で入党が承認された[6]

2019年7月に行われた第25回参議院議員通常選挙に比例区から立憲民主党公認で出馬し、党第4位で3選を決めた[7]

政策

人物

脚注

  1. ^ a b 組織内議員の情報通信政策への取り組み
  2. ^ a b c d e f g h 公式プロフィール
  3. ^ みわちゃんねる突撃永田町!! 第83回 吉川沙織議員。2009年。
  4. ^ 2007年参院選 民主党比例代表 開票結果読売オンライン
  5. ^ 2013年参院選 民主党比例代表 開票結果朝日新聞デジタル
  6. ^ 【常任幹事会】国会議員11名の入党、佐々木隆博組織委員長の選任などを決定立憲民主党、2018年5月8日
  7. ^ [1]
  8. ^ 朝日・東大谷口研究室共同調査”. 朝日新聞 (2019年). 2019年7月8日閲覧。
  9. ^ a b c d e f g h i 2013年参院選 毎日新聞候補者アンケート

関連項目

外部リンク

議会
先代
大久保勉
日本の旗 参議院経済産業委員長
2014年 - 2016年
次代
小見山幸治
名誉職
先代
谷合正明
最年少参議院議員
2007年7月 - 2010年7月
次代
中西祐介